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Fターム[5J056DD28]の内容

論理回路 (30,215) | 構成要素(素子) (5,667) | トランジスタ(UJT、IGBT他) (4,294) | トランジスタの組合せ (2,266) | P型FETとN型FETの組合せ (1,723)

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【課題】スイング領域を変換せずに、CML領域でスイングする信号の電源電圧レベルをシフトすることができる回路を提供する。
【解決手段】第1の電源電圧VDD1を電源として用い、第1のレベルを基準としてスイングするCMLクロックCML_TRANS_Pを受信して、そのスイング基準レベルを第2のレベルに切り換えて降圧CMLクロックCML_TRANS_Lとして出力するスイングレベル切換部220と、第2の電源電圧VDD2を電源として用い、スイングレベル切換部220から伝達される降圧CMLクロックCML_TRANS_LをバッファリングするCMLクロック伝達バッファリング部240と、第1の電源電圧VDD1を電源として用い、ソースクロックCML_INをバッファリングして、CMLクロックCML_TRANS_Pを生成した後、スイングレベル切換部220に提供するCMLクロック生成バッファリング部200とを備える。 (もっと読む)


【課題】絶縁層上の半導体層に形成された部分空乏型のトランジスターにおいて、高いON/OFF比と、安定動作を同時に実現できるようにした半導体装置を提供する。
【解決手段】絶縁層上の半導体層に形成された部分空乏型の第1トランジスターと、前記半導体層に形成された第2トランジスターと、前記半導体層に形成された第3トランジスターと、を備え、前記第1トランジスターは、第1導電型の第1ソース又は第1ドレインを有し、前記第2トランジスターは、第1導電型の第2ソース又は第2ドレインを有し、前記第3トランジスターは、第2導電型の第3ソース又は第3ドレインを有し、前記第1ソース又は第1ドレインの一方と、前記第2ソース又は第2ドレインの一方とが電気的に接続され、前記第2ソース又は第2ドレインの他方と、前記第1トランジスターのボディ領域と、前記第3ソース又は第3ドレインの一方とが互いに電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】電源電圧を低下させた場合であっても、正しくデータ転送が可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】出力ドライバ100と、出力ドライバ100の特性を切り替える特性切替回路18を備える。特性切替回路18は、電源ラインに供給される電源電圧VDDQが第1の電圧VDDQ1である場合における出力ドライバ100の出力信号の立ち上がり時間及び立ち下がり時間と、電源ラインに供給される電源電圧VDDQが第2の電圧VDDQ2である場合における出力ドライバ100の出力信号の立ち上がり時間及び立ち下がり時間を互いに一致させる。これにより、電源電圧を低下させても高調波成分やクロストークによる影響が増大することがない。また、電源電圧を低下させてもレシーバ側における受信条件が変化しないことから、電源電圧にかかわらず信号の送受信を正しく行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ダブルゲートトランジスタを用いた機能回路のバックゲート電圧を適切に制御して良好な特性を実現可能な半導体装置等及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の半導体装置は、ダブルゲートトランジスタを含む機能回路と、ダブルゲート構造の基準トランジスタ20、30を含む電圧制御回路を備えている。基準トランジスタ20、30には、第1ゲート電極に参照電圧Vrp、Vrnが印加され、第2ゲート電極の電位はドレイン電流Ip、Inが参照電流Irp、Irnと一致するように制御され、その電位が制御電圧VBGP、VBGNとして出力される。制御電圧VBGP、VBGNを機能回路のダブルゲートトランジスタの第2ゲート電極に印加することで機能回路に所望の特性が付与される。 (もっと読む)


【課題】2つの入力信号が共にローレベルとなっても、レベルシフト回路の出力信号を特定のレベルに固定して、次段の回路の誤動作を防止する。
【解決手段】このレベルシフト回路は、第1の電源電位が供給されて動作する回路から入力される互いに逆相の第1の信号及び第2の信号に基づいて、第1の電源電位よりも高い第2の電源電位に対応する振幅を有する第3の信号を出力する電圧変換部と、第1のPチャネルトランジスタ及び第1のNチャネルトランジスタによって構成され、第3の信号を反転して出力端子から出力信号を出力するインバータと、第1のNチャネルトランジスタのソースと接地電位との間に接続され、第1及び第2の信号によってそれぞれ制御される第2及び第3のNチャネルトランジスタと、第2の電源電位とインバータの出力端子との間に接続され、微小電流を流すインピーダンス素子とを具備する。 (もっと読む)


【課題】入力/出力(IO)サーキットを保護する為のバイアス電圧を発生させる。
【解決手段】供給電圧から、制御できる範囲で発生した第1バイアス電圧を受信し、集積回路(IC)の入力/出力(IO)コア・エンド・デバイスにおける、ひとつあるいは複数の構成能動サーキット素子の作動電圧耐容最高リミット以下に抑え、IOパッドとインターフェースさせる作業、IOパッドを通して供給されている外部電圧から制御できる範囲で発生した第2バイアス電圧を受信し、IOパッドとインターフェースさせる作業、を含む。この手法は更に、IOコアによって発生したコントロール・シグナルを、制御できる範囲で活用し、ドライバー・モードで作動の際には第1バイアス電圧から、フェイルセーフ及び耐性モードで作動の際には第2バイアス電圧から、出力バイアス電圧を導出する作業も含む。 (もっと読む)


【課題】 高電位側スイッチング素子の導通を示す第1状態から前記高電位側スイッチングデバイスの非導通を示す第2状態への遷移、または前記第2状態から前記第1状態への遷移に伴い発生する過渡的な電圧ノイズに曝された場合であっても誤信号が発生することのない半導体回路を提供する。
【解決手段】 高電位側スイッチング素子駆動回路1は、レベルシフト回路2の第1の負荷抵抗28、28に発生するオン側、オフ側の第1のレベルシフト済み信号S4、S5のうち少なくとものいずれか一方に信号が発生したときに、第2の負荷抵抗30、29に同時に発生する第2のレベルシフト済み信号S6、S7によって制御され、他方の出力が発生しないようにレベルシフトの出力を抑制する短絡手段31、32を有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、外部電源の立ち上げ時にあっても安定した基準電位が得られる半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】
入力される第1の信号vbgrと第2の信号との電位差に応じて第3の信号を出力する第1の出力部を備える差動対と、第3の信号がゲートに入力されるトランジスタP3、トランジスタP3のドレインと接地電位との間に接続される抵抗R1,R2,VR、トランジスタP3のドレインから第4の信号vrefを出力する第2の出力部及び抵抗R1,R2,VRによって第4の信号vrefを分圧した第2の信号を出力する第3の出力部を備えるバイアス回路と、第1の出力部と第2の出力部との間に設けられ、差動対とバイアス回路に接続されるキャパシタC1と、少なくともキャパシタC1と差動対との間又はキャパシタC1とバイアス回路との接続を開閉する開閉部とを含む電位調整回路を備えることを特徴とする半導体集積回路装置。 (もっと読む)


【課題】安定した発振周期の信号を出力することができるオシレータを提供すること。
【解決手段】複数の論理素子がリング状に接続され、所定の周期の発振信号を出力する可変駆動電圧により動作するオシレータであって、複数の論理素子に選択的に印加される第1及び第2の駆動電圧を発生させる内部電圧発生手段を備え、発振信号の周期が正常状態である場合には、第1の駆動電圧が複数の論理素子に印加され、発振信号の周期が正常状態より短いか又は長い場合には、第2の駆動電圧VOSCが複数の論理素子に印加され、発振信号の周期が一定に維持されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 高速シリアル伝送で使用するデエンファシスを備えた出力回路において、出力振幅で発生するコモンモード電位の変動を抑制する回路を提供する。
【解決手段】 デエンファシスを備える差動伝送のシリアル伝送装置の出力回路のP極とN極とに、送信するデータのパターンの検出装置と送信するデータの反転パターンの検出装置の出力とをそれぞれ差動入力とする、差動回路の出力を接続する。接続される差動回路によって、特定の送信するデータのパターンおよびその反転パターンの出現時に出力回路の電流が補われ、コモンモードノイズを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】データ選択機能付きのダイナミック型フリップフロップ回路において、動作の高速性を良好に確保しながら、複数のデータの何れもが選択されていない場合であっても、正常動作するようにする。
【解決手段】例えば選択信号S0によりHのデータD0が選択されていた場合、第1ノードN1がLとなり、第2ダイナミック回路1Bの第2ノードN2はHとなっており、出力信号QはHレベルである。この状態において、選択信号S0〜S2によって複数のデータD0〜D2の何れもが選択されなくなった際には、第1ノードN1がHとなり、前記第2ノードN2は、その電荷が放電されて、出力信号QはLレベルに誤動作する状況となる。しかし、この場合には、出力ノードN3がHとなり、第4ノードN4がLとなって、前記第2ダイナミック回路1Bのn型トランジスタTr6がオフして、第2ノードN2の放電を阻止する。 (もっと読む)


【課題】通常動作モードとテスト動作モードの切換に使用した兼用外部端子をテスト動作モード時のモニター端子としても使用できる半導体装置を提供する。
【解決手段】本発明の半導体装置は、通常動作モードとテスト動作モードを切り換える切換回路と、前記通常動作モード時と前記テスト動作モード時で兼用する2つ以上の兼用外部端子とを備える半導体装置であり、前記切換回路は、前記兼用外部端子にて前記半導体装置で通常使用する入出力電圧の範囲外の電圧の印加を検出する検出回路と、全ての前記兼用外部端子に同時に前記入出力電圧の範囲外の電圧の印加が検出された場合テスト開始信号を出力する論理回路と、前記テスト開始信号をラッチする記憶回路とを含み、前記テスト動作モードに切り換わった後、前記兼用外部端子の内、1つの兼用外部端子に前記入出力電圧の範囲外の電圧が印加し続けられていることでテスト動作モードが維持される。 (もっと読む)


【課題】PKGの設計期間を遅延させることなくクロストーク耐性を向上させることが可能な半導体集積回路を提供する。
【解決手段】複数の信号配線を有するChip20において、一の信号配線と前記一の信号配線に隣接する一方の隣接信号配線と前記一の信号配線に隣接する他方の隣接信号配線との間で生じるクロストークの発生量を抑制するための補正係数31と、前記一の信号配線に送出される一の信号、前記一方の隣接信号配線に送出される一方の隣接信号、および前記他方の隣接信号配線に送出される他方の隣接信号の組み合わせパターンと、に基づいて、前記一の信号のスルーレートの低減度合を示す補正量を演算する補正量演算部42a〜42cと、前記補正量に基づいて、前記一の信号のスルーレートを調整するドライバ41a〜41cと、を備える。 (もっと読む)


【課題】プルアップ回路(バスホールド回路)の電源電圧Vcc及び入力端子INに電位差が生じる場合でもリーク電流を発生させない手段を提供する。
【解決手段】パスホールド回路に制御端子CNTを設ける。この制御端子CNTの反転出力で動作するスイッチとしてMOSFET13を備える。一方入力端子INと制御端子CNTの入力はNORゲート31に入力され、このNORゲート31の出力がパスホールド回路の入力端子・電源電圧間の接続を制御するMOSFET12のゲート端子に入力される。MOSFET12及びMOSFET13を直列に接続することで、入力端子・電源電圧間の接続をより制度よく制御し、リーク電流の発生を抑止する。 (もっと読む)


【課題】プロセスミスマッチ等によるサンプルごとの検出電圧レベルのばらつきを低減させることができ、高速動作を行うことが可能な検出回路を提供する。
【解決手段】1対のシリアルデータ信号の一方が反転入力端に入力され、他方が非反転入力端に入力される第1検出用レシーバ回路と、1対のシリアルデータ信号の一方が非反転入力端に入力され、他方が反転入力端に入力される第2検出用レシーバ回路と、第1検出用レシーバ回路及び第2検出用レシーバ回路の各出力信号に基づいて、入力検出及び切断検出の少なくとも一方を行う検出回路とを備え、第1検出用レシーバ回路及び第2検出用レシーバ回路は、それぞれ第1差動入力回路及び第1負荷回路を含む差動増幅回路と、差動増幅回路の閾値に設ける第1オフセット制御回路とを有し、第1負荷回路はドレインが独立でゲートを共通とし、ゲートに所定の電圧が印加される1対のMOSトランジスタを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】短時間で入力信号を受信可能な状態に遷移する入力回路を提供する。
【解決手段】入力端子P1は、外部からの入力信号S1を受ける。入力トランジスタM1は、その制御端子が入力端子P1に接続され、入力信号S1に応じて状態が変化する。初期化トランジスタM2は、入力端子P1と接地端子P2の間に設けられる。制御回路12は、入力回路10に対する電源の投入時に、初期化トランジスタM2をオンし、その後初期化トランジスタM2をオフする。 (もっと読む)


【課題】貫通電流を防止する。
【解決手段】ローサイドオフ検出回路10は、ローサイドトランジスタM2のゲート信号SGを所定の第1レベルTHと比較することによって、ローサイドトランジスタM2がオフしたことを示すローサイドオフ検出信号S1を生成する。ローサイド検出トランジスタMSは、ローサイドトランジスタM2と同型であり、そのソースが接地端子108に接続され、そのゲートにローサイドトランジスタM2のゲート信号SGを受ける。第1抵抗R11は、ローサイド検出トランジスタMSのドレインと電源端子106の間に設けられる。第1バイパス回路12は、第1抵抗R11と並列に設けられ、制御信号SINがローサイドトランジスタM2のオフを指示するレベルをとるときに導通し、オンを指示するレベルをとるとき遮断する。ローサイド検出トランジスタMSのドレインの信号が、ローサイドオフ検出信号S1として出力される。 (もっと読む)


【課題】ESDサージ印加時にサージ電流を流すための専用の素子を設けることなく、プリバッファなどの前段回路を良好に保護することができる出力バッファを利用したESD保護回路を提供する。
【解決手段】入力信号INに応じて動作するプリバッファ10と、プリバッファ10と電源を共有しており、プリバッファ10の出力に基づいて動作することにより負荷を駆動する出力バッファ20と、電源に対してESDサージが印加された時に動作し、出力バッファ20をオンさせることによりサージ電流を出力バッファに吸収させる保護機能有効化回路30とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】パワー半導体素子を駆動するためのドライバを低コストで得ることが可能な半導体装置およびそれを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】半導体装置101は、ノーマリーオン型の第5の電界効果トランジスタ16,17を含み、入力信号処理部65から受けたスイッチング制御信号の基準電圧をシフトした信号を出力するためのレベルシフト部62と、ノーマリーオン型の第1の電界効果トランジスタ51および第3の電界効果トランジスタ53と、ノーマリーオフ型の第2の電界効果トランジスタ52および第4の電界効果トランジスタ54とを備え、レベルシフト部62、第1の電界効果トランジスタ51および第3の電界効果トランジスタ53は第1の半導体チップ71に含まれている。 (もっと読む)


【課題】半導体装置に設けられる従来のチャージポンプ回路は電流駆動能力が低下する問題があった。
【解決手段】本発明の半導体装置は、第1の駆動トランジスタP11を介して蓄積された第1のポンピングキャパシタC1の電荷に基づき第1の制御信号を生成する第1チャージポンプ回路11と、第2の駆動トランジスタP21を介して蓄積された第2のポンピングキャパシタC2の電荷に基づき第2の制御信号を生成する第2チャージポンプ回路12と、第3の駆動トランジスタP32を介して端子OUT−端子VSS間の電荷の受け渡しを行う第3のチャージポンプ回路13と、第4の駆動トランジスタP42を介して端子OUT−端子VSS間の電荷の受け渡しを行う第4のチャージポンプ回路14と、を有し、第1、第3の駆動トランジスタは第2の制御信号に基づき導通状態が制御され、第2、第4の駆動トランジスタは第1の制御信号に基づき導通状態が制御される。 (もっと読む)


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