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Fターム[5J070AE02]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 測定対象 (3,193) | 船舶 (172)

Fターム[5J070AE02]に分類される特許

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【課題】 確実に対象物の位置または方向を認識することができる船舶用レーダ装置を提供することである。
【解決手段】 支柱41およびユニバーサルジョイント42によりレーダアンテナ10および回転装置20等が支持され、回転装置20によりレーダアンテナ10が回転される。アンテナ台下部51に設けられたX軸用モータ43a,Y軸用モータ43bによりアンテナ台上部31の姿勢が水平面と略平行に制御される。また、レドーム60によりレーダアンテナ10、姿勢制御装置40等が外包される。 (もっと読む)


【課題】 船舶などの目標が生み出す引き波の影響を排除して真の目標を正確に検出し、真の目標がカメラの撮影範囲から逸脱しないようにカメラを制御することができる目標検出装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 クラスタリング処理部6により検出された目標のビデオ領域における進行方向の広がり部分を検出し、その目標のビデオ領域から進行方向の広がり部分を除去する広がり除去部10を設け、その広がり除去部10により広がり部分が除去された目標のビデオ領域の重心位置を計算し、その重心位置に応じてカメラ16を制御する。 (もっと読む)


【課題】 実機の信号処理等に忠実な擬似のレーダ画像を生成して表示する一方、高速のシミュレーションを実現する。
【解決手段】 陰面消去処理部104により処理された陰面消去済みのポリゴンデータを用い、IQビデオ信号算出部109及びIQビデオ合成部110により実機レーダ装置が受信する実環境相当のビデオ信号を模擬し、さらにI/F模擬部111により算出した信号処理部112のI/F信号により信号処理部112を実機レーダ装置の信号処理部と同等に動作させるものである。 (もっと読む)


【課題】 複数個の受信アンテナを用いてレーダ波の送受信を行い、周波数と時間の2次元空間上でドップラーフィルタを形成して、車両、船舶等の低速移動目標を検出する移動目標検出装置が、容積が大きく、信号処理部で受信したビデオ信号をアナログ/ディジタル変換処理をするため、計算処理負荷が増大するという問題があった。
【解決手段】 複数個ある受信アンテナ3のうち一部の受信アンテナ3を、他の受信アンテナ3の間隔と異なる間隔で配置して、この受信アンテナ3を他の受信アンテナ3へ切換器を介して切り替えることにより受信部5を共通化することで、各受信アンテナ3毎に受信部5を設ける必要がない移動目標検出装置とする。 (もっと読む)


【課題】 レーダ装置の運用状態に応じて、データレーまたは目標の検出確率を向上させて最適化を図ることができるレーダ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 レーダ装置は、送信信号を空間に電波として放射し、空間からの電波を受信する空中線2と、送信信号を生成し、空中線2を送信する送信器1と、空中線2で受信した電波を増幅し、周波数変換して受信信号を生成する受信器3と、受信器3からの受信信号をパルス圧縮し、目標情報を抽出する目標検出器4と、目標情報に基づいて、ヒット数を制御するヒット数制御器5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 レンジ方向に関する分解能やクラッタ抑圧性能を低下させることなく、遠距離目標及び近距離目標を効果的に監視することができるレーダー装置を提供する。
【解決手段】 レーダー波を送信し、空中線を介して移動目標による反射波を受信するレーダー装置であって、所定のパルス諸元に基づいて送信パルス信号を生成する送信パルス信号生成手段と、送信パルス信号に基づいて、送信パルス数が異なる2以上の送信ビームをレーダー波として形成する送信ビーム形成手段と、送信パルス数が異なる各送信ビームを順次に走査するビーム走査制御手段と、受信信号に基づいて送信ビームごとにビデオ信号を生成する受信手段とを備え、ビーム走査制御手段が、ビデオ信号のデータ更新周期を送信ビームごとに異ならせて各送信ビームの走査を行うように構成される。 (もっと読む)


たとえばレーダによって検出された航空機など、遠方の目標の複数の軌跡を同時に維持する方法および装置が開示されている。それぞれの軌跡は、追尾目標についての、考えうる様々な力学的特性を示すモデルプロセスのセットにより、維持される。モデルは、完全にまたは大部分、互いに独立に振る舞うことができる。新たなセンサ情報を用いてモデルを更新するべきか否かは、それぞれの軌跡内のそれぞれのモデルについて、別個に決定される。 (もっと読む)


【課題】レーダで得られる画像データを対象に、形状や運動が似ている目標間での類識別を実現する目標識別装置を得る。
【解決手段】追尾データとレーダ観測諸元データとに基づいて、目標の運動あるいは姿勢に関する目標パラメータ推定値を推定する目標パラメータ推定器1と、候補目標の3次元形状データである目標別諸元データと、レーダ観測諸元データと、目標パラメータ推定値とに基づいて、候補目標ごとの辞書時系列画像列データを生成する辞書時系列画像列生成器2と、種類不明の目標をレーダで観測して得られた観測時系列画像列データと、辞書時系列画像列データとに基づいて、観測時系列画像列データに含まれる種類不明の目標の種類判別を行う種類判別器3とを備える。 (もっと読む)


【課題】 出力を向上させることができるミキサーを提供すること。
【解決手段】 2つの高周波用伝送線路1,2の中途P11,P21を電磁結合させ、高周波用伝送線路1,2の端部に高周波検波用素子を設けた基板3,4を配置したバランス型ミキサーにおいて、高周波用伝送線路1,2の一方の高周波検波用素子P12から中途P11までの線路長と、他方の高周波検波用素子P22から中途P21までの線路長との線路長差Dを、一方の高周波検波用素子P12に入射する高周波信号と他方の高周波検波用素子P22に入射する高周波信号との位相差をδとしたときに、位相差δがδ=π/2となるように設定したミキサーである。中途P11,P21で位相が変化しても双方の高周波検波用素子P12,P22に高周波信号が丁度同位相で入射するため、バランス型ミキサーにおいて入射する2つの高周波信号間の高調波成分を最小として、その不要なノイズとしての高調波成分を抑制することができるので、受信感度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 船舶などの目標を正確に検出することができるレーダ信号処理装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 ASDEから出力されたレーダビデオのスレッショルドレベルを算出し、そのスレッショルドレベルより大きい振幅を有するレーダビデオを検知するヒット検定処理部6を設け、ヒット検定処理部6により検知されたレーダビデオに含まれているクラッタを縮小化する収縮処理を実施し、収縮処理後のレーダビデオに対する2次元移動平均処理を実施してノイズレベルを算出し、そのレーダビデオとノイズレベルを比較して目標とクラッタを区別する。 (もっと読む)


【課題】 目標からの電波の周波数の同調に要する時間を短縮すること可能にする。
【解決手段】 到来が予測されるプラットフォームの種類を含む情報を所定の通信情報網から受信した場合に、到来電波予測同調制御手段により、プラットフォームの種別、搭載レーダの種別、レーダの電波諸元を格納するプラットフォームライブラリから、該当するプラットフォームの搭載レーダの電波周波数を抽出し、その周波数への同調を指示する同調制御信号を出力し、受信機同調手段は、通常時の掃引動作中に受けた同調制御信号で指示された周波数に優先的に同調し、目標からの電波を捕捉して電気信号を取り出し、受信信号諸元測定手段により、捕捉した目標の電波諸元を計測分析し、その電波諸元に基づいてプラットフォームライブラリを照合してレーダの種類を特定する。 (もっと読む)


【課題】検出信号の電力情報を用いて、目標の検出追尾精度の向上を図った目標追尾装置を得る。
【解決手段】追尾目標に対する受信信号から検出信号情報を生成する検出信号情報生成手段11と、検出信号情報履歴データおよび目標航跡データを蓄積するデータ記憶部13と、特定された検出信号群の電力積分結果を算出する信号電力積分手段14と、検出信号情報および目標航跡データに基づいて航跡の仮説群データを作成して、仮説群データの中から検出信号群を特定し、対応する電力積分結果を受け取り、種々の検出信号群に対する電力積分結果に基づいて仮説群データを修正して仮説群修正データを生成し、データ記憶部13の目標航跡データを更新する航跡作成手段12と、更新された目標航跡データに対して、所定の判定基準を満たすものを真の目標航跡として特定する目標判定手段15とを備える。 (もっと読む)


【課題】 減衰器を組み込むモジュール等の筐体の外側から減衰量の調整や動的なチューニングを容易に行なうことができる減衰器を提供する。
【解決手段】 平板導体1,2,3が、順次、高周波信号の波長の2分の1以下の間隔で平行に配置されているとともに、平板導体1,2間に配置された2本の誘電体線路4,5ならびに平板導体2,3間に配置された、2本の誘電体線路4,5の間に電気的に接続され高周波信号を減衰させる誘電体部材6を、この誘電体部材6の一端6a側と誘電体線路4の一端側とを、および誘電体部材6の他端6b側と誘電体線路5の一端側とをそれぞれ平板導体2に設けた貫通孔2a,2bを挟んで対向させて接続している減衰器である。減衰量を、誘電体線路4,5を挟んでいる平板導体1,2の外側で簡単に調整することができ、誘電体部材6は平板導体2,3間に隙間なく固定されるので、高周波信号の透過特性を安定に維持できる。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安定に減衰量を調整することができる減衰器を提供すること。
【解決手段】 高周波信号の波長の2分の1以下の間隔で配置された平板導体1,2間に高周波信号を伝送する誘電体線路3が配置され、平板導体2の内面と誘電体線路3との間に金属シート4が介在しているとともに、この金属シート4は、誘電体線路3の一部3cに空隙を介して対向する凹部4aが形成されている減衰器である。凹部4aから高周波信号の一部を放射させて高周波信号を減衰させることができ、金属シート4に形成される凹部4aの大きさや深さを変えることにより、簡単かつ安定に減衰量を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 高周波送受信器用に好適な、実用的であって簡単かつ緻密に減衰量を大きな調整範囲で良好に調整することができる減衰器を提供すること。
【解決手段】 高周波信号の波長の2分の1以下の間隔で平行に配置された平板導体5間に配置されるとともに中途を電磁結合するように所定の間隔Wで近接もしくは接合させた、高周波信号を伝送する第1および第2の誘電体線路6,7と、その第2の誘電体線路7の、中途(近接部DL)から見て第1の誘電体線路6の出力端6bと同じ側の一端7aに設けた、入射する高周波信号を終端する無反射終端器8aとを具備する減衰器である。近接部DLから見て出力端6bと同じ側である一端7aに無反射終端器8aを設けていることにより減衰器として良好に動作し、間隔Wを変えるだけで減衰量を大きな調整範囲で簡単にかつ緻密に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 減衰器が組み込まれる高周波送受信器等のモジュールの筐体の外側で減衰量を調整することができる減衰器を提供すること。
【解決手段】 高周波信号の波長の2分の1以下の間隔で平行に配置した平板導体1,2間に誘電体線路3を配置しており、平板導体1,2の一方(平板導体1)に対して誘電体線路3の一端3a側のLSMモードの定在波の電界が強い箇所に設けられた貫通孔1aに、平板導体1よりも導体損失の大きい材質から成るシート状の抵抗体部材4の主面が高周波信号のTE10モードの電界の方向に平行に配置され、抵抗体部材4の一端が1つの内壁の中央部に接合されており、その一端から他端までの幅が他端が他の内壁に接触しないように入力側から出力側に向かって除々に大きくなっている、高周波信号を減衰させる導波管G1を接続する減衰器である。モジュールの筐体を構成する平行平板1の外側で減衰量を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 高周波送受信器用に好適な、実用的であって簡単かつ緻密に減衰量を調整することができる減衰器を提供すること。
【解決手段】 高周波信号の波長の2分の1以下の間隔で平行に配置された平板導体1,2間に高周波信号を伝搬させる誘電体線路3が配置されているとともに、平板導体2の内面に誘電体線路3の一部に対向する凹部4が形成されており、この凹部4は、平板導体2に形成された貫通孔5と、この貫通孔5を塞ぐ導体部材6とで形成されている減衰器である。誘電体線路3を伝播する電磁波が凹部4へと漏れ出し、凹部4がスタブのように定在波を形成するような働きをするため、凹部4の深さを変えることにより、入力端3aから出力端3b側を見た反射係数を連続的に変化させることができるので、凹部4の深さを変えるだけで簡単に、減衰量を所望の条件に合うように連続的に変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】探知領域内の物標(エコー)の状態や周辺環境によらず物標の探知画像データを確実に表示することができるレーダ装置を提供する。
【解決手段】挙動データ検出部11はスイープメモリ4から出力される探知データx(n)からWデータ発生部7で取り扱う探知画像データX(n)のレベル挙動を検出して今回のレベル検出データを生成する。挙動データメモリ12には過去数スキャン分のレベル検出データからなる前回の挙動データが記憶されており、挙動検出部11はこの前回の挙動データを今回のレベル検出データで更新し、Wデータ発生部7に出力する。Wデータ発生部7はこの挙動データから該当する画素の探知画像データの特徴を検出して、フィルタ演算データW(n)か、今回の探知画像データX(n)か、特定フィルタ演算データZ(n)のいずれかを選択して書込画像データY(n)として出力する。 (もっと読む)


【課題】 中間周波信号を遮断するスイッチを備えたパルス変調方式の高周波送受信器において、スイッチの出力の直流レベルを安定にすること。
【解決手段】 パルス変調方式の高周波送受信器において、ミキサー6の出力端6aに接続された、中間周波信号を後段に出力する第1の系統S1および中間周波信号を終端する終端回路としての抵抗11が接続された第2の系統S2に交互に切り替えるスイッチ7と、ミキサー6の出力端6aとスイッチ7の入力端7aとの間に直列に接続された交流結合コンデンサ12とを備えている高周波送受信器である。交流結合コンデンサ12が、ミキサー6の出力の直流成分を遮断し、スイッチ7の入力端7aの直流レベルを安定にするため、スイッチ7の第1の系統S1への出力の直流レベルを安定にすることができる。 (もっと読む)


【課題】パルスレーダ、パルス圧縮レーダ、FM−CWレーダ、及び符号化レーダ等の広汎な種類のレーダ電波を受信したとき、各レーダ方式に対応する識別符号付き応答電波を送信可能とする。
【解決手段】受信レーダ電波からダウンコンバートした入力信号40から、遅延回路60を構成する複数の遅延ユニット50により、所定時間遅延した複数の遅延信号を生成し、合成回路62により、前記複数の遅延信号と、入力信号40とを合成し、アップコンバートするための信号としての識別信号42を生成する。 (もっと読む)


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