説明

Fターム[5J070AK01]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 目的(効果) (6,033) | 探知範囲の拡大 (264)

Fターム[5J070AK01]に分類される特許

161 - 180 / 264


【課題】四節リンク機構の寸法算出で、試行錯誤の低減が可能で効率よく設計可能なレーダ走査機構の設計支援装置を提供する。
【解決手段】第一リンク4(長さb)から第四リンク(長さa)で構成される四節リンク機構を備え、アンテナ2の揺動軸21から所定距離の回転軸31周りに回転する回転体3の半回転周期で、前記アンテナ2が振り角最大となるように走査するレーダ走査機構1の設計支援装置であって、各リンクの内の二つの長さと前記アンテナ2の最大振り角Uを入力する入力手段と、該入力に基づいて他の二つの長さ、及び、振り角が零の時に第二リンク5(長さc)と第三リンク(長さd)の成す角度Rを、所定の条件式に基づいて算出する演算手段と、前記演算手段による演算結果に基づいてアンテナ角度の軌跡を算出する軌跡算出手段を備えるレーダ走査機構の設計支援装置。 (もっと読む)


【課題】 必要なS/Nとヒット数の両方を確保しつつ、ペイロードと電源容量の制約条件を満たす。
【解決手段】 互いに独立して任意の方向に送信する複数の送信アンテナ211〜21mそれぞれによって、送信パルス生成器22で生成される同じパルス信号を同一方向に複数回送信しつつ、各送信アンテナから互いに異なる方向にパルス信号を送信するように制御し、各送信アンテナの送信信号による反射エコーを受信アンテナ211〜21mによって同時に受信し、その受信信号から振幅及び位相を表す受信データの組を形成し、受信データの組により不要信号を抑圧する。このようにして、複数の異なる方向から入射する受信信号を同時に受信できるマルチビーム受信機能をDBFで実現し、不要波抑圧処理を施した複数のビーム出力を得る。 (もっと読む)


【課題】広域の空間に分散して配置されたICタグの情報を確実に読み取り、ICタグを適切に管理することのできる通信制御技術を提供する。
【解決手段】
探索エリア内に配置したICタグと通信を行い、前記ICタグのタグデータおよび前記タグとの通信性能情報を取得するタグ通信部102と、取得した前記タグとの通信性能情報をもとに、前記タグ通信部を搭載した通信制御装置の前記タグとの通信性能が向上する移動方向を決定する移動方向判断部103と、前記移動方向判断部が決定した方向に前記通信制御装置を駆動する駆動指示部104と、前記通信制御装置の装置位置を取得する装置位置特定部106と、前記取得したタグデータおよび装置位置を格納する記憶部107を備えた。 (もっと読む)


【課題】レーダ送信波が踏切内の探知範囲全体をカバーして旋回されているか否かを従来よりも一層確実に検出できるようにして、装置の信頼性を高めた踏切障害物検知装置を提供する。
【解決手段】旋回手段42と旋回角度設定手段43とによって旋回制御されるレーダ送受信手段41の旋回角度の両端の境界位置をそれぞれ検出する旋回境界位置検出手段44(44a,44b)、この旋回境界位置検出手段44でレーダ送受信手段41の旋回動作が検出されない場合には旋回異常と判断してその旨を外部に報知する旋回異常報知手段45とを備えている。 (もっと読む)


【課題】超遠距離目標探知時に余る信号処理のリソースを活用して、超遠距離目標に対する測角精度の向上を図る。
【解決手段】通常目標探知時よりも少ないパルスヒット数でペンシルビームの電波を送信する超遠距離目標探知時には、通常目標探知時に用いた複数の受信ビーム処理系をすべて用いてそれぞれ受信ビームを形成してそれぞれの測角情報および目標振幅情報を求め、相関処理部では、複数の受信ビーム処理系で得られた各測角情報の中からS/Nの最も高い受信ビームの測角情報を選択し、選択した測角情報について送信ビームと相関処理を行って最終的な測角値を求めるようにした。 (もっと読む)


【課題】DBF方式レーダにおいて、遠距離検出性能と近距離広角監視を両立させることができるレーダ装置を得る。
【解決手段】波動を空間に放射するとともに、空間中に存在する物体で反射された反射波を受信し、受信した反射波に信号処理を施すことにより、物体に関する計測を行うディジタルビームフォーミング方式のレーダ装置であって、方位角毎に異なる所要最大距離が想定された観測範囲に波動を照射するとともに、各方位角の送信利得が所要最大距離における距離減衰特性に基づいて設定された指向特性を有する送信空中線3を設けた。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突の回避又は軽減を図るために、車両の前側方の物体を監視する車両用周辺監視装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
左前方監視レーダ110は、車両の左前方に検知範囲を有し、右前方監視レーダ120は、車両の右前方に検知範囲を有する。左前方監視レーダ110の検知範囲の中心軸と車両中心軸とのなす第1の角度は、右前方監視レーダ120の検知範囲の中心軸と車両中心軸とのなす第2の角度よりも大きく設定されている。これは左側通行の道路環境用の設定である。PSC・ECU130は、監視部131と設定部132を有する。監視部131は、左前方監視レーダ110と右前方監視レーダ120から受ける検知信号に基づき車両前側部の物体を監視する。設定部132は、車両の仕向国の交通環境に応じて、左前方監視レーダ110と右前方監視レーダ120の検知範囲と車両中心軸との関係を切り換える。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突の回避又は軽減を図るために、車両の前方及び前側方の物体を監視する車両用周辺監視装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
車両用周辺監視装置は、車両の前方で物体を検知する前方監視レーダ110、車両の左前側方で物体を検知する左前側方監視レーダ120、車両の右前側方で物体を検知する右前側方監視レーダ130、自車両の進行方向を検知する進行方向判定部143、及び、監視部144を備える。監視部144は、静止物体については、前方監視レーダ110、左前側方監視レーダ120及び右前側方監視レーダ130のうち、進行方向判定部143によって検知された自車両の進行方向に検知範囲を有する監視レーダのみで監視し、移動物体については、自車両の進行方向に応じて、前方監視レーダ110、左前側方監視レーダ120及び右前側方監視レーダ130に優先順位をつけて監視する。 (もっと読む)


【課題】受信信号の信号強度を距離によらずに等化するための新規な手法を提供する。
【解決手段】受信信号の信号強度を等化するために、振幅が可変である電力制御信号を生成する電力制御信号発生部2と、電力制御信号の振幅に応じて利得を調整することによって、パルス列状の送信信号の送信電力を制御する増幅部4とを送信側に設ける。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナ素子を用いて検知範囲を広くとりつつ、受信感度の劣化を防ぐことが可能なレーダ装置を実現する。
【解決手段】給電部A、B及び給電部C、Dをそれぞれ有するアンテナ素子105、106と、信号の送信を行う送信部101と、信号の受信を行う受信部102と、アンテナ素子105、106の各給電部A又はCと送信部101とを選択的に接続するスイッチ素子103と、アンテナ素子105、106の各給電部B又はDと受信部102とを選択的に接続するスイッチ素子104と、スイッチ素子103及び104の接続を制御する制御部110とを備え、アンテナ素子105、106は互いに異なる指向性を有する、レーダ装置100。 (もっと読む)


【課題】或るレーダが受け持った追尾目標を他のレーダが探知するのを防ぎ、システム全体としての探知性能の劣化を抑える。
【解決手段】確立除外情報抽出部24により、各レーダの探知覆域を既追尾目標が通過するかどうかを判定して、探知覆域を通過する場合に限り確立除外情報を作成してその探知覆域を形成するレーダに対して通知するようにし、このことによって、対応するレーダの追尾処理部14の追尾航跡の確立処理において、通知された確立除外情報と相関のとれる航跡に対しては確立させないようにしている。 (もっと読む)


【課題】
主に鉛直方向の磁界を発生させる補助的な励磁コイルを追加して被検知物体の検知率を向上させる物体検知装置を提供する。
【解決手段】
検知ゲート100において、交番磁界を発生させる励磁コイル101と、励磁コイル101によって発生される交番磁界と異なる方向の交番磁界を発生させる励磁コイル103と、励磁コイル101と励磁コイル103とによって発生される交番磁界内を通過する記録紙に付与された磁性ワイヤから発生される信号を検知する検知回路104と信号処理回路105を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】レーダ装置の覆域を拡充すると装置規模が拡大する問題が発生していた。
【解決手段】空中線から送信信号を放射し目標からの反射波を受信処理して目標検出を行うレーダ装置において、目標検出器8で目標が検出されるまでは、仰角ビーム制御器5と方位ビーム制御器6とレンジビン制御器9を広仰角ビーム、広方位ビーム、粗いレンジビンに制御することで誤警報確率を緩和し、最小探知S/Nを緩和させることによって、尖頭送信電力を抑えレーダ装置規模を縮小する。目標検出器8が目標を検出した際は、仰角ビーム制御器5と方位ビーム制御器6とレンジビン制御器9を狭仰角ビーム、狭方位ビーム、細かいレンジビンに制御して、再度目標検出することにより、分解能を向上して目標に対し精確に位置を特定する (もっと読む)


【課題】低空で飛来するミサイルをより確実に迎撃する滞空ミサイル迎撃システムを得る。
【解決手段】滞空体により地形や建造物等による影響を受けない上空に滞留し、電波センサ及び光波センサを用いて低空で飛来するミサイルを全周方向かつ比較的遠距離から探知し追尾する。加えて、迎撃ミサイルを回動式のパレットに複数格納し、迎撃ミサイルを発射する際は、所望する飛翔経路の方向に迅速に指向させて発射するとともに、多くの射撃機会を確保する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末を用いて対象者の位置を検出し管理するシステムにおいて、例えば、屋内・屋外の別に応じて位置検出が困難な場合がある。
【解決手段】携帯端末2にGPS機能と無線タグ40とを搭載する。屋内の管理対象領域にはタグリーダ4を設置し、無線タグ40の存在を検出して、検出情報を管理センタ6へ送信する。管理センタ6は、保護者からの位置確認要求があった場合、無線タグ40の位置情報を通知する。無線タグ40が非検出状態である場合には、管理センタ6は、携帯端末2に対し測位指示信号を送信してGPS情報を取得し、GPS情報に基づく測位結果により、携帯端末2の屋外における位置を把握し保護者へ通知する。 (もっと読む)


【課題】車両がETCレーンを通過する際に、ETC車載器の電波の質とアンテナ設置箇所等を監視する。
【解決手段】受信部12でETC応答電波の受信を監視し、信号処理部13で受信した電波を用いて電波発射源の可視化処理を行い、同時に上部撮影部15で車両の上部フロント画像を撮影する。上記可視化処理が行われると、信号処理部13では、その処理結果から電波発射源の方向・位置を特定すると共に、電波発射源の方向に基づいてETC路側アンテナから電波発射源までの距離を推定し、車載アンテナから発射される電波の強度を計算する。また、可視化処理結果と上部撮影部15で撮影された車両の上部フロント画像とを重ね合わせた合成画像を作成し、車載アンテナの出力電波強度計算結果と共に表示部18に表示する。 (もっと読む)


【課題】有視界飛行を行う小型機(VFR機)に対し、高度監視警報を行う。
【解決手段】レーダ機器1で捕捉した航空機Aの現在位置における高度位置から、下方へ向けて設定したバイアス距離Bが、予め設定された最低安全高度に抵触すると判定器6が判定したとき、管制官は、通信機器7を介して、航空機Aに向けて警報を発するように構成したので、簡単な構成により、小型機に対する高度監視警報を適切かつ容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】鳥類等飛翔性動物の観測において、夜間や高高度域であっても観測可能であって、分解能が優れ、必要な場所に運搬して手軽に観測を行うことができる観測方法を提供する。
【解決手段】船舶用レーダー2の空中線部21を鉛直面に沿って回転させ、該空中線部21から発射されて飛翔性動物に当たって反射された電波を捕捉することにより、該飛翔性動物を観測する鳥類等飛翔性動物の観測方法。 (もっと読む)


【課題】車両の速度が速かったり、旋回半径Rが小さい場合、車載用のレーダ装置のレーダ視野角が狭くなり、レーダ装置の追従性能が低下して障害物の補足が困難となる。
【解決手段】車載用のレーダ装置1と、AFS(適応型照明システム)の照明装置2とを備えた車載用レーダシステムにおいて、レーダ装置1に、照明装置2の照射方向であるスイブル角度に基づいて、レーダ装置1の走査範囲の偏向角度を制御する制御手段16を設け、例えばカーブ走行下でレーダの検出性能が低下することを軽減するようにした。 (もっと読む)


【課題】ピーク周波数成分が低周波領域に埋もれた状態から復帰してきた場合に、このピーク周波数成分が折り返しピーク周波数成分であるか否かを高精度に判定し、衝突寸前まで高精度な物標検出を行うことが可能な物標検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る物標検出装置は、FMCW方式を用いて検出した信号に周波数解析処理を施すことによって得られるピーク周波数成分のペアを用いて物標検出を行う第1の検出手段と、前記第1の検出手段と異なる方式で物標検出を行う第2の検出手段と、低周波数成分に埋もれていた前記ピーク周波数成分のペアの一方が復帰した場合、前記第2の検出手段の検出結果に基づいて、当該復帰したピーク周波数成分が折り返しピーク周波数成分であるか否かを判定する判定手段と、前記判定手段の判定結果に基づいて、前記第1の検出手段の物標検出方法を選択する選択手段と、を備えている。 (もっと読む)


161 - 180 / 264