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Fターム[5J084BA02]の内容

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【課題】一つの情景中の全ての画素から実質的に同時に深度情報を得る、改善された測距カメラを提供する。
【解決手段】情景中の被写体までの距離を示す画像を生成するための装置であって、第1変調関数を有し、情景に向かって放射波を向きづける変調された放射波源と、上記情景から反射され、第2変調関数により変調された放射波を検知し、上記検知され変調された放射波に応じて、上記情景の領域までの距離に対応する信号を発生する第1検知器と、上記情景から反射され、上記第2変調関数により変調されない放射波を検知するとともに、上記検知された放射波に応じて上記情景の領域から反射された光の強度に応じた信号を発生する、上記第1検知器とボアサイトされた第2検知器と、上記第1および第2検知器から信号を受信するとともに、上記装置からの被写体の距離を示す強度分布を有する、上記信号に基づいて画像を形成するプロセッサと、を含む。 (もっと読む)


【課題】移動しながらの計測によりドップラー周波数シフトが生じる時でも受信光を検出できる差分吸収ライダ装置を得る。
【解決手段】第1及び第2のCW送信光信号、CWローカル光信号を発生する光信号発生手段1〜3と、第2のCW送信光信号に第1の周波数シフト、第1のCW送信光信号に第2の周波数シフトを与える周波数シフト手段4a、4b、5aと、2波長の光信号を空間中に放射する放射手段6〜9と、ターゲットからの散乱光を受信光として受信する光受信手段9、10と、送信ビームのターゲット上の照射スポットが受信視野内に入るように光受信手段を逐次制御するビーム照射スポットトレーサー11と、第1、第2のCWローカル光信号と受信光とをヘテロダイン検波して電気信号に変換し、第2、第1の周波数シフト成分を抽出してそれらの強度の差異からターゲットの濃度を検出する濃度検出手段5b、5c、12、13とを設けた。 (もっと読む)


【課題】従来よりも測距可能範囲を拡大した測距装置を提供する。
【解決手段】反射物に光を照射するための発光素子と、反射物からの反射光の受光位置および光量に対応した信号である第1の信号を出力する第1の受光素子と、第1の受光素子よりも受光感度が低く、反射物からの反射光の強度に対応した信号である第2の信号を出力する第2の受光素子と、第1の受光素子から第1の信号を受信すると、発光素子と反射物との間の距離の候補として、値の異なる2通りの距離を第1の信号に基づいて算出し、第2の信号を受信しているか否かを判定し、第2の信号を受信している場合、2通りの距離のうち短い方の距離を選択し、第2の信号を受信していない場合、2通りの距離のうち長い方の距離を選択する制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】1つの撮像素子によって、所定露光時間の露光期間において、特定光源以外の光
の被写体からの反射光と、特定光源の光及び特定光源以外の光の両方の被写体からの反射
光とを含む複数種類のの反射光を撮像することが可能な撮像素子及び撮像装置、並びに前
記撮像結果に基づき被写体と特定光源との距離を推定することが可能な撮像システムを提
供する。
【解決手段】撮像システム100を、特定光源16の点灯及び消灯を制御すると共に、特
定光源の点灯及び消灯に同期して被写体を撮像する撮像装置1と、当該撮像装置1からの
投光画像データに基づき、特定光源16と被写体との間の距離を推定する距離推定処理、
撮像画像の表示処理等を行うホストシステム2とを含んだ構成とした。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの透光窓のうち、光学系により投受光される光が通過する通過領域の汚損の有無を的確に検出すると共に、その他の領域に付着した異物によって前記通過領域における汚損の有無の検出が阻害されることを回避する。
【解決手段】周壁部2に透光窓3を有するハウジング4の内部に、透光窓3を介して光を投受光する光学系5と、透光窓3を介して対向配置された投光器6および受光器7と、投光器6から透光窓3を通過して受光器7に至る光に基づいて透光窓3の汚損の有無を検出する汚損検出部8とを備えた光学装置1であって、透光窓3を上下方向に沿う姿勢又は上端が下端よりも外側に位置する傾斜姿勢で配置し、周壁部2に透光窓3の上端又はその上方で透光窓3よりも外側に突出する突出部2aを設け、投光器6および受光器7のいずれか一方を突出部2aに、他方を透光窓3の上端よりも下方における透光窓3の内側にそれぞれ配置した。 (もっと読む)


【課題】とりわけカメラの場合により都合のよい構成要素及びより低周波数の増幅器によっても作動可能な光伝搬時間測定のための方法の提供。
【解決手段】とりわけカメラ(10)のための光伝搬時間測定方法であって、以下の工程、即ち、第1のクロック制御器(16)によってクロック制御される第1の光信号を、少なくとも1つの光送信器(12)から光チャンネル(14)に送信し、反射性対象物(O)を介してフォトダイオード(13)に至らしめる工程、前記受信器(13)において前記第1の光信号の結果としての受信信号を検出する工程、更なる(第2の)クロック制御器(17)によってクロック制御される更なる(第2の)光信号を、前記第1の光信号に対し所定の角度で前記フォトダイオード(13)に入射し、該第1の光信号と混合して共通の受信信号(S13)を生成する工程、その周波数応答がクロック差の周波数に相当するフィルタ(25)によって共通の受信信号(S13)をフィルタ処理し、フィルタ信号を生成する工程、光チャンネル(14)からの前記共通の受信信号を用いて伝搬時間を求める工程、ミキシング装置(30)において前記第1のクロック制御器(16)のクロック信号と前記更なる(第2の)クロック制御器(17)のクロック信号とを混合し同様に混合信号を生成する工程、及び両クロック制御器(16,17)の前記混合信号と前記フィルタ信号との間の位相シフトを用いて、前記光伝搬時間を求める工程を有する。 (もっと読む)


【課題】従来より知られた固体撮像素子を用いてコスト高を招来することなく、十分に実用になる三次元画像を取得する。
【解決手段】画素が所定の方向と上記所定の方向とは直交する方向とに沿って2次元マトリクス状に配置された固体撮像素子により、被写体に照射された光の上記被写体からの反射光を受光して上記被写体の三次元画像を取得する固体撮像素子を用いた三次元画像取得方法において、被写体に対して第1の所定時間間隔でパルス状に光を照射し、上記被写体からの反射光を所定の方向に沿った画素群毎に、上記所定の方向とは直交する方向に沿って第2の所定時間間隔を開けて順次に受光してストライプ状の三次元画像を取得する。 (もっと読む)


物体検出照明システム(10)は、可視光を放射する光源(12)を含む。この光源(12)には光源コントローラ(14)が接続され、所定モードにおいて可視光を放射するように光源(12)を駆動させる。光源(12)に対して光学検出器(16)が配置され、これは、物体(A)により反射/後方散乱された可視光を検出する。光源コントローラ(14)及び光学検出器(16)にはデータ/信号プロセッサ(18)が接続されて、光学検出器(16)からの検出データを受け取る。データ/信号プロセッサ(18)は、物体(A)に関連したデータ出力を、所定モード及び検出データの関数として発生する。 (もっと読む)


【課題】 複数回測距してみた個々の測距データのバラツキが小さい場合、測距回数を減らすことで測距時間を短縮し、逆に測距データのバラツキが大きい場合、測距回数をより多くすることで測距精度を向上させる。
【解決手段】 ステップS201〜S204により、投射レンズからスクリーン迄の距離に応じた値をM回算出する。ステップS205M回算出した距離に応じた値のバラつきを標準偏差を使って算出する。このバラつきが所定の範囲に収まっていればM回測定した平均値の値は正しいとし、これを最終的にピンと調整のための測距データとする。もし、所定の範囲に収まっていなければ、ステップS207以降で投射レンズからスクリーン迄の距離に応じた値をN回測定し、この(M+N)回測距した平均値を最終的にピンと調整のための測距データとする。 (もっと読む)


【課題】反射強度が低下した先行車両の検知可能距離の低下を抑制し、かつ、光学設計上の制約を少なくする。
【解決手段】距離検出を行うときには発光体140での発光を行わず、受光素子82に入射される光の強度に応じた受光信号が得られるようにし、距離検出を行わないときには発光体140での発光を行い、受光素子82における受光信号成分が一定値となるようにする。これにより、距離検出を行わないときの受光信号の波形から、一定値となる受光信号成分を差し引けば、ノイズ成分のみが残ることになる。そして、このときに得られるノイズ成分をバックグランドノイズ算出回路99で求めることにより、受光信号からノイズ成分を除去することが可能となる。これにより、レーダ装置の検知可能距離が低下することを防ぐことが可能となり、光学設計上の制約も少なくすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】FLIR/レーザーに基づく目標化および撮像システムにおいて、IRのLOSとレーザーのLOSとの固定された整合誤差およびダイナミック整合誤差を低減することにより、当該エリア内の目標を認識する能力を大幅に改善する。
【解決手段】IRのLOSとレーザーのLOSの間の固定された整合誤差は、改善された内部ボアサイトモジュール(図10)および対応するボアサイト方法により低減される。ダイナミック整合誤差はレーザーエネルギーおよびIRエネルギーの双方に対する単一ピッチ(405)ベアリングおよび共通ピッチ/ヨーアフォーカル(401)を使用する光電気サブシステムによって低減される。 (もっと読む)


【課題】感光部で生成された電荷のうち信号電荷として使用されない残留電荷を廃棄することにより、空間情報を高SN比で検出する。
【解決手段】発光源2は所定の変調周波数の変調信号で強度変調された光を空間に照射する。イメージセンサ1に設けた感光部11は、強度変調された光を受光し、受光強度に対応する量の電荷を生成する。制御電極12aに制御電圧を印加して感光部11から電荷蓄積部12への電荷の移動を可能としている状態において、変調信号の周期に同期するタイミングで廃棄電極14aに廃棄電圧を印加して電荷を廃棄することにより、感光部11で生成した電荷のうち必要な電荷のみが電荷蓄積部12に移動する。電荷蓄積部12に蓄積された信号電荷は電荷取出部13を通して評価部5に引き渡され、評価部5において物体Obまでの距離が求められる。 (もっと読む)


【課題】 光量調整を行わずに、広範囲のダイナミックレンジをカバーできる光の所要時間差又は測定対象物までの距離を測定する測量装置を提供する
【解決手段】 発光部1から射出したパルス光を参照光路F1への基準光と、測定対象物に照射され、反射されて戻る測定光路F2への測定光に分岐し、これらを受光部9で受光する。測定光路F2の途中に、多重反射光ファイバーMp1を挿入することにより、測定光は光量が順次一定の割合で減衰する多重パルス列となる。このパルス列から参照光の受光レベルと略同一の測定光を選択できる。この選択された測定光と基準光を基に、測定光が測定光路F2を通過する時間と基準光が参照光路F1を通過する時間との所要時間差又は測定対象物までの距離を測定する。 (もっと読む)


【課題】計測対象が激しく動いても精度良くパルス光伝播時間を計測する。
【解決手段】フェーズロックループ20の介在により送受光部10によるパルス送光と周波数変換回路30及び位相差検出回路50による位相差検出とを両立させたパルス光伝播時間計測装置において、もう一組のフェーズロックループ回路21と周波数変換回路31と位相差検出回路51を設け、そのうち一組はパルス信号Bpの立ち上がりに応動させ、他の一組はパルス信号Bpの立ち下がりに応動させ、その両組の位相差について平均を採ることにより、受光レベルの影響の少ない位相差Eが得られる。 (もっと読む)


本発明は、レンジ検知システムに関する。エネルギー源は、目標物による反射が可能なエネルギーを放出するようになされる。エネルギー源は、選択された供給源周波数を有する周期的パターンで始動および停止される。受信機は、放出エネルギーの、目標物からの反射を検知するようになされる。受信機は、選択された受信機周波数を有する周期的パターンで、目標物からの反射エネルギーの検知を遮断する遮蔽システムを含む。受信機の出力信号は基準信号と比較され、それによって、受信機信号と基準信号との間の位相差を使用してレンジ値が確定される。
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【課題】 本発明は、対象物の位置を高精度に求めると共に、小型化が可能な位置検出装置を提供する。
【解決手段】 光信号を照射する光源と、対象物に取り付けられ、光信号を反射する反射手段と、光信号と反射手段により反射された光信号とを分離する第1の分離手段と、反射された光信号を受光する第1の受光素子と、第1の受光素子の出力信号に基づき、第1の受光素子の受光面における反射された光信号の位置を求める反射位置演算手段と、光源から第1の受光素子までの伝搬距離を求める伝搬距離演算手段と、反射位置演算手段に求められた受光面における反射された光信号の位置と、伝搬距離演算手段に求められた伝搬距離とに基づき、対象物の位置を求める対象物位置演算手段とを有する。 (もっと読む)


光学式近傍領域センサでは、列状に、ある1つのレベルに配置された、シーケンシャルに駆動制御される複数の送出エレメント(21・・・27)が設けられている。シーケンシャルに駆動制御されるこれらの送出エレメントに対してずらして配置された、殊に下方に放射する、少なくとも1つの別の送出エレメント(1)が設けられている。受信装置(3)では、対象によって反射された信号が、殊に伝播時間測定によって評価される。
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【課題】小型化された測定装置を備えるマウスを提供することを主たる目的とする。
【解決手段】通信可能に接続されているコンピュータに移動方向及び移動距離に応じた信号を送信するマウスにおいて、一端に開口部が設けられ、光の入射を遮る筒である遮光筒と、測定対象物に光を照射する照射部と、前記照射部が設けられた第一の基板と、前記照射部から測定対象物へ照射された光の反射光を受光し、当該反射光の受光強度を電気信号として出力する受光部と、前記受光部が設けられた第二の基板と、を有し、前記第一の基板が、前記遮光筒の内部で、前記照射部が前記開口部を通して測定対象物に光を照射可能な位置に、前記開口部と略平行に配設され、前記第二の基板が、前記遮光筒の他端で、前記受光部が前記反射光を受光可能な位置に、前記開口部と略平行に配設されてなる測定装置と、前記測定装置を格納する筐体と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 超小型、かつ低消費電力、かつリアルタイム撮像が可能な立体視装置およびそれを備えた立体画像表示システムを提供する。
【解決手段】 この立体視装置では、超音波発生器4は、LFSR11からのPN符号に従って振幅変調された超音波を生成して対象物6に照射する。イメージセンサ14は、複数行複数列に配置され、各々が対象物6からの反射波を受け、受けた反射波を電気信号に変換する複数の単位キャパシタを含む。相関器15は、複数の単位キャパシタの各々によって生成された電気信号の位相とLFSR12からのPN符号の位相とを比較し、比較結果に応じて相関値DATAを出力する。これにより、対象物の三次元的な立体画像をリアルタイムに得ることができる。また、立体視装置内部に記憶回路やプロセッサが不要であるため、超小型で低消費電力の立体視装置が実現できる。 (もっと読む)


【課題】
照度を適度に変更すると共に、消費エネルギーの消耗を防止することができる電子機器を提供する。
【解決手段】
車載用の電子機器本体2に設けられて被照明対象を照明するために発光制御される照明手段(LCD表示画面、操作ボタン)3、4を備えた電子機器1であって、電子機器本体2から外方に向って検出信号(赤外線)Sを出力する検出信号出力部(赤外LED)5と、対象物(使用者の手)Hにより反射された検出信号Sを検出する検出信号検出部(赤外線選出センサ)6と、この検出信号検出部6の出力に応じて対象物Hと電子機器本体2との距離を演算する距離演算手段(距離演算部)11と、この距離演算手段11の演算結果に応じて照明手段3、4の照度を変更する照度変更手段(照度変更部)12とを備えた。 (もっと読む)


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