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Fターム[5J070AD02]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | アンテナ及び偏波 (3,612) | 送受アンテナ単一 (1,358) | 送受別体 (672)

Fターム[5J070AD02]に分類される特許

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【課題】 RFIDタグを備えた対象物の出入りを精度よく管理できる情報処理装置を実現する。
【解決手段】 本発明に係る管理装置5は、RFIDタグ2と自装置との間の距離情報を算出するリーダライタ4に、通信可能に接続されており、このリーダライタ4により算出された距離情報を受付ける外部通信部51および情報抽出部52と、受付けた距離情報の履歴である履歴情報57を記憶する情報格納部56と、この履歴情報57に基づき、物品の変位を監視する移動監視部53とを備えているので搬送される物品の入出庫を精度よく管理できる。 (もっと読む)


【課題】電気パルス信号を送受して物体までの距離を算出するパルスレーダ装置において、比較的、構成が簡単で安価に、検知対象物までの距離を精度良く検知する。
【解決手段】第1パルス生成手段3と、第1パルス生成手段3により生成したパルスを送信する送信手段1と、送信した電波の反射波を受信しその受信信号を出力する受信手段2と、第1のパルス信号の周波数と異なる周波数を有する第2のパルス信号を生成する第2パルス生成手段4と、第1及び第2のパルス信号の同期を検出する同期検出手段5と、この同期検出手段5による同期検出時点から、受信信号について第2のパルス信号のタイミングでサンプリングを開始し、受信信号と第2のパルス信号の立ち上がりが同期するまでサンプリングするサンプリング手段6と、このサンプリング結果から物体までの距離を算出する測距検出手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】 クラッタや妨害の存在する環境下でも、クラッタ及び妨害の両者を十分抑圧する。
【解決手段】 補助アンテナ信号のFFT変換で得られる周波数バンク出力毎に設けられるプリプロセッサ回路1511〜15MBは、周波数バンク信号を入力してレンジセル単位に分割する第1のタップド・ディレイ・ラインTDL1の各タップ遅延信号をグラムシュミット型の第1のシストリックアレイ回路によるアダプティブ処理によって妨害成分を検出し、主アンテナ信号を入力してPRI単位に分割する第2のタップド・ディレイ・ラインTDL2の各タップ遅延信号をグラムシュミット型の第2シストリックアレイ回路によるアダプティブ処理によってクラッタ成分を検出する。これらの妨害・クラッタ検出成分を対応するフィルタバンクのキャンセレーション回路161〜16Bに入力して、主チャンネル信号中の妨害・クラッタ成分を抑圧する。 (もっと読む)


【課題】 消費電力が小さく、室内でも鮮明な画像の得られるミリ波撮像装置を提供する。
【解決手段】 パルス状のミリ波を発生させるパルス発生器と、前記ミリ波の周波数帯域を制限するバンドパスフィルタと、前記バンドパスフィルタを通過した送信ミリ波を送信する送信アンテナとを有する送信機と、前記送信ミリ波の物体による反射波を受信する受信アンテナと、前記受信アンテナによって受信された受信ミリ波の強度を検出する強度検出回路とを有する受信機とを備えることを特徴とするミリ波撮像装置を提供する。本発明のミリ波撮像装置は、消費電力が小さく、室内でも鮮明な画像が得られる。また、物体の材質の違いを捉え画像にコントラストをつけることが可能である。さらに、別途に測定器を設けることなく、物体までの距離の測定を可能とする。 (もっと読む)


レーダーが信号の送信する送信手段と、送信された信号の反射を受信する受信手段とを有する装置であって、送信手段は送信発振器を有する。ここで受信手段は評価発振器を有し、送信発振器は評価発振器により、および/または評価発振器は送信発振器により擬似位相コヒーレントに励振可能である。
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【課題】 空間内の検出対象の方位角を高精度に検出可能なレーダ装置を提供する。
【解決手段】 レーダ装置1において、送信アンテナ13は、空間にパルス電波を放射し、2個の受信アンテナ14には検出対象からの反射波が入射される。各受信アンテナ14のチルト角は互いに異なる。処理回路16は、各受信アンテナ14への入射反射波の振幅差を、それらの振幅和で正規化した値から方位角を導出する。送信アンテナ13及び各受信アンテナ14において、円偏波アンテナは誘電体基板の主面に配置され、ストリップ導体は、アンテナ素子を取り囲むよう主面に形成される。主面上の形成領域から、誘電体基板の裏面へと貫きかつ所定間隔で並ぶ複数の貫通孔が誘電体基板には形成され、複数の接続導体は、裏面上に形成されたグランド層とストリップ導体とを各貫通孔を介して電気的に接続する。ストリップ導体の内縁は、各貫通孔の内壁よりもアンテナ素子側に突出する。 (もっと読む)


【課題】送信波と受信波との位相変化分を簡単な構成により取得することができるレーダ型探査装置を提供すること。
【解決手段】スキャン信号発生部2からのスキャン信号に基づいてランプ信号生成部4よりスローランプ信号が生成される。キャリア信号発生部1からのキャリア信号は、前記スローランプ信号により位相変調される。位相変調されたキャリア信号は波形整形回路9において、その立下がりもしくは立上がりが、より急峻となるように波形整形され、発生する高次高調波が送信アンテナ11より送信される。送信されるマイクロ波は勿論のこと、受信アンテナ12により受信される反射波のいずれもが、スローランプ信号による変調波になされている。したがって、ローパスフィルタなどの簡単な回路構成によって位相変調分を捕らえることができ、両者の位相変調分における位相の変化分は、差動増幅器を利用することで取得することができる。 (もっと読む)


【課題】 ターゲットの性質にかかわらず、各種のターゲットに対して利用することができる汎用性を持たせたレーダ型探査装置を提供すること。
【解決手段】 キャリア信号発生部3からのキャリア信号は、スキャン信号発生部5からのランプ信号により位相変調される。位相変調されたキャリア信号は波形整形回路8において、その立下がりもしくは立上がりが、より急峻となるように波形整形され、これにより発生する高次高調波が送信アンテナ10より送信される。送信波が投射されるターゲットは、その比誘電率に対応した前記高調波に含まれるいずれかの特定な周波数に反応し、その特定な周波数を位相反転した状態で反射する。したがって、いずれのターゲットに対しても利用することができるレーダ型探査装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 送信波の出力タイミングと受信波の受信タイミング、およびSTC回路のレベル制御動作を、1つのランプ信号を利用して制御することで、レーダ型探査装置の動作の信頼性を向上させること。
【解決手段】 キャリア信号発生部3からのキャリア信号は、スキャン信号発生部5からのランプ信号により位相変調される。位相変調されたキャリア信号は波形整形回路8において、その立下がりもしくは立上がりが、より急峻となるように波形整形され、これにより発生する高次高調波が送信アンテナ10より送信される。この送信アンテナ10により送信され、ターゲットにより反射された反射波が受信アンテナ11によって受信される。受信アンテナ11による受信信号は、前記キャリア信号およびランプ信号に基づいて生成されるゲートパルス信号により取り込まれる。そして、ゲートパルス信号により取り込まれた信号はSTC回路26により、前記ランプ信号に基づくレベル制御を受ける。 (もっと読む)


【課題】 ターゲットの性質にかかわらず、各種のターゲットに対して利用することができる汎用性を持たせたレーダ型探査装置を提供すること。
【解決手段】 スキャン信号発生部2からのスキャン信号に基づいてランプ信号生成部4よりスローランプ信号が生成される。キャリア信号発生部1からのキャリア信号は、前記スローランプ信号により位相変調される。位相変調されたキャリア信号は波形整形回路9において、その立下がりもしくは立上がりが、より急峻となるように波形整形され、これにより発生する高次高調波が送信アンテナ11より送信される。送信波が投射されるターゲットは、その比誘電率に対応した前記高調波に含まれるいずれかの特定な周波数に反応し、その特定な周波数を位相反転した状態で反射する。したがって、いずれのターゲットに対しても利用することができるレーダ型探査装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 送信波と受信波との位相変化分を簡単な構成により取得する。
【解決手段】 キャリア信号はランプ信号により位相変調され、波形整形回路8において、その立下がりもしくは立上がりが、より急峻となるように波形整形され、これにより発生する高次高調波が送信アンテナ10より送信される。ターゲットにより反射された反射波が受信アンテナ11によって受信される。送信アンテナにより送信されるマイクロ波は勿論のこと、受信アンテナにより受信される反射波のいずれもが、ランプ信号による変調波になされている。したがって、ローパスフィルタによる簡単な回路構成によって位相変調分を含むベースバンド信号を得ることができ、両者の位相変調分における位相の変化分は、差動増幅器23を利用することで取得することができる。前記ローパスフィルタのカットオフ周波数は、キャリア信号の周波数とランプ信号の周波数の比に相当する周波数に設定される。 (もっと読む)


【課題】 送信波と受信波との位相変化分を簡単な構成により取得することができるレーダ型探査装置を提供すること。
【解決手段】 キャリア信号発生部3からのキャリア信号は、スキャン信号発生部5からのランプ信号を受けて位相変調される。位相変調されたキャリア信号は波形整形回路8において、その立下がりもしくは立上がりが、より急峻となるように波形整形され、これにより発生する高次高調波が送信アンテナ10より送信される。この送信アンテナ10により送信され、ターゲットにより反射された反射波が受信アンテナ11によって受信される。送信アンテナにより送信されるマイクロ波は勿論のこと、受信アンテナにより受信される反射波のいずれもが、ランプ信号による変調波になされている。したがって、ローパスフィルタなどの簡単な回路構成によって位相変調分を捕らえることができ、両者の位相変調分における位相の変化分は、差動増幅器23を利用することで取得することができる。 (もっと読む)


【課題】 電波をレーダ波とするレーダ装置において、路側物の検出を精度を向上させる。
【解決手段】 信号解析処理でのFFT処理結果に基づいて生成した受信ベクトルX(k)をユニタリ変換し、そのユニタリ変換された受信ベクトルY(k)に基づき、次式を用いて、過去の受信ベクトルを反映し、且つユニタリ変換された相関行列Ryy(k)を生成する(S210〜S240)。
Ryy(k)=α・Ryy(k−1)+(1−α)・Y(k)YH(k)
この相関行列Ryy(k)に基づいて生成したMUSICスペクトラムから静止物標に対応する候補点を抽出し、この候補点と、虚像を発生させる原因となった物標に対応する重要候補点とを用いてハフ変換を行うことで、路側物の配列状態を検出する(S250〜S320)。 (もっと読む)


【課題】 車載用レーダを車両等に搭載する際の調整の手間を減らすこと。
【解決手段】 送信手段2は、例えばFM等の変調をかけた送信波を作り、送信アンテナ4に供給し、送信アンテナ4よりこの送信波を発射する。バンパー6により反射した電磁波は、受信アンテナ5により受信され、受信手段3により検波される。信号処理手段10は、その検波された受信信号を用い、障害物までの距離および障害物との相対速度を算出する。レーダ装置を搭載する車両のバンパー6は、目標とする照射ポイントを中心とし、周囲の反射率を変えたものとする。反射パワー検出手段7は、バンパー6からの反射パワーを検出し、調整手段9は、この検出されたバンパー6からの反射パワーを基に、アンテナの取付け位置および角度を調整する。 (もっと読む)


ゴルフボールの回転軸や回転速度のような、スポーツボールの回転パラメータを決定する方法である。回転軸は飛んでいるボールの軌跡からのみで決定され、回転速度はレーダーによって得られた信号の振動数解析から決定され、このような信号は振動数が等間隔に位置するスペクトルトレースを含んでおり、このような振動数の距離は回転速度に関連している。
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【課題】精度の高い降雨観測のための、数メートルの距離分解能を有する低高度高分解能降雨レーダーを提供すること。
【解決手段】本発明のレーダー装置は、フルデジタルのパルス圧縮技術を用いた広帯域バイスタティック小型低出力の降雨パルスレーダーで、任意信号発生器(AWG)、送受信機、A/D変換ボード、GPS、送受信用アンテナおよびそれらの信号を増幅する複数のアンプで構成されている。 (もっと読む)


【課題】 送信アンテナ体から受信アンテナ体に直接的に伝搬される直接波によるノイズ成分を少なくすることができる探査装置を提供すること。
【解決手段】 電磁波を送信するための送信用アンテナ体54と、隠蔽物により反射された電磁波を受信するための受信用アンテナ体56と、受信用アンテナ体56より受信した電磁波を所要の通りに処理して隠蔽物の探査信号を生成する信号処理手段と、を具備する探査装置。送信用アンテナ体54と受信用アンテナ体56との間に、送信用アンテナ体54から受信用アンテナ体56に伝搬される直接波を吸収する電磁波吸収体88が介在されている。電磁波吸収体88は、フェライト材料から形成される一対の第1電磁波吸収部材90,92と、合成樹脂材料から形成される第2電磁波吸収部材94とから構成される。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波を用いて生物を検出する場合に、その検出性能を高めるようにする。
【解決手段】 マイクロ波センサ1は、送信信号vtと、生物22により反射された結果得られる受信信号vrとの位相差を利用して受信信号vrを直交検波することで、直交検波出力信号(信号vi,vq)を出力する。直交検波出力信号は増幅/フィルタ部2とノイズ処理判定部3とを介して信号I,Qとしてノイズ処理部5に供給される。ノイズ処理部5は、この信号I,Qを利用して、直交検波出力信号を構成する2つの信号のうちの一方の信号と同相または逆相のノイズ成分に対するノイズ処理を実行する。これにより、ノイズ処理後の信号vmが得られる。検出判定処理部6は、このノイズ処理後の信号vmを利用して生物22を検出する。本発明は、マイクロ波センサを利用する食害虫検出装置に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】 自動吐水制御装置を持つ洗面台で、検知対象物の進入角度、進入位置の如何に関らず、洗面台の上方空間に進入する検知対象物を確実に検知して吐水を行うようにする。
【解決手段】 マイクロ波センサ7はアンテナ51と、アンテナ51を励振して電波ビームを放射させると共に受信した反射電波の信号からドップラ信号を生成するドライバ回路53とを有する。ドライバ回路53はアンテナ51を操作して電波ビームの放射方向をシンクの上方空間領域からシンクの底部領域へ、又はこれとは逆に切替える機能を持つ。コントローラ部9はドライバ回路53からドップラ信号を入力し、手の進入や手洗いの継続などを判断し、この判断結果に応じて水栓機構に接続されるバルブ5の開/閉制御を行ったり、電波ビームの放射方向の切替え指示をドライバ回路53に与えたりする。 (もっと読む)


【課題】他のレーダ装置との干渉の発生を精度良く判定することが可能なFMCWレーダ装置を提供すること。
【解決手段】対象物を検出すべき検出距離範囲に対応する周波数よりも高い高周波領域に属する周波数成分も出力されるように、上昇区間ビート信号及び下降区間ビート信号に対して高速フーリエ変換処理を行う。周波数上昇区間及び周波数下降区間のビート信号の周波数スペクトルデータを用いて、所定の高周波数範囲に属する周波数成分の強度の積分値を求め、いずれかの強度積分値が干渉判定閾値を越えている場合に、他のレーダ装置との干渉が発生したと判定する。 (もっと読む)


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