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Fターム[5J500AC56]の内容

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【課題】 信号を増幅器により増幅する増幅装置で、安定した増幅を実現する。
【解決手段】 信号を増幅する複数の増幅器1、3、4と、複数の増幅器のそれぞれ毎に設けられて入力される信号に関する情報及び出力される信号に関する情報を検出する情報検出手段11〜16と、温度を検出する温度検出手段32と、温度毎に情報検出手段による検出結果に関する条件を設定する条件設定手段31と、情報検出手段による検出結果が温度に対応する条件を満たすように或いは当該条件に近づくように複数の増幅器のうちの1以上の増幅器のゲート電圧を制御する制御手段34と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 静電気対策としてオペアンプ101の出力端子104と外部出力端子114との間に50Ω程度の静電気保護用の拡散抵抗105を入れる必要があるが、オペアンプ101から電流を取り出した場合、たとえば2mAの電流を取り出すと0.1V程度の大きな電圧降下が発生する。そこで、静電気保護用の拡散抵抗を挿入した場合でも電圧降下を抑え、且つ静電気耐性に優れたオペアンプ回路を提供する。
【解決手段】 オペアンプ101の出力端子104から負帰還を掛けずに、50Ω程度の静電気保護用の拡散抵抗105を介した外部出力端子114からオペアンプ101の反転入力端子102との間で負帰還を掛ける。負帰還量は通常40dB以上掛けられるので、50Ω程度の静電気保護用の拡散抵抗105の影響は1/100以下に圧縮され、0.001V以下の誤差となり、電圧降下の影響を小さく抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 外部から受ける入力電位に基づいて行なう処理に影響を与えることなく静電耐圧を向上させる半導体装置、そのような半導体装置を複数備えるモジュール、およびそのようなモジュールを備える電子機器を提供する。
【解決手段】 スイッチSW2に含まれるMOSトランジスタのゲート幅を大きくすることにより端子T2の電位と接地電位(あるいは電源電位)との間の耐圧が向上する。これにより端子T2にサージが印加された場合にもスイッチSW1等が保護される。また、スイッチSW2に含まれるMOSトランジスタのゲート幅を大きくすることにより、スイッチSW1のサイズを大きくしなくてもよいので、スイッチSW1が導通状態から非導通状態に変化したときのノードN3での電位の変動を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】温度上昇に対する保護処理を行う場合であっても、ユーザに聴感上の違和感を与えることなくオーディオ信号を聴取可能にした「オーディオ装置」を提供する。
【解決手段】オーディオ装置は、入力されたオーディオ信号に対し、所定の周波数の信号レベルを調整して出力するオーディオ出力処理部14と、レベル調整されたオーディオ信号を増幅してスピーカー11に出力するオーディオ出力増幅部12と、該オーディオ出力増幅部12の近傍の温度を検出する温度検出部13と、前記オーディオ出力処理部14に対し、前記温度検出部13により検出される温度が所定の温度を超えたときに前記オーディオ信号のうち該所定の温度に応じた低域周波数の信号レベルを調整させる制御部15とを備える。制御部15は、オーディオ出力処理部14に対し、所定の温度に応じた低域カットオフ周波数以下の信号を除去させても良いし、該信号のレベルを低減させても良い。 (もっと読む)


【課題】高周波増幅器と高周波増幅器の出力を増幅する電力増幅器とを備え、両増幅器のバイアス電圧を制御して過大入力を防止する電力増幅回路を提供する。
【解決手段】高周波増幅器1の出力を増幅する電力増幅器2の出力の一部をCMカプラー3で検出し、この検出出力をRF検波器4にて検波し、RF検波器4の検波出力を自動出力制御回路5で受けて、自動出力制御回路5の制御の下にバイアス回路6および7の直流バイアス電圧を制御して、電力増幅器2の出力電力を所定値に制御する。バイアス回路7から高周波出力をカップリングコンデンサ9にて検出し、この検出出力をRF検波器10にて検波し、RF検波器10の出力と基準電圧とをコンパレータ11にて比較し、RF検波器10からの検波出力が基準電圧を超えているときのみバイアス回路6へ導く自動出力制御回路5からの出力をスイッチ回路12によって遮断して、電力増幅器2への過大入力を防止する。 (もっと読む)


【課題】 2つの方向性結合器の送信信号に含まれるリップルの位相が180度異なるように配置し、各方向性結合器の検波出力を加算することにより、方向性の調整をなくすことが可能となった電力制御回路を提供する。
【解決手段】 この電力制御回路100は、送信信号を増幅する送信アンプ1と、送信信号を伝送する伝送路2と、送信信号の負荷となる負荷回路3と、送信アンプ1と負荷回路3との間に備えられ、当該負荷回路3へ伝播する送信信号の一部を取り出す方向性結合器4、7と、当該負荷回路3により反射された送信信号の一部を取り出す方向性結合器11と、方向性結合器4、7の出力を検波する検波器5、8と、方向性結合器11の出力を検波する検波器13と、検波器5の出力と検波器8の出力とを加算する加算器10と、加算器10の出力Vc及び検波器13の出力Vdに基づいて送信アンプ1を制御する誤差アンプ18と、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 通常高周波通信装置の出力側にあるアイソレータを用いない構成でも回路を保護できる送信電力増幅回路を提供することを目的とする。
【解決手段】 反射電力をモニターし、ある値以上に反射電力が増加した場合、信号経路に可変インピーダンス回路2を挿入する。また送信電力と反射電力の比および位相差を検出する回路を設け、その電力比、位相差の検出値に応じて可変インピーダンス回路2に対する制御信号の値を制御する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の異常検出を行う構成を安価に実現する。
【解決手段】各機能ユニットに電流検出回路502を設け、制御ユニットでは、所定タイミング毎での機能ユニットでの標準消費電流値を記憶部から読み出し、またそのユニットに流れる消費電流値を電流検知回路502から得て、その電流値の比較を行う。その結果、所定値以上の差がある場合、対象ユニットの異常であると検知する。更に負荷の特定を行うため、異常負荷の特定する異常負荷の特定制御を行う制御手段を設け、どのユニットのどの負荷が異常になったかを特定する。 (もっと読む)


【課題】 パワーアンプ集積回路の信号出力端子から、他の集積回路へ直接入力可能な電圧を有する信号を出力すること。
【解決手段】 パワーアンプ集積回路3の信号入力端子43には、所定のレベルに保持される信号が入力される。基準電圧生成回路46は、信号入力端子43に接続され、信号入力端子43に入力される電圧より低い電圧を有する基準電圧を生成する。アナログ演算増幅回路33は、基準電圧が入力され、基準電圧を基準として変化する電圧波形を有する信号を出力する。信号出力端子38は、アナログ演算増幅回路33により生成された信号を出力する。 (もっと読む)


特に磁気共鳴撮像(MRI)システムための、マルチチャネル送受信アンテナ機器又は装置を操作するための方法及び回路装置が開示され、それによって、RF増幅器がその出力における過剰な反射電力に起因して損害を受ける危険を冒すことなく、RF増幅器をそれらの最大ピーク電力能力に至るまで使用することができる。さらに、特定の順方向及び反射電力信号を評価することによって、比吸収率の制限をモニタすることに対して患者の安全性が達成される。
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リミッタ回路(10)は、当該リミッタ回路の入力に接続されて、所定の平均レベルを有する電圧を生成する整流回路(14)を含む。このレベルは、当該リミッタ回路(10)の入力(16)に供給される入力信号(RFIN)の関数である。分圧器回路(20)は、整流回路(14)に接続されて、入力信号に比例したレベルを有する出力電圧(RAN)を生成する。エンハンスメントモードの電界効果トランジスタ(Z1)は、分圧器回路(20)によって生成された出力電圧により電圧供給を受けるゲート電極を有する。このトランジスタは、リミッタ回路の出力及び基準電位にそれぞれ接続されたドレイン電極及びソース電極を有する。伝送線路(22)は、リミッタ(10)の入力(16)とリミッタ回路(10)の出力(18)との間に接続される。伝送線路(22)は、電気長nL/4を有し、ここで、Lはリミッタ回路の公称動作波長であり、nは奇数の整数である。
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【課題】 音声の出力を突然停止したり、音響装置の動作を突然停止することのない過熱防止装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の過熱防止装置によれば、増幅器、電源供給手段、スピーカ手段のうちの少なくとも1つの手段に対して検出される温度変化率に応じて、リミッタ手段により制限すべきレベルの閾値が制御される。よって、温度変化率が比較的小さな温度変化を示す場合には、リミッタ手段により制限すべきレベルの閾値の変化量を小さくし、一方で、温度変化率が急激な温度上昇を示す場合には、その変化量を大きくするなど、過熱による機器の破損の危険性に応じてリミッタ手段により制限すべきレベルの閾値を適宜変更することができるという効果がある。その結果、過熱による機器の破損を確実に防止できると共に、過熱による破損によって音声又は楽音が突然停止されることを防止できる。
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【課題】アクチュエータ,センサおよび負荷を含む入出力機器のインタフェース(AS−i)用スレーブの過負荷・短絡保護回路の改良。
【解決手段】スレーブ主回路1Aを持ち、AS−i電源を供給されるスレーブ1に設けられるトランジスタT1〜T4,抵抗R1〜R7およびコンデンサC1等からなる過負荷・短絡保護回路に対し、コンデンサC3を付加して一定時間以下の過電流では動作しないようにしたものに、さらに抵抗R10(または抵抗とPTCサーミスタの直列回路)を設け、過負荷・短絡保護回路が動作した場合でも抵抗R10を通して電流I2を流し、センサ電源電流Iが0にならないようにすることで、センサ接続時の突入電流を減衰させ、センサへ正常に電源供給できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 利用者が所望する音量での音出力の制御を行う音出力制御装置を提供する。
【解決手段】 音出力制御装置100aは、出力音の音量を取得するとともに、当該出力音の音量と予め定められる設定音量とを比較し、出力音の音量が設定音量と一致しない場合に、出力音の音量を設定音量に一致させる制御を行う。また、音出力制御装置100aは、出力音量の値が設定音量の範囲外となった事象が所定回数連続した場合には、利用者に対して警報音や警報画面によって出力音量の異常を通知し、出力音量の値が設定音量の範囲を超える事象が所定回数連続した場合には、出力音声を遮断する。 (もっと読む)


デジタル音響増幅システム中の停電イベントからの保護を提供するシステム及び方法。本発明の一実施例は、デジタル増幅器コントローラ、前記コントローラに接続され当該コントローラから音響信号を受信するように構成された増幅器出力ステージ(160)と、前記出力ステージ(160)に接続された一又はそれ以上のセンサ(180)と、前記一又はそれ以上のセンサ(180)からセンサ信号を受信するように接続された一又はそれ以上のローパスフィルタを具える。このローパスフィルタは、センサ信号をろ波して、ろ波したセンサ信号をコントローラに提供して、ろ波したセンサ信号へプログラム可能な応答を提供するように構成されている。この応答は、何もアクションを起さないから音響信号の増幅の制限、システムの遮断までの範囲にある。
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【課題】 3端子および4端子の各出力用プラグの何れも使用でき、かつ電力効率の低下を回避できるアンプ、その制御方法、プログラム、記録媒体を実現する。
【解決手段】 入力信号を増幅し各平衡出力として出力する複数の演算増幅器1〜4を設ける。複数の演算増幅器1〜4の各平衡出力にそれぞれ対応して複数の出力端子9〜12を設ける。一方の入力が共通化している第一プラグのための、複数の増幅器の一方の平衡出力と、それらに対応する出力端子との間に平衡化のための各抵抗R1、R2をそれぞれ設ける。各平衡化抵抗を短絡するか否かをそれぞれ切り替えるスイッチSW13、SW14を設ける。各抵抗R1、R2に接続された各出力端子10、12の電圧値を検出して比較する比較部43を設ける。比較部43からの比較結果に基づく判定により各スイッチSW13、SW14の切り替えを制御する第一切り替え制御部44を設ける。 (もっと読む)


【課題】温度補償用回路のばらつきを低減する。
【解決手段】電流制限用の素子を含むサブ回路22と、負温度特性を有する素子を含むサブ回路24と、が直列に接続された第1の直列回路20と、負温度特性を有する素子を含む第3のサブ回路32と、電流制限用の素子を含む第4のサブ回路34と、が直列に接続された第2の直列回路30と、比較器40と、を備え、第1の直列回路20と第2の直列回路30とが並列に接続され、サブ回路22とサブ回路24との接続点が比較器40の入力端子に接続され、サブ回路32と第4のサブ回路34との接続点が比較器40の入力端子に接続されている温度補償用回路により上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】 オーディオアンプにおいて、電力供給回路に使用される整流ダイオードがパワーアンプより先に上限温度を超えた場合の熱破壊を防止する。
【解決手段】 オーディオアンプにおいて、オーディオ信号を増幅するパワーアンプと、パワーアンプの増幅率を制御する増幅率制御部と、外部から入力される交流電力を変圧するトランスと、トランスが出力する電力を整流して前記増幅率制御部に供給する整流ダイオードと、整流ダイオードとパワーアンプの温度を検出する温度検出部と、整流ダイオードとパワーアンプの上限温度を設定する上限温度設定部と、増幅率制御部を制御し、温度検出部が検出した整流ダイオード又はパワーアンプの温度が上限温度に達したとき増幅率制御部に前記パワーアンプが増幅するオーディオ信号の増幅率を下げる制御をさせる制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】 電子機器に使用される出力増幅器に接続したスピーカの出力電流をスイッチグ電流回路に用いる高周波コイルを用いて電流検出可能なスピーカ出力電流検出回路及びその方法並びに電子機器を得る。
【解決手段】 スイッチング電源回路18内の高周波コイル14bに出力増幅器3、3〜3からスピーカ6、6〜6間に配した1次巻線14aをカップリングさせたトランス14によって異常電流を検出し、CPU22を介してスピーカ及び出力増幅器のプロテクトを行う。 (もっと読む)


【課題】アンプの出力での故障状態の有無を示す出力信号を供給することができるデジタルアンプの故障検出回路を提供する。
【解決手段】入力信号を受信し、該入力信号に応じてアンプ出力7で出力信号を生成するように構成されたアンプ1であって、前記出力信号を示すフィードバック信号を供給するように構成されたフィードバック手段と、前記フィードバック信号を受信し、該フィードバック信号に応じたデジタルエラー信号を生成するように構成されたエラー信号生成手段12、44と、前記出力信号を生成すると共に前記デジタルエラー信号を受信し、該デジタルエラー信号に応じて該出力信号を調整するように構成された出力信号生成手段とを具え、更に、前記デジタルエラー信号を受信し、該デジタルエラー信号に応じて前記アンプ出力7での故障状態の有無を決定し、故障状態の有無を示す信号54を供給するように構成された故障検出回路50を具えているアンプ1。 (もっと読む)


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