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Fターム[5J070AD02]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | アンテナ及び偏波 (3,612) | 送受アンテナ単一 (1,358) | 送受別体 (672)

Fターム[5J070AD02]に分類される特許

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【課題】無線タグが本来配置されるべき対象物から移動された場合又は故障した場合に、そのことを確実に検知する。
【解決手段】リーダ1の制御回路202は、複数のショーケース300にそれぞれ関連づけて取り扱われる複数の無線タグ回路素子Toのうち特定の無線タグ回路素子Toの識別情報を取得し、複数の無線タグ回路素子Toの配置に関連する隣接タグ情報を取得し、取得した特定の無線タグ回路素子Toの識別情報と複数の無線タグ回路素子Toの隣接タグ情報とに応じて、特定の無線タグ回路素子Toの配置の変化を判定し、この判定結果に基づき報知信号を表示部5に出力する。 (もっと読む)


【課題】 ドップラ信号を利用する移動物体検出装置において、低速及び高速の移動物体をそれぞれ高精度に検出するために速度範囲別に周波数分析すると処理負荷が増大する。
【解決手段】 フィルタ部320,322はそれぞれ、受信信号から、移動物体の高速、低速の別に、対応する周波数帯域のデータを抽出する。高速対応のデータに関しては、所定の時間フレームにて得られるN個が合成部340に入力される。一方、低速対応のデータに関しては、高速対応のデータより長い時間フレームにて得られるデータを間引いてN個のデータを取り出し、合成部340に入力する。合成部340は、周波数シフト処理を行い、高速対応のデータの周波数スペクトルと重複しない領域に低速対応のデータの周波数スペクトルを移動させる。しかる後、両速度域のデータを互いに加算し、得られたN個のデータを用いて周波数分析を行う。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ遅延を簡単に測定すること。
【解決手段】 送信ケーブル4、送信アンテナ2、経路A、受信アンテナ3、受信ケーブル5を経由する外経路11の遅延T11を測定し、送信ケーブル3、経路B、受信ケーブル5を経由する内経路12の遅延T12を測定し、経路Aの遅延をTA、経路Bの遅延をTBとするとき、[(T11−T12)−(TA−TB)]/2により、送信アンテナおよび受信アンテナの遅延を測定する。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、受信回路の高速化を図ることなく、対象物の距離分解能を向上させることが可能なパルス波レーダー装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
上記目的を達成するため、本願発明は、周期的な送信パルス及び前記送信パルスの周期の有理数倍で前記送信パルスの周期と異なる周期のゲートパルスを出力するパルス出力回路と、前記パルス出力回路からの送信パルスを基に送信パルス波を生成して送出する送信回路と、前記送信回路からの送信パルス波を放射する送信アンテナと、前記送信アンテナからの送信パルス波のうち対象物で反射した受信パルス波を受信する受信アンテナと、前記受信アンテナからの受信パルス波を復調して受信パルスを出力する受信回路と、前記受信回路からの受信パルスのうち前記パルス出力回路からのゲートパルスのタイミングに一致する受信パルスを抽出して出力する抽出回路と、を備えるパルス波レーダー装置である。 (もっと読む)


【課題】FM−CWレーダ方式の物体検出装置において、静止物体を検出する。
【解決手段】送信手段1と、受信手段2と、移動体の速度を検出する速度検出手段10と、速度情報に基づく周波数のオフセット量を算出する周波数オフセット量算出手段5と、送信信号の周波数上昇部分における受信IF信号の周波数スペクトルに周波数オフセット量を加えて上昇オフセット周波数スペクトルを求めるとともに、送信信号の周波数下降部分における受信IF信号の周波数スペクトルから周波数オフセット量を差し引いて下降オフセット周波数スペクトルを求める周波数オフセット手段5と、上昇オフセット周波数スペクトルと下降オフセット周波数スペクトルとを加算して加算周波数スペクトルを求める加算手段6と、加算周波数スペクトルに基づいて静止物体の検出を行う静止物体検出手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】 狭帯域信号の漏洩を抑制し、物体探知性能の高い高性能なスペクトル拡散型レーダ装置を提供する。
【解決手段】 スペクトル拡散型レーダ装置100は、タイミング信号に基づいて、互いに異なる2つ以上の送信用擬似雑音符号、および互いに異なる2つ以上の受信用擬似雑音符号を生成する擬似雑音符号発生部102と、所定の周波数の信号に対して、2つ以上の送信用擬似雑音符号を個別に用いて段階的に変調して拡散信号を生成する拡散変調部104と、拡散信号を探知用電波として放射する送信部105と、物体に反射されて戻ってきた探知用電波を受信信号として受信する受信部108と、受信信号に対して、2つ以上の受信用擬似雑音符号を個別に用いて段階的に変調して逆拡散信号を生成する逆拡散変調部109と、逆拡散信号に基づいて、すくなくとも特定の周波数成分の信号強度を用いて前記物体の存在を探知する信号処理部110とを備える。 (もっと読む)


本発明は、静止衛星アンテナを備えた静止衛星受信機の位置を衛星ペイロード信号内のレンジングパケットによって決定するための測位方法および測位装置に言及する。前記衛星ペイロード信号は、確定地球局位置にある1つまたは複数の地球局から送信され、異なる対地静止軌道位置にある1つまたは複数の衛星から、同じ静止衛星アンテナで受信されるように中継され、対応する衛星ペイロード信号内の各レンジングパケットは、そのレンジングパケットが、対応する地球局から送信された時刻についてのタイムスタンプ情報に関するものであり、その静止衛星受信機によって、受信された衛星ペイロード信号内で複数のレンジングパケットが検出され、対応するレンジングパケットの検出時刻相互間の相対的時間差が測定され、測定された相対的時間差が収集されて、測定された相対的時間差の冗長性を解決するための二次条件を用いて静止衛星受信機の位置を推定するために、確定地球局位置、タイムスタンプ情報および衛星位置情報に関連付けられる。
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【課題】捜索物及び捜索領域の状況に応じて捜索を確実にすることができる海上捜索システム及び装置並びにこの捜索を実行するプログラムを提供する。
【解決手段】海上に浮遊又は漂流又は走行している対象物を捜索する捜索方法であって、浮遊又は漂流又は走行している対象物の当該海域の海象条件を入力する入力装置103と、前記入力された海象条件及び対象物の大きさに応じた探知率変化を、予め記憶装置105に記憶されたデータベース106から読み出す読出し装置101と、前記読み出された探知率変化から対象物の認識確率を算出する算出装置102と、前記算出装置で算出された捜索モードを出力する出力装置104と、を備え、海象条件により捜索条件を策定する。 (もっと読む)


【課題】危険箇所での安全作業指示、無資格者の作業中止指示、作業者制約条件による作業中止指示等を作業者に与えて常に安全を意識させて、安全作業を喚起させるようにした作業管理サポートシステムを提供すること。
【解決手段】地上側に設けた通過センサー31、32と、各作業者の個人情報を予め入力した携行可能なタグ1と、通過センサー31、32の信号に基づいて、前記タグ1が持つ個人情報とコントローラ側が持つ設備情報とをタグ1との間で交信し、適正な作業指示を携帯電話に発信するコントローラ2と、各作業者が保持し、コントローラ2から発信された作業指示を出力する携帯電話5とを備える。 (もっと読む)


【課題】センサの真下付近を含む所定の監視領域に対して物体の位置を精度良く計測することができる物体検知センサを提供すること。
【解決手段】監視領域をセンサ2からの距離に応じて複数の区画11,12,13に分割し、各区画を検知範囲とする複数のアンテナ3,4,5を切り替えて使用し、信号処理回路8において電波レーダの出力情報と電波照射経路とを照合することによって、設置したセンサの真下を含む領域において物体の監視面内での位置及び高さを計測する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で小型、高精度なパルスレーダ装置を実現することを目的とする。
【解決手段】移動体に搭載され、周囲に存在する物体を検出するパルスレーダ装置であって、所定の繰り返し周期毎に送信トリガ信号を発生させる送信トリガ発生回路と、送信トリガ信号をトリガとして所定周波数でパルス変調した送信パルス信号を生成する送信パルス生成部と、送信パルス信号を送信し、かつ、物体で反射した反射波を受信するアンテナ部と、アンテナ部で受信した反射波を検出する検波回路と、送信トリガ信号から検波回路で検波された信号の到来までの間所定のゲート信号を出力させるゲート信号生成回路と、ゲート信号に基づいて電荷を蓄積する積分回路と、積分回路の電圧値に基づいて、反射波を発生させた物体までの距離を算出する距離算出部とを備える。 (もっと読む)


使用中に自機を取り囲む領域内の少なくとも1つの監視可能なゾーンにある別の航空機を少なくとも検出するための設備を、航空機に設けるためのレーダ・システムであって、このシステムは、監視可能なゾーンごとに少なくとも1つのサブシステムを備え、サブシステムは、電磁探索信号を送信するための1つの送信器と、その探索信号の反射を受信するための少なくとも1つの受信器とを備え、送信器は、その航空機に対して静止した方向に探索信号を送信するように配列される。
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【課題】 モノスタティックレーダ局とバイスタティック受信局の片方もしくは両方が異なる移動プラットホーム上にある場合でも精度よく目標の位置や速度を推定することができるレーダ装置を提供する。
【解決手段】 モノスタティックレーダ局50のドップラ周波数A算出手段4により算出されたアンテナ1と目標40の間におけるドップラ周波数A及び送信周波数を通信手段5及び通信手段9を介してバイスタティック受信局51にリアルタイムに送り、これとバイスタティック受信局51において受信し計測した周波数情報とからドップラ周波数B算出手段10によりアンテナ6と目標40との間におけるドップラ周波数Bを算出する。 (もっと読む)


【課題】遅延時間の異なる他のレーダ装置からの干渉波を除去することを可能にする。
【解決手段】パルスレーダ装置であって、トリガ信号を生成する送信トリガ発生回路と、固有の遅延時間を持つ第1遅延回路と、生成されたトリガ信号と該トリガ信号を第1遅延回路で遅延させた信号とを入力としそれぞれのタイミングに応じて所定周波数でパルス変調した送信パルス信号を生成する送信パルス発生回路と、送信パルス信号を送信し、かつ、物体からの反射波を受信するアンテナ部と、アンテナ部で受信した反射波を検出する検波回路と、第1遅延回路と同じ遅延時間を持つ第2遅延回路と、検波回路の出力と該出力を前記第2遅延回路で遅延させた信号とを入力として他のレーダ装置からの干渉波を除去する干渉波除去回路と、干渉波除去回路の出力に基づいて反射波の到来時間を算出することで物体までの距離を算出する距離算出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 RFIDタグを含む物品を所持した人間の撮影をより的確に行うことを可能とする撮影制御装置を提供する。
【解決手段】 物品に取り付けられたRFIDタグの位置情報がリーダライタから受信されると、この情報が物品情報格納部51に格納される。位置判定部35は、指定エリア外となる物品を検出すると、防犯カメラ制御部32による撮影制御が開始される。防犯カメラ制御部32は、該当物品の位置情報の履歴に基づいて該当物品の移動方向を推定し、該移動方向および物品の現在位置に基づいて、撮影動作すべき防犯カメラを特定し、該防犯カメラに対して撮影動作制御を行う。 (もっと読む)


【課題】検知方向を切り替えることができ、良好な受信感度を有する平面構造で生産性の優れたレーダ装置を提供すること。
【解決手段】発振器108から発振されたパルス信号は、方向性結合器109を介して受信部102のミキサ110に分配するとともに、スイッチ素子103を介してアンテナ素子105あるいは106のいずれか一方から送信される。障害物から反射されたパルス信号はアンテナ素子105あるいは106で受信され、スイッチ素子104を介してミキサ110に入力される。方向性結合器109から分配されたパルス信号と混合され、信号処理部111により障害物までの距離が算出される。アンテナ素子105及び106は、それぞれひし形形状のアンテナ素子を連結したアレー構成で、それぞれ2つの給電部を有しており、2つの給電部は送信部と受信部にそれぞれ接続される。 (もっと読む)


【課題】人の手を煩わすことなく低コストで自動的に電波の回り込みを最小にすることができ、さらに、例えば経年変化によりバンパーの厚みが変わってしまった場合や、材料の異なるバンパーに交換した場合でも、電波の回り込みを最小にすることができるレーダ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】アンテナの前方に配置された部材を通してレーダビームを送受信することで、周囲の物体を検知するレーダ装置であって、基準周波数で変調された送信ビームをアンテナから送信する送信部と、送信ビームが物体で反射した受信ビームを受信する受信部と、送信ビームと受信ビームの時間差に基づいて物体までの距離を算出する信号処理部とを備え、信号処理部は、さらに、受信ビームに基づいて部材からの反射損が最小になるように基準周波数を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 対象物に対する横方向の分離性能を向上させる電子走査型ミリ波レーダ装置を提供する。
【解決手段】 デジタル化されたビート信号をフーリエ変換し、これに基づいて所定のピッチ角度でビーム信号を生成する。次に、生成されたビーム信号から対象物の方位、距離を検出する。そして、検出された対象物の方位および距離に基づいて、フーリエ変換された各受信アンテナに対応するビート信号において略同じ距離に複数の対象物があるか否かを検出し、ビート信号に対し分離処理を行う。 (もっと読む)


【課題】この発明は、目標物体(200)との距離(R)を確定するための方法に関する。
【解決手段】この方法では、電磁波を送信信号(120a)の形態で送信器(111a)によって送信し、目標物体(200)で反射された送信信号(120a)の少なくとも一部分を、受信信号(120c,120d)の形態で受信器(111b)によって受信し、受信信号(120c,120d)の評価を基準信号(120b)に従って行なう。この基準信号(120b)は、送信信号(120a)に対する周知の位相差および送信信号(120a)と同一の周波数を有する。基準信号(120b)および受信信号(120c,120d)の周波数を、分周器(113)で、基準信号(120b)と受信信号(120c,120d)との間に存在する位相差を維持しつつ、同じ事前設定可能な分周率xだけ減少して、減少された周波数を有する基準信号(120b´)および減少された周波数を有する受信信号(120d´)を得ること、および減少された周波数を有する基準信号(120b´)と、減少された周波数を有する受信信号(120d´)との間の位相差を評価して、距離(R)を確定する。 (もっと読む)


【課題】 受信アンテナによる空間分解能を上げずに、感度を向上させた干渉型レーダを提供する。
【解決手段】 目標対象物に向けて信号を送信する送信部Tと、目標対象物で反射する反射波を受信する大口径アレイアンテナを備えた受信部Rとを有している。前記送信部Tは、目標対象物の方位及び距離を検出するためのFMCW信号を送信アンテナから出力する機能を有している。前記受信部Rは、前記大口径アレイアンテナ2を複数の等しい小ブロックに分割した干渉ブロック9c毎に受信する受信信号に相関処理を行う複数の相関処理部15と、前記複数の相関処理部15から出力される信号の相等しい信号成分同士をベクトル合成する合成器19とを含んでいる。 (もっと読む)


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