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Fターム[5J056FF07]の内容

論理回路 (30,215) | 入力信号の種類・数 (3,636) | 制御信号 (879)

Fターム[5J056FF07]に分類される特許

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【課題】プリエンファシスまたはディエンファシスのためのドライバの追加がなくても、プリエンファシスまたはディエンファシス動作を行えるデータ出力回路を提供すること。
【解決手段】インピーダンスコードによって各々オン・オフされ、出力ノードにデータを出力する複数の駆動手段311、312を備え、前記インピーダンスコードが、前記駆動手段をターンオンさせる値を有する第1のグループと前記駆動手段をオフさせる値を有する第2のグループとに分けられ、プリエンファシス期間の間には、前記第2のグループによる制御を受ける駆動手段の全部または一部がターンオンされる。 (もっと読む)


【課題】スタンバイ時のサブスレッショルドリーク電流およびゲートリーク電流を低減させ、スタンバイモードからの復帰時の貫通電流の発生を防ぐことのできる半導体装置を提供する。
【解決手段】クロックゲート信号Gにより出力レベルが固定されるNANDゲート1およびインバータ2〜6と高電位電源線VDDとの間に接続された高閾値のPMOSトランジスタPH1〜PH6、および低電位電源線VSSとの間に接続された高閾値のNMOSトランジスタNH1〜NH6のスイッチングを、スタンバイ制御信号SB1、SB2およびそれぞれの反転信号SB1N、SB2Nで制御する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の定格範囲のうち最大値で駆動される場合にも特性の劣化を抑制することができるレベルシフト回路を提供する。
【解決手段】レベルシフト回路2Aは、第1入力端子11、第2入力端子12、第3入力端子13、第1出力端子21、第2出力端子22、第1PMOSトランジスタ31、第2PMOSトランジスタ32、第1NMOSトランジスタ41、第2NMOSトランジスタ42、第1バッファ回路51A、第2バッファ回路52Aおよび第1インバータ回路60を備える。第1バッファ回路51Aは、PMOSトランジスタQP11およびNMOSトランジスタQN11からなる前段のインバータ回路と、PMOSトランジスタQP12およびNMOSトランジスタQN12からなる後段のインバータ回路とが、縦列接続されて構成され、更にPMOSトランジスタQP13を備える。 (もっと読む)


【課題】デジタル回路とアナログ回路とを混載して成る半導体集積回路において、前記デジタル回路によってメモリなどの外部負荷を駆動するにあたって、グランドバウンスによるアナログ回路への影響を抑えつつ、前記外部負荷がデジタル回路からの矩形波パルスを受信するにあたって、ON/OFF(「1」/「0」)判定のマージンを最大にする。
【解決手段】外部負荷3を駆動するメインドライバ回路7を、複数段のインバータINV1〜INV3を備える多段階電圧制御型のプリドライバ回路6を介して駆動するようにし、そのインバータINV1〜INV3の使用段数を切換え回路12で切換えられるようにする。そして、雑音検出回路13によって検出されるグランドバウンスのレベルが、小さいときにはインバータINV3のみを使用して前記矩形波パルスの鈍りを小さくし、大きいときにはインバータINV1〜INV3を使用して、グランドバウンスを抑える。 (もっと読む)


【課題】回生により消費電力を抑制する回路装置、電子機器及び電源供給方法等を提供すること。
【解決手段】回路装置は、第1の電源電圧VPと第2の電源電圧VMを供給する電源回路100と、第1の電源電圧VPと第2の電源電圧VMが供給されることで断熱的回路動作を行う論理回路200と、を含む。電源回路100が供給する第1の電源電圧VPは、第1の基準電圧を基準電圧として周期的に変化する。電源回路100が供給する第2の電源電圧VMは、第2の基準電圧を基準電圧として周期的に変化する。電源回路100は、第1の電源電圧VPと第2の電源電圧VMの電圧差が小さくなっていく第1の期間と大きくなっていく第2の期間を繰り返す第1の電源電圧VPと第2の電源電圧VMを共振により供給する。 (もっと読む)


【課題】 低電力モードを有するLSIにおいて、低電力モードで電力が低減されていない場合にも、LSIを搭載する機器が性能劣化等に至るのを防止することが可能なLSIを提供する。
【解決手段】 動作モードを指示し、そのモードの通りに動作しているかを検出する回路であって、低電力モード時の電流を擬似的に測定し、低電力モードに移行したにもかかわらず実際には電流が低減されていない場合に警告信号を発する。 (もっと読む)


【課題】従来は、ヒータの制御を主制御部が行うようにしていたため、低温起動時において、装置内が所定の温度以上に加熱され装置動作に入る前の段階で、装置全体に電力を供給することになり、消費電力が多くなるという課題があった。
【解決手段】伝送装置を、主制御部と、消費電力が主制御部よりも小さい副制御部と、伝送装置外部との間で信号を送受信するインタフェース部と、該インタフェース部で受信した信号を増幅する増幅部と、伝送装置内を所定の温度に加熱する加熱部と、伝送装置内の温度を検出する温度検出部とから構成し、伝送装置の起動時において、まず副制御部が起動され、副制御部が増幅部への電力供給を行うとともに、温度検出部により伝送装置内の温度を検出し、伝送装置内が所定の温度以上である場合は、主制御部の起動を行い、伝送装置内が所定の温度未満である場合は、加熱部を加熱制御し、伝送装置内が所定の温度以上になると主制御部の起動を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】付加レイテンシを有する半導体装置を提供する。
【解決手段】コマンドを受信し、コマンドが受信された時点から始まる付加レイテンシ区間の終了時点で、対応するメモリアクセス動作を行い、位相制御部及び制御部を具備でき、位相制御部は、クロック信号の位相を制御して位相制御クロック信号を生成でき、制御部は、付加レイテンシ区間のうち所定の時点で、ディスエーブル状態の位相制御部をイネーブルさせる第1論理状態の制御信号を生成して出力できる半導体装置である。 (もっと読む)


【課題】ドライバ回路が出力する波形の歪みを低減する。
【解決手段】出力端子に高レベル電圧を出力するか、または、低レベル電圧のいずれを出力するかを切り替える、高レベルトランジスタおよび低レベルトランジスタと、与えられる高レベル制御信号に応じて、高レベルトランジスタに高レベル電圧を出力させるか否かを制御する高レベルインバータと、与えられる低レベル制御信号に応じて、低レベルトランジスタに低レベル電圧を出力させるか否かを制御する低レベルインバータと、高レベルインバータのスレショルド電圧に応じた電圧の高レベル制御信号と、低レベルインバータのスレショルド電圧に応じた電圧の低レベル制御信号とを生成する制御信号生成部とを備え、制御信号生成部は、正論理電圧または負論理電圧の少なくとも一方の電圧が異なる高レベル制御信号および低レベル制御信号を生成するドライバ回路を提供する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の出力ドライバーのインピーダンスのバラツキを抑制し、高速なキャリブレーションを実現する。
【解決手段】半導体装置の出力ドライバーと同一構成のレプリカ回路を含むキャリブレーション回路をチップ内に予め用意する。出力ドライバーに最大電流を流す電圧条件をレプリカ回路に与え、レプリカ回路のインピーダンスを外部抵抗の抵抗値に一致させるように制御し、第1のキャリブレーションを行う。第2のキャリブレーションは、第1のキャリブレーションで得られたテーブルパラメータを使用してレプリカ回路を使用することなく出力ドライバーのインピーダンス調整を行う。 (もっと読む)


【課題】集積回路の一部分を低電力状態にすることができるだけでなく、そのような部分がこの低電力状態から出る時に、迅速に処理動作を再開できることが望ましい。これを支援するために、論理回路の状態変数は、低電力状態の間維持される必要がある。
【解決手段】集積回路2は、実質(virtual)電力線6、8に接続される論理回路4を含む。これらの実質電力線は、電力制御トランジスタ10、16を介して、電力供給源14に接続される。電力制御装置20は、導電状態にある多数の電力制御トランジスタ10、16を決定する、制御信号を生成し、したがって、中間電圧レベルを有するように実質電力線を制御する。中間電圧レベルを選択して、論理回路を保持モードで維持してもよく、この状態は論理回路4内で維持されるが、処理動作は行われない。機能モードが再入力されると、ヘッダーおよびフッタートランジスタ10、16のすべてが導電状態に切り替えられ得る。 (もっと読む)


【課題】低コストで、端子を保護できる集積回路装置、電子機器及び集積回路装置の端子保護方法等を提供する。
【解決手段】集積回路装置は、I/O回路と、I/O回路の入力又は出力と電気的に接続される端子と、前記端子と所与のクランプ電圧が供給される電源線との間に電流を流して端子の電圧を変化させるクランプ回路と、端子の電圧を検出する電圧検出部と、電圧検出部による検出結果に基づいて、クランプ回路に流れる電流を制御するクランプ制御部とを含み、クランプ制御部が、保護制御信号が第1のレベルのとき、端子の電圧が所与の閾値電圧以上であることを条件に、端子と前記電源線との間に電流が流れるように前記クランプ回路を制御すると共に、保護制御信号が第2のレベルのとき、端子と電源線との間に電流が流れないようにクランプ回路を制御する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧を低下させた場合であっても、正しくデータ転送が可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】出力ドライバ100と、出力ドライバ100の特性を切り替える特性切替回路18を備える。特性切替回路18は、電源ラインに供給される電源電圧VDDQが第1の電圧VDDQ1である場合における出力ドライバ100の出力信号の立ち上がり時間及び立ち下がり時間と、電源ラインに供給される電源電圧VDDQが第2の電圧VDDQ2である場合における出力ドライバ100の出力信号の立ち上がり時間及び立ち下がり時間を互いに一致させる。これにより、電源電圧を低下させても高調波成分やクロストークによる影響が増大することがない。また、電源電圧を低下させてもレシーバ側における受信条件が変化しないことから、電源電圧にかかわらず信号の送受信を正しく行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】バス面積を削減し、バス配線容量の増加を抑え、バスのフローティング状態を回避する際の消費電力を低減するバス回路を提供すること。
【解決手段】入力信号と制御信号がそれぞれ入力される複数の入力部と、複数の入力部の出力を互いに接続したバスと、バスからのバス信号を入力として信号を保持するラッチ回路を有する出力部とを備えるバス回路である。バス回路は、バスがフローティング状態となる場合に、出力部のラッチ回路に保持された信号をバスに出力する。 (もっと読む)


【課題】出力端子から出力する信号のスルーレートが他の出力端子から出力するデータに依存して変動しないように自動調整する機能を有する半導体装置を提供する。
【解決手段】複数の出力端子と、複数の出力端子にそれぞれ対応して設けられ対応する出力端子に接続された複数の出力回路と、を備え、複数の出力端子のうち特定の出力端子に接続された特定の出力回路は、複数の出力回路のうち、特定の出力回路以外の出力回路の状態遷移に基づいてスルーレートを自動的に調整する。 (もっと読む)


【課題】互いに動作クロック周波数の異なる送信側及び受信側の装置が例えば制御情報などを表す信号を送受信する際に、メタステーブルの問題を解消し且つ当該信号の遅延を抑制することができる伝送装置、信号送信装置、信号受信装置及び伝送方法、信号送信方法、信号受信方法を提供する。
【解決手段】第1の周期の第1クロックに同期して動作しつつ当該第1の周期に対応する第1のパルス信号の入力に応じて信号レベルが反転する伝送信号を出力する送信部と、第2の周期の第2クロックに同期して動作しつつ当該伝送信号の信号レベルの反転に応じて当該第2の周期に対応する第2のパルス信号を出力する受信部と、を備える伝送装置。 (もっと読む)


【課題】ゲートリークによる消費電力の増大を抑制し、電源[VDD]−[GND]間のノイズを低減すること。
【解決手段】本発明の半導体集積回路は、機能ブロックと領域部3bとを具備している。機能ブロックは、電源[VDD]−[GND]間に設けられ、常に動作する。領域部3bにおいて、周辺機能ブロック4は、信号線9と電源[GND]との間に設けられ、動作モード又は非動作モードを実行する。電源スイッチMPは、電源[VDD]と信号線9との間に設けられ、動作モードにおいて電圧VDDを信号線9に供給し、非動作モードにおいて信号線9への電圧VDDの供給を遮断する。MOSトランジスタは、周辺機能ブロック4に設けられ、そのバックゲートに電源[VDD]と電源[GND]との一方の電源が接続されていて、非動作モードにおいて、そのゲートに他方の電源が接続され、そのゲートとバックゲート間に寄生容量を発生する。 (もっと読む)


【課題】内部電源ノイズを正確に測定を行える半導体集積回路の提供。
【解決手段】TEST信号を出力するテスト制御回路101と、テストモード対応バッファ回路111と、通常出力バッファ回路113とを具備する。テストモード対応バッファ回路111は、TEST信号としてテストモードを示す第1TEST信号を受け取ると、第1TEST信号を受けている間、第1端子121を介して内部の電源電圧又は接地電圧に固定された第1出力信号を出力し、TEST信号として通常モードを示す第2TEST信号を受け取ると、通常動作の入力バッファとして外部信号を受け取る、又は、通常動作の出力バッファとして第2出力信号を出力する。通常出力バッファ回路113は、テストモード対応バッファ回路111がTEST信号に基づいて動作する間、第2端子123を介して通常動作の出力バッファとして第3出力信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置側において自動的にキャリブレーション動作を行う。
【解決手段】出力バッファ71のインピーダンスを調整するキャリブレーション回路100と、オートリフレッシュコマンドARが所定回数発行されたことに応答してキャリブレーション回路100を活性化させるキャリブレーション起動回路200とを備える。本発明によれば、コントローラ側からキャリブレーションコマンドを発行することなく、半導体装置側にて自動的にキャリブレーション動作を行うことが可能となる。しかも、オートリフレッシュコマンドARが所定回数発行されたことに応答してキャリブレーション動作を行っていることから、定期的なキャリブレーション動作が確保されるとともに、キャリブレーション動作中にコントローラからリード動作やライト動作を要求されることもない。 (もっと読む)


【課題】発振回路と信号入出力回路とを切り替えて使用可能な半導体装置、及びその制御方法を提供することである。
【解決手段】本発明にかかる半導体装置は、発振素子1が接続可能な第1及び第2の外部接続端子2、3と、反転増幅器4と、反転増幅器の出力側と入力側との間に接続されたフィードバック抵抗5と、反転増幅器4の入力側に接続されたカップリング容量11に印加されるバイアスを安定化するバイアス安定化回路6と、第1の信号入出力部7と、第2の信号入出力部8と、を備える。半導体装置を発振回路として使用する場合は、反転増幅器4およびバイアス安定化回路6を動作状態とし、第1及び第2の信号入出力部7、8を停止状態とする。信号入出力回路として使用する場合は、反転増幅器4およびバイアス安定化回路6を停止状態とし、第1及び第2の信号入出力部7、8を動作状態とする。 (もっと読む)


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