説明

Fターム[5J098AC10]の内容

能動素子を用いた回路網 (5,588) | 回路特性を可変するための構成 (1,170) | 可変方式 (226) | 離散的に可変 (96)

Fターム[5J098AC10]に分類される特許

41 - 60 / 96


【課題】USB2.0対応の半導体デバイスに内蔵されて、終端抵抗としてHigh Speedモードでの終端抵抗の規定を満足し、データ・ドライバとしてもFull Speedモードでの出力インピーダンスの規定を満足する終端抵抗調整回路を提供すること。
【解決手段】ドライバと、該ドライバの出力端とバスとの間に接続される抵抗素子とを備えて構成される出力/終端ユニットが並列に複数備えられる出力/終端部と、出力/終端ユニットと同一の構成を有しドライブ状態に維持されるモニターユニットと、モニターユニットに備えられる抵抗素子の一端に接続され、基準電流を流す電流源と、モニターユニットを流れる基準電流に応じてモニターユニットに備えられる抵抗素子の一端に出力されるモニター電圧に基づいて、出力/終端部においてドライバがドライブ状態となることに応じて終端抵抗を構成する出力/終端ユニットの構成数を調整する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】プロセスばらつき、温度・電圧変動に依存することなく一定のカットオフ周波数を保持する、小型化・低消費電流化に適したフィルタ回路を提供する。
【解決手段】可変電流源を備えた基準コンデンサを用いて被比較電圧を生成し、被比較電圧と基準電圧を比較器によって比較し、電位差をロジック回路によってデジタル信号に変換する。変換されたデジタル信号によって、可変容量回路のスイッチを切り替える。またデジタル信号は可変電流源にも入力され可変電流源の電流値を変える。この動作を繰り返すことにより、フィルタのカットオフ周波数を決定することで、カットオフ周波数が一定に保持されるフィルタ回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】バンドパスフィルタの中心周波数の調整を不要とすることで、煩雑な調整工程を省略することができる受信素子を提供する。
【解決手段】受信素子3は、受信信号の搬送波近傍の周波数帯域を通過させる中心周波数を有し、前記中心周波数が調整可能なバンドパスフィルタ(BPF)部3bと、BPF部3bからの出力信号を復調する復調回路部3cと、受信信号が入力され、中心周波数が遮断周波数に設定されたハイパスフィルタ(HPF)部3duおよびローパスフィルタ(LPF)部3dwと、HPF部3duおよびLPF部3dwのそれぞれの出力信号の電圧レベルを比較する比較回路部3dyと、比較回路部3dyで比較した結果、HPF部3duからの出力信号の電圧レベルが高ければ中心周波数を上昇させ、LPF部3dwからの出力信号の電圧レベルが高ければ中心周波数を低減させるようBPF部3bを調整するバイアス回路部3dzとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 従来は、インピーダンスの整合を適切なタイミングで行うことにより、ノイズの影響を受けにくくする方法については考慮されていない。
【解決手段】 インピーダンス整合のための基準となる抵抗値を有する外部抵抗器260,261と、外部抵抗器が接続された端子の出力インピーダンスを、その外部抵抗器の抵抗値に対応して整合させるインピーダンス整合回路と、インピーダンス整合回路でインピーダンス整合を行わせるか否かを制御する制御信号280を生成する信号生成回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】回路規模を縮減するインピーダンス調整回路の提供。
【解決手段】外付抵抗3と、被調整抵抗5のレプリカをなすレプリカ抵抗4の抵抗値の大小を比較するコンパレータ2と、抵抗制御回路10と、を備え、抵抗制御回路10は、コンパレータ2での比較結果に基づきカウント値をアップ・ダウンしレプリカ抵抗への制御信号を出力するレプリカ抵抗制御カウンタ11と、被調整抵抗5へ与える制御信号を保持する被調整抵抗制御信号保持回路12と、前記カウンタの状態と、前記保持回路の出力を入力し、レプリカ抵抗制御カウンタ11のカウント状態と被調整抵抗制御信号保持回路12の出力(Y)との値の差(|X−Y|)が予め定められた所定範囲内にあるときは、被調整抵抗制御信号保持回路12の出力(Y)を被調整抵抗制御信号保持回路(12)への入力(Z)として供給する監視回路13を備えている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、誘導結合(inductive coupling)送受信装置に関する。
【解決手段】
本発明の一実施例による誘導結合送受信装置は、データを送信及び/又は受信する誘導結合送受信器と、前記誘導結合送受信器に接続されたインダクタ(inductor)と、前記誘導結合送受信器及び前記インダクタに接続されて前記インダクタのインダクタンス(inductance)変化を補償する共振補償装置を含む。 (もっと読む)


【課題】IF信号からベースバンド信号をより正確に再生するための新たな手法を提案すること。
【解決手段】フィルタ部のフィルタの遮断周波数に応じて周期波形の形状を変更して再生用発振信号を生成し、生成した再生用発振信号を用いてベースバンド信号を再生する。具体的には、フィルタの遮断周波数が低いほど、正の振幅から負の振幅までの正負振幅間長が長い周期波形の再生用発振信号を用いてベースバンド信号を再生する。 (もっと読む)


【課題】回路素子数を低減し、回路面積の低減,回路電流の減少を実現する。
【解決手段】スイッチSW10は、増幅器51の反転出力端から増幅器50の反転入力端に至る経路に挿入され、スイッチSW11は、増幅器51の非反転出力端から増幅器50の非反転入力端に至る経路に挿入され、スイッチSW12は、増幅器50の非反転出力端から増幅器51の反転入力端に至る経路に挿入され、スイッチSW13は、増幅器50の反転出力端から増幅器51の非反転入力端に至る経路に挿入され、制御信号S14に応答してスイッチ(SW10,SW11,SW12,SW13)のON/OFFを制御し、当該経路を導通/遮断制御することにより、帯域制限すべき帯域をLow-IF方式の帯域またはZero-IF方式の帯域に切替える。 (もっと読む)


【課題】外部抵抗を備える半導体集積回路において、外部抵抗の抵抗値を容易に変更可能にする技術を提供する。
【解決手段】外部抵抗を備える半導体集積回路であって、半導体集積回路の入出力インピーダンスは、外部抵抗の抵抗値に基づいて調整され、外部抵抗は、その抵抗値として、複数の抵抗値の中から所望の抵抗値を選択できるように形成されていることを特徴とする半導体集積回路。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の受信部に小占有面積と消費電力が小さく且つ良好な受信品質とを得る。
【解決手段】受信して周波数変換された信号のDCオフセットを除去するハイパスフィルタ(10,15)は、CRフィルタを有し、CRフィルタの抵抗素子に流れる電流を選択的に増やすことによってハイパスフィルタの入力インピーダンスを大きくするブートストラップ回路(36)を備える。WCDMA又はHSDPA方式に応じてハイパスフィルタの遮断周波数を切換える。WCDMAによる受信のときはブートストラップ回路を非活性として遮断周波数を高くする。HSDPAによる受信のときはブートストラップ回路を活性として遮断周波数を低くする。CRフィルタ回路の抵抗素子に電流を流すブートストラップ回路を採用することによりCRフィルタ回路のチップ占有面積の増大を抑えて低いカットオフ周波数を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、使用する容量比の大きなフィルタカットオフ周波数を自動調整すること、並びにその自動調整にかかる時間を短縮することにある。
【解決手段】チャネルフィルタ回路の帰還容量及び不帰還容量(接地容量)ごとにフィルタカットオフ周波数自動調整回路及び誤差修正用のレジスタを設ける。これにより、帰還容量及び不帰還容量の容量差による誤差の拡大を招くことなく、フィルタカットオフ周波数の調整が可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、所定の近傍妨害波除去比を確保しつつ、回路構成の規模を抑え占有面積を削減できるフィルタ回路及びこれを用いた通信用半導体装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、アナログ信号をフィルタリングするフィルタ回路4である。そして、当該フィルタ回路4は、アナログ信号を電圧から電流に変換する電圧電流変換回路41と、電圧電流変換回路41で変換された電流を複数のキャパシタにチャージ又はディスチャージすることで信号処理を行うキャパシタアレイ43とを備えている。さらに、キャパシタアレイ43は、複数のキャパシタを複数段に分け、前段のキャパシタにおいて平均化した信号を次段のキャパシタに順次蓄積させる処理を行う。 (もっと読む)


【課題】チップ占有面積が小さく低消費電力の広帯域RF信号処理回路を提供すること。
【解決手段】半導体集積回路は、第1制御端子101の第1制御信号Vc1により制御可能なキャパシタンスCRを有する第1キャパシタ1と、第2制御端子102の第2制御信号Vc2により制御可能なキャパシタンスCLを有する第2キャパシタ3を含み等価的にインダクタLをエミュレートするジャイレータ2、5とからなる共振回路を半導体チップに具備する。キャパシタンスCRとインダクタLは、並列共振回路を構成する。並列共振周波数を変更する際に、第1と第2のキャパシタ1、3のキャパシタンスを協調的に変更する。並列共振回路は増幅素子Q1の出力電極に接続されるアクティブ負荷に好適である。 (もっと読む)


【課題】 DIMMに実装されているSDRAMのOCDインピーダンス測定・調整が短時間で実行でき、設計が容易なインピーダンス調整回路を提供する。
【解決手段】 調整コードに対応してインピーダンスが可変の出力ドライバを有する、複数のメモリチップD0〜D7をランク選択信号とデータマスク信号の組合せにより選択して、インピーダンスの測定及び調整を行うインピーダンス調整回路において、異なるランクのメモリチップD0〜D7にランク選択信号をそれぞれ出力する複数のランク選択回路31,32と、ランクごとにメモリチップを選択するデータマスク信号をそれぞれ出力する複数のデータマスク選択回路41〜48とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外部からトランジスタの容量値を調整できる容量調整機能を有し、処理する信号の応答特性を適宜調整可能とし、成形波形の特性を一致させることが可能なキャパシタンス回路を提供する。
【解決手段】トランジスタを用いるキャパシタンス回路において、容量調整信号を受け付ける容量調整端子と、トランジスタのソース端子とドレイン端子とに接続されて、容量調整信号によりトランジスタの容量を調整する容量調整回路と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置と外部抵抗の間の線路に存在する寄生抵抗分を特別の回路を設けることなく補正することのできるインピーダンス調整回路およびインピーダンス調整方法を得ること。
【解決手段】LSIケース201の外部には、ケースピンを介してインピーダンス設定用のクランプ抵抗208と、これと電位を比較するための第1および第2の参照電圧生成抵抗221、222が接続されている。第1および第2の参照電圧生成抵抗221、222の間には、LSI202内の折り返し線225を経由する形で他の線路と同一幅の2本ずつの線路の寄生抵抗分からなる抵抗回路224が設けられており、調整に悪影響となる他の線路の寄生抵抗分をキャンセルする。このため、コンパレータ211の比較結果を使用して制御回路205はインピーダンス調整用出力バッファ203を高精度に調整可能である。 (もっと読む)


【課題】周波数特性を切換可能とされたフィルタ及び半導体集積回路装置に関し、小さい回路規模で、回路設計を容易に行えるフィルタ及び半導体集積回路装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、複数段のフィルタ回路(111、AMP11/112、AMP12;113、AMP13:211、212、AMP21)から構成され、必要とする周波数特性が切換可能とされたフィルタ(100:200)であって、複数段のフィルタ回路(111、AMP11/112、AMP12;113、AMP13)のうちクオリティファクタQが一定値より大きいフィルタ回路(111、AMP11/112、AMP12)を、必要とする周波数帯域(fc1、fc2)に応じた数だけ設け、必要とする周波数帯域(fc1、fc2)に応じてフィルタ回路(111、AMP11/112、AMP12:211、212、AMP21)の接続を切り換えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低損失でかつ小型な移相回路を実現する。
【解決手段】一端が高周波信号入力端子1に接続され、かつ他端が高周波信号出力端子2に接続され、オン時に抵抗性を示し、オフ時に容量性を示す第1のFET3a、オン時に抵抗性を示し、オフ時に容量性を示す第2のFET3bと、第1のFETに並列接続された第1のスパイラルインダクタ4と、第2のFETに並列接続された第2のスパイラルインダクタ6と、第1のFETの一端に接続された第1のMIMキャパシタ7と、第1のFETの他端に接続された第2のMIMキャパシタ8と、第1及び第2のMIMキャパシタの他端同士と接続された第3のスパイラルインダクタ5とを備え、第2のFETは、一端を第3のスパイラルインダクタ5の他端に接続し、他端をスルーホール11に接続した。 (もっと読む)


【課題】 アクティブフィルタにおいて、オペアンプのGB積が不足していても十分な特性が得られるようにする。
【解決手段】 入力信号を抵抗器R41を通じてオペアンプQ41Iの非反転入力端に供給するとともに、オペアンプQ41Iの反転出力端と非反転入力端との間に、帰還用のコンデンサC41を接続してアクティブフィルタを構成する。コンデンサC41に別の抵抗器r41を直列に接続する。コンデンサC41の値と、抵抗器r41との積C41・r41を、オペアンプQ41IのGB積に対して
GB=1/(C41・r41)
に設定する。 (もっと読む)


【課題】
半導体集積回路における抵抗素子および容量素子の製造誤差および温度特性による素子値の変動を許容するために設けた可変容量の容量値を簡易な回路で正確に設定し制御する回路を提供する。
【解決手段】
半導体集積回路に、第1電流源と第2電流源から構成する電流源回路と、第1電流源と基準電位を生じる点の間に設けた参照抵抗と、容量値を可変可能な第1可変容量の端子の接続を所定周期信号により切り替えて参照抵抗に発生する電圧による充電と放電とを交互に繰り返すスイッチトキャパシタ回路と、第2電流源およびスイッチトキャパシタ回路と接続されそれぞれが出力する電流を積分して電圧に変換する積分回路と、積分回路の出力電圧と抵抗に発生する電圧とを比較する比較回路を設ける。 (もっと読む)


41 - 60 / 96