説明

Fターム[5J055EY17]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 回路素子 (7,558) | トランジスタ (2,741) | バイポーラトランジスタ、BiTr (462)

Fターム[5J055EY17]の下位に属するFターム

Fターム[5J055EY17]に分類される特許

1 - 20 / 455



【課題】 広帯域無線通信を行う送信機に用いられ、電源変換効率を向上させると共に、電圧レベル切替の遷移時間の影響を低減し、出力信号の歪特性を改善することができる電源回路を提供する。
【解決手段】 入力信号をプッシュプル増幅方式で増幅するプッシュプル増幅部と、制御信号によりプッシュプル増幅部に提供する電源電圧の電圧レベルを可変とする可変電源部と、入力信号に基づいて電源電圧の電圧レベルを制御する制御信号を出力するスイッチ制御部83′と、入力信号を特定の時間遅延させるタイミング制御部121を備え、スイッチ制御部83′が、制御信号の立ち上げの場合に、タイミング制御部121での遅延時間に対して電圧レベル切り替えの遷移時間に応じた早いタイミングで制御信号を立ち上げ、立ち下げの場合には遅延時間のタイミングで立ち下げる電源回路としている。 (もっと読む)


【課題】変調信号の大きさ及び応答速度を向上可能な駆動回路及び光送信装置を提供する。
【解決手段】差動信号の入力に応じて発光素子LDの駆動電流を増減する駆動回路3である。差動信号の正相信号Vinpが入力される端子と、差動信号の逆相信号Vinnが入力される端子と、発光素子LDのアノードに接続されている端子と、正相信号Vinpが入力される端子に接続されている正相信号処理回路と、逆相信号Vinnが入力される端子に接続されている逆相信号処理回路と、アノードが接続されている端子に接続されている第1及び第2の電圧制御電流源回路を備える。第1の電圧制御電流源回路には、正相信号Vinpに対応する電圧及び逆相信号Vinnの逆相に対応する電圧が入力され、第2の電圧制御電流源回路には、逆相信号Vinnに対応する電圧及び正相信号Vinpの逆相に対応する電圧が入力される。 (もっと読む)


【課題】バッテリ逆接続でのリレー動作防止を実現するとともに、リレー回路の駆動電流経路の電圧降下を抑制する技術を提供する。
【解決手段】リレー装置100では、電源電圧VbattからグランドGNDに向けて、逆流防止回路150、リレー駆動回路110及びリレー回路RLYが直列に配置されている。逆流防止回路150は、ショットキーダイオードD101とツェナーダイオードZD101とを備えている。ショットキーダイオードD101とツェナーダイオードZD101とは並列に接続されており、順方向が同じである。 (もっと読む)


【課題】回路用電源電圧としてむやみに高い電圧を用いることなく、シャント抵抗の低電位側端子の電圧がグランド電位付近となる異常が原因で生じる過電流を検出する。
【解決手段】検出電流出力部11は、シャント抵抗Rsの各端子電圧を入力し、その入力した電圧から負荷2に流れる電流に応じた検出電流を出力する。過電流判定部12は、検出電流に基づいて負荷2に過電流が流れているか否かを判定する。検出電流出力部11において、通常時に駆動用電源電圧Vdに近い電圧が印加される部分と、回路用電源電圧Vcに近い電圧が印加される部分との間の経路に第1ダイオードD1および第2ダイオードD2を逆方向に介在させることにより、第1トランジスタT1および第2トランジスタT2がブレークダウンして電流が流れることを阻止する。 (もっと読む)


【課題】電磁機器の累積使用量が多くなっても少ないと同じ一定時間で電磁機器を動作状態から停止状態に移行させる。
【解決手段】電磁機器駆動装置は、励磁用電源から電磁コイルへの通電が停止したときに逆起電力によって電磁コイルの両端間に生じる電圧をクランプするフリーホイール回路と、フリーホイール回路によってクランプされた電圧が、電磁機器の累積使用量が少ないときよりも多いときの方が高くなるように、フリーホイール回路の動作を制御するコントローラーと、を備える。 (もっと読む)


【課題】負荷、電源などの動作条件が変化しても、電磁妨害等を引き起こす周波数帯域の成分が除去された駆動信号を出力する。
【解決手段】負荷5に与えられる駆動信号をハイパスフィルタまたはバンドパスフィルタからなる検出用フィルタ17を介して検出し、その検出駆動信号をバンドギャップ回路18に入力する。バンドギャップ回路18は、固有の周波数特性を有し、検出駆動信号に固有の周波数帯域内の周波数成分が含まれていると出力電圧が低下する特性を持つ。制御回路28は、バンドギャップ回路18の出力電圧を基準電圧と比較し、検出駆動信号に固有の周波数帯域内の信号成分が含まれるか否かを判定する。含まれる場合には、ローパスフィルタ13により駆動信号から当該周波数帯域内の信号成分を除去する。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチにおいて、エネルギー効率を高くする。
【解決手段】半導体スイッチ1は、LED2を駆動回路3により駆動して発光させ、LED2から発光された光を受光部4により受光する。駆動回路3は、バイポーラトランジスタ31と、コイル32と、ダイオード33等を有する。バイポーラトランジスタ31は、導通状態と非導通状態とに切換えられ、導通状態のときに、電源からLED2に電流が供給される状態にし、非導通状態のときに、電源からLED2に電流が供給されない状態にする。コイル32は、LED2に直列に接続されており、バイポーラトランジスタ31が導通状態から非導通状態になったときに、自己誘導作用によって誘導起電力を発生する。ダイオード33は、LED2及びコイル32に並列に接続されており、バイポーラトランジスタ31が非導通状態のときに、コイル32が発生する誘導起電力によって、LED2に電流を還流させる。 (もっと読む)


【課題】電圧変動の少ない電源切り換えを確実に行うことができる電源切換装置を提供する。
【解決手段】第2電源が接続される第2電源接続部、第2電源の電圧よりも高い電圧の第1電源が接続される第1電源接続部、負荷回路が接続される電源出力部、定電圧回路の出力端子と電源出力部とを接続するダイオード、第1電源接続部とダイオードとの間に挿入され第1電源の電圧を第2電源の電圧よりもダイオードの順方向電圧降下分高い電圧まで降圧する定電圧回路、第2電源接続部と電源出力部との接続をオン/オフするMOSスイッチと、第1電源接続部から電源が供給され、第2電源接続部または電源出力部の電圧と定電圧回路の出力電圧とを比較し、定電圧回路の出力電圧が第2電源接続部または電源出力部の電圧よりも高いとき、第1電源の電圧をMOSスイッチに導通することによってMOSスイッチをオフする比較回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、急激な電流変化を回避してノイズの発生や不要輻射の放出を抑えると共に、ユーザの使用態様の多様性に柔軟に対応できるようにする。
【解決手段】 デューティ比を変えることをもってして、パルスの立ち上がりのタイミングをずらす、すなわち、ドライバトランジスタのオンするタイミングをずらす。また、いくつかの出力端子を束ねる構成とする場合には、それらの出力端子に対応する各ドライバトランジスタについては、デューティ比を同じとすることをもってして、各ドライバトランジスタを同時オンさせて個々のオーバーロードを回避する。言い換えれば、出力端子を束ねない限りにおいては、デューティ比を変えてパルスの立ち上がりのタイミングをずらすことが得策となる。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく、アーム短絡および損失増大の問題を解消したスイッチング電源装置を構成する。
【解決手段】ローサイドスイッチング制御部81は、ローサイドスイッチング素子(Q1)へ駆動電圧信号を出力している期間にトランスの巻線電圧の極性反転を検出したときに、遅延時間(td1)の後にローサイドスイッチング素子(Q1)をターンオフさせるローサイドターンオフ回路を備え、ハイサイドスイッチング制御部61は、トランスの巻線電圧の極性が反転してからハイサイドスイッチング素子(Q2)をターンオンさせるまでの時間(td2)を遅延させる。そして、ローサイドターンオフ遅延回路の遅延時間(td1)はハイサイドターンオン遅延回路の遅延時間(td2)よりも短く設定されている。 (もっと読む)


【課題】高周波信号の振幅に対する歪みを低減しつつ、スイッチングを実現することが可能なスイッチを提供する。
【解決手段】高周波信号が入力される入力端子と、高周波信号が出力される第1出力端子との間に接続され、入力される高周波信号を第1出力端子から選択的に出力させる第1スイッチング部と、入力端子と、入力された高周波信号が出力される第2出力端子との間に接続され、入力端子に入力される高周波信号を第2出力端子から選択的に出力させる第2スイッチング部とを備え、第1スイッチング部、第2スイッチング部それぞれは、信号線上に設けられるインピーダンス変成器と、エミッタが接地され、コレクタが信号線に接続され、制御電圧に応じた電流がベースに印加されるバイポーラトランジスタと、コレクタが接地され、エミッタが信号線に接続され、制御電圧に応じた電流がベースに印加されるバイポーラトランジスタとを備えるスイッチが提供される。 (もっと読む)


【課題】不具合の発生が抑制された半導体集積回路を提供する。
【解決手段】電圧レベルの高いHi信号、及び、該Hi信号よりも電圧レベルの低いLo信号が異なるタイミングで入力される第1入力端子と、Hi信号が常時入力される第2入力端子と、第1入力端子のHi信号によって第1動作状態、第1入力端子のLo信号によって第2動作状態に制御される素子と、を有する半導体集積回路であって、第2入力端子とグランドとの間にスイッチング素子が設けられており、該スイッチング素子は、第1入力端子にHi信号が入力されている時にOFF状態、第1入力端子にLo信号が入力されている時にON状態となる。 (もっと読む)


【課題】アナログデータ出力にクロック信号が混入しないアナログマルチプレクサを提供する。
【解決手段】アナログマルチプレクサは、2つのアナログデータ信号D1,D2の非反転信号を入力とし、クロック信号CLKに応じて2つのアナログデータ信号D1,D2のうち何れか一方を選択的に出力する第1のセレクタ4と、2つのアナログデータ信号D1,D2の反転信号を入力とし、クロック信号CLKに応じて2つのアナログデータ信号D1,D2のうち何れか一方を選択的に出力する第2のセレクタ5と、第1のセレクタ4の出力信号と第2のセレクタ5の出力信号との差信号を出力する減算回路6とを備える。 (もっと読む)


【課題】高デューティ領域においてデューティ比が不正確になるのを防止することにより、デューティ比の精度を向上させた負荷制御装置を提供する。
【解決手段】三角波生成回路5が、負荷2に供給される電源電圧VIから三角波VC1を生成する。パルス駆動回路6が、三角波生成回路5により生成される三角波VC1と基準電圧Vkとの比較に応じたデューティ比の駆動パルスを負荷2に供給する。基準電圧生成回路7が、電源電圧VIが増加するに従って基準電圧Vkを増加または減少させて駆動パルスのデューティ比を減少させる。周波数調整回路8が、電源電圧VIが所定電圧以下のときに、三角波生成回路5により生成される三角波VC1の周波数を低くして駆動パルスの周波数を低くする。 (もっと読む)


【課題】設定に用いる端子数を減らすことができ、且つ回路規模の小型化を図りうるモード選択回路を提供する。
【解決手段】モード選択回路1には、通電経路5の電流状態に応じた定電流を複数の電流比較経路7に流す定電流生成回路9が設けられている。更に、複数の電流比較経路7に対してそれぞれ比較電流を流す定電流源40が設けられ、定電流源40によって複数の電流比較経路7に流される比較電流が互いに異なる電流値となるように構成されている。更に、電流比較部20は、それら複数の各比較電流と前記定電流とを比較したときの比較結果をモード判定部30に出力しており、モード判定部30はこのような比較結果を得ることで通電経路5の状態に応じたモードに設定している。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成により誤動作を防止できる半導体装置を得る。
【解決手段】パワー素子Q1とパワー素子Q2がトーテムポール接続されている。駆動回路1が入力信号INに応じてパワー素子Q2を駆動し、駆動回路2が入力信号/INに応じてパワー素子Q1を駆動する。駆動回路1は、電源に接続された高圧端子と、低圧端子とを有する。抵抗R1の一端がパワー素子Q2のエミッタに接続され、抵抗R1の他端が駆動回路1の低圧端子に接続されている。スイッチング素子Q3が駆動回路1の高圧端子と抵抗R1の一端との間に接続されている。スイッチング素子Q3は入力信号INに応じてオン・オフする。入力信号INがオフ信号の場合に、駆動回路1は低圧端子の電圧VGNDをパワー素子Q2のゲートに供給してパワー素子Q2はオフする。入力信号INがオフ信号の場合に、スイッチング素子Q3はオンする。 (もっと読む)


【課題】グランド端子からグランド電位の供給を受けることなく、スイッチ素子をオン状態に維持することを可能とするスイッチ素子駆動回路を提供する。
【解決手段】本発明によるスイッチ素子駆動回路(100)は、電源と負荷との間に接続されたスイッチ素子を駆動するためのスイッチ素子駆動回路であって、前記電源と前記負荷との間に設けられた電圧降下素子(10)と、前記電圧降下素子の端子間に発生する電圧を動作電源として該電圧を昇圧し、該昇圧により得られた電圧から前記スイッチ素子を制御するための制御信号を生成する信号生成部(20)とを備える。 (もっと読む)


【課題】電子機器装置において、減電圧状態になった場合及び過電圧状態になった場合に、より確実に回路を保護する。
【解決手段】電子機器装置1は、第1の規定電圧値以下の電圧が電子機器装置1に供給される減電圧状態になった場合に、マイコン8をリセットさせ、第2の規定電圧値以上の電圧が電子機器装置1に供給される過電圧状態になった場合に、ヒューズ10を溶断させる減電圧/過電圧検出回路11を備える。減電圧/過電圧検出回路11は、平滑用のコンデンサ4により平滑化された電圧(1次側電圧出力ラインL1から出力された電圧)を監視し、平滑用のコンデンサ4により平滑化された電圧に基いて、減電圧状態、及び過電圧状態を検出する。そして、減電圧/過電圧検出回路11は、過電圧状態を検出した場合には、マイコン8をリセットさせ、過電圧状態を検出した場合には、ヒューズ10を溶断させる。 (もっと読む)


【課題】従来に比してより少ない追加素子数で、消費電流を増加させることなく、出力電流の最大値を、回路定数の調整によって、他の諸特性に影響を及ぼすことなく設定可能とする。
【解決手段】入力信号に対して差動増幅を行う差動増幅回路101と、差動増幅回路101の出力を電圧・電流変換して出力するプリドライバ回路103と、プリドライバ回路103の出力により駆動される出力段106とを有してなる演算増幅器であって、プリドライバ回路103を構成するプリドライバ用トランジスタ3のベース電流の増加を抑圧し、出力電流(出力ソース電流)の過電流保護を可能とした過電流保護回路104が設けられたものとなっている。 (もっと読む)


1 - 20 / 455