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Fターム[5J104PA16]の内容

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Fターム[5J104PA16]に分類される特許

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【課題】
指静脈認証等の生体認証装置において、外光等の環境の影響や、指の置き方、生体情報の状態に問題があっても認証性能が低下しないようにする。
【解決手段】
生体認証に不適当な条件で撮像したパターン情報の特徴点を記憶する少なくともひとつの不正テンプレートを設け、認証情報の登録時には、生体情報から特徴点を抽出して生成した照合テンプレート情報と前記不正テンプレート情報を照合して、類似度が小さいときに照合テンプレート情報を認証用テンプレートに記憶するようにした。認証時には照合テンプレートと前記不正テンプレート情報を照合して、類似度が大きいときには認証処理を行わないようにする。さらに、前記照合テンプレート情報と前記不正テンプレート情報が類似度が大きいときに、使用者に問題解決のためのガイダンスメッセージを表示する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末において実現が容易で、かつ認証の精度を高めることができる認証方法、認証装置及びコンピュータプログラムをを提供する。
【解決手段】カードCの表面に表された図像を画像データに変換する撮像装置3と、撮像装置3で変換した画像データを記憶する基準画像記憶部6と、撮像装置3で撮影した画像データを基準画像として基準画像記憶部6に登録する基準画像登録部5と、撮像装置3で基準画像とは別に撮影した画像データと前記基準画像とを比較し、それらの類似度を判定する類似度判定部8と、類似度判定部8で判定した前記画像データと前記基準画像との類似度が所定の値より大きい場合に、機器1の機能の使用を許可する認証処理部9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両情報通信サービスの利用者に煩わしさを感じさせずに、車両のユーザが車両情報通信サービスの契約が継続していることを認識できる車両情報通信システム、管理サーバ、車載端末及び車両情報通信方法を提供すること。
【解決手段】ユーザが使用する情報端末4から管理センタを介して車載装置5と通信可能な車両情報通信システムにおいて、車載装置5が以前と異なる情報端末4を検出した場合、管理センタ2が車両のユーザを確認するためのユーザ確認処理を行う、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】人が出入り口を通過することに伴う複数の通過途中状態のそれぞれにおいて電界通信による複数の個人認証を行いセキュリティを確保する。
【解決手段】RD(電界通信)端末2と、エントランス門扉6と、エレベータホールドア12と、ドア制御装置3と、このドア制御装置3を構成する送受信装置16と、入出力回路17と、制御回路18と、無停電電源装置19と、居住者名簿DB(データベース)15を備える。送受信装置16には、門扉信号線20を介してRさん1が手で触れるための接触子付きノブ7が接続され、メッセージポスト8にはRさん1が手で触れるための接触子9が設けられ、エレベータホールドア12もドア信号線22で接続されている。人が出入り口を通過することに伴う複数の通過途中状態のそれぞれにおいて電界通信による複数の個人認証を行う。 (もっと読む)


【課題】情報記録装置の有する情報の漏洩をほぼ抑制可能で操作制約の無いロック機構およびこのロック機構を備えた情報記録装置を提供することを目的とする。
【解決手段】DVDパブリッシャ1のロック機構10は、DVD20およびDVD20に記録された情報などの盗難、漏洩を防止するために、電子錠8と機械錠9とを有する。電子錠8は、事前に登録されている個人の生体を利用した個人認証データと入力された個人認証データとが合致した場合に、ロック解除のための開錠が可能であり、機械錠9は、別体の鍵46の操作によって、ロック解除のための開錠が可能である。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを確保しつつ、容易に、通信装置を認証装置に登録することができるようにする。
【解決手段】携帯電話機13は、車両管理サーバ14にアクセスし、認証用データを取得する。自動車11の車載ID管理装置31は、携帯電話機13を補助キーとして登録する登録処理の開始を表すユーザの操作を検出するとともに、近距離通信の交信範囲内に入ってきた携帯電話機13を検出し、携帯電話機13から認証用データを受信する。車載ID管理装置31は、認証用データに基づいて携帯電話機13を認証し、登録する。これにより、携帯電話機13は、スマートキー12の補助キーとして動作することができる。本発明は、例えば、キーレスエントリシステムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】 認証のために登録されている登録データが漏洩した場合であっても、不正を行うことが困難な音声認証システムを提供する。
【解決手段】 ICカードに、テキスト形式の質問情報と、その質問に対する回答である音声データを対応付けて記憶しておき、ICカードが読み込まれると、複数ある質問の一覧を表示させ(S2)、選択された質問に対して音声で回答を入力すると(S3)、その音声を録音して音声データとし、ICカードに送信する(S4)。ICカードでは、登録された音声データと、受信した音声データの照合を行い(S5)、認証が成功であるか失敗であるかを判断する(S6、S7)。 (もっと読む)


【課題】 静脈認証を簡単且つ小型な構成で低コストに実現し、認証時のユーザの心理的な負担を軽減し、端末デザイン設計の自由度を上げる。
【解決手段】
発光部7は近赤外光をユーザの所望の指10の内部へ照射する。撮像部8は、その指の内部で近赤外光が拡散され該指10から外部へ出射した近赤外光を撮像する。ジョグダイヤル6は、指10の移動方向と移動量を検出する。携帯電話端末1は、静脈認証のための登録時には、ジョグダイヤル6にて検出された指10の移動方向と移動量に基づいて、撮像部8の撮影タイミングを決定し、その撮影タイミングで撮像部8により撮影した指10内部の静脈画像を参照用画像として登録する。そして、携帯電話端末1は、実際の静脈認証時には、撮影タイミングに応じて撮像部8で撮影された指10内部の静脈パターンと、予め登録されている参照用の静脈パターンとのマッチングによりユーザの個人認証を行う。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティ室への入退室の管理とセキュリティ室内のPC端末の利用権限管理とを連携して、セキュリティの向上を図る。
【解決手段】 セキュリティ管理装置30は、入退室管理装置10から、入場を許可されたユーザのユーザIDを受信するユーザ情報受信部32と、セキュリティ室のPC端末60を利用可能なユーザのユーザIDを格納した利用権限DB36と、ユーザ情報受信部32にて受信したユーザIDをキーとして利用権限DB36を検索する機器検索部34と、機器を利用するためのパスワードを発行するパスワード発行部38と、パスワードを所定期間格納しておくパスワード格納部40と、パスワードをユーザの携帯電話80に送信するパスワード送信部42と、PC端末60から送信されたパスワードと、パスワード格納部40に格納されたパスワードとを照合するパスワード認証部44とを備える。 (もっと読む)


【課題】被写体を装置からの距離方向および上下左右方向のいずれの方向についても誘導することのできる撮影装置を提供する。
【解決手段】被写体30の少なくとも眼を撮影する撮影部4と、被写体30までの距離を繰り返し測定する距離測定部2と、距離測定部2によって測定された被写体30までの距離にもとづいて、被写体30が撮影部4の合焦範囲にあるか否かを判定する判定部52と、被写体30の誘導画像を作成する誘導画像作成部53と、判定部52において、被写体30が合焦範囲にあると判定されたときに、被写体30の画像を表示し、判定部52において、被写体30が合焦範囲にないと判定されたときに、誘導画像作成部53で作成された誘導画像を表示する表示部50とを備えた。 (もっと読む)


【課題】生体認証の照合時間を短縮し、多数の生体情報を一時に盗難される危険性を大幅に低減し、製造コストや設置コストの低廉化を図る生体認証システムを提供すること。
【解決手段】生体認証システム1は共用扉施錠部2と複数の戸別認証部3と制御部4とを有し、戸別認証部3のROM35に記憶されている生体情報と生体情報取得装置42により取得された利用者の生体情報を戸別認証部3の制御装置32が照合する。また制御部4はテンキー部43の操作によって選択された一の戸別認証部3へ利用者の生体情報を送信する。戸別認証部3の制御装置32による照合結果は選択された戸別認証部3から共用扉施錠部2へ直接送信され、共用扉施錠部2は照合結果に応じて共用扉21の開錠及び施錠を管理する。 (もっと読む)


【課題】各種機器の使用管理に係り、顔認証によるセキュリティ性能を低下させることなく顔認証に使用される本人顔画像の情報管理を簡易化すること。
【解決手段】各種機器7〜9の使用前に、使用者は、入室リーダ3の認証装置にて入力したID情報と事前登録されたID情報とを照合する。これらが符号したときにその使用者の顔を第1カメラ16で撮影し、撮影された顔画像を本人顔画像として入室リーダ3の記憶装置にその日毎に記憶させると共に、電気錠6を解錠させる。管理部屋1の中で、使用者は、各種機器7〜9を使用するときに、第2カメラ31で顔を撮影し、撮影された顔画像をその日毎に記憶された本人顔画像と照合する。これらが合致するときに、すなわち顔認証ができたときに、各種機器7〜8の制御装置は、その使用者による各種機器7〜9の使用を許可する。 (もっと読む)


【課題】利便性が高く、構成が簡単で低コストかつ高精度な画像認証装置、撮影装置および画像認証システムを提供すること。
【解決手段】物体距離d1を有するカメラ11の撮影範囲の一部について選択的にレンズ12を設置し、撮影範囲の一部のみ光学的に物体距離を変更してd2とする。これによりカメラ11の撮影した画像に物体距離d1の領域と物体距離d2の領域を混在させ、物体距離d1の領域を周辺の監視や顔画像の照合に使用し、物体距離d2の領域を指紋照合に使用する。 (もっと読む)


【課題】広い応用が可能な個人認証装置および入出ゲートシステムを提供する。
【解決手段】個人認証装置1は、光端末10および光装置20を備える。光端末10は、虹彩観測部11および光学系12を含む。光学系12は、レンズ121,光調整器122,光コンバイナ123および光学ヘッド124を含む。光装置20は眼底観測部21および処理部22を含む。対象者の眼球90は、光学ヘッド124に臨む位置に配置される。処理部22は、虹彩観測部11により取得された虹彩の画像情報に基づいて個人認証を行い、この認証された個人の情報として、眼底観測部21により取得された眼底の光学特性情報を記録する。 (もっと読む)


【課題】圧力センサでもって人物データを取得するという技術を活用し、個人識別情報を取得したときに、同時に位置識別判別に用いる識別情報を取得することのできる簡便な個人位置認識装置を提供する。
【解決手段】個人識別記憶手段によって個人の識別情報の記憶を行う時に、当該個人が履いた靴を置く床に埋設され、靴底の所定の各部の圧力を感知する靴底圧力センサと、該靴底圧力センサからの靴底各部の圧力情報を入力して靴底圧力パターンを生成し、記憶する靴底圧力パターン記憶手段と、前記個人識別情報記憶手段で記憶した個人識別情報と前記靴底圧力パターン記憶手段で記憶する靴底圧力パターンとを対応させて組み合わせ登録する個人別靴底圧力パターン登録手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】認証に関係する情報処理の効率を高め、複数の撮影部で捉えた複数の被写体を並行して認証可能とする。
【解決手段】認証装置1は、情報処理資源を配分する情報処理制御部50と、配分された資源を用いて被写体を撮影する複数の撮影部10から撮影情報をそれぞれ取得する撮影情報取得部30と、配分された資源を用いて取得された撮影情報それぞれに対応する被写体を認証する認証部40と、外部機器と情報の送受信を行う送受信部60とを備えている。 (もっと読む)


【課題】個人認証のセキュリティを高めると同時に、プライバシーの保護にも配慮した生体認証システムを提供する。
【解決手段】認証結果を利用するマンション入口や銀行窓口などに照合用生体情報の登録を管理する管理部を設けるとともに、マンション内の各居室や携帯電話などに、管理部の管理下で登録された照合用生体情報を保持させ、認証結果利用側では照合用生体情報を持たない。生体情報取得部を交換可能とするとともに正常動作確認手段を設け、長期間の使用に耐える現実的なシステムを成り立たせる。 (もっと読む)


【課題】基準シートを用いなくとも装置の始業点検を能率良く実行することができる生体情報処理装置、生体情報処理装置の異常判定プログラム及び生体情報処理装置の異常判定方法を提供する。
【解決手段】被認証者の生体画像情報を取得し、取得した生体画像情報に基づいて生体画像情報を取得動作する取得手段に異常がないかを判定する異常判定手段を備えてなる生体情報処理装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】認証媒体を携帯する人物が認証を拒否された場合、認証を拒否された人物を容易に特定する。
【解決手段】認証媒体1において、認証情報を記憶し、当該認証情報の外部との送受信を許容する認証情報記憶部3と、当該認証情報の送受信の結果、当該認証情報が認証には不完全なものと判断された場合に駆動される報知部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機の機能制限解除におけるセキュリティを確保する。
【解決手段】携帯電話機は、動作の開始後に電子マネー機能の実行を制限し(ステップ“S1”)、制限を解除するための所定の操作が行われると(ステップ“S2”の“YES”)、制限機能利用者と管理監督者との間でテレビ電話による通話を開始する(ステップ“S3”)。携帯電話機の操作部において認証実行の操作がされると(ステップ“S4”の“YES”)、制限機能利用者を撮影した画像を第1のカテゴリに登録済みの個人の画像と照合し、一致を検出したとき(ステップ“S5”の“YES”)は続いてテレビ電話により送信される管理監督者の画像を第2のカテゴリに登録済みの個人の画像と照合する。一致を検出したとき(ステップ“S6”の“YES”)電子マネー機能制限を解除する(ステップ“S7”)。 (もっと読む)


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