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Fターム[5J084BA02]の内容

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【課題】距離画像センサ等の測距センサを適正に且つ簡便に校正する。
【解決手段】センサ校正ECU1は、車両VCの状態及びVC車両が位置している路面SRの状態の少なくとも一方に基づいて、距離画像センサ2が校正可能状態であるか否かを判定する校正可否判定部12、及び、校正可否判定部12によって校正可能状態であると判定された場合に、距離画像センサ2と該車両VCが位置している路面SRとの予め求められた距離(=基準距離)に基づいて、距離画像センサ2を校正する校正実行部13、を備える。 (もっと読む)


光源を伴う少なくとも1つの送信機を有する送信デバイス(2)及び少なくとも1つの受信機を有する受信デバイス(3)からなる距離センサを備え、また電子ユニットを備えるセンサ装置(17)が提案される。電子ユニットは、送信機によって光を放出するように構成され、送信機によって放出される光によってカバーされる、監視領域内の対象物の反射表面から各受信機までの、距離を確定するように構成されている。本発明によれば、光を送出する光ガイド手段(18〜23)は、送信デバイス(2)と監視領域との間、及び/又は監視領域と受信デバイス(3)との間に配置され、光ガイド手段は、送信デバイス(2)から監視領域まで、及び/又は監視領域から受信デバイス(3)まで、曲がった経路を光が通過できるように、光を少なくとも1回反射させる。
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【課題】 自車両前方の状況を連続的に把握できる車両用距離画像データ生成装置を提供すること。
【解決手段】 投光器5と、イメージインテンシファイア7b及び高速度カメラ8と、タイミングコントローラ9と、画素毎の物体までの距離を表す距離画像データを生成する画像処理部10を備え、投光器5は、点灯個数を変更自在な複数の近赤外線LED5aを備え、タイミングコントローラ9は、ターゲット距離に基づいて、投光器5の近赤外線LED5aの点灯個数を変更させた。 (もっと読む)


【課題】 高速で高精度な測定を行えるようにすること。
【解決手段】 測定対象120に測定用光を照射する光源部101と、光源部101とは位置関係が無関係であるが相互の位置関係が既知で、測定対象120からの測定用光を偏向する第1、第2光偏向素子108、109と、第1、第2光偏向素子108、109からの測定用光を検出する1つの光検出素子105と、測定対象120から反射した測定用光が第1、第2光偏向素子108、109の双方を介して光検出素子105へ入射する測定対象120上の点Pについて、第1、第2光偏向素子108、109を介して光検出素子105が検出した測定用光に基づいて三角測距法によって測定対象120についての長さに関する情報を算出する演算装置115とを備えている。 (もっと読む)


【課題】受光部及び発光部を含む光学的センサーとして構成された半導体装置において、その小型化を図る。
【解決手段】半導体チップ1を構成する半導体基板10の表面に受光部10P及び発光部10Lが配置されており、それらと対向して、接着剤15を介して支持体16が貼り合わされている。そして、支持体16の表面から受光部10Pを露出する第1の開口部16Aが設けられ、それと離間して、支持体16の表面から発光部10Lを露出する第2の開口部16Bが設けられている。また、半導体基板10の表面には第1の電極12A及び第2の電極12Bが配置され、それらと電気的に接続されたバンプ電極24A,24Bが半導体基板10の裏面に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 自車両前方の状況を連続的に把握できる車両用距離画像データ生成装置および車両用距離画像データの生成方法を提供する。
【解決手段】 投光器5と、イメージインテンシファイア7b及び高速度カメラ8とこれらを制御するタイミングコントローラ9と、イメージインテンシファイア7b及び高速度カメラ8により得られたターゲット距離の異なる複数の撮像画像における同一画素の輝度に基づいて、画素毎の物体までの距離を表す距離画像データを生成する画像処理部10を備え、画像処理部10は、常時発光しているために全ての撮像画像に存在する画素データを、ノイズとして除去するステップS5の処理を備えた。 (もっと読む)


【課題】 自車両前方の状況を連続的に把握できる車両用距離画像データ生成装置を提供する。
【解決手段】 自車両前方に所定周期でパルス光を投光する投光器7と、撮像エリアに応じて設定される撮像タイミングで撮像エリアから帰ってくる反射光を撮像する高速度カメラ8と、撮像エリアが連続的に変化するように撮像タイミングを制御するタイミングコントローラ9と、高速度カメラ8により得られた撮像エリアの異なる複数の撮像画像における同一画素の輝度に基づいて、画素毎の物体までの距離を表す距離画像データを生成する画像処理部10と、を備え、画像処理部10は、パルス光を投光せずに自車両前方を撮像した外乱光ノイズ除去用のフィルタ画像に基づいて、各撮像画像の輝度を補正する。 (もっと読む)


【課題】 自車両前方の状況を連続的に把握できる車両用距離画像データ生成装置および車両用距離画像データの生成方法を提供する。
【解決手段】 自車両前方に所定周期でパルス光を投光する投光器5と、撮像エリアに応じて設定される撮像タイミングで撮像エリアから帰ってくる反射光を撮像する高速度カメラ8と、撮像エリアが連続的に変化するように撮像タイミングを制御するタイミングコントローラ9と、高速度カメラ8により得られた撮像エリアの異なる複数の撮像画像における同一画素の輝度に基づいて、画素毎の物体までの距離を表す距離画像データを生成する画像処理部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】基板に垂直に形成されたフォトゲートを備えて光受光領域を拡張した距離測定センサ及びそれを備える立体カラーイメージセンサを提供する。
【解決手段】基板に第1不純物をドーピングして形成され、光を受けて光電荷を発生する光電変換領域と、前記基板に第2不純物をドーピングし、前記光電変換領域を挟んで互いに対向するように離隔して形成され、前記光電荷を集め保存する第1及び第2電荷保存領域と、前記第1及び第2電荷保存領域にそれぞれ対応して前記基板に所定の深さで形成される第1及び第2トレンチと、前記第1及び第2トレンチ内にそれぞれ形成される第1及び第2垂直フォトゲートとを有する。 (もっと読む)


【課題】簡易に移動体の配置を計測することが可能な移動体配置計測システム及び移動体搭載システムを提供する。
【解決手段】自律走行ロボット400に配置された通信装置100が全外周にわたって問い合わせ信号に対応する光を発光すると、当該光を受光した信号発生装置300は、自身の固体番号を含んだ識別信号に対応する光を発光する。そして、この光は、通信装置100によって受光され、当該通信装置100に接続された計測装置200は、問い合わせ信号に対応する光と、識別信号に対応する光のそれぞれの初受光の時間と、識別信号に対応する光の到来方向とに基づいて、自律走行ロボット400の位置及び方位や、自律走行ロボット400からの信号発生装置300の方向を計測する。 (もっと読む)


【課題】背景光による測定誤差の少ない少数ロットのシステムを安価に組み立てられる測距装置を提供する。
【解決手段】発光ダイオード11から出力した検知光を測定対象A1に向かって射出し、検知光の反射光をレンズ13で収束してリニアセンサ14の検知面14aに収束スポットSPを形成させる。演算素子15は、リニアセンサ14からシリアルデータで出力される102個の受光素子18のそれぞれの受光量の数値データを用いて収束スポットSPの受光量ピークを識別して、測定対象A1までの距離を演算し、演算結果を出力端子OUT1〜OUT4を通じて4ビットのパラレルデータで出力する。 (もっと読む)


【課題】 小型化が可能であり、安価で安全な光源を使用して高精度の検知を実現できる物体検知装置を提供する。
【解決手段】 物体検知装置1は、光を被検知領域に照射する発光素子2と、被検知領域にある被検知物から反射された反射光を受光する第1の受光素子5aと、被検知領域からの反射光と異なる波長の光を受光する第2の受光素子5bと、該反射光及びこれと波長が異なる光を第1、第2の受光素子5a、5bが受光する方向に偏向させる光反射部3と、該光反射部3を所定の角度範囲で回転させる回転駆動手段4と、第1、第2の受光素子に受光された光の、光反射部3の回転角度に対する強度分布から、被検知物の存在とその方向を検知する検知手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】精度良くかつ高速に測距を行うことができるようにする。
【解決手段】測距光源16が、所定周期にて強度が時間的に変化するように変調された第1の測距光、および所定周期にて強度が一定のパルス波状に変調された第2の測距光を切換可能に発光する。第1の測距光を発光し、第1の測距光の変調周期における位相が異なる複数の受光期間において複数の第1の受光信号を取得し、複数の第1の受光信号に基づいて、第1の測距光と第1の測距光の反射光との位相差を算出し、位相差に基づいて第2の測距光の位相を第1の測距光とは異なるように変更して第2の測距光を発光する。第2の測距光の変調周期における位相差に応じた複数の受光期間において複数の第2の受光信号を取得し、複数の第1の受光信号に基づいて、距離情報の算出に使用する第2の受光信号を選択する。距離画像生成部31が、選択した第2の事項信号を用いて距離情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】精度良く測距を行うことができるようにする。
【解決手段】測距光源16が、所定周期にて強度が時間的に変化するように変調された第1の測距光、および所定周期にて強度が一定のパルス波状に変調された第2の測距光を切換可能に発光する。第1の測距光を発光し、第1の測距光の変調周期における位相が異なる複数の受光期間において複数の第1の受光信号を取得し、次いで、第2の測距光を発光し、第2の測距光の変調周期における複数の受光期間において複数の第2の受光信号を取得し、複数の第1の受光信号に基づいて、距離情報の算出に使用する第2の受光信号を選択する。距離画像生成部31が、選択した第2の事項信号を用いて距離情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】スリット光を用いた三角測量において、被検物によってスリット光が正反射された場合においても、被検物の形状を部分的に欠落することなく測定する。
【解決手段】
この3次元形状測定装置10は、第1投光部11、第2投光部12、撮像部13、および画像処理部14を備える。第1投光部11と第2投光部12とは、異なる照射角で被検物1を照射するので、一方からのスリット光が正反射したとしても、それと同時に他方からのスリット光が正反射することはない。よって、正反射が生じていない方の投光部の照射光の反射光を撮像した画像を採用し、被検物1の3次元形状を解析する。本発明は、スリット光を用いた三角測量により被検物の3次元形状を測定する測定装置に採用することができる。 (もっと読む)


【課題】変調光位相差方式により距離を測定する際の誤測距を防止する。
【解決手段】発光部10から一定の周期Tで強度変調された変調光L1が被写体Sに対して射出される。被写体Sから反射した反射変調光L2が受光ユニット20において受光され、第1検出信号α、第2検出信号β、第3検出信号γ、第4検出信号γが各受光素子22a〜22dにより取得されていく。その後、判定部29において第1の和W1と第2の和W2との差分ΔWが設定値Aよりも小さいか否かが判定され、差分ΔWが設定値Aより小さいとき、4種類の各検出信号α〜γを用いて変調光L1と反射変調光L2との位相差Δφが検出され、この位相差Δφを用いて被写体までの距離dが算出される。一方、差分ΔWが設定値A以上であるブロックBRが存在するとき、位相差Δφの検出が行われず距離演算は行われない。 (もっと読む)


【課題】測距センサの投光ビームの周辺光に起因して非測距対象物を誤測距または誤検知することを回避できる三角測距方式の光学式測距センサを提供する。
【解決手段】この光学式測距センサは、受光素子12の受光面12aの検知領域U1に形成されている光学フィルタ22が、所定の測距距離を上回る距離だけ離れた非測距対象物18で投光ビームの周辺光が反射した反射光が受光レンズ14を経由して受光素子12の受光面12aに入射する入射光の光量を低減させる。これにより、測距センサの投光ビームの周辺光に起因して非測距対象物18を誤測距または誤検知することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 出力飽和を抑制しつつ、正確な測距が可能な測距装置を提供する。
【解決手段】 複数のキャパシタC1b,C2bは、それぞれ半導体領域FD1、FD2に振り分けられたキャリアをそれぞれ蓄積している。また、判定手段としての比較器COMP1,COMP2及び論理積回路ANDは、キャパシタC1b,C2bに蓄積されたキャリアの電荷量に対応する値(出力電圧VOUT1,VOUT2)が、全て閾値Vthを超えたかどうかを判定している。キャパシタC1b,C2bに蓄積されたキャリアの電荷量に対応する値(出力電圧VOUT1,VOUT2)が、全て閾値Vthを超えた旨を、判定手段が示す場合には、減算手段としてのスイッチSW1a,SW2a及び電荷引き抜き用キャパシタC1a,C2aは、それぞれのキャパシタC1b,C2bに蓄積されたキャリアの電荷量から、一定の電荷量を減じている。 (もっと読む)


【課題】ステレオマッチングによる距離画像を精度良く生成する。
【解決手段】第1の距離画像生成部30において、撮像部2Aが取得した距離画像用のデータから第1の距離画像D1を生成する。撮像部2B,2Cが取得した基準画像および参照画像からステレオマッチング部31が対応点を検出し、第2の距離画像生成部32が第2の距離画像D2を生成する。画素値変更部40が、第1の距離画像D1および第2の距離画像における対応する画素の画素値の差分値を算出し、差分値がしきい値を超える第2の距離画像D2における画素を誤対応画素として検出し、誤対応画素の画素値を所定の画素値に変更する。 (もっと読む)


【課題】ステレオマッチングにより距離画像を生成する際に、立体撮像装置から被写体までの距離が大きくても、距離画像を精度良く生成する。
【解決手段】第1の距離画像生成部30において、撮像部2Aが取得した距離画像用のデータから距離画像D1を生成する。基線長変更手段38が、第1の距離画像に基づいて被写体までの距離である被写体距離を算出し、被写体距離が大きいほど撮像部2B,2C間の距離である基線長を大きくするよう変更する。基線長の変更後、撮像部2B,2Cが取得した基準画像および参照画像からステレオマッチング部31が対応点を検出し、第2の距離画像生成部32が距離画像D2を生成する。 (もっと読む)


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