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Fターム[5J070AD02]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | アンテナ及び偏波 (3,612) | 送受アンテナ単一 (1,358) | 送受別体 (672)

Fターム[5J070AD02]に分類される特許

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【課題】 所定空間内の物体移動を検知した検知結果と第2通信装置の距離が予め定められた距離未満であるとの判別結果に基づき所定の処理を可能とする通信管理システム、通信管理システムの通信管理方法、通信管理装置、通信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1通信装置は第2通信装置との距離を算出するための距離算出用信号を送信する第1送信部と送信した当該距離算出用信号と受信した当該距離算出用信号に応じた信号との位相差を検出する検出部と位相差に基づいて第2通信装置の距離を算出する算出部とを備え、第2通信装置は距離算出用信号に応じた信号を送信する第2送信部を備え、算出した距離が予め定められた距離未満であるか否かを判別する判別部と所定空間内の物体の移動を検知するセンサを備え、センサによる検知結果と予め定められた距離未満であるときの判別結果とに基づいて所定の処理を行うことを可能とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、電磁波レーダを使用して空洞等の内部欠陥と配筋位置とを識別し、コンクリート表面に自動的にマーキングし、コンクリート構造物の解体、補修作業を効率的に行える内部欠陥及び配筋位置表記装置を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、電磁波をコンクリート構造物の内部に向けて照射し、前記コンクリート構造物の内部に存在する被検出物より反射された反射電磁波による出力信号に基づいて被検出物中の空洞及び配筋の少なくとも一方を識別すると共に、電磁波の移動速度と識別結果とに基づいて空洞と配筋との少なくとも一方を区別してコンクリート構造物表面にマーキングを施すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 相手側通信装置との間における当事者以外による不正通信を防止するべく、相手側通信装置との距離を確実に算出することができる距離算出通信装置、距離算出通信装置に用いる距離算出プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】 相手側通信装置との間の距離を算出するための距離算出用信号を送信する送信部と、相手側通信装置から返信された距離算出用信号を受信することによって、送信したときの当該距離算出用信号と、受信したときの当該距離算出用信号と、の位相差を検出する検出部と、検出部にて検出された位相差に基づいて、相手側通信装置との間の距離を算出する算出部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 低消費電力の短パルスレーダを提供する。
【解決手段】 短パルス波を空間1へ繰り返し放射する送信部21と、空間1に放射された短パルス波の反射波を受信して検波する受信部30と、受信部30の検波出力に基づいて、空間1に存在する物体1aの解析処理を行う信号処理部45と、信号処理部45の解析結果に基づいて、送信部21および受信部30の制御を行う制御部50とを有する短パルスレーダにおいて、制御部50は、送信部21が短パルス波を空間に放射してから次の短パルス波を放射するまでの期間内に、送信部21への電源Btの供給を停止させ、また、放射された短パルス波についての反射波を受信するための期間を除く期間に受信部30に対する電源Brの供給を停止させる。 (もっと読む)


本発明はマイクロ波用途およびミリ波用途のためのトランシーバモジュール(送信/受信モジュール)ないし、殊に大量生産に適している、部分モジュールを1つの集積モジュールへと相互接続するための所属のモジュールプラットフォームコンセプトに関する。トランシーバモジュールは、a)(有利には電圧制御)発振器、ミクサおよび周波数分配器の能動的な回路コンポーネントを包含する1つまたは複数の電子的な単一コンポーネントと、b)多層構造および集積された回路素子、例えばミクサのハイブリッドリング、電圧制御発振器の共振回路を有する基板とを包含する。電子的な単一コンポーネントは基板の上側面に配置されている。本発明によって、送信器機能ないし受信器機能を超高周波コンポーネントが三次元的に集積されている小型のモジュールにおいて実現することができる。
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【課題】 極近距離にある物体を検知するのに用いるパルスレーダ装置において、スペクトラムの拡散を防ぎつつ、目的物の分解能を高めることが可能なパルスレーダ装置を提供することである。
【解決手段】 本発明のパルスレーダ装置は、高周波信号を出力する発信器13と、該高周波信号のパルス振幅変調を制御するパルス信号を出力するベッセル低域通過濾波器12と、前記制御パルスを用いて前記高周波信号をパルス振幅変調するパルス振幅変調部14と、を有する送信部と、受信した高周波信号を順次遅延時間を制御されるパルスによりゲーティングするゲート22を有する受信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】タグ携帯の有無及びそのタグ数の認証と、画像分析による人数カウントとに基づいて正確な入退出者数をカウントするようにしてより高度のセキュリティ管理を行えるようにした入退場管理システムにおける共連れ防止方法を提供すること。
【解決手段】固定側に配置したコントローラCTLと、各種情報などを予め入力したタグT間を光信号及び/又は電波にて送受信した情報と、認証用データベースの情報とに基づいて判定して位置ID及びタグIDを認証し、かつ該認証判定によるカウント数と、カメラによる画像分析の人数カウントとを比較し、その判定結果に基づいてタグ不携帯者の共連れ不正侵入を防止する。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、受信パルス波のリークのみならず、パルスレーダー装置内で発生する送信パルスのリークの影響を低減して、リークによる誤検出を防止し、至近距離にある対象物までの距離も精度よく検出することのできるパルスレーダー装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために、本願発明にかかるパルスレーダー装置は、送信アンテナが出力する送信パルス波やパルス発生回路が出力する送信パルスが受信アンテナや受信回路にリークしている期間は、受信パルスを検出しないように復調回路の出力を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 2周波CW方式レーダを用いた移動体検知装置において、2つのドップラ信号間の位相差をFFT等の複雑な演算処理で求めると処理負荷が大きい。
【解決手段】 ミキサ32から時分割で交互に出力されるドップラ信号D,Dを切替器34で分離し、それぞれをLPF36,38で平滑化する。差分器44は、平滑化されたD,Dの差信号を生成する。差信号の振幅BはD,D相互の位相差Δφ及び元のドップラ信号の振幅Aに応じて増減する。移動体までの距離Rは位相差Δφと比例関係にあり、Δφは信号強度比κ(≡B/A)に比例する式で近似される。そこで、除算器50でκを求め、これを距離Rを表す指標として用い、移動体検知を行う。 (もっと読む)


【課題】路面を先行車両と誤認識することのない先行車両検出装置を提供すること。
【解決手段】自車両から照射した照射波の反射波を受信して先行車両の有無を検出する先行車両検出装置において、照射波が路面に照射される走行状態を検出する走行状態検出手段と、走行状態検出手段により照射波が路面に照射される走行状態であることが検出されたとき、反射波の波形に基づいて照射波を反射した物体が先行車両か路面かを判定する判定手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】
地中レーダ等の近距離レーダの画像を処理する方法において、現在使われている処理法は、多大な計算時間を要する、また、特に複数の対象物が近接して存在する場合に虚像を生じるという欠点がある。本発明はこれら2つの課題を解決することを目的とする。
【解決手段】
対象物モデルから参照パターンを求め、参照パターンの自己相関、参照パターンと受信データとの相互相関を求める。相互相関から対象物探査用データと対象物評価用データを作成し、対象物探査用データの極値を自己相関と対象物評価用データに基づいて評価する。評価の結果、その極値値が対象物の可能性があると判定されると、対象物探査用データのその極値の位置から自己相関を減算し、新たな探査を実行する。 (もっと読む)


周波数掃引信号を生成するための周波数掃引発生器42を備えた周波数変調持続波(FMCW)レーダが記述されている。弁別器52は、周波数掃引信号の一部を受け取り、基準差周波数信号を生成している。弁別器52は、レーザダイオード72を備えることができる光遅延手段と、光ファイバ74と、差周波数信号が得られる時間変位周波数掃引信号を生成するための検出器76とを備えている。また、レーダによって送信される信号を周波数掃引信号から生成し、かつ、ターゲット差周波数信号を生成するトランシーバ50が記述されている。アナログ−ディジタル変換器80は、基準差周波数信号の周波数から得られるレートでターゲット差周波数信号をサンプリングしている。また、空港の滑走路上の異物デブリスの検出および周辺警戒などの様々なアプリケーションにおけるレーダの使用が記述されている。
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【課題】 中間周波信号を遮断するスイッチを備えたパルス変調方式の高周波送受信器において、スイッチの出力の直流レベルを安定にすること。
【解決手段】 パルス変調方式の高周波送受信器において、ミキサー6の出力端6aに接続された、中間周波信号を後段に出力する第1の系統S1および中間周波信号を終端する終端回路としての抵抗11が接続された第2の系統S2に交互に切り替えるスイッチ7と、ミキサー6の出力端6aとスイッチ7の入力端7aとの間に直列に接続された交流結合コンデンサ12とを備えている高周波送受信器である。交流結合コンデンサ12が、ミキサー6の出力の直流成分を遮断し、スイッチ7の入力端7aの直流レベルを安定にするため、スイッチ7の第1の系統S1への出力の直流レベルを安定にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 ガードレールや壁等の路側の静止物に対しては警報せず、後方から接近する車両や自車両の死角領域に留まる車両に対しては確実に警報する車両用後側方警報装置を提供する。
【解決手段】 警報対象判定手段は、ピーク検出手段により求められたピークタイミングをもとに着目するサンプリングタイミングを設定する着目サンプリングタイミング設定手段と、着目されたサンプリングタイミングのFFT演算結果について、周波数閾値設定手段により設定された周波数閾値以上の周波数成分が存在するか否かを判定する周波数判定手段とを備え、前方接近物認識手段により、物体が自車両の前方方向から接近していると判定された場合において、周波数判定手段により周波数閾値以上の周波数成分が存在すると判定されたときに、この物体は静止物であるとして警報対象でないと判定する。 (もっと読む)


【課題】 隣接して複数の目標物がある場合、それぞれの目標物からの受信信号がお互い干渉して目標検出のための閾値が上がり、目標物を検出できなくなるおそれがあった。
【解決手段】 目標検出のための閾値は、目標がない状況で受信したビート信号のノイズ成分の平均値や、送受信機と地面の角度や、送受信機の利得や送受信機の温度や、降雨状態をパラメータにして決定し、目標物の振幅値で閾値が左右されないようにすることで、目標物の不検出を抑えた。 (もっと読む)


【課題】 自身が動作中に電磁波を送出していることを自己診断可能なレーダ装置を提供すること。
【解決手段】 レーダ装置は、第1の周波数を有する第1の変調信号と、当該第1の変調信号よりも所定時間だけ遅延が与えられかつ当該第1の周波数帯とは異なる第2の周波数を有する第2の変調信号とを含む合波信号を外部に送出する送信用アンテナ11と、送信用アンテナ11の近傍に設置され、送信用アンテナ11から送出された合波信号が通過するレドーム12とを備える。ここで、レドーム12の厚みdは第1の周波数に基づいて選ばれ、レドーム12は、合波信号に含まれる第1の変調信号の成分を反射し、第2の変調信号の成分を透過する。レーダ装置はさらに、第1の変調信号成分に基づいて、送信用アンテナ11から高周波信号が送出されているか否かを判断する信号処理系1とを備える。 (もっと読む)


【課題】パルスレーダ、パルス圧縮レーダ、FM−CWレーダ、及び符号化レーダ等の広汎な種類のレーダ電波を受信したとき、各レーダ方式に対応する識別符号付き応答電波を送信可能とする。
【解決手段】受信レーダ電波からダウンコンバートした入力信号40から、遅延回路60を構成する複数の遅延ユニット50により、所定時間遅延した複数の遅延信号を生成し、合成回路62により、前記複数の遅延信号と、入力信号40とを合成し、アップコンバートするための信号としての識別信号42を生成する。 (もっと読む)


【課題】人物等の位置、3次元姿勢、行動などの情報を推定する際に、「照明」、「気温」、「人物の着用する衣服や靴」などの影響を受けることなく、比較的精度高く推定すること。
【解決手段】生物体1に関する情報の推定において、生物体1のいる空間にミリ波からテラヘルツ領域の周波数を含む電磁波8を照射して、生物体1により反射される反射電磁波9を検出することによって生物体1の少なくとも一部位の方向と距離を含むデータを得、生物体1の少なくとも一部位の空間位置を求める。ミリ波からテラヘルツ領域の周波数を含む電磁波は、物体は透過するが生物体ではその水分等のために透過せずに一部は反射される特性を持つ。 (もっと読む)


レーダ・ベースの距離測定装置は、マイクロ波周波数信号を生成する周波数発生器を備え、マイクロ波周波数信号の周波数が周波数発生器に供給された変調信号により決定される量だけ変調されるマイクロ波回路と、マイクロ波回路の少なくとも一部の温度を測定する温度センサと、駆動信号とマイクロ波検出器により検出されたエコー信号とから導出された情報を用いて温度センサの出力を処理して、補償された温度信号を生成する補償手段と、補償された温度信号を受け取り且つ周波数発生器により発生された信号の周波数を調整することにより周波数発生器の温度変化の効果を少なくとも部分的に補正するよう適合された周波数調整手段とを備える。補償手段がエコー信号から導出された情報を用いて閉ループにおける温度センサの出力を変更するので、周波数調整手段が、周波数発生器により出力される周波数を調整して、それを、その温度変化にも拘わらず出来るだけ理想の一定値近くに保つことができる。
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【課題】 位相モノパルス方式のレーダの高周波部品の数を削減する。
【解決手段】 スイッチ22により2つの受信アンテナを交互に選択して選択された受信信号を受信増幅器26で増幅してミキサ28で送信信号の一部と混合する。ミキサ28から出力されるビート信号はスイッチ30により2つの処理系へ振り分けられる。 (もっと読む)


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