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Fターム[5J500AA13]の内容

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Fターム[5J500AA13]に分類される特許

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【課題】低消費電力無線通信用システムにむけて、低電圧で動作し、低歪、高可変範囲を有する利得可変増幅回路を実現する。
【解決手段】本発明の増幅回路は、3個のリアクタンス機能素子によって構成する広い可変インピーダンス範囲を有する可変負荷回路が、入力電圧に対してコンダクタンスに比例する電流を出力端子から正相出力するコンダクタ回路に接続されている。 (もっと読む)


信号増幅を含む種々の用途のための電子回路及び方法が提供される。模範的な電子回路はカスコード構成にされたMOSFET及びデュアルゲートJFETを備える。デュアルゲートJFETはチャネルの上及び下に配置されたトップ及びボトムゲートを含む。JFETのトップゲートはMOSFETのゲートを制御する信号に依存する信号で制御される。JFETのボトムゲートはトップゲートに依存して又は独立して制御することができる。MOSFET及びJFETは同じ基板上に個別の構成要素として、異なる寸法、例えばゲート幅で実装することができる。
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実施形態は、これに限定されないが、ソース電極と、入力無線周波数(RF)信号を受信するゲート電極と、増幅されたRF信号を出力するドレイン電極と、を有する単位セルを含む装置とシステムを含む。フィールドプレートは前記ソース電極に連結され、帰還抵抗は前記フィールドプレートと前記ソース電極間に連結されてもよい。 (もっと読む)


【課題】安定したバイアス電流を得ると共に十分な電源電圧余裕を確保する。
【解決手段】ゲートに入力された入力信号を反転増幅してドレインから出力する第1のトランジスタを有する増幅部と、前記第1のトランジスタと、ドレインが前記第1のトランジスタのソースに接続され、ソースが基準電位点に接続されて前記第1のトランジスタにバイアス電流を供給する第2のトランジスタと、ゲートが前記第1のトランジスタのゲートに直流的に接続される第3のトランジスタ、ゲートが前記第2のトランジスタのゲートに接続される第4のトランジスタ及び電流源とによって構成されて、前記電流源に流れる電流に基づいて前記バイアス電流を制御するカスコード電流源と、前記第1のトランジスタのドレインと前記第1及び第3のトランジスタのゲートとを交流的に遮断すると共に直流的に接続する抵抗素子とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】受信信号のジャマー信号を検出する事についての技術が開示されている。一態様において、高速電流ミラー抵抗比較回路及び出力インピーダンス・ブースト回路は、改善された広帯域増幅回路の増幅帯域幅を増加させるために使用される。他の態様において、共通のソース・トポロジー、平均化キャパシタ、及び比較回路を含む二つのトランジスタ構成は、ジャマー信号を検出するための広帯域増幅回路及びデジタル・ジャマー検出回路と共に用いることができるピーク検出器ブロックの信号ピークのセンスを改善するために使用される。デジタル・ジャマー検出回路は、受信信号内のジャマー信号の存在の判定に役立つ。判定は記載するようなデジタル・ジャマー検出回路のプログラム性能に起因して可変であり得る。 (もっと読む)


入力電力レベルの広いレンジにわたる動作のためのロウノイズ増幅器(LNA)を設計する技術である。実施形態では、第1のゲインパスが第2のゲインパスに並列に設けられている。第1のゲインパスは、インダクタソースディジェネレーションを有する差動カスコード増幅器を含む。第2のゲインパスは、インダクタソースディジェネレーションを有していない差動カスコード増幅器を含む。ゲインパスのカスコードトランジスタは、第1及び/又は第2のゲインパスをイネーブル又はディセーブルにするように選択的にバイアスされるかもしれない。カスコードトランジスタ及び入力トランジスタを選択的にバイアスすることにより、第1及び第2のゲインパスの種々の組み合わせが、任意の入力電力レベルに対する最適化されたゲイン構成を与えるように選択されるかもしれない。
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【課題】低雑音増幅性能を有しつつ、高電力レベルの高周波信号が入力されても、増幅経路からの信号の漏洩を防止できる利得可変増幅器を提供する。
【解決手段】増幅経路と迂回経路とを有する利得可変増幅器において、前記増幅経路は、増幅用トランジスタQ1と遮断用トランジスタQ5を具備し、Q1のドレインとQ5のソースが接続され、Q5のドレインがキャパシタを介して出力端子に接続され、Q1のゲートには第一の制御電圧が印加され、Q1のゲートはキャパシタを介して入力端子に接続され、Q1のソースはインダクタを介して接地されており、前記迂回経路は、遮断用トランジスタQ3を具備し、Q3のソースと入力端子がキャパシタを介して接続され、Q3のドレインがキャパシタを介して前記出力端子に接続されており、Q5のゲートとQ3のゲートは、第二の制御電圧に応じて前記迂回経路または前記増幅経路を遮断状態とする。 (もっと読む)


【解決手段】保護回路を備えたトランジスタ(300)が記述される。増幅器は、“オン”又は“オフ”状態の間でブランチが切替可能とされつつ、並列結合されるブランチ(310a、310b、310k)を含む。切替可能なブランチは、トランジスタ(314)に結合されるトランジスタ(312)を含む。トランジスタ(312)は、入力信号を増幅し、増幅信号を供給し、入力信号を増幅しない。トランジスタ(314)は、増幅信号をバッファし、出力信号を供給する。出力電圧振幅は、オン及びオフ状態の両方において保護回路を備えたトランジスタ(312)とトランジスタ(314)との間で分離され得る。トランジスタは、電圧振幅の一部を観測し得る。オフ状態での電圧分離は利得トランジスタをフローティングとし、且つカスコードトランジスタのゲートとソースとを短絡することで達成し得る。 (もっと読む)


【課題】
可変利得増幅器において,低利得に制御した時のカットオフ周波数の低下を抑制する。
【解決手段】
ゲートに入力信号が供給され利得制御に応じてそれぞれアクティブ状態になる複数のソース接地トランジスタと,電源電圧に接続された負荷回路と,負荷回路と複数のソース接地トランジスタのドレインとの間に設けられたゲート接地トランジスタとを有し,負荷回路とゲート接地トランジスタとの接続ノードに出力信号が生成される。可変利得増幅器は,さらに,ゲート接地トランジスタのソースに接続され当該ゲート接地トランジスタのドレイン・ソース間にドレイン電流を供給するドレイン電流追加回路を有し,アクティブ状態のソース接地トランジスタが第1の数の場合に,ドレイン電流追加回路は当該ソース接地トランジスタに第1のドレイン電流を供給し,第1の数より少ない第2の数の場合に,第1のドレイン電流より多い第2のドレイン電流を供給する。 (もっと読む)


【課題】
増幅器の起動時間が長い。
【解決手段】
カスコード接続の増幅器において,入力端子と出力端子との間に設けられ抵抗素子と容量素子とを有するフィードバック経路と,イネーブル信号に応答してソース接地トランジスタのゲートバイアス電圧を生成するバイアス電圧生成回路と,バイアス電圧生成回路の出力ノードとソース接地トランジスタのゲートとの間に設けられた給電抵抗素子と,ゲートバイアス電圧出力ノードからフィードバック経路内のノードまでの抵抗値を,イネーブル信号の開始時に一次的に低下させるイネーブルスイッチとを有する。 (もっと読む)


【課題】トランジスタのスイッチングに伴って出力のバイアス成分が変動するのを低減し、S/N比の低減の防止が可能な低雑音増幅回路などの提供
【解決手段】この発明は、入力信号INに基づいて動作するMOSトランジスタQ1と、MOSトランジスタQ1と直列に接続されスイッチング信号SWでオンオフ制御されるMOSトランジスタQ2と、MOSトランジスタQ1の負荷となるインダクタLとを備えている。そして、MOSトランジスタQ2のオン時にはスイッチSW1のみをオンにして電源電圧VDD1を使用し、MOSトランジスタQ2のオフ時にはスイッチSW2のみをオンにして電源電圧VDD2を使用する。電源電圧VDD1、VDD2は、VDD1>VDD2の関係にある。 (もっと読む)


【課題】低雑音、かつ低消費電流で安定に動作させることのできるCMOS演算増幅回路の提供。
【解決手段】CMOS演算増幅回路のフォールデッド・カスコード回路の、カスコード・バイアス電圧を、入力差動段の電流で変調することで低雑音、かつ低消費電流で安定動作を可能とした。 (もっと読む)


【課題】多段回路に使用されるトランジスタにプロセスばらつきがある場合でも、前段回路の出力直流電位を適切に制御することで次段回路を正常に動作させる。
【解決手段】多段回路に、抵抗器414と直列に接続されたダイオード接続トランジスタ415を設け、電流源413により抵抗器414及びトランジスタ415に電流を供給することで、E点に直流電位を生成する。E点の直流電位は、トランジスタ415の閾値電圧に応じて決まり、E点とF点はほぼ同電位となるため、第1段回路のF点及びA点の直流電位は、トランジスタ415の閾値電圧に応じて決まる。トランジスタ415と第2段回路のトランジスタ408−2のプロセスばらつきが同様の傾向を示す場合、A点の直流電位は、トランジスタ408−2の閾値電圧に応じた値となる。 (もっと読む)


複数のステージを有し、向上された信頼性を有する増幅器(300)が開示される。複数の増幅器ステージは、並列に結合され、少なくとも1つのスイッチ可能な増幅器ステージを含んでいる。各スイッチ可能な増幅器ステージは、オン状態又はオフ状態で動作し、ゲイントランジスタ(312)及びカスコードトランジスタ(314)を含んでいる。ゲイントランジスタは、オン状態において入力信号(Vin)を増幅して増幅された信号を供給し、オフ状態においてディセーブルとなる。カスコードトランジスタは、オン状態において増幅された信号をバッファして出力信号を供給し、オフ状態においてオフ電圧(Voff)に基づいてディセーブルとなる。オフ電圧は、ゼロボルトよりも大きいか、或いは複数の可能な値の1つを有する。オフ電圧は、出力信号レベルに基づいて発生し、例えば出力信号レベルの異なったレンジに対する異なった値に設定される。
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【解決手段】増幅器の線形性を改善するための技術。補助増幅器(M5)は、主分岐(M2)と並列に設けられる。補助増幅器(M5)は主分岐(M2)におけるノード(X1)をサンプリングする。補助増幅器(M5)は、主分岐によって生成される電流と組み合わされる時、線形特性が改善された出力電流を生成するため歪み成分を打ち消す電流を生成する。ネットワーク(310)は、ノード(X1)と補助増幅器(M5)とを結合し、インダクタに結合されるキャパシタを含み得る。増幅器の線形性を改善する技術。補助増幅器(M5)は、主分岐(M2)と並列に設けられる。補助増幅器(M5)は、主分岐(M2)におけるノード(X1)をサンプリングする。補助増幅器(M5)は、主分岐(M2)によって生成される電流と組み合わされる時、線形特性が改善された出力電流を生成するため歪み成分を打ち消す電流を生成する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも耐圧性を高め、高利得帯域かつ広出力範囲である半導体集積回路を提供する。
【解決手段】第1の電源電圧で動作する回路と、第1の電源電圧より高い第2の電源電圧VDDで動作する回路と、が混在して形成された半導体集積回路であって、第1の電源電圧までの耐電圧を有する第1のスイッチング素子M0,M1(M6),M4(M9),M5(M10)と、第2の電源電圧VDDまでの耐電圧を有し、第1のスイッチング素子よりも低いトランスコンダクタンスを有する第2のスイッチング素子M2(M7),M3(M8)と、を直列に接続した回路要素を含み、第2の電源電圧VDDによって動作させられる回路を備える。 (もっと読む)


【課題】周波数依存性を持たずに、入力インピーダンス及びゲインを制御することができる増幅回路及び受信装置を提供することを課題とする。
【解決手段】入力信号の電圧値を電流値に変換する変換回路(M2)と、前記変換回路の出力端子に接続され、第1のトランジスタ(M1)、第1の抵抗(R1)及び第1の可変容量(C1)を含むアクティブインダクタ(201)と、前記変換回路の前記出力端子に接続される第2の可変容量(C2)と、前記変換回路の前記出力端子と前記変換回路の入力端子との間に接続されるフィードバック回路(203)とを有することを特徴とする増幅回路が提供される。 (もっと読む)


【課題】高分解能のA/D変換装置において用いることができ簡単な構成でかつ高精度でセットリング誤差補正する。
【解決手段】カスコード接続された第1乃至第4のトランジスタからそれぞれなる2組のカスコード回路に2個の補助差動増幅器が接続されたテレスコピック差動演算増幅回路において、サンプリングフェーズにおいて、第1及び第2のスイッチがオンされて、第1及び第4のトランジスタの各ゲートには所定のバイアス電圧が印加され、当該差動演算増幅回路の入力端子はコモンモード電圧に設定され、ホールドフェーズにおいて、第1及び第2のスイッチがオフされて、第1及び第4のトランジスタの各ゲートは入力端子を介して入力された入力信号に追随して変化し、カップリングキャパシタは入力信号のレベルシフタとして動作して、当該増幅回路はプッシュプル動作することによりgm駆動領域のみで動作しスルーイング領域で動作しない。 (もっと読む)


【課題】ミリ波帯において、安定して動作するとともに、高利得または高出力なミリ波デバイスを実現することができるカスコード回路を提供することにある。
【解決手段】2つのトランジスタが縦続接続されたカスコード回路であって、ソースが接地されたHEMT1と、ソースがHEMT1のドレインに接続されたHEMT2と、HEMT2のゲートに接続され、反射利得を抑制する反射利得抑制抵抗3と、反射利得抑制抵抗3のHEMT2と反対側に接続され、所定周波数近傍の高周波信号を短絡するオープンスタブ4とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】広い周波数帯域で高いダイナミックレンジを持つ低雑音増幅器を提供する。
【解決手段】トランジスタ27,32及び抵抗36からなるカスコード増幅回路と、トランジスタ37及び定電流源38からなる出力回路との間に、帰還回路として、入力信号が印加される入力端子INと正極差動出力端子PDOとの間に二次巻線が接続され、一次巻線が負極差動出力端子NDOと入力ノードNIの間に接続されたトランス25を設ける。この帰還用のトランス25として、適切な値の漏れインダクタンスLを持つものを選択使用することにより、広い周波数帯域で高いダイナミックレンジを持つ低雑音増幅器が実現できる。 (もっと読む)


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