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Fターム[5J055EX02]の内容

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【課題】出力端子をシンク型又はソース型に切換える場合に、基板を交換する必要がなく、また出力端子に誤って電源を接続してもスイッチング素子の破損を防止することができる出力回路及び該出力回路を備える出力装置を提供する。
【解決手段】ディップスイッチ81にてソース型出力対応モードを選択した場合に、第2スイッチング素子32を常時オンにし、第1スイッチング素子31のオン/オフ制御によって、外部機器への出力をオン/オフ制御する。ディップスイッチ81にてシンク型出力対応モードを選択した場合に、第1スイッチング素子31を常時オンにし、第2スイッチング素子32のオン/オフ制御によって、外部機器への出力をオン/オフ制御する。またソース型出力対応モードを選択した状態で、第2出力端子32に誤って外部電源を接続した場合、第2スイッチング素子32に大電流が流れるが、直ちにヒューズ35が切断される。 (もっと読む)


【課題】電源ユニットの出力ラインにおける地絡などの故障に対し、電源の保護及び故障の検知を行う。
【解決手段】サブ電源供給ラインLSに、サブ電源101側をソースとして第1MOSFET102を直列に接続し、第1MOSFET102のドレインにドレインを接続させて第2MOSFET103を直列に接続する。制御ユニット200内のサブ電源供給ラインLSにも、サブ電源101側をソースとして第3MOSFET202を直列に接続し、第3MOSFET202のドレインにドレインを接続させて第4MOSFET203を直列に接続し、第1〜第4MOSFETを制御することで、サブ電源101の電力を負荷201に対して供給する。各MOSFETのドレイン電圧、及び、第2MOSFET103と第3MOSFET202との間の電圧をモニタし、MOSFETの故障及びサブ電源供給ラインLSの故障を診断する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の変動に起因した書込電流の変動を抑制する。
【解決手段】ドライブ回路25において、第1のMOSトランジスタPMは、第1および第2の電源ノード28,29間にデータ書込線DLと直列に設けられる。第2のMOSトランジスタPSは、第1のMOSトランジスタPMと並列に設けられる。第3および第4のMOSトランジスタPa,Pbは、互いに同じ電流電圧特性を有する。第1の素子Eaは、第1および第2の電源ノード28,29間に第3のMOSトランジスタPaと直列に接続される。第2の素子Ebは、第1および第2の電源ノード28,29間に第4のMOSトランジスタPbと直列に接続され、第1の素子Eaの電流電圧特性曲線と交差する電流電圧特性を有する。比較器30は、第1の素子Eaにかかる電圧と第2の素子Ebにかかる電圧とを比較し、比較結果に応じて第2のMOSトランジスタPSをオンまたはオフにする。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高い省電力モードを実現可能な高周波モジュールを提供する。
【解決手段】例えば、送信ノードTXをアンテナANTに接続するスイッチ用トランジスタTSW2と、TXを接地電源電圧GNDに短絡するスイッチ用トランジスタTSW1と、TSW1,TSW2のオン・オフを正の電源電圧VSWと負の電源電圧(−VSS)で制御するレベルシフト回路LSを備える。LSは、TSW2をオン、TSW1をオフに制御する送信動作モードTXMDの状態でスリープ命令を受けた際に、一旦、TSW2をオフ、TSW1をオンに制御するアイソレーション動作モードISOMDに移行し、一定の期間(Twait)が経過したのち、VSW,−VSSが非活性状態となるスリープモードSLPMDに遷移する。 (もっと読む)


【課題】トランジスタの駆動電力の損失を防ぎ且つスイッチング時間の高速化を図る。
【解決手段】接合型トランジスタ2の駆動に必要な基準駆動能力レベル電圧からなる基準波形Sg′及び駆動能力のより高い高駆動能力レベル電圧からなる重畳パルスSpを生成し、重畳パルスSpのパルス幅を、接合型トランジスタ2のスイッチング時間に、若しくはドレイン電位VDの遷移収束タイミングを表す閾値により設定する。基準波形Sg′と重畳パルスSpとを重畳しこれを、接合型トランジスタ2のゲート駆動信号Sgとする。ゲート駆動信号Sgは、接合型トランジスタ2の遷移終了とみなすことの可能なタイミングで基準駆動能力レベル電圧に切り換わることになるため、遷移終了後も高駆動能力レベル電圧で駆動されることにより、接合型トランジスタ2に形成されるダイオードに順方向電流が流れることに伴う電力損失の発生を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】自励型発振回路を備えるD級増幅装置における音質を従来から更に向上させることが可能な自励型発振回路等を提供する。
【解決手段】信号出力端子OUTに接続されたスイッチング素子15A及び15Bと、信号入力端子INと、の間に接続される自励型発振回路SBにおいて、入力端が信号入力端子INに接続され且つ増幅素子を含む電流駆動型の電圧/電流変換部10と、電圧/電流変換部10の出力端に一端が接続され且つ他端が直接接地された積分コンデンサ11と、スイッチング素子15A及び15Bの出力段と、積分コンデンサ11の上記一端と、の間に接続された帰還抵抗14と、積分コンデンサ11の上記一端と、ゲートドライバ13と、の間に接続されたヒステリシスコンパレータ12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より簡易的な構成で半導体スイッチを駆動する回路を実現する。
【解決手段】充放電切替回路11は、プラス側の電力線に挿入される半導体スイッチ12−1および12−2と、入力側の端子に入力される入力電圧を、所定の出力電圧に変換して出力側の端子から出力する絶縁型DCDCコンバータ23−1および23−2とを備える。そして、絶縁型DCDCコンバータ23−1および23−2の出力側のマイナス端子がプラス側の電力線に接続され、絶縁型DCDCコンバータ23−1および23−2の出力側のプラス端子が半導体スイッチ12−1および12−2の開閉を制御する端子に接続される。本発明は、例えば、高電圧の電源の充放電を制御する回路に適用できる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング応答性を維持しながら、雑音が低減された出力特性をもつ半導体スイッチ回路を提供する。
【解決手段】本発明の実施形態の半導体スイッチ回路は、スイッチ部1、デコーダ部3、ドライバ部2、DC−DCコンバータ5、第1のフィルタ回路9n、第1のフィルタバイパス回路10、及び第1のバイパス制御回路11aを備える。DC−DCコンバータ5は、第1のフィルタ回路9nを介して第1の電位をドライバ部2に出力する。第1のフィルタバイパス回路10が、第1のフィルタ回路9nと並列に電気的に接続される。スイッチ部1の入出力端子Pと複数の高周波信号端子T1〜Tnのうちのいずれかの高周波信号端子との間の導通状態及び非導通状態が切り替えられたときに、第1のフィルタバイパス回路10が導通状態になるように、第1のバイパス制御回路11aが、第1のフィルタバイパス回路10に第1のモード信号Vmode1を供給する。 (もっと読む)


【課題】スナバ回路や波形発生回路等を用いずに、回路面積が大型になったり、生産コストを高くなったりするのを抑えることのできる半導体遮断回路を提供する。
【解決手段】制御部11が、短絡や過電流が発生したと判断して半導体遮断器12が電流を遮断するとき、スイッチS,Sの電気的接続状態をオン状態に切り替え、ゲート電圧調整部の抵抗値を低い状態にして、半導体遮断器12のゲート電圧Vを半導体遮断器12が遮断を開始する閾値電圧Vよりもやや高いレベルまで短時間で一気に減少させる。次に、スイッチS,Sの電気的接続状態をオフ状態に切り替え、ゲート電圧調整部の抵抗値を高い状態にして、半導体遮断器12のゲート電圧Vを半導体遮断器12が遮断を完了する閾値電圧Vよりもやや低いレベルまで緩やかに減少させる。 (もっと読む)


【課題】しきい電圧Vが小さくてもリーク電流が小さく、また高速にかつ小さな電圧振幅で動作するCMOS回路さらには半導体装置を提供することである。
【解決手段】ゲートとソースを等しい電圧にしたときにドレインとソース間に実質的にサブスレショルド電流が流れるようなMOST(M)を含む出力段回路において、その非活性時には、前記MOST(M)のゲートとソース間を逆バイアスするように該MOST(M)のゲートに電圧を印加する。すなわち、MOST(M)がpチャンネル型の場合にはp型のソースに比べて高い電圧をゲートに印加し、また、MOST(M)がnチャンネル型の場合にはn型のソースに比べて低い電圧をゲートに印加する。活性時には、入力電圧に応じて該逆バイアス状態を保持するかあるいは順バイアス状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく且つ半導体スイッチの電圧のばらつきの影響を軽減して過電流を検出することが可能な過電流検出装置を提供する。
【解決手段】FET(T1)のドレインと、EEPROM12との間に、抵抗R1,R2の直列接続回路を含む分圧回路15を設ける。従って、EEPROM12には、FET(T1)のドレイン電圧V1を抵抗R1とR2で分圧した電圧が供給され、この電圧が判定電圧VMの嵩上げ電圧となる。その結果、FET(T1)のドレイン・ソース間電圧Vdsが大きく、判定電圧VMがEEPROM12の設定電圧の上限を超える場合であってもこの嵩上げ電圧が存在することにより、この電圧Vdsに応じた判定電圧VMを設定することができ、過電流の発生を高精度に検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来技術によるスイッチ回路装置では、ドライバ回路がアンテナ端子とポートとの間に振幅の大きい高周波信号を入力した際に、ドライバ回路内部でリーク電流が発生し、スイッチ回路装置の消費電力が増大する、という問題がある。
【解決手段】ドライバ回路の出力部に、リーク電流抑制回路部を設ける。本発明のスイッチ回路装置によれば、リーク電流抑制回路部が高周波信号の侵入を抑制するので、ドライバ回路は出力状態を保持することが出来て、リーク電流の問題が解決される。 (もっと読む)


【課題】駆動電圧の極性切替(極性反転)が可能な表示パネルドライバの消費電力を低減する表示パネルドライバを提供する。
【解決手段】本発明による表示パネルドライバは、表示パネルの画素に接続された第1データ線及び第2データ線を駆動する出力段として、第1電源範囲で駆動する第1出力段24A及び第4出力段24Bを利用する第1モードと、第1電源範囲よりも広い第2電源範囲で駆動する第2出力段73A及び第3出力段73Bを利用する第2モードとを切替える第1スイッチ回路50と、第2モードの間に、正極性駆動電圧と負極性駆動電圧の出力先となるデータ線6を切替える第2スイッチ回路30とを備える。又、第1出力段24Aは、ウェルが他のNMOSトランジスタから分離され、バックゲートがソースに接続された第1プルダウン出力トランジスタMN18を備える。 (もっと読む)


【課題】PWM信号の傾きを制御する場合でも、本来意図したデューティと同じ期間だけ、半導体スイッチング素子をオンできる駆動装置を提供する。
【解決手段】ゲート駆動回路4が、入力されるPWM信号の立ち上がり及び立ち下がりにそれぞれ傾きを付与したゲート信号をNチャネルMOSFET1のゲートに出力する場合、デューティ調整部3は、NチャネルMOSFET1を介してランプ2に出力される電圧信号を検出し、入力信号の立ち上がりから電圧信号が立ち上がるまでの時間aと、PWM信号の立ち下がりから電圧信号が立ち下がるまでの時間bとを求め、デューティz=(x+a−b)に設定した駆動信号をゲート駆動回路4に出力する。 (もっと読む)


【課題】半導体素子のスイッチング時において、スイッチング損失の増加を抑制しつつ、サージ電圧を低減すること。
【解決手段】di/dt帰還部23は、IGBT11Uがターンオフするときに、IGBT11のコレクタ電流Icの時間変化に基づいて、帰還電圧VFBを生成する。また、di/dt帰還部23は、IGBT11がターンオンするときに、図示せぬFWDの転流電流IFWDに基づいて、帰還電圧VFBを生成する。このようなdi/dt帰還部23は、帰還電圧VFBを駆動信号の電圧の一部として印加するタイミングを遅延させる遅延フィルタとして、LPF回路201を備えている。LPF201の遅延量、即ちインダクタンスLdを適度に調整することで、還流ダイオードの電圧におけるサージ電圧を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】モータの起動時のうなり音を回避し、使用者に不快感を与えることなく使用できる小型電気機器を提供することを課題とする。
【解決手段】DCモータ11の起動時に、DCモータ11の回転数が安定した安定動作時のスイッチングパルス幅と同等のスイッチングパルス幅でスイッチング素子13をスイッチング制御し、DCモータ11が安定動作しているときと同等の駆動電圧をDCモータ11に供給してDCモータ11を起動するように構成される。 (もっと読む)


【課題】コモンノイズを低減する。
【解決手段】半導体装置10は、直列に接続された半導体スイッチング素子11,12と、正極端子13と、負極端子14と、出力端子15とを具備する半導体モジュール16と、半導体モジュール16に絶縁されたボディ17とを備える。ボディ17と、各端子13,15,14およびデバイスとの間の各浮遊容量C1,C2,C3,C0と、ボディ17の浮遊インダクタンスLbと、コモンノイズの電流経路に応じた角速度ωとに対して、
[1/(ω・C1)<{ω・Lb+1/(ω・C0)}]と、[1/(ω・C3)<{ω・Lb+1/(ω・C0)}]と、(C2<C1)と、(C2<C3)とを満たす。 (もっと読む)


【課題】ダイオード内蔵IGBTを備えた半導体装置において、ダイオード素子とIGBT素子のゲート信号との干渉を回避してダイオードの順方向損失増加を防止する。
【解決手段】メイン用のダイオード素子22aに流れる電流を電流検出用のダイオードセンス素子22bおよびセンス抵抗30にて検出する。他方、フィードバック回路部40にてセンス抵抗30の両端の電位差Vsがモニタされると共に、当該電位差Vsに基づいてダイオード素子22aに電流が流れているか否かが判定される。そして、ダイオード素子22aに電流が流れていると判定された場合、フィードバック回路部40からIGBT素子21aの駆動を停止させる停止信号がAND回路10に入力され、AND回路10にてIGBT素子21aの駆動が停止される。 (もっと読む)


【課題】TFT特性のばらつきにかかわらず画像ムラがなく、高精細・高解像度の良好な画像を得ることができる半導体表示装置の駆動回路および半導体表示装置を提供する。
【解決手段】半導体表示装置はソース信号線側駆動回路と、ゲイト信号線側駆動回路とを有し、駆動回路はシフトレジスタ回路からのタイミング信号をバッファする複数のインバータ回路を有するバッファ回路を有し、インバータ回路は複数のインバータ回路を並列に接続して構成される。 (もっと読む)


【課題】複数の負荷の駆動状態に応じて、スイッチング損失の低減とノイズの抑制とを図ることができる負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】複数の負荷2A〜2Dについて個別に設けられ、半導体スイッチング素子5,6により前記負荷をスイッチング駆動する複数の負荷駆動手段3A〜3Dで、台形波傾き制御プリドライバ7が、NチャネルMOSFET5,6のゲートに対してそれぞれ台形波状のパルス信号を出力する場合に、台形波の立上り及び立下りの傾きを変更可能に構成し、4チャネル駆動の場合は傾きを大きく、1チャネル駆動の場合は台形波の傾きを小さくする。 (もっと読む)


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