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Fターム[5J500AC56]の内容

増幅器一般 (93,357) | 目的、効果 (9,357) | 保護(例;負荷の保護) (418) | 増幅器の保護 (362)

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【課題】ボリュームを下げ過ぎることなく発熱による装置の破壊を防ぐことができるマルチチャンネルパワーアンプ及びマルチチャンネルオーディオ装置を提供する。
【解決手段】増幅部3a〜3fは複数のチャンネルの音声信号をそれぞれ増幅する。整流部4a〜4fは前記増幅部3a〜3fにより増幅された前記複数のチャンネルの音声信号の交流電圧をそれぞれ直流電圧に変換する。制御部7は前記整流部4a〜4fにより得た前記複数のチャンネルの直流電圧から前記増幅部3a〜3fが出力する電力の総和を計算し、その電力の総和が閾値を超えている場合に前記増幅部3a〜3fに供給する各チャンネルの音声信号のレベルを減衰させるための制御信号を出力する。信号レベル減衰部2a〜2fは前記制御信号に基づいて、前記増幅部3a〜3fに供給する各チャンネルの音声信号のレベルを減衰させる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成によって、過大電流による焼損を防止すると共に、電力増幅器の出力不足等の異常に気づかずに無線機の操作を継続するといった不具合を解消することが可能な、監視機能を備えた無線通信機を提供する。
【解決手段】無線通信機における送信部又は受信部に供給される電流を検出し、その値が予め設定した電流の上限値と下限値の範囲内にあるか範囲外にあるかを判断し、その結果に基づいて送信部又は受信部に供給する電流を遮断すると共に、その旨をユーザに報知する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成でD級アンプの出力ショートを正確に検出できるショート検出回路を提供する。
【解決手段】D級アンプへの入力パルス信号に基づいて生成され当該D級アンプの出力段へ入力される2つの出力段入力パルス信号の各々の信号レベルと所定の生成閾値に基づいて2つの比較パルス信号を生成し、当該比較パルス信号の各々のパルス幅に相当する期間内における当該D級アンプからの出力パルスの信号レベルと所定の検出閾値とを比較して得られたレベル比較結果に応じてショート検出信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】入力回路では、面積を増やすことなく確実に出力位相反転を防止する。出力回路では、出力位相反転防止動作の際に電流が増えず、安定な回路動作が行われ、回路面積が増大しないようにする。
【解決手段】ベースとコレクタ間に寄生ダイオードD2A,D2Bを有するトランジスタQ1,Q2、出力位相反転防止用ダイオードD1A,D1B、電流源I1、負荷R2A,R2Bを備えた入力回路10では、トランジスタQ1、Q2のベースに抵抗R1A,R1Bを接続する。トランジスタQ3〜Q6を備えそのトランジスタQ5,Q6のエミッタを入力回路10の負荷R2A,R2Bに接続した出力回路20では、トランジスタQ5,Q6にベース電流を供給する電流源I2を接続する。 (もっと読む)


【課題】最大出力電圧の低下を招くことなく出力の過電流保護を可能とする。
【解決手段】出力トランジスタである第2のトランジスタ2のコレクタ電流ICA1が過大となると、電流検出用抵抗器31を流れる電流の増加による電圧降下を生じ、同時に第10のトランジスタ10のベース・エミッタ間電圧VBEB2の低下を招き、それが第10のトランジスタ10の閾値電位を超えると、第10のトランジスタ10が動作し、コレクタ電流ICB2がノードVpへ流れ込むこととなるため、第1のトランジスタ1のコレクタ電流IC01の増加が抑えられ、同時に第2のトランジスタ2のベース電流が抑えられ、その結果、コレクタ電流ICA1の増加が抑えられるものとなっている。 (もっと読む)


【課題】高効率のパワーアンプICの特性を維持しながらスピーカの誤接続を簡単に検出することができる音響装置を提供する。
【解決手段】少なくとも2つ以上のスピーカを駆動する駆動手段と、前記駆動手段に印加される電流を非接触で検出する非接触電流検出手段と、前記非接触電流検出手段の検出結果からスピーカの誤接続を検出する誤接続検出手段と、前記誤接続検出手段において誤接続であると検出されたときにスピーカの駆動を停止する駆動停止手段を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】デットタイムを確保し得る信号増幅装置を提供する。
【解決手段】正電源電圧と同電圧の直線波形とV字状波形とで一周期の波形が構成される鋸歯状信号S2をV字状波形の振幅を調整可能な状態で生成する信号生成部2と、第1PWM回路41、第1トランス43および第1検波回路44を備え、入力信号S1と鋸歯状信号S2とから入力信号S1と同位相の交流成分に直流正電圧が重畳してなる正電圧信号S13を生成する正側D級増幅部4と、第2PWM回路51、第2トランス53および第2検波回路54を備え、入力信号S1の反転信号S1rと鋸歯状信号S2とから入力信号S1と同位相の交流成分に直流負電圧が重畳してなる負電圧信号S23を生成する負側D級増幅部5と、正電圧信号S13と負電圧信号S23とを加算して増幅信号Soを出力する加算部6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電流制限要因が解消されて正常状態に戻るときでも、過度な異常出力とならずに所定の設定電圧に収束する負帰還増幅器を実現すること。
【解決手段】負帰還ループ内に電流制限機能手段を有する負帰還増幅器において、前記電流制限機能手段の作動状態を検出する手段と、前記電流制限機能手段の作動状態に応じて前記負帰還ループ内における帰還信号の検出位置として前記電流制限機能手段の入力側または出力側を選択する手段、を設けたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】飽和型の非線形増幅と非飽和型の線形増幅とを実行する1つの共通使用のRF電力増幅器で負荷変動および過負荷状態に対応すること。
【解決手段】RF電力増幅器100は、RF送信出力信号POUTを生成する最終段増幅段11、RF送信出力レベルを検出する信号検出器13、第1検波器14、第2検波器17、制御回路15、16、18を具備する。最終段増幅段11は、トランジスタQn2と負荷素子L2を含み、飽和型の非線形増幅と非飽和型の線形増幅を行う。第1検波器14に信号検出器13からのRF検出信号が供給され、第2検波器17に最終段トランジスタQn2の出力電圧Vdsが供給される。第1検波器14と制御回路は、飽和型の非線形増幅でアンテナ負荷変動に対してRF送信出力信号POUTを略一定に維持する。第2検波器17と前記制御回路は、非飽和型の線形増幅でアンテナ過負荷状態に対して最終段トランジスタの出力電圧Vdsの増加を低減する。 (もっと読む)


【課題】伝送ラインに短絡が生じた場合に、オーディオアンプを過電流から保護するとともに、過電流の保護状態から自動復帰することができるオーディオ用増幅装置を提供する。
【解決手段】オーディオ信号を増幅し、スピーカが接続された伝送ラインに供給するデジタルアンプ12と、伝送ラインの短絡を検出する短絡検出部22と、オーディオ信号をデジタルアンプ12に入力する入力手段であって、短絡検出部22による検出結果に基づいて当該デジタルアンプ12へのオーディオ信号の入力をミュートさせる入力制御手段と、伝送ラインの短絡が検出されてから経過した経過時間を計測する経過時間計測部24により構成される。入力制御手段は、上記経過時間に基づいて、オーディオ信号の入力ミュート処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】 オーディオ用増幅装置において、負荷のインピーダンス低下を検出して過電流を防止するとともに、その誤検出を防止する。
【解決手段】 入力されたオーディオ信号は、増幅器11,12によって増幅され、オーディオ増幅信号として、出力トランス3へ送出される。電流検出器13及び電圧検出器14は、このオーディオ増幅信号の電流及び電圧を検出し、過電流保護回路15aが、電流及び電圧の差分に基づいて、増幅器11の増幅率を制御することにより、負荷のインピーダンス低下による過電流の発生を防止している。また、過電流保護回路15a内に、出力トランス3の特性に応じたローパスフィルタ23i,23vを設けることによって、出力トランス3の高域カットオフ周波数f2付近の周波数成分を減衰し、誤検出を防止している。 (もっと読む)


【課題】電流の予測値を算出し、それに応じて音声信号の減衰や圧縮を行うことにより、電源回路、増幅回路及びスピーカを保護する音声増幅装置を提供する。
【解決手段】音声信号受信部は、音声入力信号を受信する。記憶部は、増幅回路及び電源回路に対する電流制限値と、スピーカのインピーダンス特性データとを保持する。演算部は、インピーダンス特性データと音声入力信号とに基づき電流予測値を算出する。調整部は、電流予測値と電流制限値とに基づき音声入力信号を減衰、圧縮または伸張することで音声入力信号のレベルを調整し、調整後の音声入力信号を増幅回路に供給する。このように予め増幅回路及び電源回路が出力する電流を予測することで、電流予測値に基づき音声入力信号を減衰等することができ、音声増幅装置は、適切に増幅回路及び電源回路を保護することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 電源部の一次側、二次側のいずれのショート等による過大電流も検知して過電流保護を図る。
【解決手段】 パワーアンプユニット3は、一次側の12Vから二次側の±Bを形成するDC/DCコンバータ8と、±Bの給電を受けてオーディオ信号の電力増幅を行なうパワーアンプ部6を有する。電源オン後、DC/DCコンバータ8の一次側からグランドに流れる電流は小抵抗R0を含むグランド電流検出回路21で検出され、異常検知回路22により異常が監視される。基準値THを越えることなく、電源オン後のミュート期間が終ると、異常監視動作禁止回路25により異常監視動作が禁止される。ミュート期間中にグランド電流検出信号がTHを超えると、異常検知回路22が異常を検知して異常検知信号を出力し、ラッチ回路23がラッチして電源停止制御信号をDC/DCコンバータ8に出力して動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 異なる周波数の高周波電力を用いるプラズマ処理システムにおいて、高周波電源装置1の出力制御、反射保護制御、損失低減制御を行う際に、他方の高周波電源装置6が、出力制御に悪影響を及ぼすことが分かってきた。
【解決手段】 方向性結合器18から出力される信号の周波数成分を、制御種類によって適切に選択できるように、フィルタの有無、フィルタ特性を定めることを可能とし、出力制御、反射保護制御、損失低減制御の3つを適切に行わせる。例えば、図1に示すように、基本周波数成分を通過させる進行波側バンドパスフィルタ32を介した方向性結合器18の出力を、出力制御に用いる。その他の制御には、バンドパスフィルタを用いないようにする。反射波側も同様である。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで、かつ、消費電力を増大させずに、かつ、性能を劣化させることもなく、ESD耐性の高いトランスインピーダンスアンプ接続回路を提供する。
【解決手段】入力電流信号をインピーダンス変換して差動電圧信号として出力するトランスインピーダンスアンプTIAと該差動電圧信号に所定の処理を施して出力する後段回路PPとを接続する場合、高電圧側は、トランスインピーダンスアンプTIAの第一の電源端子VCCTIAと後段回路PPの第三の電源端子VCCPPとをESD電流分散用の抵抗rを介して接続し、低電圧側は、トランスインピーダンスアンプTIAの第二の電源端子VEETIAと後段回路PPの第四の電源端子VEEPPとを直接接続する。第一の電源端子VCCTIAと第三の電源端子VCCPPとの電圧、第二の電源端子VEETIAと第四の電源端子VEEPPとの電圧をそれぞれ等しくしても良いし、異なる値にしても良い。 (もっと読む)


【課題】本発明は、D級アンプの破壊を防止する。
【解決手段】本発明は、電流検出部32によってD級アンプIC5へ流れる電流を検出し、また出力段12から出力されるPWM出力信号S5の電圧を検出することによって、過電流が信号処理部11又はアンプ制御部13へ流れているか否かを検出し、その検出結果に応じてスイッチ34のオンオフ動作を切り換え、過電流を検出するとバッテリ2から信号処理部11及びアンプ制御部13と、出力段12とへ流れる電流を遮断することにより、D級アンプIC5の破壊を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】増幅回路の電流源の消費電力を、出力信号の線形性を維持しつつ、動作中でも低減できるようにする。
【解決手段】信号生成回路から事前に設定された出力電圧を受けるので、既知の出力レベル情報を利用する。正及び負電流源60及び62は、出力電圧Voに応じた入力電圧Viを受ける。出力抵抗器R50は、正及び負電流源60及び62が供給する電流によって出力電圧を発生する。バイアス生成回路68は、正及び負電流源60及び62に加える正及び負のバイアス電圧を生成する。このとき、既知である出力電圧の所望レベルに応じて、出力電圧の線形性が維持できるように正及び負のバイアス電圧を設定する。 (もっと読む)


【課題】容易に過電流保護状態を知ることができ、前記制限電流値の測定を容易に行うことができると共にシステムの不具合等の解析を行う上で原因の特定を容易にすることができる過電流保護回路及びその過電流保護回路を備えた定電圧回路を得る。
【解決手段】出力トランジスタP1から出力される電流i1が制限電流値iLを超えないように出力トランジスタP1に対して電流出力を制限する過電流保護回路4を備え、過電流保護回路4は、出力電圧Voutの検出を行い、出力電圧Voutが所定値V1以下になったことを検出すると、制限電流値iLを低下させると共に制限電流値iLが切り換わったことを示す状態信号D1を生成して出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】ドライバー段で生じた異常によるDC出力も検出可能である電力増幅回路を提供する。
【解決手段】PWM回路10と、PWM回路10の出力信号に応じてスイッチング電力増幅を行うドライバー部13と、ドライバー部13の出力電圧に同期する電圧を生成する同期電圧生成部と、ドライバー部13の出力電圧が所定のデューティ以上(例えばオンデューティ100%付近)になったときに、ドライバー部13の出力電圧に同期する電圧(BSP端子17の電圧)を所定の時定数に従って降下させる電圧降下部と、PWM回路10の出力信号がハイレベルであるときに、前記電圧降下部によって降下した電圧が所定値以下であればDC出力であると判断するDC出力保護回路21とを備える電力増幅回路。 (もっと読む)


【課題】反射波による電力増幅器の破損を防ぎ、フィルタが全反射する高調波の周波数でも電力増幅器から終端されているように見え安定に動作できるようにする。
【解決手段】方向性結合器2と方向性結合器3は、基本波の1/4波長の線路長で構成されている結合度3dBの方向性結合器である。方向性結合器4と方向性結合器5は、基本波の1/6波長の線路長で構成されている結合度3dBの方向性結合器である。フィルタ12とフィルタ13は、5次以上の奇数次高調波を全反射できるフィルタである。電力増幅器1で増幅された基本波の偶数次高調波は終端抵抗7で吸収され、5次以上の奇数次高調波は終端抵抗6、8で吸収され、第3次高調波は終端抵抗9で吸収され、方向性結合器4で分配され、フィルタ12、13を通して、方向性結合器5で合成された基本波のみ方出力端子に11に出力される。これにより、電力増幅器1には反射波が戻ってこない。 (もっと読む)


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