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Fターム[5J500AC56]の内容

増幅器一般 (93,357) | 目的、効果 (9,357) | 保護(例;負荷の保護) (418) | 増幅器の保護 (362)

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【課題】RFアンプ監視装置において、消費電力の低減を図ること。
【解決手段】RFアンプ監視装置は、RFアンプ12から送られてくる受信信号から所定の情報を得、その情報が、RFアンプ12の故障状態のときの情報と同じであれば、発振器27からRFアンプ12へパイロット信号を送ってRFアンプ12の動作状態を確認する。また、RFアンプ監視装置は、RFアンプ12から送られてくる受信信号から得た情報が、RFアンプ12が正常に動作しているときの情報と同じであれば、発振器27からRFアンプ12へパイロット信号を送るのを停止する。 (もっと読む)


【課題】 電源投入時やリセット時に際しても過電流保護に問題が生じてしまう虞のない歪補償増幅装置を提供すること。
【解決手段】 自己調整形フィードフォワード回路を用いて主増幅部により発生する歪の補償を最適化する方式の歪補償増幅装置において、処理ステップ301の後の処理ステップ302から処理ステップ304までのループ処理により歪補償の最適化が得られるようにした上で、処理ステップ301の前に電源投入時又はリセット時であることを判定する処理ステップ300を設け、電源投入時又はリセット時の場合は、処理ステップ310において、自己調整形フィードフォワード回路のベクトル調整値である位相データと振幅データを、主増幅部の電流を最小値にすることができるような値、例えば0に設定し、これにより電源投入時又はリセット時での主増幅部の電流が抑えられるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】小音量期間における空冷ファンの騒音を低減し、且つ電気回路の温度上昇を効果的に抑えることができる音声再生装置を提供する。
【解決手段】電気回路を空冷する空冷ファン18と、音声データを再生する再生部12とを備え、空冷ファン18は再生される音声データの音量が大きい程、高速で回転するようにしてある音声再生装置に、音声データを蓄積するメモリ14と、メモリ14に蓄積された音声データに基づいて、音量が小さい小音量期間及び音量が大きい大音量期間を該音声データが再生される前に検出する音量検出手段、該音量検出手段が検出した大音量期間における空冷ファン18の回転数を、該大音量期間より後の小音量期間の長/短に応じて、増/減させるファン制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 瞬間的に大きな過負荷負荷電流が流れても、過負荷負荷電流が持続して流れても、電力増幅器を保護する。
【解決手段】 電力増幅器8の負荷電流のレベルを検出して、そのレベルを表す負荷電流検出信号を、カレントトランス26及び全波整流回路28によって出力する。負荷電流検出信号をハイパスフィルタ30が微分して、微分信号を生成す。負荷電流検出信号をローパスフィルタ32が積分して、積分信号を生成する。微分信号と前記積分信号とを論理和回路38によって合成し、リレー・リミッタ制御回路40に入力する。制御回路40は、合成信号と閾値とを比較して、リミッタ4及びリレー接点20を制御する。 (もっと読む)


【課題】入力信号に可聴帯域を超える高域成分が高レベルで含まれている場合に、スピーカや出力トランジスタを破壊から保護する音響信号用電力増幅装置を提供する。
【解決手段】ハイパスフィルタ部51、ローパスフィルタ部52は、カットオフ周波数が可聴帯域の上限(18kHzないし22kHz)以上の設定値に固定設定されて周波数特性がクロスオーバする特性を有している。ハイパスフィルタ部51は入力信号(1)の周波数成分の内、高域成分を抽出し、ローパスフィルタ部52は低域成分を通過させる。ハイパスフィルタ部51の出力信号(2)は、レベル制御部53に入力され、ここで、高域成分のレベルが所定値を超えないようにゲイン(利得)が制御された出力信号(4)となり、加算器54において、ローパスフィルタ部52の出力信号(5)と加算(混合)され、高域制限部26の出力信号(6)となる。 (もっと読む)


【課題】回路の異常を簡易に検出する。
【解決手段】増幅器AMP1〜AMP4は、入力された第1オーディオ信号S1を設定されたボリウム値に応じて増幅する。出力端子104は、増幅器AMP1〜AMP4から出力される第2オーディオ信号S2を、外部に接続されるパワーアンプに出力する。比較部22は、第2オーディオ信号S2を基準信号REFと比較する。検出端子106は、比較部22の比較結果に応じた検出信号SD1〜SD4を外部に出力する。 (もっと読む)


【課題】検出精度を維持しながら過電流検出のためのセンシング信号の振幅を小さくする。
【解決手段】出力端子OUTに接続される負荷Lを駆動するためのパワーアンプであり、出力端子と電源との間に、出力トランジスタと、対応する電流検出経路とが並列接続される。この検出経路は、直列接続されたスイッチ素子と抵抗とを備え、対応する出力トランジスタのオン期間中にのみ、対応するスイッチ素子をオンさせ、このスイッチ素子と抵抗との接続点から得られるセンシング信号に基づいて各出力トランジスタでの過電流発生の有無を検出する。過電流が検出されると出力トランジスタの動作を停止させ、アンプを保護する。 (もっと読む)


【課題】デバイスが、機械的変形もしくは接触部分の固着などの現象を生じないようにする。
【解決手段】機械的状態が変更するデバイスを有し、当該デバイスの機械的状態の変更により特性を異にする可変回路であって、デバイスの現在の機械的状態である現状態から、当該現状態と異なる状態である異状態に変更させ、かつ、前記異状態から前記現状態に復帰させる制御部20と、デバイスを現状態から異状態に変更させる第1トリガを制御部20に送信するトリガ送信部22と、を備えることを特徴とする可変回路。 (もっと読む)


【課題】整合動作時に、電力増幅回路の出力が過負荷になってその構成部品が破損するのを防止し、かつ整合時間の高速化が可能な空中線整合回路を提供する。
【解決手段】制御回路7の可変キャパシタホーミング位置設定手段7aは、コンデンサ容量が最大となるように可変キャパシタ4に整合制御信号を与えて行い、一方、可変インダクタ5のホーミング位置設定は、可変インダクタホーミング位置設定手段7bにより、電力増幅回路1の通常の出カインピーダンスの1/2〜2/3程度のリアクタンスになるように整合制御信号を与えて行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 一つの増幅器の温度上昇に伴って保護回路が動作したとしても、再生する音声の周波数特性が変化せず、アンバランスな音声再生を防ぐことができ、さらに、増幅器付スピーカーの破壊を防止する音声再生システムを提供する。
【解決手段】 第1増幅器の保護回路が、電源回路の第1A供給電圧端子と第1B供給電圧端子との間で増幅回路への接続を切り換える第1リレーと、第1リレーへ制御電圧を供給する制御回路と、第2増幅器に接続して制御回路が供給する制御電圧を出力する制御電圧出力端子と、を含み、第2増幅器の電圧変更回路が、電源回路の第2A供給電圧端子と第2B供給電圧端子との間で増幅回路への接続を切り換える第2リレーと、第2リレーへ制御電圧を供給する制御電圧入力端子と、を含み、接続線が、制御電圧出力端子と制御電圧入力端子とを接続する。 (もっと読む)


【課題】増幅回路を構成する素子であるトランジスタがASO破壊を起こさず、トランジスタを完全動作領域内で動作させることができる増幅装置を提供する。
【解決手段】入力信号を増幅するトランジスタ6と、このトランジスタに電圧を供給する電圧源4、5と、このトランジスタに流れるコレクタ電流を検出する電流検出部7と、電流検出部が検出したコレクタ電流の電流値に応じて、電圧源がそのトランジスタに供給する電圧を調整する電圧調整部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】検出系統に異常が生じたことを検出できるようにして、高周波電力増幅部や負荷の保護を的確に図ることができるようにした高周波電源装置を提供する。
【解決手段】高周波電力増幅部AMPと負荷LDとの間に挿入した方向性結合器DCの出力から進行波電力の基本周波数成分を検出する検出系統を2系統設け、両検出系統の出力レベルが異なるときにいずれかの検出系統が異常であると判定する。方向性結合器DCの進行波側の検出信号からハイパスフィルタを通して反射波電力の高調波成分を検出する検出系統と、方向性結合器の反射波側の検出信号からハイパスフィルタを通して反射波電力の高調波成分を検出する検出系統とを設けて、両検出系統の出力レベルが異なるときにいずれかの検出系統が異常であると判定する。いずれかの検出系統が異常であると判定されたときに高周波電力増幅部の出力を抑制するかまたは停止させる保護制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 動作速度を犠牲にせず、半導体集積回路の出力信号のリンギングを低減する。
【解決手段】 リンギング低減回路40NAは、出力信号線120および低電位電源線112間のNチャネルトランジスタ401と、コンパレータ410とを有する。コンパレータ410は、出力信号OUTを高電位電源線111のレベルPVDDIと比較し、出力信号OUTがレベルPVDDIを越えるオーバシュートが発生しているとき、Nチャネルトランジスタ401をON状態とし、オーバシュートを低減する。リンギング低減回路40PAは、同様の原理により、出力信号OUTのアンダシュートを低減する。 (もっと読む)


【課題】後段のHBTの破壊を防止する高周波電力増幅器を提供する。
【解決手段】コレクタ出力が検出される第1のヘテロバイポーラトランジスタを含む第1の増幅段と、第1の増幅段よりも前の段に備えられ、検出の結果が反映される第2のヘテロバイポーラトランジスタを含む第2の増幅段と、第2のヘテロバイポーラトランジスタのコレクタと電源との間に挿入される第1の抵抗と、第1のヘテロバイポーラトランジスタのコレクタと第2のヘテロバイポーラトランジスタのコレクタとの間に接続され、第1のヘテロバイポーラトランジスタのコレクタの出力を検出し、当該出力に応じて、第2のヘテロバイポーラトランジスタのコレクタ電圧を減少させる保護回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】 正確に過負荷の状態を検出し、かつ過負荷の状態に応じた保護を行う。
【解決手段】 音源4からの音声信号を電圧制御増幅器2で増幅して、デジタルアンプ部6で増幅して出力する。デジタルアンプ部6から負荷に供給される負荷電流を検出し、その大きさを表す負荷電流検出信号を負荷電流検出器8が生成する。デジタルアンプ部6から負荷に供給される負荷電圧を検出し、その大きさを表す電圧検出信号を負荷電圧検出器10が生成する。負荷電流検出信号と負荷電圧検出信号とが減算回路18に供給され、両者の差を表す差信号が生成される。この差信号に応じて電圧制御増幅器2のゲインが調整される。 (もっと読む)


【課題】所定の電圧よりも大きな直流電圧成分を含む映像信号が、誤って映像入力端子に入力された場合であっても、終端手段の損傷を防止することができる。
【解決手段】本発明に係る映像入力回路1は、映像入力端子51と、映像入力端子51からの映像信号を終端する終端手段52と、映像信号に含まれる直流電圧成分が所定の電圧を超えたか否かを検知する直流電圧検知回路53とを備え、直流電圧検知回路53の検知結果に応じて、終端手段52への通電を停止する。 (もっと読む)


【課題】オフチップから追加のDC電圧を供給することを要求されない、若しくは、オンチップにて追加のDCバイアシング電圧を提供するために追加のバイアス回路を要求されないような電力増幅器構成を提供する。
【解決手段】自己バイアスカスコード増幅器回路は、DC電圧源端子と共通端子との間に互いに直列に接続された第一のMOSFETトランジスタと第二のMOSFETトランジスタを備える。RF入力信号端子がこの第一のMOSFETトランジスタのゲート電極に接続され、第二のMOSFETトランジスタのゲートは、第二のMOSFETトランジスタのドレーンと第一のMOSFETトランジスタのソースとの間に直列に接続された抵抗及とコンデンサの間に接続される。この増幅器回路の出力は、第二のMOSFETトランジスタのドレーン電極から取り出される。 (もっと読む)


【課題】 保護回路/方法において、トランジスタの異常に起因する定電流回路の破壊を防止する。
【解決手段】 保護回路/方法において、スピーカの直流電圧を検出し、検出したスピーカの直流電圧が異常であるか否かを判別し、判別した結果、スピーカの直流電圧が正常である場合には、電気信号を定電流回路とトランジスタによって増幅してスピーカを駆動し、スピーカの直流電圧が異常である場合には、定電流回路への電力供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】 比較的に簡単かつ安価な構成でありながらも、確実な過電流保護を実現することができ、しかも当該過電流保護状態においてもスピーカから音声情報を出力するというオーディオ装置本来の機能を維持することができる過電流保護回路を提供する。
【解決手段】 オーディオ装置10のいずれかの部分に短絡等の異常が生じ、その部分に過電流が発生したり、スピーカ等の負荷が過負荷になったりすると、スイッチングトランス30の1次巻線30aに流れる電流Ibが増大する。この電流Ibの増大は、カレントトランス34によって検出され、その検出結果に基づいて、過電流判定回路36が、過電流の発生を認識する。そして、過電流判定回路36は、リミッタ回路14の動作を有効化する。これによって、パワーアンプ回路16に入力されるオーディオ信号Saの振幅が制限され、当該パワーアンプ回路16の電力消費量が減って、過電流保護状態となる。 (もっと読む)


【課題】 パワーアンプ回路を備えたオーディオ装置において、過熱時に、パワーアンプ回路に入力されるオーディオ信号の信号レベルを制限することで、当該過熱を抑制すると共に、このレベル制限時に、聴取者に対して不快感を与えることのないようにする。
【解決手段】 この発明に係るオーディオ装置によれば、パワーアンプ回路が過熱されて、これを冷却するためのヒートシンクの温度Tが第1基準温度T1を超えると、当該パワーアンプ回路の前段に設けられたVCA回路のゲインGが最大ゲインG1から初期制限ゲインG2に低減される。このとき、ゲインGは、時間Dを掛けて連続的に低減される。そして、ヒートシンクの温度Tが第2基準温度T2を超えると、ゲインGがさらに制限される。このときも、ゲインGは連続的に制限される。そして、ヒートシンクの温度Tが第3基準温度T3を超えると、パワーアンプ回路へのオーディオ信号の入力が遮断される。 (もっと読む)


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