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Fターム[5J084EA04]の内容

光レーダ方式及びその細部 (24,468) | 目的 (2,756) | 分解能向上 (227)

Fターム[5J084EA04]に分類される特許

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【課題】 安価なAD変換器を用いてAM方式光波測距装置を提供すること。
【解決手段】 光波測距装置は、主発振器11、第1PLL回路12、第2PLL回路13、レーザ駆動回路14およびLASER15からなる光源部10と、APD21および増幅器22からなる受光部20と、第1AD変換器31および第2AD変換器32からなるAD変換手段30と、位相差演算回路41からなる位相差検出手段40と、CPU51からなる距離検出手段50で構成されている。主発振器11から発振された基準電気信号が、互いに異なり、かつ択一的に選択される2種の周波数f1、f2を有し、サンプリング信号が、基準電気信号に対してn回に一度同期し、かつ、サンプリング信号の周波数fSが、基準電気信号の2種の周波数f1、f2に対して平均値を成し、AD変換手段が、サンプリング信号に基づいて、基準電気信号の一周期につき少なくとも一回のAD変換を行なう。 (もっと読む)


光電式距離計を用いて、信号・所要時間の方法により目標とする空間を記録するための装置は、光信号、特にレーザー信号を送出するための送信器(S)と、目標とする空間内に有る物体によって反射された光信号、特にレーザー光線を受けるための受信器(E)とを備えている。更に、送信器(S)と受信器(E)の光軸を、有利には二つの直交する方向の間で偏向させるための走査器が配備されている。送信器(S)と受信器(E)の光軸は、ほぼ平行に延びる。更に、送出した光信号の所要時間又は位相位置から、距離値を算出して、この距離値と走査器の光線の偏向角とから個々のデータ要素の空間座標を得るための評価機器が有る。この装置は、架台(21,22,24)の中空軸(33,34)を用いて軸支されている回転する測定ヘッド(8)と、中空軸(33,34)に対して軸方向に入射する光線を半径方向に偏向可能とするとともに、その逆も可能とする、測定ヘッド(8)に対して固定して配置されたミラー機器(41,42)とを備えている。位置を固定して配置された送信器(S)の光線を、中空軸(33,34)に対して軸方向に誘導することが可能であるとともに、ミラー機器(41,42)によって、半径方向に送出することが可能である。それに対して、目標とする空間内に有る物体によって反射された光線を、ミラー機器(41,42)によって、中空軸(8,33,34)の軸の方向に偏向することが可能であるとともに、同じく位置を固定して配置された受信器(E)に供給することが可能である。
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本発明は、複数の放射エレメント及びこれら放射エレメントの押付け手段を備える接触型超音波トランスデューサに関するものである。本発明のトランスデューサは特に非破壊検査に適している。本発明は、放射エレメント(2)を検査対象物(6)に押付ける手段(8、10)と、前記押付け手段を用いて検査対象物に対する前記エレメントの位置を決定する手段(26、28、34−40)とを有し、これにより、エレメントの励起パルスに適用される遅延規則を確立し、集束超音波ビーム(F)等を形成する。

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n個のセグメントと、光検出要素アレイのセグメントからの出力値(OV)を比較することによって、最大強度を有するセグメントを識別するように構成されるパラレル算術処理部とを有する光検出要素アレイを備える位置検出デバイス。パラレル算術処理部は、最大強度を有するセグメントが選択されるまでセグメントを順に選択/除外するように構成される少なくとも1つの比較段を備え、第1段は、入力セグメント(IS)としてそれぞれの光検出要素セグメントから出力値OVを受け取り、追加段は、入力セグメントISとして先行する段から出力値OVを受け取る。その位置検出デバイスを備えるレンジファインダもまた提供される。
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【課題】 小形のパルス光源であっても撮像対象からの反射光量を十分確保して、その画像の良好な再生に供し得る撮像方法を提供する。
【解決手段】 撮像対象2に向けてパルス光を照射するレーザ装置1と、入射光量に比例して蓄積された電荷をフレーム周期で読みだすことにより映像信号を得るとともにシャッタ3aを有するカメラ3とを利用し、レーザ装置1からの照射光を、1フレーム区間で複数回断続させてパルス光として照射するとともに、前記シャッタ3aを、前記パルス光の周期に合わせて開閉させることにより多重露光を可能にした。 (もっと読む)


【課題】 拡散光によるトランスポンダ方式により、例えば圃場内や工場内などを移動する移動体の位置計測、または2台の移動体間の距離計測を高精度かつ低コストで行う。
【解決手段】 第1の周波数で変調された第1の変調光(80)を所定の角度範囲にわたって放射可能に配置された複数の発光ダイオード(33)を有する光送信部(68)と、第2の周波数で変調された第2の変調光を所定の角度範囲にわたって受信可能に配置された光受信部(70)とを備えた光送受信器(37)を具備する光トランスポンダ方式による距離測定装置。 (もっと読む)


【課題】 車両の前方を監視するセンサの取付角度を調整する基準点をなす標識を設置する標識設置方法において、センサを車両に取付る角度の調整が、その前方に広大な空間を必要とすることなく、狭い空間であっても簡易かつ正確に実施できる標識設置によるセンサの取付角度調整方法を実現することを課題とする。
【解決手段】 紐23の一端をトランクカバー12に固定し、トランクカバー12を開いた状態で、紐23を車両10に付された基準点上を通過するように車両前方に延ばし、車両前方に延ばされた紐23を基準にして標識21を設置することを特徴とする。 (もっと読む)


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