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Fターム[5J104NA27]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 構成要素 (27,346) | 物理的構成要素 (16,068) | 記録媒体 (14,602)

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【課題】処理能力や通信能力が限られた場合であっても、利用者の操作権限を検証できるようにする。
【解決手段】識別生成部123が生成した利用者識別データをIDベース暗号方式における公開鍵として使用して、通信鍵生成部131が生成した共通鍵を通信鍵暗号化部133が暗号化し、暗号化通信鍵送信部142が送信する。識別生成部123が生成した共通鍵を復号鍵として使用して、暗号化操作要求受信部151が受信した暗号化操作要求を操作要求復号部152が復号し、正しく復号できた場合に、操作要求検証部162が操作権限ありと判定する。 (もっと読む)


移転されるべき価値と関連付けられた実質的にランダムなコードを用いることによって価値を第1のユーザから第2のユーザに移転するためのシステムおよび方法が提供される。信頼できる機関は、価値を蓄えるために使用されるユーザ口座をユーザが作ることを可能にする。第1のユーザは支払いコードを請求することができ、それを指定された価値と関連付けて第2のユーザに伝えることができ、第2のユーザは支払いコードを信頼できる機関に提示することができる。支払いコードが有効ならば、信頼できる機関は、指定された価値を第1のユーザの口座から引き落として、指定された価値を第2のユーザの口座に振り込む。あるいは、第2のユーザはインボイスコードを請求することができ、それを指定された価値と関連付けて第1のユーザに伝えることができ、第1のユーザはインボイスコードを信頼できる機関に提示することができる。インボイスコードが有効であるならば、信頼できる機関は指定された価値を第1のユーザの口座から引き落として指定された価値を第2のユーザの口座に振り込む。
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【課題】メッセージの、着信の有無(着信件数)、発信者と件名、内容(本文)のような機密レベルに対応した認証を実現する。
【解決手段】本発明の着信お知らせサーバは、インターネットとファイアウォールで分離したイントラネットに接続するメッセージサーバにメッセージの着信を確認する手段と、メッセージの発信者名及び件名をクライアントの鍵で暗号化する手段と、インターネットに接続するクライアントからのメッセージの着信の問い合わせに応答して、メッセージの件数ならびに暗号化した発信者及び件名を送信する手段とを有する。また、着信お知らせサーバとメッセージサーバにより、メッセージサーバシステムを構成する。 (もっと読む)


【構成】通信端末10は、RAM32を含み、このRAM32には、共通鍵データ(340)が記憶される。Eメールの送信者が送信相手のEメールアドレスを設定したEメールに添付するファイルを選択する操作を行うと、CPU20の処理によって、送信相手のEメールアドレスのデータと共通鍵データとから暗号鍵が作成され、選択されたファイルが暗号化される。そして、暗号化ファイルがEメールに添付され、暗号化ファイルが添付されたEメールが送信される。
【効果】送信者は、自分の意図した送信相手にのみ復号可能な暗号化ファイルをEメールに添付して送信することができる。 (もっと読む)


【課題】著作権保護を要するコンテンツを複数の暗号化鍵を用いて暗号化記録し、また復号して再生する装置では、ドライブ装置に固有の暗号化鍵を製造時に内部のメモリに格納する。これが正しく格納されない場合には正常な動作をすることはできないが、暗号化と復号化は複雑な演算を組合せているために、その不具合の原因を特定するには多くのプロセスを要する。
【解決手段】ドライブ装置に固有の暗号化鍵を搭載した際に、その存在を示すフラグをONとする。または装置外部から暗号化鍵の存在を確認するコマンドを受けた時に、装置のファームウェアでその存在を確認したうえでフラグをONにして返す。これにより存在の有無を容易に確認できる。 (もっと読む)


【課題】データの送信時間又は/及び受信時間を短縮することができる携帯端末機器を提供する。
【解決手段】携帯電話機1は、データが記憶される不揮発性メモリ36と、不揮発性メモリ36に記憶されているデータを暗号化して暗号化データを得る第1の暗号化処理、暗号化データを不揮発性メモリ36に一時的に記憶させる第1の記憶処理、不揮発性メモリ36に一時的に記憶させた暗号化データを分割して複数の分割暗号化データを得る第1の分割処理、及び複数の分割暗号化データをそれぞれ無線送信する第1の送信処理の実行を制御する制御部33と、分割暗号化データを無線送信するデータ通信部31と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって安定かつ安全に稼働でき、利用者に配布された配布番号を受信して、配布番号の真偽を精度よく確認することのできる番号照合システムを提供すること。
【解決手段】本発明の番号照合システム1は、商品の区分コードに応じて暗号化方法を決定し、製品番号を暗号化して配布番号を生成する。番号照合システム1は、利用者200から送信された区分コードに応じて復号化方法を決定し、利用者200が送信した配布番号の復号化を行って復号製品番号を得る。そして、番号照合システム1は、復号製品番号が真正の製品番号か否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】通信機器にかかる処理負荷を低くおさえつつ、安全性の高い通信機器間の通信を可能とする鍵配信を行うことを目的とする。
【解決手段】鍵管理サーバ101と各通信機器102とはデバイス鍵を用いて通信する。通信機器102と通信機器102とはマスター鍵を用いて通信する。鍵管理サーバ101は、マスター鍵を管理し、デバイス鍵を用いて暗号化して各通信機器102へ配信する。また、鍵管理サーバ101は任意のタイミングでデバイス鍵を更新する命令を各通信機器102へ配信する。命令の配信後、鍵管理サーバ101は所定の一方向関数により現在のデバイス鍵を更新して、更新前のデバイス鍵を削除する。各通信機器102は命令を受信すると、上記所定の一方向関数により現在のデバイス鍵を更新して、更新前のデバイス鍵を削除する。 (もっと読む)


【課題】装置がオプショナルなコンポーネントを有する場合でも、更新された証明書のセットを装置毎にカスタマイズして作成することなく、証明書を更新できるようにする。
【解決手段】サーバ118は、当該装置でアクティブ化可能なソフトウェアの候補全てを含む、更新された証明書のセットを作成する。そして携帯装置110は、サーバ118からそのセットを受信し、携帯装置110でアクティブ化するソフトウェアに対応する更新された証明書を検索する。 (もっと読む)


【課題】 暗号鍵および証明書の配備および配付の自動妥当性検査および実行のためのシステムおよび方法を提供することにある。
【解決手段】 暗号鍵および証明書の配備および配付の自動妥当性検査および実行のための方法は、1つまたは複数の鍵を提供するステップと、1つまたは複数の鍵配備ポイントを提供するステップと、1つまたは複数の鍵配備ポイントのそれぞれに対して配布すべき1つまたは複数の鍵のそれぞれの行列またはパターン・マッピングに基づいて自動的に1つまたは複数の鍵を1つまたは複数の鍵配備ポイントに配布するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、秘匿パラメータの更新に適切に対応することを目的とする。
【解決手段】
本発明の他の一態様では、更新後の秘匿パラメータにより秘匿化された受信データを更新前の秘匿パラメータにより秘匿解除を行った場合に、秘匿解除が行われた該受信データを、該更新前の秘匿パラメータにより秘匿化し、かつ、該更新後の秘匿パラメータにより秘匿解除する処理を行う。
好ましくは、前記更新前の秘匿パラメータによる前記秘匿解除は、欠落したデータを秘匿解除する前に、該欠落したデータの順序情報よりも後であることを示す順序情報を有する受信データに対して行われる。 (もっと読む)


【課題】複数のドキュメントを従来よりも確実に読むべき順番で読ませる。
【解決手段】図7のように、最後に読ませたいドキュメント(第4版)を暗号化し、3番目から1番目まで降順に、j番目(3≧j≧1)のドキュメントのドキュメントデータと、暗号化された、(j+1)番目のドキュメントのドキュメントデータを復号するための復号鍵とを、合わせて暗号化する。1番目のドキュメントの復号鍵を、出力する。図8のように、1番目から3番目まで昇順に、k番目(3≧k≧1)のドキュメントを復号するための復号鍵の入力を受け付け、入力された復号鍵を用いてk番目のドキュメントと(k+1)のドキュメントの復号鍵とを復号し、復号したk番目のドキュメントを出力し、復号した復号鍵を出力する。最後のドキュメントを復号するための復号鍵の入力を受け付け、入力された復号鍵を用いて最後のドキュメントを復号し出力する。 (もっと読む)


【課題】通信グループで予め定められた暗号化による最低限のセキュリティレベルを確保して無線通信が可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置は、第1通信グループに属する第1無線通信装置から、第1通信グループに属する無線通信装置との通信に使用可能な1つ以上の暗号化方式を示す第1セキュリティ情報を含むビーコンフレーム又はプローブ応答フレームを受信する受信手段11と、第1セキュリティ情報に含まれる暗号化方式のうちの少なくとも1つを示す第2セキュリティ情報を含み、第1無線通信装置へ接続を要求するための第1接続要求フレームを、第1無線通信装置へ送信し、第1無線通信装置から接続を許可するための接続応答フレームを受信した後に、第2セキュリティ情報が示す暗号化方式によって暗号化されたフレームボディを有するデータフレームを送信する送信手段12とを備える。 (もっと読む)


【課題】世界的なレベルで、重複が生じないような組織IDの管理を必要とせずとも、様々な組織から供給されたアプリケーションにて利用されるファイルの機密性を高めることができる集積回路を提供する。
【解決手段】BD-ROMには、ディスクルート証明書が記録されている。このディスクルート証明書は、ルート認証局から配布されたルート証明書を、当該ディスク媒体に割り当てたものである。アプリケーションマネージャ2は、ディスクルート証明書からハッシュ値を取得し、当該ハッシュ値を用いてアプリケーションの正当性を判定する。正当であると判定した場合、バ−チャルマシーン3は、アプリケーションを実行する。またローカルストレージ4は、複数のドメイン領域を有しており、セキュリティマネージャ5は、ローカルストレージ4内に存在する複数のドメイン領域のうち、取得されたハッシュ値に対応するものをアプリケーションに割り当てる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが手動で個々のネットワーク機器のセキュリティ設定を変更する必要のないネットワーク機器管理を実現する。
【解決手段】 本発明によれば、管理装置が個々のネットワーク機器を管理する際のセキュリティのレベルに応じて、ネットワーク機器のセキュリティポリシーを動的に適切な状態に変更することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 格納された全てのTSを読み出す必要なく、要約再生に必要なIピクチャを迅速にサーチすることを可能とする蓄積装置を得る。
【解決手段】 コンテンツをスクランブル処理して得られたデータが格納された第1パケット及びスクランブル処理が施されたコンテンツをデスクランブル処理するためのデータであって、所定の暗号鍵によって暗号化処理されたデータが格納された第2パケットが多重化された入力データを蓄積する手段を備え、第1又は第2パケットに対して第1又は第2パケットを蓄積手段に蓄積した後に第1,第2パケットに格納されたデータを再生する際の時間的な基準を示す情報が格納されたタイムスタンプを付加し、該タイムスタンプを付加して得られるタイムスタンプ付パケットを格納する蓄積手段における位置を示す情報を生成し、タイムスタンプと当該タイムスタンプが付加されたタイムスタンプ付パケットに対応する格納位置情報とを対応付ける。 (もっと読む)


【課題】デジタルコンテンツが異常処理されたものであるか否かを判定することができるコンテンツ判定装置、コンテンツ判定方法、情報再生装置、情報記録媒体を提供する。
【解決手段】情報再生装置は、暗号化されているか否かの属性を示す電子透かしを含むコンテンツが記録されている情報記録媒体(102)から、コンテンツを読み出すドライブ(101)と、デクリプタ(103)と、デクリプタ状態モニタ(104)と、ストリーム属性モニタ(106)と、復号状態信号が復号処理中以外を示し且つ属性検出信号が暗号化されているコンテンツであることを示す場合、及び、復号状態信号が復号処理中を示し且つ属性検出信号が暗号化されていないコンテンツであることを示す場合に、コンテンツが異常処理されたものであると判定する判定手段(107)と、映像デコーダ(105)と、コンテンツが異常処理されたものであると判定されたときに映像信号を出力させない出力制御手段(108)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 保管対象の電子文書の真正性及び保管対象の電子文書が削除されていないことの検証を、保管対象の全ての電子文書と全ての署名値を用いることなく行う技術を提案する。
【解決手段】 タイムスタンプ対象取得部4により、前回の保管対象ファイルの署名値のハッシュ値、当該保管対象ファイルの保管順序を示す番号、当該保管対象ファイルの客体を示す患者IDを取得するとともに、今回の保管対象ファイルの署名値のハッシュ値、当該保管対象ファイルの保管順序を示す番号、当該保管対象ファイルの客体を示す患者IDを取得し、タイムスタンプ付与部5により、前記取得した各情報を結合し、その結合データのハッシュ値を算出してTSA6に与えてタイムスタンプ情報を取得し、当該タイムスタンプ情報を今回の保管対象ファイルに対応付けて署名付き採番管理部2に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】機器にインストールされたソフトウェアの改竄の検知、及び機器の記憶デバイス対する記憶データを暗号化するためのデバイス暗号鍵の管理を、ユーザに手間をかけずに確実に実行する。
【解決手段】複合機1を出荷するとき、複合機1にインストールしたファ―ムウェアのバージョン情報をTPM20で生成した機器固有IDとともに、管理サーバ2のファ―ムウェアバージョンDB(データベース)28に保存する。複合機1のHDD14を暗号化したとき、そのデバイス暗号鍵を機器固有ID及びパスフレーズとともに、管理サーバ2のデバイス鍵用DBに29に保存する。複合機1にインストールされているファ―ムウェアのバージョン情報と、管理サーバ2に保存されているバージョン情報とを比較して改竄を検知する。 (もっと読む)


【課題】 比較的小さなビット数しか利用できない環境においてもブロードキャストメッセージの認証を実行することが可能な方法を提供する。
【解決手段】 本発明において、ユーザ装置UEへ送信されるべきブロードキャストメッセージを認証する方法であって、ブロードキャストメッセージが、認証のために署名局によって署名されたものであり、署名局とユーザ装置UEとの間で共有されるマスター鍵MKを使用してそれに基づいて、認証されるべきメッセージに署名するための署名鍵を導出するステップと、署名鍵によって認証されるべきメッセージに署名し、その署名をユーザ装置UEによって検証するステップとを含む方法が提供される。マスター鍵MKは、定期的に更新され、マスター鍵MKは、暗号鍵Vkiを用いて暗号化された形で署名局からユーザ装置UEへ送信され、暗号鍵は、マスター鍵を送信するネットワークとユーザ装置との間で共有される秘密鍵である。 (もっと読む)


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