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Fターム[5J104GA03]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 再現性のない情報の発生 (329) | 時刻情報を利用するもの (203)

Fターム[5J104GA03]に分類される特許

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【課題】装置間でのデータのやり取りを安全かつ効率的におこなうこと。
【解決手段】データ受信装置20が、暗号鍵の情報が埋め込まれた第1のデータを第1の通信経路を介して受信し、第1のデータを受信した際の時間情報を取得し、取得した時間情報を暗号鍵の情報に対応付けて記憶し、暗号鍵を用いてデータの暗号化が実行された際の時間情報が付加された暗号化された第2のデータを第2の通信経路を介して受信し、記憶した時間情報と受信した第2のデータに付加された時間情報とに基づいて第2のデータの復号に利用される暗号鍵を選択する。 (もっと読む)


【課題】
e−文書法の対象となる文書に対する保存処理を効率的に行えるようにして、ユーザの手間を軽減させるようにした画像処理装置および文書保存処理プログラムを提供する。
【解決手段】
複合機10においては、原稿を読み取り、その読み取った電子文書に対し署名処理およびタイムスタンプ処理を実行し、公的文書として電子化して保存する。なお、この電子化に際して、読み取った電子文書が特定のフォーマットに一致し、また所定の条件に該当する場合は、電子化して保存しても公的文書として認められないため、このような文書には、署名処理等(署名処理、タイムスタンプ処理)を実行しない。 (もっと読む)


【課題】電子化文書について時刻証明書を取得する場合に、時刻証明書を取得しなければいけない期間が経過してしまうことを防止することや時刻証明書が取得されないことを防止することができる時刻証明システム及び時刻証明方法を提供する。
【解決手段】原稿を読み取り電子化文書を生成し、電子化文書が生成された電子化時刻を記憶し、前記電子化文書に付与する時刻証明書を取得し、前記時刻証明書が付与されないまま前記電子化時刻から所定期間経過している場合に、前記時刻証明書の取得を促す警告を行う。 (もっと読む)


【課題】メーラーで作成されたメールの送受信において、そのメールが改竄されたか否かを検証可能なセキュアメールシステムを提供することにある。
【解決手段】送信者端末1Aにおいてメーラーにより作成されたメールを送信者側メールサーバ2Aが受信するとともに、このメールから第1のハッシュ値を算出する。TSサーバ3が送信側ハッシュ値に基づきTSTを発行すると、発行されたTSTは上記メールとともに受信者側メールサーバ1Bに送信される。受信者側メールサーバ2Bはこのメールから再度受信側ハッシュ値を算出し、上記TSTとともに受信側ハッシュ値をTSサーバ3に送信する。TSサーバ3ではこれら送信されたデータに基づいてメールが改竄されたか否かを検証し、その検証結果を受信者側メールサーバ2Bに送信する。すると受信者端末1Bにおいて受信したメールが改竄されているか否かが視認可能となる。 (もっと読む)


【課題】第三者機関へ接続する環境にないユーザでもタイムスタンプを取得することができるタイムスタンプ装置及びそのためのプログラムを提供する。
【解決手段】タイムスタンプ装置10には、クライアントPC12が接続されており、クライアントPC12が発生した時刻証明の対象となるデータを受け付ける場合の、受付処理の順序の前後関係を証明する第1のタイムスタンプを生成する。また、タイムスタンプ装置10には、タイムスタンプサーバ14が接続されており、タイムスタンプ装置10が発生した時刻情報に対して証明時刻を添付し、ディジタル署名をつけた第2のタイムスタンプをタイムスタンプサーバ14から取得する。また、タイムスタンプ装置10は、上記証明時刻を使用して、各第1のタイムスタンプの生成時刻を演算する。 (もっと読む)


【課題】第三者機関へ接続する環境にないユーザでもタイムスタンプを取得することができるタイムスタンプ装置及びそのためのプログラムを提供する。
【解決手段】タイムスタンプ装置10には、クライアントPC12が接続されており、クライアントPC12が発生した時刻証明の対象となるデータを受け付ける場合の、受付処理の順序の前後関係を証明する第1のタイムスタンプを生成してクライアントPC12に送信する。また、タイムスタンプ装置10には、タイムスタンプサーバ14が接続されており、タイムスタンプ装置10が発生した時刻情報に対して時刻を添付し、ディジタル署名をつけた第2のタイムスタンプをタイムスタンプサーバ14から取得する。また、タイムスタンプ装置10は、上記第1、第2のタイムスタンプを関係づけ、各タイムスタンプの順序を証明できる構成となっている。 (もっと読む)


本発明は、高度なセキュリティ機能を提供する無線送受信ユニット(WTRU)に関する。WTRUは、信頼できるコンピューティング操作を実施する信頼できるプラットフォームモジュール(TPM)と、現在時刻のセキュア測定値を提供するセキュア時刻コンポーネント(STC)とを含む。STCとTPMが統合され、WTRUの内部および外部に正確な信頼できる時刻情報が提供される。STCを拡張加入者識別モジュール(SIM)上、WTRUプラットフォーム上に配置することができ、または2つのSTCをそれぞれの位置で1つずつ使用することができる。同様に、TPMを拡張SIM上、WTRUプラットフォーム上に配置することができ、または2つのTPMをそれぞれの位置で1つずつ使用することができる。好ましくは、STCはリアルタイムクロック(RTC)、改ざん検出および電源障害ユニット、および時刻レポートおよび同期コントローラを含む。
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デジタル著作権管理(Digital Rights Management)のための多重証明書失効リスト(Certificate Revocation List)サポート方法および装置が提供される。デジタル著作権管理のための多重証明書失効リストのサポート方法は、第1証明書失効リストを受信して前記第1証明書失効リストの発給者識別情報を確認する確認段階と、前記発給者識別情報に対応する第2証明書失効リストをロードし、前記第1証明書失効リストと前記第2証明書失効リストのうち何れかが最新の証明書失効リストであるのかを比較する比較段階、および前記比較結果に基づいて、前記第1証明書失効リストおよび前記第2証明書失効リストのうち何れか一つを前記最新の証明書失効リストに更新する更新段階とを含む。

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【課題】コンテンツデータに信頼性および精度の高い作成時刻を証明することのできるデータ作成時刻証明システムを提供する。
【解決手段】データ作成時刻証明サーバ6は、タイムスタンプサーバ8から取得した信頼できる時刻(タイムスタンプ時刻Ts)に基づいて、携帯電話2で作成されたコンテンツデータについてデータ作成時刻証明を生成する。 (もっと読む)


イベントの発生と時間の経過との双方に基づいて変更できる値TECに基づいて、ワンタイムパスワード(OTP)を発生させるシステムおよび方法である。OTPは、トークンで計算して、検証者に送信することができる。検証者は、トークンからの1つ以上の予測OTPを計算するために必要な正確なまたは推測されたパラメータを記憶するが、これにはTECが含まれる。値TECは、トークンと検証者との間で同期化することができる。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークに接続されるPCの表示画像に、特定者の署名情報の設定認証が、機密・安全性を完全に保持したセキュリティ条件下で、容易に行なわれ構成も簡単な署名情報認証器を提供する。
【解決手段】 EEPROM7に予め登録される指紋と指紋センサ6が検出する指紋との一致が判定演算回路8で確認された特定者だけが、署名情報認証器2の操作が可能で、署名情報の不正な設定認証が防止され、PC1の表示画像に署名情報、設定認証時の日時・時刻情報、情報認証器2の対応判別記号が表示され、日時・時刻情報が示す時刻に設定認証された唯一の電子文書が特定され、ネットワーク外部の第三者や内部取扱者による署名情報の偽造を完全に防ぎ、業務処理の安全性を確保し、対応判別記号23の表示で特定者が設定認証の事実を後で否定できず不正な電子商取引も完全に防止可能になる。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティを確保した秘密鍵を用いてIMSIの暗号化を行うことができる秘密鍵生成装置および秘密鍵生成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 秘密鍵生成部112が予め定められた周期ごとに、時刻を示す時刻情報を用いて秘密鍵を生成し、秘密鍵管理テーブル111は、これを順次記憶する。WLAN制御部110は、秘密鍵管理テーブル111に記憶されている最新の秘密鍵を用いて、移動端末から送信される加入者を示す識別子(IMSI)に基づいて暗号化して、Pseudonymを生成し、移動端末に送信する。これにより、各AAAサーバにおいて同一の秘密鍵を用いて移動端末のIMSIを暗号化することができるため、セキュリティが向上する。 (もっと読む)


【課題】文書または動画の一部分についての暗号化を可能とするとともに、暗号化強度を変化する。
【解決手段】文書中の、領域識別情報「Area1」の領域の暗号化強度「高」の暗号化保持期限を2006/2/1、暗号化強度「中」の暗号化保持期限を2006/2/15、暗号化強度「低」の暗号化保持期限を2006/3/1とする。サーバ装置10は当初、共通鍵「Key1」で暗号化強度「高」で暗号化しており、2006/2/1以降の2/15までに最初の文書要求を受信すると暗号化強度「中」へ変更し、同様に2006/2/15以降の3/1までであれば暗号化強度を「低」に変更する。また、2006/3/1以降にはその領域を復号する。サーバ装置は暗号化強度を変化すれば、更新した後に送信する。また、動画に含まれるオブジェクトに対しても同様の処理を施すことができる。 (もっと読む)


【課題】複数の真正確保情報によりコンテンツデータの真正性が確保される夫々の属性同士の関連性を強めて、その真正性を確実にする。
【解決手段】コンテンツデータの真正性を確保する複数の真正確保情報を、当該複数の真正確保情報により真正性が夫々確保される属性を示す複数の属性情報とともに付加したコンテンツデータを生成するコンピュータにおいて、各真正確保情報により真正性が確保された情報を属性情報として属性情報設定領域に設定する。このことで、設定された属性情報により、複数の真正確保情報が関連付けられ、より正確な属性情報をユーザに認識させることができ、また、その属性情報の真正性を検証することもできる。 (もっと読む)


【課題】正確なタイムスタンプを発行する。また、発行したタイムスタンプの検証処理量を低減する。
【解決手段】受付部11は、クライアント装置2からドキュメントハッシュを含むTSQを受け付ける。処理部13は、このドキュメントハッシュに受付時刻情報を付加して、TST(タイムスタンプトークン)を作成する。処理部13は、生成したTSTを保管用DB13aに保管して、深夜、早朝のように署名部14の署名処理の量が少なくなったときに、バッチ処理としてTSTをまとめて署名部14に送出する。 (もっと読む)


【課題】大量の電子文書に対する効率的な信頼性の付与とその管理を行うことができる認証システムを提供する。
【解決手段】1つまたは複数の端末または他のシステムと通信ネットワークを介して接続された業務システムより、電子文書のデータと当該電子文書の認証情報付与依頼を受付け、電子文書のデータへのタイムスタンプまたは電子署名の付与処理を行う。また複数の電子文書を受信した場合には、その数の同時刻のタイムスタンプまたは同時刻の電子署名をを生成し、当該複数の電子文書への付与処理を行う。また電子文書の保管時には、有効期限が満了する前に新たな有効期限のタイムスタンプや電子署名を付与する。 (もっと読む)


【課題】不正アクセスによってWebサーバ内のWebページデータが改竄されたことを手間なく迅速に検知し、改竄されたWebページの復元も可能としたWebページ改竄検知システムと同システムを構成するWebサーバを提供する。
【解決手段】公開用ディレクトリ3Aに格納されているWebページデータのハッシュ値を定期的に生成するとともに、その生成したハッシュ値と、オリジナル保存用ディレクトリ3Bに保存されているタイムスタンプトークンTST中のハッシュ値との比較検証が定期的に行われ、比較検証の結果、前記両ハッシュ値に相違があった場合はWebページデータに改竄があったものとみなして、公開用ディレクトリ3Aに格納されているWebページデータが、オリジナル保存用ディレクトリ3Bに保存されているWebページデータで上書きし復元されるものとする。 (もっと読む)


【課題】既に時刻証明を受けたデータの一部に対し、過去に存在していたとの時刻証明を改めて受けることのできるサービスを実現する。
【解決手段】タイムスタンプサーバ50は、要素データたるダイジェストh(A)106,h(B)108,h(C)110から結合データ140を生成し、さらにハッシュ処理を行ってダイジェスト142を得る。そして、これを時刻証明書120の証明対象であるダイジェスト114と比較して、各要素データが時刻t118に存在していたことを確認する。続いて、タイムスタンプサーバ50では、削除要求134に従って、結合データ140からダイジェストh(C)を削除したデータ144を作成し、これが時刻t118において存在したことを証明する新たな時刻証明書150を発行する。 (もっと読む)


【課題】多くのコスト及び労力を要することなく暗号化通信を行う。
【解決手段】各端末装置5は、端末装置5間で共通の時刻情報と端末共有IDをパラメータとして自ら暗号鍵を生成し、生成された暗号鍵を利用して他の端末装置5と暗号化通信を行う。これにより、多くのコスト及び労力を要することなく他の端末装置5と暗号化通信を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】タイムスタンプ再発行のコストを削減することができる時刻認証要求機能付き通信装置を提供する。
【解決手段】定期的にタイムスタンプ再発行の依頼プログラムが実行され、タイムスタンプの有効期限が1週間以内に切れるe−文書がある場合、当該各e−文書の保存期限が過ぎているか否かによってタイムスタンプの再発行が必要か否かが判定される(ステップ201〜203)。そして、タイムスタンプ再発行を必要とする場合、タイムスタンプの有効期限が1週間以内に切れるe−文書の中で、保存期限が過ぎていない文書が複数あると、それらの複数の文書がまとめられてハッシュ値が算出された後、TSAにタイムスタンプの再発行が依頼される(ステップ204〜208)。 (もっと読む)


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