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Fターム[5J104PA16]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 用途 (12,721) | 電子錠 (363) | キーレスエントリーシステム (259)

Fターム[5J104PA16]に分類される特許

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【課題】秘密鍵登録時における秘密鍵の盗み取りを生じ難くすることができ、かつ秘密鍵の登録作業も簡素化することができる秘密鍵登録システム及び秘密鍵登録方法を提供する。
【解決手段】秘密鍵16を車両1及び電子キー2に登録するとき、まず書き込み器18によって電子キー2に秘密鍵16を書き込むとともに、同じく書き込み器18によって車両1に車載器センター鍵22を書き込んでおく。そして、センター20に秘密鍵16及び車載器センター鍵22を予め取り込んでおき、これらを暗号化して車載器登録コードCcrを生成し、これを車両1に送信する。車載器登録コードCcrを車両1が受信すると、この車載器登録コードCcrを、車両1に予め書き込んでおいた車載器センター鍵22で復号化して秘密鍵16を生成し、これを車両1に登録する。 (もっと読む)


【課題】改善された車両へのキーレスシステムの方法および装置を提供する。
【解決手段】携帯識別子発生器5と、車両4の少なくとも2つの異なる位置に存在するアンテナ1、2とによって車両4のアクセス検証および/またはスタート検証するための方法および装置であって、アンテナ1、2が変更可能な時点で電磁信号を送信し、電磁信号を送信は、可変の固有特性を備える送信ブロックで行われ、複数の送信ブロックが伝達電文に整列され、伝達電文では各送信ブロックが可変の時間的位置を取っており、識別子発生器5では、アンテナ1、2から送信された電磁信号が受信され、応答信号が発生され処理され、伝達電文における個々のアンテナ1、2の制御時点および/または個々の送信ブロックの固有特性および/または個々の送信ブロックの時間的位置が、暗号方法に対応して変更される。 (もっと読む)


【課題】一時貸出カードのカードIDを本人IDに変換するオーバーヘッドを排除し、一時貸出カードを用いた認証手続を即時に実行する。
【解決手段】本発明に係る認証システム1は、一時貸出カード50と、前記一時貸出カード50にカードIDを書き込み発行する貸出装置40と、利用者の入場可能区域情報を記憶するサーバ装置10と、区域毎に入場可能なカードのカードIDを記憶する入場可能区域テーブル211を有する入退館装置20と、を備える認証システム1であって、前記サーバ装置10は、前記利用者から前記一時貸出カードの利用申請がある場合、前記利用者の前記入場可能区域情報を前記貸出装置40に提供し、前記貸出装置40は、前記入場可能区域を参照し、前記利用者が入場可能な区域の前記入場可能区域テーブル211に前記一時貸出カード60に書き込むカードIDを登録し、その後、当該カードIDを前記一時貸出カード60に書き込み発行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】要求信号を受信してから応答信号を送信するまでにかかる時間が短い電子キーシステムを提供する。
【解決手段】車両2に搭載されて予め設定される通信エリアに乱数データを含む要求信号を送信し、同要求信号に対する応答信号を受信した場合に、同応答信号に含まれる演算結果が妥当である旨判断されたときには、ドアロック装置34の作動又はエンジン制御装置35の始動を許可する車載制御部21と、電子キー10に搭載されて、車両からの要求信号に含まれる乱数データの演算を行い、その演算結果を含む応答信号を送信する電子キー制御部11と、同じく電子キー10に搭載されて、要求信号の受信ビット数を計測するビット数計測部11aとを備え、電子キー制御部11は、ビット数計測部11aを通じて、要求信号に含まれる乱数データの受信が完了した旨判断したときに演算を開始する電子キーシステム。 (もっと読む)


【課題】従来よりもセキュリティ性を向上可能な電子制御装置を提供する。
【解決手段】メインクロックで動作する主集積回路と、前記主集積回路と通信可能に接続され、前記メインクロックとは異なるサブクロックで動作する副集積回路と、を具備し、前記副集積回路は、前記主集積回路の要求に応じて前記サブクロックのクロック論理を取得し、該取得したクロック論理を前記主集積回路へ送信するクロック論理取得部を備え、前記主集積回路は、前記副集積回路から受信した前記クロック論理に基づいて乱数を生成する乱数生成部を備える。 (もっと読む)


【課題】秘密鍵の盗み取りを発生し難くすることができる秘密鍵登録システム及び秘密鍵登録方法を提供する。
【解決手段】書き込み器17に、秘密鍵演算の一アルゴリズムである第1変換式F1(x)を設ける。また、電子キー2に、第1変換式F1(x)と協同して秘密鍵演算のアルゴリズムを構成する第2変換式F2(x)を設ける。電子キー製造時、書き込み器17は登録コードCcdを電子キー2に送るとともに、自身は登録コードCcdを第1変換式F1(x)により演算して中間データDckを生成し、これを電子キー2に送る。電子キー2は、取得した中間データDckを第2変換式F2(x)により演算して、これを秘密鍵16として登録する。また、電子キー2の対応車両には、無線通信を介して登録コードCcdを送り、同様の演算を車両に実行させて、この演算結果を秘密鍵16として登録させる。 (もっと読む)


【課題】サービス提供事業者が受験や各種交付などの本人認証が必要なサービスを提供する際の認証処理に有用な技術を提供する。
【解決手段】サービス提供地において提供されるサービスを要求するユーザにより予め登録された生体認証情報と、サービス提供地においてユーザに付与されるコード情報とを記憶することにより、サービスを要求するユーザを管理する(ユーザ情報管理手段)。そして、ユーザが所有する携帯端末によって取得され、送信されたコード情報と、前記ユーザ情報管理手段に記憶されているコード情報を照合し、また、携帯端末によって取得され、送信されたユーザの生体認証情報と、ユーザ情報管理手段に記憶されている生体認証情報を照合することにより、サービスを要求したユーザ本人がサービス提供地に存在するか否か(正当権利者であるか否か)を判定する(判定手段)。 (もっと読む)


【課題】音声情報を用いて画像データ又は映像データの閲覧制限の設定・解除を行う閲覧制限システムを提供する。
【解決手段】ユーザが発した声に基づいて、閲覧制限を設定する際に設定用認証情報を生成すると共に、閲覧制限を解除する際に解除用認証情報を生成する認証情報生成部2と、データと設定用認証情報とを関連付ける閲覧制限処理部1と、データに対応付けられた設定用認証情報と、認証情報生成部2によって取得された解除用認証情報とを比較し、閲覧しようとするユーザが閲覧権限を有するか否か認証を行う音声認証手段12と、を有する。 (もっと読む)


【課題】非接触ICカードの認証システムにおいて、認証に成功した時にユーザ等が行う実質的にセキュリティ上問題となる行為までもを防止することが難しい。
【解決手段】アクティブタグを保持している守衛が読取装置の近くにいるときは、非接触ICカードに対して認証処理を行い、守衛が読取装置の近くにいないときは、非接触ICカードに対して認証処理を行わないという読取装置であって、少なくともLF帯を含む周波数帯でアクティブタグと通信し、アクティブタグの認識処理を行うタグ認識処理手段と、HF帯で非接触ICカードと通信し、前記タグ認識処理手段がアクティブタグを認識している期間に非接触ICカードの認証処理を行い、前記タグ認識処理手段がアクティブタグを認識している期間以外に非接触ICカードの認証処理を行わないカード認証処理手段とを備えることを特徴とする読取装置。 (もっと読む)


【課題】人手に頼らずに、運転手や運送車両の「すり替わり」「成りすまし」を防止する保安管理システムを提供する。
【解決手段】車両の登録番号とその車両に乗務する正規運転手の顔画像情報を記憶する運転手情報データベース25及び運送計画データベース26と、ゲート6〜8に設置されて、ゲート6〜8を通過するトラック9のナンバープレート11と運転手10を撮像する登録番号照合カメラ5及び運転手照合カメラ4と、ナンバープレート11の画像から読み出されたトラック9の登録番号に基づいて、当該トラック9に乗務する正規運転手の顔画像情報を運転手情報データベース25から読み出して、運転手照合カメラ4で撮像された運転手10の画像から抽出された運転手10の顔画像情報と照合して、両者が一致しない場合に、その旨を外部に通報する認証部23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】認証に係るユーザの負担を小さくして生体認証を行う。
【解決手段】鼓膜130の振動に影響しやすい或いは影響しにくい周波数や、これによる音圧の低下量は鼓膜130の形状や寸法等の性質に依存するし、参照音の反射波においてもユーザの耳穴の寸法や形状に依存して複雑な進行方向を辿ることになる。このような理由から、参照音の反射波の周波数特性は、極めてユーザの固有性の高い生体情報であるといえる。よって、携帯電話機は、所定の参照音を耳100に放音し、反射音の周波数特性を認証情報として用いて、両者の一致度に基づいてユーザ認証を行う。これにより、ユーザは携帯電話機を自身の耳に当てるだけで生体情報を入力することができるから、認証に係るユーザの負担を小さくして生体認証を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】登録されている本人の情報と実際の本人の情報とが異なる場合でも、精度の良い認証を行うことができる個人認証装置を提供する。
【解決手段】認証対象者に関する入力情報を登録情報と照合し、類似度に基づいて認証し、入力情報のうち、類似度が所定値よりも低い特定部分を判定する顔認証判定部11と、特定部分に関する事項について認証対象者と対話し、認証対象者の応答に基づいて第1認証手段の照合結果を検証するユーザ対話処理部12とを備えることにより、照合元データベース15の登録情報との照合結果に基づいて認証対象者を認証し、類似度が低い特定部分を判定し、認証対象の運転者に対して特定部分に関する事項について対話することができる。このため、照合結果が妥当であるか否かを検証することができる。 (もっと読む)


【課題】オフィスビルへのエントランス等の通行が制限された出入口において通行者の認証を行う認証装置において、簡易な構成により「なりすまし」等の不正を抑止する。
【解決手段】認証装置100は、カメラ200により、通行者の顔部のカメラ画像が得られるまでは、カードリーダ300によるカードの認証用情報の読み取りを禁止し、通行者の顔部のカメラ画像が得られた場合のみカードリーダ300が通行者のカードから認証用情報を読み取り、顔認証を行わずにカード認証のみを行う。これにより、顔認証に必要な特別な構成が不要となるとともに、通行者の顔画像を記録することができ、後からビルの管理者等が通行者の顔画像を確認できるため、不正な操作の抑止力となる。 (もっと読む)


【課題】顔照合システムが盗難や攻撃にあったとしても、登録者の顔画像を可及的に保護できる技術を提供する。
【解決手段】登録者の顔画像と特徴量とを分離して管理する。例えば、特徴量は照合端末に保存し、顔画像は暗号化して画像サーバに保存する。画像サーバは、照合端末とは別に、照合端末よりもセキュリティレベルの高い場所に保管される。 (もっと読む)


【課題】カード情報と指静脈情報とを用いる指静脈認証装置の小型化を図る。
【解決手段】本発明の指静脈認証装置は、赤外線発光部、赤外線発光部からの赤外線の照射により、カードに格納したカード情報と指静脈情報とを選択的に取得するキャプチャ部、及び赤外線発光部からの赤外線の発光を制御し、キャプチャ部が取得したカード情報と指静脈情報とを入力し、入力したカード情報と指静脈情報との少なくとも一方に基づいて認証処理を実行する制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】生体認証等の認証技術に関し、偽造指等による不正認証が検知された場合に情報を即座にサーバに通知可能とし、BIOSでの偽造物による認証を即座に検知可能とする。
【解決手段】第一の本人認証時に偽造物による生体認証が検知された場合に、偽造物検知モードで第一のプログラムが実行される(S310)。その実行後に、偽造物検知モードで第二のプログラムが起動される(S311)。その起動後に、第二のプログラムのネットワーク接続機能を使って偽造物検知情報が外部のネットワークに接続されたサーバ装置等に通知される(S312)。 (もっと読む)


【課題】 正確性に優れ、かつ、小型化を達成可能な認証装置、並びに、それを備える携帯端末装置及び鍵開閉管理装置を提供する。
【解決手段】 メモリ136は、正規の使用者の呼気中の1つ以上の特定成分のレベルである濃度に基づく識別情報データを予め記憶し、ガスセンサ140は、使用者の呼気中の1つ以上の特定成分の濃度に応じた信号を出力し、CPU130の演算機能は、ガスセンサ140により出力された信号に基づいて、使用者の呼気中の1つ以上の特定成分の濃度を算出し、CPU130の判定機能は、識別情報データ、及び、CPU130の算出結果に基づいて、使用者が正規の使用者であるか否かを判定するようにする。 (もっと読む)


【課題】ユーザが入力している情報を背後から第三者により盗み見られる可能性が低く且つ複数のユーザが正当なユーザとして認証されることが可能な認証装置を提供すること。
【解決手段】この装置10は、被写体を撮像することにより当該被写体が発する光に応じた画像情報を生成する(26)。装置10は、生成された画像情報に基づいて、顔のうちの開閉動作が可能な部位(開閉動作可能部位)の状態を表す特徴量を入力特徴量として抽出する(27)。装置10は、特徴量の基準値である基準特徴量を予め記憶する(23)。装置10は、抽出された入力特徴量と、記憶された基準特徴量と、が対応しているか否かを判定し、入力特徴量と基準特徴量とが対応していると判定した場合に認証が成功した旨を表す認証成功情報を出力し、入力特徴量と基準特徴量とが対応していないと判定した場合に認証が失敗した旨を表す認証失敗情報を出力する(25)。 (もっと読む)


【課題】生体情報の認証処理における本人認証および他人受入の認証精度の向上と、システムの可用性の低下を防止することを課題とする。
【解決手段】利用者を特定可能な生体養蜂を入力する生体情報入力部と、入力された生体情報の特徴を抽出し、特徴データを生成する生体情報特徴抽出部と、照合用生体情報を保存した記憶部と、前記生成された特徴データと、記憶部に保存されていた照合用四得体情報とを比較し、生体情報の照合を行う照合部と、前記照合部で行われた照合の結果と、他の端末にある照合用生体情報を用いてその端末で行われた照合の結果とから、前記利用者の認証の可否を判定する認証結果比較部と、前記認証結果比較部が前記利用者の認証が成功したと判定した場合には、前記利用者のその後の利用を許可する認証管理部とを備えたことを特徴とする生体情報照合装置。 (もっと読む)


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