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Fターム[5J055EX02]の内容

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【課題】複数の電源電圧条件に対して電流制限特性が追従し、負荷特性に適した電流制限を行なう負荷駆動回路を提供する。
【解決手段】図1に示す負荷駆動回路は、電源及び負荷に接続された出力MOSトランジスタと、出力MOSトランジスタの出力電圧に応じて、出力MOSトランジスタに流れる出力電流を複数段階の制限電流に制限すると共に、制限電流が切り替わる際の出力電圧を電源電圧の変化に基づいて切り替える電流制限値切り替え回路と、を備える。その結果、段階的に電流制限を行い、過剰な電流制限となることを妨げ、負荷条件の拡大を図る。さらに、電流制限値の切り替えを電源電圧に対応させて行なうため、当初の電源電圧条件とはことなる電源電圧で使用したとしても、電流制限特性が電源電圧の変動に追従し、全体として負荷特性に適した電流制限を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】回路規模及び消費電流の増大を抑制しながら識別対象電圧の大きさを精度良く識別することができる電圧識別装置及び時計用制御装置を提供する。
【解決手段】基準電圧生成回路12と、被印加線18並びに電圧線VSH及び接地線GNDが導通可能となるように電圧線VSHと接地線GNDとの間に挿入されると共に、被印加線18に印加された識別対象電圧の大きさに応じてスイッチングを行うスイッチング回路20を備え、被印加線18に印加された識別対象電圧の大きさと閾値とを比較することにより識別対象電圧の大きさを識別する識別回路14と、識別回路14に対して識別対象電圧の大きさを識別させる間、電圧線VSHと接地線GNDとの間に流れる電流の大きさが所定の大きさに保たれるようにスイッチング回路20と接地線GNDとの間の抵抗22を制御可能とする制御部16と、を含む。 (もっと読む)


【課題】電子スイッチの開放されたスイッチを通したリーク電流は、信号クロストークを引き起こす。
【解決手段】スイッチング用の電子回路は少なくとも4個の電子スイッチ200のセット100を備える。第1サブセット110の少なくとも2個の電子スイッチ210,230は直列接続され、第2サブセット120の少なくとも2個の電子スイッチ220,240は直列接続される。前記第1サブセット110の第1電子スイッチ210に接続される第1バッファ310、及び前記第2サブセット120の第2電子スイッチ220に接続される第2バッファ320を備え、前記第1バッファ310は開状態における前記第1電子スイッチ210を通した電圧降下を最小化し、前記第2バッファ320は開状態における前記第2電子スイッチ220を通した電圧降下を最小化する。また2個のサブセット110,120の間に配され、グランドに接続されたスイッチ410を備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子駆動回路において、スイッチング素子のスイッチング損失を抑制する。
【解決手段】 ゲート電圧検出回路201は、スイッチング素子11のゲート電圧Vgsを検出し、このゲート電圧がスイッチング素子11の閾値電圧未満に設定された所定電圧未満のとき、Hレベルの昇圧指示信号を出力する。電圧制御回路103は、前記昇圧指示信号がLレベルの間は、制御電源102の所定電圧V1をそのまま出力し、前記昇圧指示信号がHレベルの間は、前記所定電圧V1を昇圧した電圧V2を出力する。駆動信号出力回路104は、PWMパルス出力回路111から出力されるPWMパルスの電圧を電圧制御回路103から出力される電圧に増幅する。従って、駆動信号出力回路104からスイッチング素子11への駆動信号は、前記PWMパルスがHレベルになった時に、先ず昇圧された電圧V2となり、スイッチング素子11のゲート電圧Vgsが所定電圧にまで上昇すると、所定電圧V1となる。 (もっと読む)


【課題】回路規模が小さく、出力トランジスタのしきい値電圧がばらついてもノイズを抑えつつターンオフ時間を短縮する。
【解決手段】駆動信号SdがLの時、トランジスタT1がオン、T2がオフしてVGS(T3)がほぼ電源電圧Vccに等しくなりトランジスタT3がオンする。駆動信号SdがHになるとトランジスタT1がオフ、T2がオンする。トランジスタT4がオンするので抵抗R2がバイパスされ、トランジスタT3のゲート電荷はトランジスタT4、T2を通して急速に放電する。VGS(T3)がVth(T4)+VDS(T2)よりも低下すると、トランジスタT4はオフとなり、以後はトランジスタT3のゲート電荷が抵抗R2とトランジスタT2を通して緩やかに放電する。トランジスタT3、T4のしきい値電圧は一致する傾向があるので、VGS(T3)がVTH(T3)に低下した時点でトランジスタT4をオフできる。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチングデバイスが完全な機能を維持していることを保証するために、サービス中にそれらを試験する方法を提供する。
【解決手段】負荷および電圧源2に接続するためのスイッチング回路1であって、負荷への電力をスイッチオンおよびスイッチオフするための1つまたは複数のスイッチングデバイス6、7、...、nと、負荷を短絡し、それにより負荷を電圧源から隔離するためのプルダウンデバイス4と、一度に複数のスイッチングデバイスのうちの少なくとも1つを起動するために、電圧源が負荷から隔離されている間に動作させることができるコントローラ3とを備え、起動された前記スイッチングデバイスまたは個々のスイッチングデバイスを通って電流が流れ、この電流を測定して、起動された前記スイッチングデバイスまたは個々のスイッチングデバイスが適切に動作しているかどうかを試験することができるスイッチング回路1が開示される。 (もっと読む)


【課題】ターンオン時のゲート電流を所望の電流値に高精度に設定でき、スイッチング損失の低減が可能な電圧駆動型スイッチングデバイスの駆動回路を得る。
【解決手段】IGBT1のゲート端子に接続され、駆動用パルス信号2のオン/オフゲート制御信号に基づき、IGBT1をターンオン/ターンオフさせるゲート信号を前記ゲート端子に出力するゲート駆動定電流回路が示されている。このゲート駆動定電流回路は、正電源3とGND電位4間に直列に接続された第1の抵抗5と第1のトランジスタ15と第2の抵抗6と制御信号伝達トランジスタ7、および正電源3とIGBT1のゲート端子間に直列に接続されたゲートオン抵抗8と定電流出力トランジスタ9を備え、第1のトランジスタ15のベース端子は第1のトランジスタ15のコレクタ端子と短絡接続されている。 (もっと読む)


【課題】接点スイッチの仕様が変わっても回路変更が必要なくコストダウンを図ったスイッチ回路を提供する。
【解決手段】電流可変回路9が、接点スイッチ3に対して直列接続される。電流可変回路9は、互いに並列接続された複数の抵抗R1、R2、R3と、この複数の抵抗R1、R2、R3に各々直列接続されると共に互いに並列接続された複数のトランジスタスイッチTr1、Tr2、Tr3と、を備えている。この電流可変回路9は、トランジスタスイッチTr1、Tr2、Tr3のオンオフによって接点スイッチ3がオンのときに当該接点スイッチ3に流れる電流を可変にする。そして、制御ユニットが、接点スイッチ3の仕様に応じた電流が接点スイッチ3に流れるように電流可変回路9を制御する。 (もっと読む)


【課題】電気負荷に電流を流す複数の各トランジスタが設けられている並列な通電用配線の断線を、各トランジスタに大きな電流負担をかけることなく、また電気負荷への通電を中断してしまうことなく検出する。
【解決手段】2つのトランジスタTr1,Tr2によりリレーのコイル13aに通電するECU11では、コイル13aへの通電期間中に、電圧変動制御部31が、トランジスタTr1,Tr2へのゲート電圧VG1,VG2の各々を定期的に且つ互いに時間をずらして所定時間だけ低下させることにより、一方のトランジスタの通電能力が落ちてドレイン・ソース間電圧が所定値以上になる期間を発生させる。そして、故障判定部32は、各トランジスタのソース電圧VS1,VS2の差が所定の閾値以上になったことを検知すると、トランジスタTr1,Tr2が設けられている通電用配線L1,L2の負荷側部分LS1,LS2の何れかが断線していると判断する。 (もっと読む)


【課題】低コスト化または小型化を実現可能なマルチバンド対応の高周波モジュールおよび無線通信システムを提供する。
【解決手段】例えば、高周波電力増幅装置HPAIC1は、GSM用のパワーアンプ回路部PABK_LB(PABK_HB)と、GSMかW−CDMAかを選択するモード設定信号Mctlを受けて、アンテナスイッチ制御信号SctlをVSW1レベルかVSW2レベルで出力する制御回路を備える。VSW2は、発振回路OSCからのクロック信号を用いてVSW1を昇圧することで生成される。HPAIC1は、MctlによってGSMが選択された際には、OSCを停止させると共にVSW1レベルのSctlをアンテナスイッチ装置ANTSWに出力し、MctlによってW−CDMAが選択された際には、OSCを用いてVSW2レベルのSctlをANTSWに出力する。 (もっと読む)


【課題】高電位側スイッチ素子の十分な駆動電圧を実現した半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、入力電圧用端子、出力用端子、接地電位用端子、電源電圧用端子、第1端子を有し、入力電圧用端子と出力用端子との間にソースードレイン経路を有する第1MOSを含む第1チップ、出力用端子と接地電位用端子との間にソースードレイン経路を有する第2MOSを含む第2チップ、第1MOSのゲートにその出力が接続された第1駆動回路、第2MOSのゲートにその出力が接続された第2駆動回路、電源電圧用端子に接続されたドレインと、第1端子に接続されたソースとを有するOSとを含む第3チップが一つのパッケージ内に封止され、第1端子と出力用端子との間に容量が接続可能とされ、第2MOSがオンとされるとき、PMOSはオンとされ、第2MOSがオフとされるとき、PMOSはオフとされる(もっと読む)


【課題】電気負荷に電流を流す複数の各トランジスタが設けられている並列な通電用配線の断線を、各トランジスタに大きな電流負担をかけることなく、また電気負荷への通電を中断してしまうことなく検出する。
【解決手段】トランジスタTr1,Tr2によりリレーのコイル13aに通電する装置11では、コイル13aへの通電期間中に、電圧変動制御部31が、トランジスタTr1,Tr2へのゲート電圧VG1,VG2の両方を定期的に所定時間だけ低下させることにより、両トランジスタTr1,Tr2の通電能力が落ちてドレイン・ソース間電圧が所定値以上になる検査用期間を発生させ、該検査用期間中に、故障判定部32が、各トランジスタTr1,Tr2のドレイン・ソース間電圧を監視し、ドレイン・ソース間電圧が判定値未満のトランジスタがあれば、該トランジスタが設けられている通電用配線の反負荷側部分(LD1又はLD2)が断線していると判定する。 (もっと読む)


【課題】クロック源の消費電力を増大させることなく、動作クロック周波数に応じて駆動能力を変化させることにより消費電力低減可能なクロックバッファ回路を提供すること。
【解決手段】クロック信号を伝達するバッファ部102と、クロック信号の参照クロック信号に対する逓倍数をカウントし、バッファ部102に対して逓倍数に基づいたイネーブル信号を出力する駆動能力切替部101と、を備え、バッファ部102は、当該バッファ部102の入力に接続された入力インバータ7と、イネーブル信号によりオンオフが可能であって、それぞれの出力が当該バッファ部の出力に共通に接続された複数の出力インバータ13〜28と、を備え、入力インバータ7が1個のCMOSインバータからなるクロックバッファ回路。 (もっと読む)


【課題】定電流制御に異常が生じる場合、スイッチング素子S*#が熱破損するおそれが生じたり、スイッチング状態の切替に伴うサージが過度に大きくなったりするおそれがあること。
【解決手段】電源20から出力される正の電荷は、異常検出用抵抗体22、定電流用抵抗体24および充電用スイッチング素子32を介してスイッチング素子S*#のゲートに充電される。この際、定電流用抵抗体24の電圧降下量が規定値となるように、オペアンプ36によって充電用スイッチング素子32のゲート電圧が操作される。異常検出用抵抗体22の電圧降下量は、充電側異常判断部62に取り込まれ、これに基づき定電流制御の異常の有無が判断される。 (もっと読む)


【課題】高周波スイッチの歪特性の劣化を抑止することができる高周波スイッチを提供する。
【解決手段】アンテナ110へ送信信号が出力される共通ポートCXと、送信信号が入力される送信ポートTX1、TX2と、複数の送信ポートと共通ポートとの間にそれぞれ接続され、各送信ポートから共通ポートへの送信信号を導通または遮断する複数のスイッチ部100A、100Bと、を有し、スイッチ部はシリコン基板に形成された一以上のMOSFETTSWを有し、MOSFETのうち共通ポートに接続されたもののボディ端子と共通ポートに接続された端子との間にキャパシタが接続される。 (もっと読む)


【課題】VM電位のdv/dtに起因する上アーム電力用スイッチング素子の誤動作を抑制できるレベルシフト回路並びにこれを備えたインバータ装置を提供する。
【解決手段】支持体Si基板上にBOX酸化膜を介しN型Si活性層を形成したSOI基板により構成し、分離酸化膜により分離されN型MOSFETを形成する第1のN型Si活性層、分離酸化膜により分離されP型拡散層による拡散抵抗を形成する第2のN型Si活性層、分離酸化膜により分離され上アーム制御電源の一端側に接続する第4のN型Si活性層から構成され、第1のN型Si活性層を形成する分離酸化膜と第4のN型Si活性層を形成する分離酸化膜は、隣接配置されるとともに、N型MOSFETのドレイン電極と拡散抵抗の第一の電極を接続し、拡散抵抗の第2の電極を上アーム制御電源の他端側に接続した。 (もっと読む)


【課題】送信端子および受信端子に求められる特性を考慮して設計されたFETを有する高周波半導体スイッチを提供する。
【解決手段】高周波半導体スイッチ10は、複数の電界効果型トランジスタ50を有する。複数の電界効果型トランジスタ50は、それぞれ、基板100に間隔を置いて形成されたソース領域130およびドレイン領域140と、当該間隔上であって基板100上に形成されたゲート160と、基板100上に形成されソース領域に接続されるソースコンタクト172と、基板100上に形成されドレイン領域140に接続されるドレインコンタクト182とを含む。受信端子側に接続される受信端子側トランジスタ50aのソースコンタクト172およびドレインコンタクト182間の距離Lrは、送信端子側に接続される送信端子側トランジスタ50cのソースコンタクト172およびドレインコンタクト182間の距離Ltよりも長い。 (もっと読む)


【課題】より高速駆動に対応でき、かつ、消費電流を低減することができる負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】ダーリントン回路によってスイッチングデバイス2を駆動するようにし、ダーリントン回路を構成する第1PchMOSFET5と第2PchMOSFET6のドレインを共にスイッチングデバイス2を構成するIGBTのゲートに接続する。これにより、第2PchMOSFET6の駆動電流もIGBTの駆動に用いることができるため、消費電流を低減できると共に、より大電流でのIGBT駆動が可能になるため高速駆動を行うことができる。また、第2抵抗4と並列的にスイッチ10を備え、このスイッチ10をプルアップ駆動時にオンさせる。これにより、プルアップ駆動時に第1PchMOSFET5のゲート−ソース間の抵抗値を低下させることが可能となり、駆動スピードが低下することを抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電磁負荷を駆動する内燃機関制御装置において、電磁負荷の駆動周期が短い場合でも、該電磁負荷の故障診断精度を向上させ、ノイズに影響されない高速制御を安定して行う。
【解決手段】電磁負荷制御装置において、前記電圧異常を検出する手段をマスクするためのマスク手段を備え、前記マスク手段は、前記電圧異常の検出タイミングを、電磁負荷遮断と電磁負荷の通電とが繰り返される電磁負荷の通電開始タイミングに合わせて設定してあり、電磁負荷の通電遮断時より一定時間を内部タイマによってカウントすることにより、前記一定時間内に検出された電圧異常の誤検出をマスクするように構成する。 (もっと読む)


【課題】ポジティブエッジの波形、ネガティブエッジの波形の少なくとも一方を調節可能なドライバ回路を提供する。
【解決手段】分岐回路10は、送信すべき入力信号SINを複数の経路12に分岐する。各タイミング調節回路20は、それぞれが対応する経路に分岐された送信すべき信号Saのポジティブエッジおよびネガティブエッジの少なくとも一方に遅延を与える。合成出力回路30は、複数のタイミング調節回路20の出力信号Sbを合成し、合成された信号SOUTを伝送線路3に出力する。 (もっと読む)


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