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Fターム[5J070AK01]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 目的(効果) (6,033) | 探知範囲の拡大 (264)

Fターム[5J070AK01]に分類される特許

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【課題】踏切遮断機の遮断桿近傍に進入した人を確実に検知して踏切道における障害物検知の安定性を向上させる。
【解決手段】面検知式センサ5aの検知エリアの端部である遮断桿11近傍の自動車は検知できるが人が検知できないグレーゾーン18にペンシル形状の細いミリ波ビーム12を照射して、遮断桿11の左右のぶれに影響を受けないで遮断桿11の内方近くにいる人を確実に検知して人の検知エリアの死角をなくすとともに遮断桿11やその外方にいる人や自動車を障害物として誤検知することを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】この発明の目的は、移動体の性能の低下をもたらす重量の増大を出来る限り低く抑えることが出来る一方で、他方では大幅な覆域の距離及び方向の拡大をもたらすことが出来るアレイアンテナ装置を提供することである。
【解決手段】この発明に従ったアレイアンテナ装置10は:移動体12の先頭部分に配置され、マイクロ波送受信機能を有した送受信アレイアンテナ14と;移動体において送受信アレイアンテナから離れて配置され、マイクロ波受信機能のみを有した少なくとも1つの受信アレイアンテナ16と;これら送受信及び受信アレイアンテナに所定の動作を行なわせるレーダー制御装置18と、を備える。レーダー制御装置は、送受信アレイアンテナによりマイクロ波を送信させ、送受信及び受信アレイアンテナにより受信したマイクロ波受信信号を合成し処理する。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ安価に実現可能であり、電力損失が低減された多ビーム車両レーダシステムを提供する。
【解決手段】給電部(201〜203)と集束手段(204)とからなるアンテナ(20)を備えていて、アンテナが全体で少なくとも二つのアンテナローブ(211〜213)を発生する多ビーム車両レーダシステムにおいて、第1のアンテナローブ(212)が、アンテナの主ビーム軸(28)の上に存在していて、レーダ信号の送信及び受信のために利用可能であり、且つ第2のアンテナローブ(211,213)がレーダ信号の受信のためにだけ利用可能であり、第1のおよび第2のアンテナローブが一つの平面上にあり、アンテナが第2のアンテナローブ(211,213)を発生しており、これらが、第1のアンテナローブ(212)と並んで両側で互いに対称的に存在し、レーダ信号の受信にだけ利用可能である。 (もっと読む)


【課題】広角にビーム形成する場合であっても、構造上の問題を緩和しつつ、アンテナ素子パターンによるビームの利得低下を抑えることができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ素子パターンの指向性が、アンテナ開口面に垂直な方向からビームを走査する範囲内で所定角度だけ傾いた所定方向に向くように配列された複数のアンテナ素子11〜1Nと、複数のアンテナ素子から送られてくる受信信号に基づきビーム合成する合成回路2を備える。 (もっと読む)


【課題】狭帯域レーダと広帯域レーダとを一体化して協調動作させることで、高性能で高機能な角度測定手段を実現する複合モードレーダ装置を提供する。
【解決手段】複合モードレーダ装置100は、狭帯域レーダ部102と広帯域レーダ部103とが同じ筐体内に設けられており、演算部101からの制御で両者が協調して動作するように構成されている。また、狭帯域レーダ部102及び広帯域レーダ部103で測定されたデータはともに演算部101に入力され、両者から入力した検知データをもとに演算部101で測角を高精度に行えるようにしている。狭帯域レーダ部102は第1の周波数を中心周波数とする狭帯域信号を、また広帯域レーダ103は第2の周波数を中心周波数とする広帯域信号を、それぞれ角度測定に用いている。 (もっと読む)


【課題】表示モニタの数を増やすことなく、安価で警告表示の機能を提供することを可能にする。
【解決手段】速度取締用のレーダ波を受信するレーダ波検知部3と、警告表示用の画像データを記録する記録部4と、レーダ波検知部3がレーダ波を検知したときに、記録部4から画像データを読み出して出力するレーダ検知制御部5と、TV信号を受信するTV信号受信部8と、TV信号受信部8で受信されたTV信号を所定のフォーマットに変換して出力するTVチューナ9と、レーダ波検知部3がレーダ波を受信しないときに、TVチューナ9から出力されるTV信号を外部モニタ装置11に出力し、レーダ波検知部3がレーダ波を受信したときに、レーダ検知制御部5から出力された画像データを外部モニタ装置11に出力する画像出力部10とを備えることを特徴とするレーダ探知装置。 (もっと読む)


【課題】不等素子間隔を有する受信用アレーアンテナおよび電子走査式レーダ装置の提供。
【解決手段】アレーアンテナ素子の配置間隔が、複数のアレーアンテナ素子を任意のL個のグループから構成される集合に分けたとき、当該L個のグループからなる集合の各グループの素子間隔の最大公約数を構成要素とする集合の最大公約数をグループ間素子間最大公約数として求め、更に、グループの構成個数Lを変えて、最大到来波数以下の全ての個数Lについての前記グループ間素子間最大公約数求め、前記各構成個数Lについてのグループ間素子間最大公約数に基づいて、前記レーダ走査領域内に該グループ間素子間最大公約数に対応する到来波の一次従属となる方向がL+1個以上生じない値に、設定されている。 (もっと読む)


【課題】広い範囲をカバーでき、多数の無線端末を管理可能であると共に、有用な集計データを出力可能な位置情報収集装置を提供すること。
【解決手段】位置情報収集装置は、無線通信機能を備え、ID情報を含む信号を繰り返し送信する端末装置20、無線通信機能を備え、予め下流および上流のアクセスポイント装置を記憶しており、端末装置あるいは下流のアクセスポイント装置からのデータを受信し、自IDを付加して上流のアクセスポイントに転送するアクセスポイント装置16〜19、最上流のアクセスポイント装置15から有線通信により信号を受信し、時刻情報を付加して記録するサーバ装置10とを備える。予め定められた1本道のルート25〜28に沿ってデータが転送されるので、収集データの転送によるトラフィックの爆発的増加を抑制し、多数の端末を収容して位置情報を短い周期で収集可能である。 (もっと読む)


【課題】比較的離れた距離でも通信可能なアクティブ型無線タグを用いるが、使用中の計測器を誤動作させず、また計測データに影響を与えない態様で、計測器の捜索、棚卸し、貸出・返却、持出防止などの管理が行える無線タグ利用計測器管理システムを得ること。
【解決手段】計測器にアクティブ型の無線タグを添付し、タグリーダから問い合わせ信号を送信して前記計測器の管理を行う無線タグ利用計測器管理システムであって、無線タグは、通常の待機時においては、所定期間のスリープモードとタグリーダからの問い合わせ信号の受信を監視する受信モードとを交互に繰り返す。タグリーダは、スリープモードの時間間隔よりも十分に長い時間内問い合わせ信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】VCOに変調幅の異なる複数の周波数変調された高周波信号を発生させる制御を全ての変調幅においてDACの分解能を活用することができ、かつ、コストアップも最小限に抑える形で行うことができるミリ波送受信モジュールを得ること。
【解決手段】マイコン15aは、複数の変調幅を択一選択する変調幅切替信号を出力するとともに、選択する変調幅とは無関係に、DAC16がほぼフルスケールを使って変換できる変調電圧デジタル信号をDAC16に出力する。ゲイン変換回路19aは、複数の異なる変換ゲインの中から変調幅切替信号に対応する変換ゲインを選択し、選択した変換ゲインを用いてDAC16の出力レベルを変化させて変調電圧信号としてVCO10に与える。 (もっと読む)


【課題】 山などの障害物や民家や放送局のある方向など、電波輻射が制限される領域においては、他の艦船搭載のレーダ装置や陸上に設置されたレーダ装置が存在せず、艦船搭載のレーダ装置だけでは目標を直接探知できない。
【解決手段】 海上にブイとして浮遊可能なブイ型レーダ装置を探知したい海域に設置する。ブイ型レーダ装置には自らの位置及び姿勢を検出する位置姿勢測定装置、レーダ装置の観測情報により生成した目標情報を登録する目標情報データベース、目標情報を艦船や他のブイ型レーダ装置に送受信する通信装置を備える。これによりブイ型レーダ装置は、海上に浮遊しながら目標の捜索、探知、追尾を行い、目標情報を通信装置により艦船等に伝達し、艦載搭載のレーダ装置では直接探知できない領域の目標が探知可能となる。 (もっと読む)


【課題】防衛上の弱点を簡易に克服することの可能な防空システムを提供すること。
【解決手段】センサを搭載する飛行船8を目標情報ネットワークシステム1を介して大規模防空システムに組み込む。またセンサを搭載する航空機(要撃機、警戒機5、民間航空機など)も目標情報ネットワークシステム1を介して大規模防空システムに組み込む。さらには気象レーダ4、航空管制レーダ6や民間使用レーダといった固有の防空システムのレーダを、目標情報ネットワークシステム1を介して大規模防空システムに組み込むようにする。その際、中継装置100を用いて各種レーダ固有のフォーマットのデータを目標情報ネットワークシステム1で使用されるプロトコルに変換し、インタフェースを統一することで目標情報を全ての防空単位間で共有できるようにする。 (もっと読む)


【課題】2つのレーダの覆域が部分的に重なった重畳エリアで航空機の識別を容易にする空港面監視装置を提案する。
【解決手段】サイトマップ設定手段が、基準点品質信号に基づいて、複数のサイトマップの中から所定のサイトマップを選択し、この選択された所定のサイトマップに基づいて、第1サイトの目標検出信号と第2サイトの目標検出信号に通過エリアを設定し、またサイト選定処理手段が、基準点品質信号に基づいて、第1サイトの目標検出信号と第2サイトの目標検出信号のいずれかを選択する。 (もっと読む)


【課題】狭帯域レーダと広帯域レーダとを併用して協調動作させることで、高精度な位置測定を可能とするとともに、他システムとの干渉を低減させた複合モードレーダ装置を提供する。
【解決手段】複合モードレーダ装置100は、狭帯域レーダ部102と広帯域レーダ部103とが同じ筐体内に設けられており、演算部101からの制御で両者が協調して動作するように構成されている。また、狭帯域レーダ部102及び広帯域レーダ部103で測定されたデータはともに演算部101に入力され、両者から入力した測定データをもとに演算部101で測距を高精度に行えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】角度確定可能範囲外であっても反射波を受信可能な領域に存在するターゲットに対応することができる車載用レーダシステムを提供する。
【解決手段】電波を送信する送信してターゲットから反射される電波を受信し、得られたターゲット信号からターゲットの距離、相対速度及び方位角度を算出し、ターゲットの方位角度は、所定の角度確定範囲において算出可能であり、ターゲット信号からターゲットが前記角度確定範囲内かどうかを判定して、前記角度確定範囲内にターゲットがあると判定した場合、ターゲットの距離、相対速度及び方位角度に基づいて前記ターゲットが自車に衝突する危険性があるかどうかを判定し、前記角度確定範囲外にターゲットがあると判定した場合、ターゲットの距離及び相対速度に基づいて前記ターゲットが自車に衝突する危険性があるかどうかを判定する。 (もっと読む)


【課題】近接領域内の観察可能な角度範囲が簡単且つコスト的に有利な方法で拡大する。
【解決手段】少なくとも1つの他の励起素子312、332が存在し、該他の励起素子が、第1の励起素子311、321、331の1つに、これらの両方の励起素子がそれらの信号を共通に1つの同じ送信回路から受け取るかないしは共通に1つの同じ受信回路に供給するように直接並列に接続される。このような配置により、レーダセンサのアンテナ線図において主ローブの肩状湾曲部が形成され、該肩状湾曲部は特に近接領域において観察可能な角度範囲を拡大する。 (もっと読む)


【課題】検出範囲を広げるとともにコストを抑えたレーダ装置を提供すること。
【解決手段】左右の受信アンテナを偏向させるように設置する。このとき、互いに重複範囲が存在するように設ける。重複範囲はDBFによる処理、それ以外の範囲ではモノパルスによる処理を行う。 (もっと読む)


【課題】容易に設置することができると共に、監視する場所を多く設定してもシステム全体のコストが過大に増加することを抑制できる移動体位置検出システムを提供する。
【解決手段】所定の場所に設置される位置センサ2(201〜215)と、被監視者に設けられる無線タグ3(301,302)と、無線タグ3を管理するタグ管理装置4とを有し、位置センサ2は、センサID情報を第1通信領域に、位置センサ情報として送信し、無線タグ3は、位置センサ2から位置センサ情報を受信すると、無線タグ情報と共に、タグ管理装置4へ送信し、タグ管理装置4は、センサID情報に関連付けられた位置情報を表示部に表示することで位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】近距離および遠距離の両方の目標検出性能の向上を図ることが可能である。
【解決手段】空間に波動を放射するとともに、前記空間内に存在する物体によって反射散乱される波動を受信し、受信した波動に信号処理を施すことにより前記物体の計測を行うレーダ装置であって、空間に前記波動を放射する送信空中線003と、前記物体で反射散乱された前記波動を空間から入力する受信空中線004と、受信空中線004から入力した受信波を検波することにより受信信号を生成するミキサ005と、所定の時間範囲の受信信号を取り出し、その受信信号にフーリエ変換を施すことにより、受信信号フーリエ変換を算出するフーリエ変換部006〜009と、複数の時間範囲で算出された前記受信信号フーリエ変換について、同一周波数毎に積分を行う積分処理部013とを備えたレーダ装置である。 (もっと読む)


【課題】広いレンジ方向観測幅・ストリップマップ観測・自由なPRF設定の条件の下で、アジマス方向の高分解能化を可能とする合成開口レーダを提供する。
【解決手段】1系の送信アンテナ102と2系の受信アンテナ104a,bとを備え、送信アンテナ102のアジマス方向の送信アンテナビーム103のビーム幅を受信アンテナ104a,bのそれの2倍となるように設定し、かつ、受信アンテナビーム105aは進行方向側に向け、受信アンテナビーム105bは進行方向とは逆側に向けるように構成する。また、送信アンテナ102と2系の受信アンテナ104a,104bとは共用とし、一つのアレイアンテナをエレベーション方向に2分割して受信アンテナ104a,bを構成する。送信アンテナ102のアジマス方向のアンテナ寸法を、前記アレイアンテナの各素子の位相設定によりまたは送信時に電気的に受信アンテナ104a,bのアンテナ寸法の半分にする。 (もっと読む)


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