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Fターム[5J104GA03]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 再現性のない情報の発生 (329) | 時刻情報を利用するもの (203)

Fターム[5J104GA03]に分類される特許

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【課題】ユーザIDの状態を柔軟に管理することのできるID管理プログラムを提供する。
【解決手段】ユーザIDの状態として、「予定削除」という新たな状態を導入する。ID管理サーバの管理者などがID削除作業を行い、ID管理プログラムにその旨を指示する。ID管理プログラムは、削除するユーザIDについての指定を受け、指示されたユーザIDが有効であるか否かを判断する。ユーザIDが有効であれば、削除するよう指示されたユーザIDのライフサイクルに「予定削除」が指定されているか否かを判断する。「予定削除」が指定されていれば、削除するよう指示されたユーザIDの状態を「予定削除」に変更し、その旨をユーザIDファイルに記録する。「予定削除」状態にセットされたIDは、その時点で一時的に使用不可となり、所定の有効期限が経過した時点で物理的に削除される。 (もっと読む)


【課題】本人拒否率を低減し、照合の際の生体情報以外の登録データの過負荷を抑制する。
【解決手段】本発明の生体認証装置20は、生体認証可とする生体情報とその特徴点とのうちの少なくとも一方とその登録日時とを格納するデータ格納部24と、認証対象者1の生体情報の特徴点とデータ格納部24に登録の生体情報の特徴点とを照合し生体認証可否を判定する生体情報照合部22aと、該照合日時とデータ格納部24の登録日時とを比較し、その間隔が最大未更新期間M以上の場合、生体情報の更新登録を要求する表示を表示装置で行う日時判定部22bと、受信した認証対象者1の生体情報とその特徴点とのうちの少なくとも一方とその登録日時とをデータ格納部24に更新登録する生体情報登録・変更部21と、生体認証可かつ前記間隔が最大未更新期間M未満の場合、セキュリティ機器30へセキュリティ解除信号を出力するセキュリティ解除信号出力部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザーに操作の手間を掛けさせることなく、端末からサーバーを利用できるようにする。
【解決手段】コンピューター装置20を操作したユーザーのユーザー名を用いてサーバー装置50にて認証された後、端末装置10がコンピューター装置20に接続され、端末装置10の製造番号がコンピューター装置20を介してサーバー装置50へ送られる。サーバー装置50において、送信された端末識別子と同じ端末識別子がユーザーのユーザー名に対応付けて記憶されていれば、端末装置の認証を行うためのキー情報とユーザー名が端末装置10へ送信される。端末装置10は、送信されたユーザー名とキー情報の組を記憶していると、ユーザーを認証する。 (もっと読む)


【課題】メモリ装置に記憶された情報の機密性を高めることが可能な技術を提供する。
【解決手段】メモリコントローラは、所定タイミングごとに、情報の暗復号化に用いる鍵情報を新たに生成する鍵生成部112と、メモリ装置20に出力する情報を情報に基づいて暗号化するとともに、メモリ装置20から入力される暗号化された情報を鍵情報に基づいて復号化するデータ変換回路113とを備え、データ変換回路113では、鍵生成部112によって新たな鍵情報が生成される度に、当該新たな鍵情報を鍵情報とする鍵情報の更新が行われる。 (もっと読む)


【課題】複数の装置の中から所望の装置を認証できるようにする。
【解決手段】認証要求側の送電装置にとって認証対象となる受電装置は、送電装置から認証開始コマンドを受信した場合、乱数を発生させ、その乱数に応じた待機時間を設定する(ステップS22乃至S24)。受電装置は、待機時間だけ待機して、固有の認識情報の一例である製造番号を受電装置に送信する(ステップS25,S28)。本発明は、例えば、電力伝送システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】バイオメトリクス情報を利用した電子署名を可能とする。
【解決手段】第1の暗号化バイオメトリクス情報、署名対象電子データのハッシュ値、署名者の識別情報を受信し、バイオメトリクス情報が予め蓄積されたものと一致すると、タイムスタンプ情報、予め記憶された秘密情報、バイオメトリクス情報を用いて署名鍵を生成し、該署名鍵を用いてハッシュ値に対して生成した署名値、第2の暗号化バイオメトリクス情報、タイムスタンプ情報を返信する。返信した署名値、第2の暗号化バイオメトリクス情報、タイムスタンプ情報と、検証対象電子データのハッシュ値と、署名者の識別情報とを受信し、バイオメトリクス情報が予め蓄積されたものと一致すると、タイムスタンプ情報、予め記憶された秘密情報、バイオメトリクス情報を用いて署名鍵を生成し、該署名鍵を用いてハッシュ値に対して生成した署名値と、受信した署名値とが一致するか否かを返信する。 (もっと読む)


【課題】時刻認証局群に対する信頼性の高い監査を可能とする分散時刻認証システムを提供する。
【解決手段】時刻認証局20は、時刻認証局それぞれの順位を含む認証局リストALが格納されるデータ記憶部30と、認証局リストALからL台の時刻認証局を選択し、ハッシュ値とタイムスタンプ発行要求とを時刻認証局に送信する。信頼性検証部40は、受信したタイムスタンプ情報に基づいて時刻認証局の信頼性を検証する。リスト更新部41は、その検証結果に基づいて認証局リストALを更新する。タイムスタンプ情報は、当該ハッシュ値、時刻情報およびグループ情報を含み、グループ情報は、時刻認証局それぞれが所属するグループの信頼度を個別に表す識別情報である。 (もっと読む)


【課題】画像を認証情報として用いた認証において、第三者によって認証情報が知られにくくする。
【解決手段】(a)は、認証がなされる利用者に或る期間内に配布される配布認証画像GB11〜GB13であり、(b)はそれに後続する期間内に配布される配布認証画像GB21〜GB23である。(a)では、認証情報として“丸印”という特徴を含む正解画像と、それとは異なる特徴を含むダミー画像とが配置されている。認証を行う利用者は、この期間内に、配布認証画像に“丸印”という特徴が含まれていれば認証に成功したと判断する。正解画像を判りにくくするため、各端末に提供される配布認証画像の内容はそれぞれ異なる。(a)の認証情報が無効になると、(b)の“ハート型”という特徴を含む正解画像が配置される認証画像が配布される。正解画像の特徴が時間とともに変化させられるので、第三者によって認証情報が知られにくくなる。 (もっと読む)


【課題】携帯機器の不法使用をより確実に防止する。
【解決手段】携帯電話機10は、認証装置33を備えている。顔画像解析部34は、ユーザ等を撮影した画像の中から顔画像を取得して顔特徴情報を抽出する。位置情報取得部25は、GPS受信部24から携帯電話機10の位置を取得する。カレンダ時計部23は、現在の年月日時を測定する。閾値決定部28は、携帯電話機10の位置から50m以内の位置で認証が過去に実施された位置及び時刻情報を認証履歴DB37から取得し、認証履歴数、そのうち移動中と判定された数により閾値を決定する。顔画像照合部36は、顔特徴情報を顔特徴情報DB35に予め格納されているユーザの顔特徴情報とを比較し、その適合度を閾値と比較する。適合度が閾値以上の場合、撮影画像はユーザと判断して携帯電話機10の自由な使用を許可し、閾値未満の場合、他の人物であると判断して一切のキー操作を受け付けないようにする。 (もっと読む)


【課題】承認者が正当な権利を持つものかどうかと共に承認時の状況を確認することができる承認システムを提供する。
【解決手段】承認システムは、承認対象の承認を行う承認装置と、承認装置に通信可能に接続された承認情報管理装置とを有する。承認装置は、承認対象の承認時に承認者及びその場にいる関係者の画像、承認場所、承認時刻の情報を含む場の情報を取得する情報取得部と、承認者が正規の使用者かどうか認証する使用者認証部と、取得された場の情報を認証された承認者及び承認対象に関連付けた承認情報として、承認情報管理装置に送信する送信部とを有する。承認情報管理装置は、承認装置より送信されてくる承認情報を受信する受信部と、受信された承認情報を確認可能に保存する情報管理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 なりすましの危険を低減し、認証の確実性を高めた認証方法を実現する。
【解決手段】 第1端末30が認証装置10に認証要求を送信するステップS10と、認証装置10が認証情報を生成して記憶部に記憶するステップS12と、認証装置10が第1端末30に認証情報を送信するステップS14と、第1端末30が認証情報を暗号化して暗号化情報を生成するステップS16と、第1端末30が暗号化情報を出力し、出力された暗号化情報を第2端末40に入力するステップS18と、第2端末40が暗号化情報を認証装置10に送信するステップS20と、認証装置10が暗号化情報を第1端末30の復号鍵で復号するステップS22と、認証装置10が暗号化情報を復号して得られた認証情報と記憶部に記憶された認証情報とを比較するステップS24と、認証情報が合致した場合に、第1端末30と第2端末40との連携を許可するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】少なくとも位置検出機能に対する偽装を確実に検証できるようにして、これによりライフログデータの信頼性を高める。
【解決手段】携帯端末MSにおいてライフログデータブロックが生成されるごとに、このライフログデータブロックを蓄積すると共に、当該ライフログデータブロックのハッシュ値を計算してこのハッシュ値を基地局BS2に送信し、基地局BS2が上記送られたハッシュ値に基地局IDを付与し、これを署名元データとして署名サーバSSVに送る。そして、署名サーバSSVにより上記署名元データに現在時刻情報を付加したのち秘密鍵を用いて署名を行い、この署名された署名データを基地局BS2を介して要求元の携帯端末MSへ返送し、携帯端末MSで蓄積する。 (もっと読む)


【課題】
国民のプライバシーを保護しつつ、犯罪やテロといった事件の捜査に活用できる画像を撮影、記録する方法や装置が求められていた。
【解決手段】
主に車内に取り付けられる画像記録装置であって、前記画像記録装置は、画像を取得する画像取得手段と、取得した画像を符号化する画像符号化手段と、画像取得時の位置及び時刻を算出して位置情報及び時刻情報を生成する生成手段と、符号化された画像を位置情報及び前記時刻情報と関連付けて記録する記録手段と、位置及び時間に関する情報を含む信号を受信する受信手段と、記録手段で記録した画像の中から、受信手段で受信した位置及び時間に関する情報に基づいて特定される範囲内で取得した画像を抽出する抽出手段と、抽出手段で抽出した画像を外部へ出力する出力手段と、を具備する。出力手段から警察等へ提出された画像は犯罪捜査や情報収集等に活用される。 (もっと読む)


【課題】時刻認証を受けた電子化文書の属性のみ変更した後、再度の時刻認証を受けずに電子化文書を用いることを可能にする画像処理装置を提供すること。
【解決手段】画像処理装置は、第1のパラメータセットに示される読取り条件に従って紙文書から第1の電子化文書を作成する読取制御手段と、少なくとも一つのパラメータ値が前記第1のパラメータセットとは異なる第2のパラメータセットに示される読取り条件に従って前記第1の電子化文書から第2の電子化文書を作成し、前記第1の電子化文書の第1のハッシュ値と前記第2の電子化文書の第2のハッシュ値とを計算するハッシュ値計算手段と、前記第1のハッシュ値に対する第1の時刻認証情報と前記第2のハッシュ値に対する第2の時刻認証情報とを外部装置から取得する時刻認証手段と、前記第1の時刻認証情報と、前記第2の時刻認証情報と、前記第1の電子化文書とを共に保存するデータ保存手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】Time Release暗号を変更し、コンテンツをコンテンツ配信サーバの公開鍵で復号する。
【解決手段】コンテンツ配信サーバが、時刻インデックスが付加された暗号化されたコンテンツと暗号化鍵とを複数のユーザ端末に、事前に配布する。時刻認証サーバは、指定された時刻に、時報パケットを複数のユーザ端末にブロードキャストする。複数のユーザ端末は、時刻認証サーバから時報パケットを受信し、受信した時報パケットに基づいて、格納されている暗号化されたコンテンツの中から対応する暗号化されたコンテンツを検索する。そして、受信した時報パケット、格納する暗号化されたコンテンツおよびコンテンツ配信サーバの公開鍵から、暗号化されたコンテンツを復号するための復号鍵を生成し、生成した復号鍵を用いて、検索した暗号化されたコンテンツを復号する。 (もっと読む)


【課題】証明書の有効期限の認証を正確に行うことができる無線通信装置及び無線通信装置の認証方法を提供すること。
【解決手段】
時間情報を送信可能なサーバと通信網を介して接続する無線通信装置100であって、前記サーバから時間情報を取得する時刻取得部134と、前記通信網に接続するための認証を有効期限が設定された証明書を用いて行う認証部132とを備え、前記認証部132は、前記時刻取得部134が前記サーバから正しい時間情報を取得した後に前記有効期限の認証を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を損なうことなく、第三者への機密情報の漏洩を適切に防止可能な表示装置および情報保護プログラムを提供する。
【解決手段】表示端末では、表示パネルに表示される画面の切り替え指示がある場合(S3)、その画面が切り換えられてからの経過時間が計測される(S5)。そして、バッテリの電池残量が電圧閾値よりも小さいと判断され(S7:YES)、画面が切り換えられてから所定時間以上を経過したと判断された場合に(S9:YES)、メモリカードに記憶されている画像データのうち、少なくとも第三者による閲覧が防止されるべき機密データが削除される(S11)。 (もっと読む)


【課題】ユーザー認証を容易かつ高い精度で行う技術を提供する。
【解決手段】機能提供手段は、アプリケーションの機能をユーザーに提供する。利用パターン情報記憶手段は、過去に利用された機能および利用時の状況を含む利用情報の履歴から、正規ユーザーの利用パターンを表す利用パターン情報を抽出し、その利用パターン情報を予め記憶する。要求パターン情報取得手段は、要求された機能およびそのときの状況を含む要求パターン情報を取得する。第1の認証手段は、要求パターン情報取得手段によって取得された要求パターン情報と、利用パターン情報記憶手段によって予め記憶されている利用パターン情報とを照合することにより、要求された機能の利用を許可するか否か判断する。 (もっと読む)


【課題】位置・時刻の情報が、本当に、使用者が使用するGPS受信機能付きの携帯機器で測定が行なわれた正当な情報であることを確認あるいは証明することができる。
【解決手段】機器ごとに異なる秘密鍵を保持する秘密鍵保持部122と、機器の識別情報あるいは機器の使用者の識別情報を保持する識別情報保持部115とを備える。測位用衛星から受信した電波に基づき測定された、電波の受信位置および時刻を示す位置・時刻情報を、秘密鍵保持部122に保持された秘密鍵を用いてデジタル署名手段121においてデジタル署名する。識別情報保持部115に保持された識別情報と、デジタル署名が付加された位置・時刻情報とを、通信相手先に送信する。 (もっと読む)


【課題】管理領域からの情報漏洩を防ぐ。
【解決手段】管理領域内に構築された内部ネットワークを介して外部ネットワークに接続可能に設けた複数の端末、当該端末を内外ネットワークに接続可能とする通信ゲート部、端末を使用する利用者の識別情報を利用者及び端末に関連付けて予め記憶可能な利用者情報記憶部、管理領域への利用者の入室を制限する入退室ゲート部、入退室ゲートの外側に配されて管理領域に入室する利用者が識別情報を入力できる識別情報入力部、識別情報により本人認証を行う入口認証部、本人認証が成功した場合にワンタイムパスワードを発行するパスワード発行部、このパスワードを入退室ゲートの外側で利用者に示す通知部、及び、発行されたワンタイムパスワードと利用者端末から入力されたパスワードを比較し認証する端末認証部を備え、認証成功の場合、入退室ゲート部はゲートを開き、通信ゲート部はネットワークへの接続を許す。 (もっと読む)


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