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Fターム[5J500AC56]の内容

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【課題】過大な入力レベルの入力信号の受信回路への供給を確実に遮断することが可能な過入力保護装置及び無線装置を提供する。
【解決手段】無線装置10Aでは、受信回路16の入力側において、検波回路18、保護回路20及び受信回路16の順に接続されている。検波ダイオード40a及び抵抗器42aは、入力信号S1の入射波成分に応じた第1検波出力V1を検波し、検波ダイオード40b及び抵抗器42bは、入力信号S1の反射波成分に応じた第2検波出力V2を検波する。保護回路20のFET48は、各検波出力V1、V2がゲート端子Gにおける閾値電圧VGを上回ったときに、ドレイン端子Dとソース端子Sとの間をオン状態にして伝送線路46を接地する。 (もっと読む)


【課題】ヒートシンク等の部品を配置せずとも、発熱を抑制することが可能なD級増幅器の提供を目的とする。
【解決手段】以上説明したように、増幅部13が信号の増幅を行うことより発熱すると、発熱センサ15、15は、増幅部13の発熱を検出する。すると、発熱センサ15、15による検出結果に従って、信号発生回路11bは、キャリア周波数を変化させる。これにより、PWM変調部11cは変化したキャリア周波数を用いて、入力信号にPWM変調を実行する。 (もっと読む)


【課題】送信電力を出力する増幅器が異常発振した場合でも、当該増幅器の保護を図ることのできる高周波電力増幅回路を実現すること。
【解決手段】アンテナ22が送信すべき送信電力Pを出力するFinalアンプ11と、送信電力Pに対応する電圧Vpを検出するカップラ12及びダイオード13と、電圧Vpと送信電力Pの設定電力に対応する基準電圧V1とを比較し、送信電力Pを設定電力に制御する電圧VAPCをFinalアンプ11に出力する差動アンプ14と、Finalアンプ11に流れるドレイン電流Iに対応する電圧V3を検出するコイル17、抵抗18、アンプ19、及び抵抗20と、電圧V3とドレイン電流Iの設定電流に対応する基準電圧V2とを比較し、電圧V3が基準電圧V2を超えた場合、差動アンプ14から出力される電圧VAPCを制限するコンパレータ21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 電力増幅器の過負荷を的確に防止するとともに、コストの低減を図ることができる電力増幅装置を提供すること。
【解決手段】 電力増幅装置100は、入力信号の振幅レベルの減衰度を調整する振幅レベル調整部110と、振幅レベルが調整された入力信号を所定の信号レベルに増幅し、スピーカSPに出力する電力増幅器120と、電力増幅器120に電力を供給する電源部130と、電源部130が電力増幅器120に供給する電力を検出するとともに、当該検出された電力量に基づいて振幅レベル調整部における減衰度を制御するレベル制御部140と、を備え、振幅レベル調整部110が、基準振幅レベル以上の振幅レベルを有する入力信号については当該信号の振幅レベルを減衰度に基づいて減衰させ、基準振幅レベルより低い振幅レベルを有する入力信号については当該信号の振幅レベルを維持するとともに、当該入力信号の振幅レベルに基づいて、基準振幅レベルを変化させる構成を有している。 (もっと読む)


【課題】冷却用ファンの起動時や風量調整時等にとくに目立ちがちな冷却用ファンノイズを聴感上抑えるようにし、これによって聴感上の冷却用ファンの存在を可能な限り無くすようにした音響機器の冷却装置を提供する。
【解決手段】音響機器の機内温度をサーミスタ14によって検出し、これに基づいて冷却用ファン10の起動、停止および風量(回転数、電圧)をファンモータ11によって必要量に調整し、さらに冷却用ファン10の起動、停止および風量調整のタイミングを、その音響装置の音声出力のミューティング状態によって制御し、とくにミューティング状態においては、機内温度が緊急冷却を要する温度よりも高い場合を除いては、ファンモータ11の状態変化を行なわないようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】増幅器の出力端子の静電保護と、増幅器の出力電力検出の機能を有しかつ、面積を縮小化することのできる電力増幅器を提供する。
【解決手段】高周波信号を増幅する増幅器と、前記増幅器の出力端子の静電保護を行う静電保護手段とを備え、前記静電保護手段は、前記増幅器の出力電力を検出する検出手段を有することにより、電力検出手段を別に設けることなく前記増幅器の出力電力を検出することができるため、電力増幅器の面積を縮小化することができる。 (もっと読む)


【課題】 電力増幅部の過負荷を的確に防止するとともに、コストの低減を図ることができる電力増幅装置を提供すること。
【解決手段】 電力増幅装置100は、拡声すべき入力信号の振幅レベルを調整する各振幅レベル調整部110と、振幅レベルが調整された信号を所定の信号レベルに増幅し、スピーカSPに出力する各電力増幅器120と、各電力増幅器120に電流を供給する電源部130と、電源部130が各電力増幅器120に供給する電流値を検出するとともに、検出された電流値に基づいて各振幅レベル調整部110を制御するレベル制御部140と、備え、レベル制御部140は、一定の電流値以上の電流値が検出された場合に、各振幅レベル調整部110を制御して、各電力増幅器120に入力する入力信号の振幅レベルを所定のレベルに制限する構成を有している。 (もっと読む)


【課題】本体部の内部に収納された電子回路の温度上昇によるトラブルを防止でき、本体部を容易に小型化できるオーディオ装置を提供する。
【解決手段】略箱型の本体部1の一部に略板状の放熱フィン3,3,・・・,3が略櫛歯状に配列された放熱フィン部2を設ける。放熱フィン部2には、性質上発熱量の多い出力増幅回路が形成された第三基板部に接触面を設け、接触面が放熱フィン部2に接触した状態に設置する。性質上発熱量の多い出力増幅回路が発した熱は放熱フィンに伝導し空気中に放出されるので、基板部の熱を高い効率で放出できる。出力増幅部の第一アンプ部と第二アンプ部はスピーカ8,8,・・・,8にBTL接続し、出力効率を高めることで出力増幅部の発熱量を低下させる。 (もっと読む)


【課題】受信機能を停止することなく迅速に応答して過大な入力からLNAを保護し、その破壊を防止することが可能なLNA保護回路を備えたLNAを含む受信高周波回路を提供する。
【解決手段】正・負二つの電源供給源を備え、負・正いずれか電源を遮断しても増幅機能を失わないLNAと、正・負両電源供給時のLNA流入電流検出手段と、電流値により入力信号レベルが過大であることを判断する手段と、過大入力時に負・正いずれかを遮断する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】RF回路の部品点数の増加を抑えてサージ電圧対策を施したRF回路とそれを組み込んだ無線機を提供する。
【解決手段】送信信号を電力増幅する電力増幅部10と、送受信信号を切替える切替え部20と、前記切替え部20とアンテナ端子40とを結ぶRFライン30とを有するRF回路100において、電力増幅部10と切替え部20との接続ノードと接地間に接続される第1のバリスタ13と、RFライン30のいずれかの片端と接地間に接続される第2のバリスタ32とを具備する。 (もっと読む)


【課題】リミッタ回路の出力信号を劣化させることなく、温度に応じた信号制限を行うことができる。
【解決手段】回路の温度が基準温度未満である場合には、差動アンプ400はボルテージホロワの増幅器として機能するため、PLMT端子に印加されている制御電圧Vpをそのままリミッタ電圧Voとして出力する。一方、回路の温度が基準温度以上となった場合には、差動アンプ400は、入力信号の電位がノードN1の電位DINと、ノードN3の電位V12’となる差動増幅器として機能する。このとき、温度変化に対して一定の割合で低下する電位DINの特性によって、差動アンプ400は温度上昇に対して一定の割合で低下するリミット電圧を出力する。このようにすれば、リミット電圧Voが急激に変化することがないため、リミッタ回路500の出力信号を劣化させることがない。 (もっと読む)


【課題】出力装置に係る電気的短絡の検出を向上させるとともに、当該電気的短絡による信号増幅器の破壊を防止することが可能な信号増幅装置を提供する。
【解決手段】出力装置(スピーカ17)の抵抗値(インピーダンス)と抵抗器(抵抗器R1及び抵抗器R2)の抵抗値とによって定まる分圧比を検出電圧として検出し、この検出電圧に基づいて出力装置に電気的短絡が発生したか否かを判定し、電気的短絡が発生していないと判定した場合にのみ、開閉回路(SPリレー13)をオフからオンへと切り換える。 (もっと読む)


【課題】過電流保護回路が動作する閾値は、制御対象の回路の通常電流より大きく、かつ制御対象回路を保護するように設定されるものであるが、その閾値の電流が長時間流れた場合の制御対象回路への悪影響まで防止するように設定することが難しい。
【解決手段】トランジスタQ1,Q2に流れる電流I1を検出し、この電流I1が、基準電流回路18が引き込む基準電流(I2+I3)を超えた場合に保護制御回路22を動作させる。保護制御回路22は動作を始めるとトランジスタQ14をオンすることにより、基準電流回路18を構成する2つの電流供給回路のうち一方を停止させ、基準電流をI2に引き下げる。保護制御回路22は、動作開始時の閾値(I2+I3)より低いI2に電流を抑制し、過電流が制御対象の回路に与え得る悪影響を防止する。 (もっと読む)


【課題】入力信号(例えばオーディオ信号)の過入力時における不具合を抑制する。
【解決手段】本願発明のパルス幅変調回路1は、各期間が切り替わる直前において出力される第1クロック信号φ5を生成するクロック生成回路15を有し、オーディオ信号eSが過大な場合であって、第2期間T2において第1積分用コンデンサC1における電圧が基準電圧Vrefに到達しないとき、クロック生成回路15によって生成された第5クロック信号φ5に基づいて第1積分用コンデンサC1において充電された電圧を強制的に放電させ、第3期間T3において第2積分用コンデンサC2における電圧が基準電圧Vrefに到達しないとき、第5クロック信号φ5に基づいて第2積分用コンデンサC2において充電された電圧を強制的に放電させる。 (もっと読む)


【課題】BTL出力回路の負荷に流入する電流を検出する電流検出回路の電流検出性能の低下を抑える。
【解決手段】BTL出力回路を構成する2つの増幅器31,33の出力端にそれぞれ電流検出用の抵抗器35,36を直列に接続し、加減算増幅器37において、増幅器31の出力電圧と抵抗器36の負荷34側端の電圧とを加算した電圧と、増幅器33の出力電圧と抵抗器35の負荷34側端の電圧とを加算した電圧との差を算出し、負荷34に流れる電流iに比例した検出出力電圧vを得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の負荷に各々駆動電流を供給する複数のドライバ回路を備えた負荷駆動装置において、各ドライバ回路相互間における異常保護動作の連携を図ることで、その安全性や信頼性を向上することが可能な負荷駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る負荷駆動装置1は、複数の負荷2に各々駆動電流を供給する複数のドライバ回路11〜15を備えた多チャンネルの負荷駆動装置であって、前記複数のドライバ回路11〜15のうち、少なくとも一は、自身に異常が生じたときだけでなく、他のドライバ回路に異常が生じたときにも、自身の出力動作を制限または停止する構成とされている。 (もっと読む)


【課題】音量感を損なうことなく、温度上昇による音響装置の破壊を防止する。
【解決手段】パワーアンプ2およびスイッチング電源4のいずれかの温度が第1の温度以上になると、ファン5を駆動してパワーアンプ2とスイッチング電源4とを冷却する。冷却開始後も温度が上昇し続け、パワーアンプ2およびスイッチング電源4のいずれかが第1の温度より高い第3の温度になると、システムマイコン12は電子ボリューム1を制御してボリュームゲインを所定のレベル分だけ下げる。その後、所定の時間ごとに第1および第2のサーミスタ6,7により温度を確認し、パワーアンプ2およびスイッチング電源4のいずれかの温度が第3の温度より高い場合は、所定のレベル分だけボリュームゲインを下げる。また、音源機器の動作が停止、もしくはスイッチング電源が切断または待機状態になるまではボリュームゲインを下げる方向にしか変化させない。 (もっと読む)


【課題】従来のオーディオ増幅器は、増幅器温度が過度に高くなった場合、自動的に停止する。これを防止するため、ディスクジョッキーは、いくつかの電力増幅器を有し得、一つの増幅器が過度に熱くなった場合、新しい増幅器に切り替え得る。しかしこれは、追加の資本コストを発生させ、より広い保管スペースと運搬の負担を増加させる。
【解決手段】増幅器システムの増幅器システム温度T(n)を調整する方法で、増幅器システムは、聴者の音量レベル設定V(n)を入力するための音量制御ユニットと、増幅器システム温度T(n)を測定するための温度検知ユニット(1)と、調整可能な利得を有する電力増幅器ユニットと、該音量制御ユニット、該温度検知ユニットと該電力増幅器ユニットとに接続されたコントローラとを備える。 (もっと読む)


【課題】交流信号の過大信号、微小な直流信号成分を検出し、保護回路を動作させることによって、オーディオ装置の破損・劣化を防止できる。
【解決手段】間違って装置間の接続ケーブルが外れた場合、また誤って電源コードが外れたにも過大出力が出力されない為、パワーアンプ、スピーカーを破壊・劣化から守り、かつ過大音圧が発生するという事故を防ぐことができる。 また検出感度に周波数依存性を容易に持たせることができる為、例えば高音用スピーカには所定の周波数よりも低い周波数成分を有する信号を検出した場合に直ちに出力を遮断することができ、破壊に弱い高音用スピーカーを保護することができる。さらにDCドリフト成分も高感度に検出できる為、アンプの動作点の変動を敏感に検知できる為、アンプの設計において必要以上に直流ドリフトを抑制するようにする必然性がなく、アンプ設計の自由度が大きくなり、かつ装置としての安全性がより高まる。 (もっと読む)


【課題】 フィルタに過大な共振電流が流れたことを、フィルタの特性に影響を与えることなく検出する
【解決手段】 デジタルアンプ回路2の出力側にローパス出力フィルタ4が設けられている。この出力フィルタ4の出力電圧がバンドパスフィルタ48に供給される。バンドパスフィルタ48は、ローパス出力フィルタ4の共振周波数付近にピークを持っている。バンドパスフィルタ48の出力信号が予め定めた値以上のときに、デジタルアンプ回路2内のミュート回路を駆動回路52が作動させ、デジタルアンプ回路2を保護する。 (もっと読む)


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