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Fターム[5J055EX02]の内容

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【課題】電流検出回路におけるゲインaおよびオフセットbの変動を補正して、1チップのIC内で高精度な電流検出が可能な電流制御用半導体素子およびそれを用いた制御装置を提供することにある。
【解決手段】電流制御用半導体素子100は、同一半導体チップ上に、MOSFET100Hと、2つの定電流源Ic1,Ic2と、MOSFETの電流および定電流源の電流を検出する電流検出回路120とを備える。さらに、定電流源は、その電流値を計測するための外部接続端子T5を備える。補正用測定値保持レジスタ145は、外部から測定した定電流源の電流値を保持する。 (もっと読む)


【課題】通信仕様が各種存在していても、スイッチICの設計、作製に要するコストや時間を抑圧できる高周波スイッチモジュールを実現する。
【解決手段】スイッチIC10は、スイッチ制御部101とスイッチ回路SW1〜SW9を備える。各スイッチ回路SW1〜SW9は、一つのアンテナ用ポートPIC(ANT0)に対して各通信用ポートPIC(RF1)〜PIC(RF9)の間にそれぞれ挿入されている。全てのスイッチ回路SW1〜SW9は、FETを同じ段数で接続した構成からなり、全てのスイッチ回路SW1〜SW9が同じ電気的特性を有する。各通信用ポートPIC(RF1)〜PIC(RF9)とアンテナ用ポートPIC(ANT0)との間のスイッチ回路SW1〜SW9が同じであることで、通信用ポートPIC(RF1)〜PIC(RF9)の全てを、送信用、受信用、送受信兼用に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】差動入力信号の振幅中心電圧が高い場合でも、差動出力信号の振幅変動やジッタを抑制することができるドライバ回路を提供することである。
【解決手段】本発明にかかるドライバ回路は、トランジスタM1と、トランジスタM1のソースと電源端子との間に接続された負荷素子R1と、トランジスタM1とカレントミラー回路を構成するトランジスタM2と、入力された差動入力信号に応じた差動出力信号を出力すると共に、トランジスタM2によりソースにバイアス電流が供給される一対のトランジスタを備える差動対と、トランジスタM2のソースと電源端子との間に接続された負荷素子R2と、非反転入力端子がトランジスタM1のソースと接続され、反転入力端子がトランジスタM2のソースと接続され、出力が差動対を構成する一対のトランジスタのバックゲートに接続されたオペアンプAMP1と、を有する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置側において自動的にキャリブレーション動作を行う。
【解決手段】出力バッファ71のインピーダンスを調整するキャリブレーション回路100と、オートリフレッシュコマンドARが所定回数発行されたことに応答してキャリブレーション回路100を活性化させるキャリブレーション起動回路200とを備える。本発明によれば、コントローラ側からキャリブレーションコマンドを発行することなく、半導体装置側にて自動的にキャリブレーション動作を行うことが可能となる。しかも、オートリフレッシュコマンドARが所定回数発行されたことに応答してキャリブレーション動作を行っていることから、定期的なキャリブレーション動作が確保されるとともに、キャリブレーション動作中にコントローラからリード動作やライト動作を要求されることもない。 (もっと読む)


【課題】1つの回路ブロックに対して設けた複数の電源スイッチを順次オンさせていく構成において、スイッチオンのタイミングを適切に制御可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、内部回路と、内部回路へ電流を供給する複数の並列な経路にそれぞれ設けられ、導通状態又は非導通状態に制御される複数の電源スイッチと、内部回路への電源を遮断する指示又は電源を供給する指示を行なう命令部と、内部回路に電源スイッチを介して供給される電流が定常状態であるか否かを検知して検知結果を出力する変動検知部と、命令部の電源供給指示に応答して、複数の電源スイッチを順次導通状態にして内部回路への電流供給量を増やしていく際に、複数の電源スイッチを導通させるタイミングを検知結果に応じて制御する論理回路とを含む。 (もっと読む)


【課題】発振回路と信号入出力回路とを切り替えて使用可能な半導体装置、及びその制御方法を提供することである。
【解決手段】本発明にかかる半導体装置は、発振素子1が接続可能な第1及び第2の外部接続端子2、3と、反転増幅器4と、反転増幅器の出力側と入力側との間に接続されたフィードバック抵抗5と、反転増幅器4の入力側に接続されたカップリング容量11に印加されるバイアスを安定化するバイアス安定化回路6と、第1の信号入出力部7と、第2の信号入出力部8と、を備える。半導体装置を発振回路として使用する場合は、反転増幅器4およびバイアス安定化回路6を動作状態とし、第1及び第2の信号入出力部7、8を停止状態とする。信号入出力回路として使用する場合は、反転増幅器4およびバイアス安定化回路6を停止状態とし、第1及び第2の信号入出力部7、8を動作状態とする。 (もっと読む)


【課題】単調に減衰するだけの出力電圧特性に比べて、急峻に減衰した後に緩やかに減衰する出力電圧特性が得られる時定数回路等を提供する。
【解決手段】時定数回路10は、抵抗素子111と容量素子121との並列回路131,…が第一の端子14と第二の端子15との間に複数直列に接続されて成る直並列回路16と、第二の端子15に接続された第三の端子17と第四の端子18との間に接続された分圧用抵抗素子19と、を備えている。並列回路131は抵抗素子111と容量素子121とから成り、並列回路132は抵抗素子112と容量素子122とから成り、・・・、並列回路13nは抵抗素子11nと容量素子12nとから成る。nは、並列回路131〜13nの数であり、2以上の整数である。 (もっと読む)


【課題】プルアップ回路(バスホールド回路)の電源電圧Vcc及び入力端子INに電位差が生じる場合でもリーク電流を発生させない手段を提供する。
【解決手段】パスホールド回路に制御端子CNTを設ける。この制御端子CNTの反転出力で動作するスイッチとしてMOSFET13を備える。一方入力端子INと制御端子CNTの入力はNORゲート31に入力され、このNORゲート31の出力がパスホールド回路の入力端子・電源電圧間の接続を制御するMOSFET12のゲート端子に入力される。MOSFET12及びMOSFET13を直列に接続することで、入力端子・電源電圧間の接続をより制度よく制御し、リーク電流の発生を抑止する。 (もっと読む)


【課題】サンプリングパルスの周波数を高めたりデューティ比を特別に絞り込むことなく実効的にデューティ比の小さいサンプリングパルスを得ることができ、従って、高域までの周波数特性に関する要求水準が緩和されたサンプリングミキサ回路を提供する。
【解決手段】サンプリングに適用する各キャパシタC1〜C4の充電経路となる各電流パス113−1,113−2,113−3,113−4を第1スイッチおよび第2スイッチの直列接続回路を含むように構成し、これら各電流パスが所定の各位相差で順次周期的に導通すると共に各電流パス毎の第1および第2スイッチが所定の位相差でオンになる多相のサンプリングパルスを各対応する第1スイッチおよび第2スイッチに供給することによって、各電流パスにおける導通状態の繰り返しに関するデューティ比が上記サンプリングパルスのデューティ比よりも小さくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、中央処理装置の低消費電力モード時に外部から供給されるアナログ信号の正確なAD変換を行うことができる半導体集積回路を提供することを目的とする。
【解決手段】割込み信号のエッジ検出を行ってエッジ検出信号を生成するエッジ検出手段11と、外部から供給されるアナログ信号をエッジ検出信号により保持し、中央処理装置13からの制御により、保持しているアナログ信号をAD変換して中央処理装置に供給するAD変換手段12とを有し、割込み信号又はエッジ検出信号によって中央処理装置が低消費電力モードからクロックを高速とする通常モードとなった後にAD変換手段12に保持しているアナログ信号をAD変換したデジタルデータを中央処理装置13に取り込む。 (もっと読む)


【課題】低電圧の制御信号を高電圧の制御信号に変換して出力する高圧用のドライブ回路において、待機時の消費電力を削減することができるようにする。
【解決手段】低圧部1からの制御信号a1〜d1及びa2〜d2により高圧部2のトランジスタMN1〜MN8を駆動し、操作対象3に駆動信号を出力する。その際、低圧部1からの制御信号a1〜d1をそれぞれ論理積ゲートQ1〜Q4の一方の入力端子を介して高圧部2のトランジスタMN1,MN3,MN5,MN7のゲートに入力し、論理積ゲートQ1〜Q4の他方の入力端子には高圧部2のオン/オフ信号を入力する。 (もっと読む)


【課題】入力端子にノイズが発生する。
【解決手段】第1の電流経路は、第1の電源端子と第1の出力端子間に接続され、制御端子に差動入力信号の一方が入力される第1のトランジスタと、第2の電源端子と第1の出力端子との間に接続され、制御端子に差動入力信号の他方が入力される第2のトランジスタと、第1の電源端子と第1のトランジスタとの間に接続される第1のスイッチ回路とを有し、第2の電流経路は、第2の電源端子と第2の出力端子との間に接続され、制御端子に差動入力信号の一方が入力される第3のトランジスタと、第1の電源端子と第2の出力端子との間に接続され、制御端子に差動入力信号の他方が入力される第4のトランジスタと、第2の電源端子と第3のトランジスタとの間に接続される第2のスイッチ回路とを有し、第1、第2のスイッチ回路は、制御信号により導通状態が制御される差動増幅器。 (もっと読む)


【課題】複数の機能を備える光電センサユニットにおいてユーザの用途やワークに応じた設定を容易に設定可能とすることで、光電センサユニットが有する能力を適切に引き出すことができる光電センサユニットを提供すること。
【解決手段】検出機能及び表示機能を定める複数の設定パラメータの設定内容を初期化する通常の初期化処理を実行する通常初期化モードと、ユーザの用途に応じて一部の設定パラメータを推奨される設定内容に変更した上で、残りの設定パラメータを初期化する特別初期化モードのいずれかを選択する設定画面を表示し、特別初期化処理が実行されると、複数の設定パラメータの組み合わせが推奨される設定内容に自動的に設定される。 (もっと読む)


【課題】マルチバンド又はマルチモードに適した半導体装置、高周波回路を提供する。
【解決手段】半導体基板301上に電界効果型トランジスタを形成してなる半導体装置であって、電界効果型トランジスタのソース電極およびドレイン電極としてのオーミック電極501a、501bと、前記オーミック電極501a、501bに挟まれた位置に設けられた、前記電界効果型トランジスタのゲート電極としてのショットキー電極601a、601cと、ショットキー電極601a、601cに挟まれた位置に設けられたショットキー電極601bとを備え、ショットキー電極601bが接地されている。 (もっと読む)


信頼性を向上させるため、スイッチング性能向上のための接続バルクと均一電圧分布のためのバイアス抵抗器とを備えるスイッチが説明される。一例示的設計において、スイッチ(700)はスタックに結合された複数のトランジスタ(710a−k)と、スタック内の少なくとも1つの中間ノードへ結合された少なくとも1つの抵抗器(740a−k)とを含む。トランジスタは、(i)スタック内の第1のトランジスタへ印加される第1の電圧と、(ii)第1の電圧より低く、トランジスタのバルクノードへ印加される、第2の電圧(VBULK)とを有する。抵抗器(740a−k)は、トランジスタ(710a−k)がオフのときにトランジスタ(710a−k)の整合バイアス状態を維持する。一例示的設計では、各トランジスタのソースおよびドレイン間に1つの抵抗器が結合される。別の例示的設計では、各中間ノードと第1の電圧との間に1つの抵抗器が結合される。この抵抗器は各トランジスタのソースを第1の電圧に維持する。
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【課題】プリアンブルに続く最初のハイレベル又はローレベルの区間の長さを、その後のクロッキング部分のハイレベル又はローレベルの区間の長さに一致させる。
【解決手段】 出力ドライバは、第1の電源と出力端子との間に接続される第1のドライバと、第2の電源と出力端子との間に接続される第2のドライバとを有する。第1のドライバ及び第2のドライバの一方は、互いに並列接続された2つの駆動部を備える。これら2つの駆動部の各々と、第1のドライバ及び第2のドライバの他方とは、それぞれ独立した入力信号に応じて動作する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の増加および抵抗素子数の増加を抑制しながら、入力操作が容易な入力回路を提供する。
【解決手段】この入力回路100は、抵抗素子11、12および13を含む第1回路部10と、第1回路部10に対して並列的に設けられ、抵抗素子21および22を含む第2回路部20と、第1回路部10のノードN1〜N3と、第2回路部20のノードN4〜N6とを接続することにより電源110からグランド120に至る互いに異なる複数の電気経路を個別に形成可能であるとともに、各々が通常状態で非接続状態となるように構成された複数のスイッチ30a〜30iと、複数のスイッチのうちの1つのスイッチが接続されることにより所定の電気経路が形成された場合に所定の電気経路に対応する第1回路部10の抵抗素子および第2回路部20の抵抗素子により分圧された電圧を出力する出力端子40とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハイ・インピーダンスにする際に発生する電源ノイズを低減させる出力バッファ回路を提供する。
【解決手段】出力バッファ回路10は、データ信号DA及び制御信号DCに基づいて、PMOSトランジスタT1をオンからオフさせNMOSトランジスタT2をオフからオンさせて出力端子Poを第1状態に、PMOSトランジスタT1をオフからオンさせNMOSトランジスタT2をオンからオフさせて出力端子Poを第2状態に、又、両トランジスタT1,T2をオフさせて出力端子Poをハイ・インピーダンスとなる。そして、オフ時間制御回路部13によって、第1状態又は第2状態からハイ・インピーダンスにする制御信号が入力された時、オンからオフさせるためにPMOSトランジスタT1又はNMOSトランジスタT2のゲートに供給される信号の立ち上がり波形又は立ち下がり波形を緩やかにする (もっと読む)


【課題】出力負荷を駆動する電圧帰還型D級増幅回路の周波数特性を改善する。
【解決手段】入力信号のPWM変調を行なう比較回路(26A,26B)に、PWMキャリアとなる三角波(TOSC)を与える三角波信号発生器(30)に対し、三角波の勾配を補正する三角波補正回路(32)を設ける。三角波(TOSC)のスルーレート(勾配)を出力回路駆動用指令値(COMPOUTP,COMPOUTM)のデューティが50%近傍となる領域において小さくする。 (もっと読む)


【課題】高周波特性を向上させるとともに、発光素子と制御素子を封止する透光性樹脂の形状を所望の形状に保持しやすい半導体リレーモジュールを提供する。
【解決手段】半導体リレーモジュールAは、ソース電極同士が接続されたMOSFET11,12からなり、高周波信号用の信号伝送線路110の途中に設けられた半導体スイッチ1と、入力信号に応じて光信号を発光する発光ダイオード31と、発光ダイオード31からの光信号を受光する受光素子を有し当該受光素子の出力に応じてMOSFET11,12のオン/オフを制御する制御IC32と、制御IC32が備える受光素子および発光ダイオード31を光学的に結合させた状態で樹脂封止する透光性樹脂8を備える。制御IC32は、信号伝送線路110を構成する導体パターン113から分岐させたランド132上に配置され、導体パターン113とランド132との間にはLPF4が挿入される。 (もっと読む)


201 - 220 / 1,031