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Fターム[5J104PA16]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 用途 (12,721) | 電子錠 (363) | キーレスエントリーシステム (259)

Fターム[5J104PA16]に分類される特許

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【課題】従来から提案されている電子的情報に基づく認証システムとは異なる、セキュリティ性に優れた認証システムを提供可能とすること
【解決手段】透光性を有する平板状の第1の基板11内に、微小構造体12を所定の配列パターンで複数個に亘って配列させた第1の偏光素子10と、透光性を有する平板状の第2の基板21内に、微小構造体22を、第1の偏光素子10の配列パターンに基づいて、所定の配列パターンで複数個に亘って配列させた第2の偏光素子20とを備える。第1の偏光素子10と第2の偏光素子20とが互いに正しい組み合わせであり、更に正しい位置関係で配置して用いた場合においてのみ、第1の偏光素子10に対して照射した光が、第2の偏光素子20から伝搬光として放射される。 (もっと読む)


【課題】システム側のデータ容量を抑え、生体情報を多数のシステムに登録する必要を低減し、生体認証の精度を一定のレベルにする生体認証システムを提供する。
【解決手段】外部記憶媒体301は、生体情報を保存する領域と、共通ID番号を保存する領域と、使用者の生体情報を取得する生体情報読取デバイス302と、取得された生体情報と保存された生体情報を照合する手段と、照合の結果本人と認められた場合に共通ID番号を出力する共通ID出力デバイス306を備える。読取装置307は、外部記憶媒体301から出力された共通ID番号を読み取る共通ID読取デバイス308を備える。読取DB311は、登録されたユーザの共通ID番号を保存する領域313を備える。認証システム309は、外部記憶媒体からの共通ID番号で読取DB311を検索し、一致した場合に使用者が登録者であることを認証する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】1台のカメラで身長の高い入場者から身長の低い入場者の顔画像を撮影することができるようにするとともに品質が良好な入場者の顔画像等の生体情報を撮影することができるようにする。
【解決手段】生体情報読取機4を支持するとともに扉2を閉塞したとき生体情報読取機4を扉2の中央部へ移動させ、扉2を開放したとき生体情報読取機4を扉2の側部へ移動させる生体情報読取機支持部3を設け、扉2を閉塞させたとき扉2の中央部に移動した生体情報読取機4で扉2に向かう入場者の正面の顔画像を撮影できるようにした。 (もっと読む)


【課題】オリジナルの認証情報を持つ第1の認証用媒体と、認証情報を持たない第2の認証用媒体を同時に用いた場合に、第1の認証用媒体が持つオリジナルの認証情報を第2の認証用媒体にコピーすることで、第2の認証用媒体を用いた場合も同様の認証処理が行なえることになり、利便性が著しく高まる認証システムを提供する。
【解決手段】外部と通信を行なう機能を有し、少なくとも当該ICカードが正しいか否かを認証するための鍵情報があらかじめ登録されている第1のICカードと、外部と通信を行なう機能を有する第2のICカードと、ICカードと通信を行なう機能を有するホスト装置とを有して構成され、オリジナルの鍵情報を持つ第1のICカードと、鍵情報を持たない第2のICカードを同時に用いた場合に、第1のICカードが持つオリジナルの鍵情報を第2のICカードにコピー(転送)することで、第2のICカードを用いた場合も第1のICカードと同様の認証処理が行なえる。 (もっと読む)


【課題】第三者による不正なアクセスを防止しつつ簡便に通信機器間のペアリングを行うこと。
【解決手段】車載装置が認証鍵を生成し、生成された認証鍵およびネットワーク上における所定のWEBページを指すURLを含んだ二次元コードを表示部へ表示し、携帯端末装置が撮像部を介して二次元コードを読み取ることによって二次元コードから認証鍵およびURLを取得し、URLに係るWEBページから車載装置と通信するための通信プログラムをダウンロードし、ダウンロードされた通信プログラムが認証鍵を車載装置へ送信するように認証システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】ランダムパターンを認証情報として用いる場合の利便性の向上を図ることができる認証システム、認証装置、及び、認証装置のプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る認証システム(100)は、認証情報入力装置(2)と、認証装置(4)と、を含む。認証情報入力装置(2)は、ランダムノイズの音声の音波振動を発信する。認証装置(4)は、前記音波振動を受信し、前記ランダムノイズの音声を認証音声として記憶する。そして、認証装置(4)は、識別対象の波形を取得し、前記識別対象の波形と、前記認証音声の波形との相関係数が所定値以上である場合に、所定の認証処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツプライバシの問題、ロケーションプライバシの問題、及びなりすましの問題を防止し、かつ、読み取り要求に対する応答時間を短縮できるRFIDデバイスを提供することを目的とする。
【解決手段】読み込み要求を受信すると、自身の識別子を送信するRFIDデバイスにおいて、RFIDデバイスは、RFIDデバイスを一意に識別するための本来識別子を記憶し、乱数を書き込む要求を受信した場合、受信した乱数と本来識別子とを入力とする一方向関数を演算し、一方向関数を演算した結果を次回送信する次回識別子として記憶し、一方向関数を演算した後に、読み込み要求を受信した場合、記憶した次回識別子を送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】認証サーバを使用しなくとも、認証サーバを使用したのと同等の安全性をもってネットワークアクセス時のユーザ認証を実現することができるシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】端末2に搭載されるICチップ13のユーザ認証部52は端末側メモリ51に記憶されたユーザ認証情報16を用いることにより、AP3と通信を行うことなくユーザ1の認証を行う。ICチップ13の相互認証部53は端末側メモリ51に記憶された端末側相互認証情報17を用いてAP3と所定の通信を行うことにより、AP3との相互認証を行う。AP3のAP側認証部19も同様にICチップ13との相互認証を行う。通信部18は、ユーザ1の認証の成功がICチップ13から通知され、かつ、ICチップ13とAP3との間で相互認証が成功した場合にのみ、AP3経由でのネットワーク4へのアクセスを端末2に許可する。 (もっと読む)


【課題】人に所持された人体通信端末装置が、他の人体等を介して誤った認証動作を行うことを抑制することを目的とする。
【解決手段】人体における異なる箇所に複数の人体通信用電極22A、22Bが設けられ、これらの双方で信号が受信されたときに、認証制御部30を起動させて認証不能状態から認証可能状態に切替える。これにより、認証制御部30は、認証ロック装置との間で人体通信を行い、認証処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】紛失・盗難によるカードの不正利用によって部外者がセキュリティエリアに無断で入場する可能性を排除し、また、セキュリティエリアへの入場を試行する入場試行者の認証にかかる負担を軽減する。
【解決手段】入室希望者300がインターホン子機装置1からインターホン親機装置2を介して居住者200を呼び出し、居住者200が入室を許可するか否かを判断し、入場を許可する場合には、インターホン子機装置1に取り付けられたカメラが入室希望者300の顔部分を撮影して顔画像情報を取得し、有効期限とともに照合用顔画像情報としてデータ保管装置3に格納し、入退室認証装置4が電気錠5を開錠する。入室希望者300が再度入室を希望する場合は、入退室認証装置4が、データ保管装置3に格納されている照合用顔画像情報を用いた顔認証を行い、顔認証が成功した場合に電気錠5を開錠する。 (もっと読む)


【課題】撮影用光源を有する薄型の撮像装置、特に生体認証用撮像装置を提供する。
【解決手段】光を屈折する集光手段と、第1面及び第2面を備え、前記集光手段と前記第1面で対向し、発光ユニットを備える表示層と、前記表示層の第2面と対向し、光検出素子を備える撮像層と、を備え、前記撮像層と撮影対象とが、前記集光手段及び前記表示層を挟む構造である。 (もっと読む)


【課題】テラヘルツ波を利用して物質の判別を行い、その結果から他の装置を制御することができるようにする。
【解決手段】テラヘルツ周波数帯に固有振動周波数を有する物質が組み込まれたテラヘルツ認証カード1に対してテラヘルツ波201を照射し、スペクトルを測定する測定部2と、前記物質の固有スペクトルが記録された固有スペクトルデータベース3と、前記測定されたスペクトルと前記固有スペクトルに基づいて、認証用可搬媒体に組み込まれている物質を判別する判別部4と、テラヘルツ認証カード1に組み込まれている物質の組合せが記録された認証データベース5と、テラヘルツ認証カード1に組み込まれていると特定された物質の組合せが認証データベース5に記録されている場合に、認証信号を出力する認証部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】設備コストやランニングコストの増加を招くことなく、また二次元コードの利用者には暗号化されていることを認識され難い二次元コードおよびその読取装置を提供する。
【解決手段】QRコード10では、QRコードのコード化に用いられる単位モジュール11である明モジュールと暗モジュールを用いたパターンに所定の暗号鍵をコード化した鍵パターン18を、データパターン15および誤り訂正パターン16の少なくとも一方に重複して記録している。これにより、鍵パターン18は、QRコード10のデータパターン15を構成する単位モジュール11である明暗モジュールを用いて構成されるので、異形状セルを必要としないため、QRコード10を構成するデータパターン15やその誤り訂正パターン16を印刷可能なラベルプリンタによりこのような鍵パターン18も印刷できるので、特に印刷精度を高める必要や特殊な印刷特性を必要としない。 (もっと読む)


【課題】多数のパッシブ型RFIDタグを管理対象とするRFIDタグ管理システムにおいて、システムの円滑な運用を妨げるような処理負担増をともなうことなく、RFIDタグ内のデータに対するセキュリティ強度を実効的に高めるとともにRFIDタグ管理システムにおける理想的な循環型社会の形成を可能にする。
【解決手段】管理側装置(R/W、管理サーバ)400からの無線アクセスに対する応答動作モードとして、RFIDタグ100の個体識別が可能なユニークID情報IDrfを返信する通常モードと、RFIDタグ100のグループ属性が識別可能なグループID情報(G)を返信するプライベートモードと、両モードを管理側装置からのリモート操作によって移行させるモード切替機能110を有し、プライベートモードでは、所定の認証手順によって正規性を認証された管理側装置からの要求に応じて、暗号化された秘密ID情報の読み出しを可能にする。 (もっと読む)


【課題】入退室検出に関して、セキュリティと利便性を向上させる。
【解決手段】セキュリティ管理装置100は、入室制限室200への作業者の入退室を検出し、入室を検出された作業者が入室権限を有するか否かを判定し、入室制限室200に入室権限者が入室したときに入室権限フラグをオンし、入室制限室200から入室権限者がいなくなったとき入室権限フラグをオフし、入室権限フラグがオフのときに非入室権限者の在室が検出されたことを条件として、警備員の携帯端末に警報信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】レーザポインタを用いた指示入力をするだけで、表示画面の位置の指示と、認証処理や指示入力に基づく特定の表示制御機能とを容易に行うことを課題とする。
【解決手段】表示装置が、表示画面に情報を表示する表示部と、表示画面の近傍に、表示画面に照射されたレーザ光を検出するための複数の光センサを配置したレーザ検出部とを備え、レーザ出射装置が、表示情報に対する指示を入力する指示入力部と、入力された指示に対応する出力情報を含むレーザ光を出力するレーザ出力部とを備え、表示制御装置が、レーザ光を検出した光センサの位置からレーザ光が照射された表示画面の位置を算出する位置算出部と、光センサが検出したレーザ光に含まれる出力情報を取得する受信情報取得部と、位置算出部によって算出された位置と、取得された出力情報とに基づいて、表示される情報の表示を制御する表示制御部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用者に対して要求する認証情報の入力操作の回数を削減する。
【解決手段】認証部32は、UI装置16等を介して入力されたPIN情報をICカード40に対して送信することにより、操作を行っている使用者が正当な権限を有する使用者であることを認証する。PIN情報格納部33は、UI装置16等を介して入力されたPIN情報を一時的に格納しておく。電子署名処理部31は、PIN情報格納部33に格納されているPIN情報と電子署名を付加しようとするデータのハッシュ値をICカード40に送信することにより署名値を得て、得られた署名値をデータに添付する電子署名処理を実行する。PIN情報消去部34は、ICカード40がICカード読取装置11のカードスロットから抜かれた場合、PIN情報格納部33に格納されているPIN情報を消去する。 (もっと読む)


【課題】生体的特徴を基に個人に相応しい処理を決める。
【解決手段】ドア開閉装置に通信部103で接続された個人認証装置100において、指紋認証デバイス151はユーザの指紋を採取し、検温デバイス152はユーザの体温を測定する。記憶部102は指紋認証用の指紋データを記憶する認証データベース155を格納する。制御部106は採取された指紋データと認証データベース155に登録された指紋データとを照合する。登録済ユーザであれば、制御部106は採取した指紋データに対応付けられ且つ測定された体温のレベルに対応付けられたユーザプロファイル204を読み出し、採取した指紋且つ測定した体温に対応する制御用データを生成する。出力部105は制御用データを外部装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】 生体認証を行ったときに認証エラーが起きても、本人以外のログインを許すことなく、パスワードの漏洩を防ぐことができ、認証精度を向上させると同時に本人認証率を高め、他人受け入れ率の低減を実現する認証システムを提供すること。
【解決手段】 撮影手段により取得した生体情報と記憶手段に予め登録しておいた登録済みの生体情報とを照合し、その類似度が許容範囲内であった場合に本人認証を必要とする装置の利用を許可し、許容範囲外であった場合にはエラーを通知した後、生体情報の登録アプリケーションのみの起動を許可し、生体情報の再取得処理を実行する生体情報再取得手段と、再取得した生体情報と前記記憶手段に予め登録しておいた登録済みの生体情報とを照合し、その類似度が許容範囲内であった場合は再取得した生体情報を本人認証を必要とする装置を利用するための生体情報として前記記憶手段に登録する登録手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】固有情報を利用したトラッキングを防止する。
【解決手段】セレクタ72−1は、入力された乱数または疑似乱数の値が0の場合、値が00のデータを出力し、値が1の場合、値が11のデータを出力する。セレクタ72−2は、入力された乱数または疑似乱数の値が0の場合、値が01のデータを出力し、値が1の場合、値が10のデータを出力する。セレクタ72−3は、入力端子Sに入力されるカードIDのビットの値が0の場合、セレクタ72−1から入力されたデータを出力端子Yから出力し、ビットの値が1の場合、セレクタ72−2から入力されたデータを出力端子Yから出力することにより、カードIDの値を変更する。暗号化部65は、値が変更されたカードIDを暗号化し、コマンド処理部61は、暗号化されたカードIDを送信する。本発明は、例えば、非接触ICカードに適用できる。 (もっと読む)


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