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Fターム[5J500AC56]の内容

増幅器一般 (93,357) | 目的、効果 (9,357) | 保護(例;負荷の保護) (418) | 増幅器の保護 (362)

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【課題】スピーカ放電のように一時的なエラーが発生した場合に、プロテクト動作の実行を回避する。
【解決手段】エラー発生時にエラー端子27から正論理を出力し、ミュート端子25にミュート信号を入力時に音出力を停止し、エラー発生中にミュート信号を入力されるとリセットするアンプ20と、ベースをエラー端子に接続されていて正論理をベースに入力されるとオンするトランジスタTrを備えており、トランジスタTrがオンするとミュート端子25に負論理を入力するアンプ制御回路40と、トランジスタTrのベースに接続されたミュート制御端子32から正論理を出力可能なCPU30と、エラー端子27と上記ベースとの間を接続して上記ベースからエラー端子27への逆流を防止するダイオードD1と、ミュート制御端子32と上記ベースとの間を接続して上記ベースからミュート制御端子32への逆流を防止するダイオードD2とを備える。 (もっと読む)


【課題】出力信号経路に過電流が流れた場合でも信号出力回路の破壊または劣化を防ぎ、信号出力回路を保護することが可能な信号発生器の保護回路を実現する。
【解決手段】クロック信号またはデジタル信号である信号出力回路からの出力信号をリレーを介して出力する信号発生器の保護回路において、電源と信号出力回路の電源端子の間に接続された電流検出用抵抗と、電流検出用抵抗の両端電圧を増幅して出力する増幅器と、増幅器からの電圧が予め定められた閾値を超えた場合に検出信号を出力する電圧検出判定回路と、電圧検出判定回路からの検出信号に応じてリレーを切断し、出力信号の経路を断つリレー制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成にて抑制電圧の精度を確保するとともに、低電圧動作に対応しつつ、信号線にかかる電圧を一定電圧以下に抑制することができる。
【解決手段】送受信部3にて用いられる信号線L1にアノードが接続されたダイオードD1と、ダイオードD1のカソードと送受信部3の電源との間に接続された抵抗R1と、ダイオードD1のカソードとグラウンドとの間に接続された抵抗R2を設ける。 (もっと読む)


【課題】小型で安価な部品からなり、かつ、より安全性の高い送信パワーアンプの過電流・過熱保護対策が可能な無線装置を提供する。
【解決手段】情報を無線信号として送信するための送信パワーアンプ2の温度、電流値に基づき、スイッチ部11にて電源の電池1から送信パワーアンプ2に供給される電流をON/OFFする。電源の電池1とは異なる電源部15からの低電圧の電力で動作する制御部11を送信パワーアンプ2の近傍に配置し、制御部12内の温度センサ12bにて検知した送信パワーアンプ2の温度があらかじめ任意に設定した温度閾値を超えた場合、または、制御部12内の電流検出部12aにて検知した送信パワーアンプ2の電流値があらかじめ任意に設定した電流閾値を超えた場合、制御部12は、FET13、電流モニタ部14、制御端子16を介して、スイッチ部11をOFFに設定し、送信パワーアンプ2への電流供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】故障解析をより短時間で容易に行うことが可能なオーディオ装置を提供する。
【解決手段】スピーカ手段2に接続されるオーディオ装置Sにおいて、入力信号Sinを増幅して、スピーカ手段2を駆動するための駆動信号Sdを生成する増幅手段1と、増幅手段1における異常状態を検出する異常状態検出手段3と、異常状態が検出されたタイミングにおける入力信号Sinの入力レベル及び周波数を夫々検出する信号諸元検出手段4と、記憶手段5と、検出された入力レベルを示す入力レベル情報と、検出された周波数を示す周波数情報と、対応するタイミングを示すタイミング情報と、を含む諸元情報を記憶手段5に記憶させる記憶制御手段6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】大きなパルス幅を有する大電力の高周波信号が入力された場合であっても、リミタ回路および受信回路の増幅器が破壊されることを抑制することができる送受信モジュールを提供する。
【解決手段】アンテナ11と、リミタ回路16および受信系電力増幅器17を備えた受信回路14と、送信系電力増幅器20を備えた送信回路15とが、送受信切替スイッチ13により接続され、アンテナ11と送受信切替スイッチ13の間に設けられた検波回路12により、送受信切替スイッチ13を制御する制御信号を生成する。送受信切替スイッチ13は、制御信号が入力されない状態ではアンテナ11と受信回路14とを導通させ、制御信号が入力されるとアンテナ11と送信回路15とを導通させる。制御信号は、送受信切替スイッチ13に信号が入力された時から、リミタ回路16の熱時定数よりも短い時間までの間に送受信切替スイッチ13に入力される。 (もっと読む)


【課題】本発明は高周波送信モジュールに関する。
【解決手段】予め設定された高域周波数信号の電力を増幅する高域電力増幅部と、予め設定された低域周波数信号の電力を増幅する低域電力増幅部と、前記低域電力増幅部の出力インピーダンスを整合させるLC整合回路部と、前記高域電力増幅部の出力端に接続された第1の端子と前記LC整合回路部に接続された第2の端子のうち一方を共通端子に接続させるアンテナスイッチ回路と、前記アンテナスイッチ回路とアンテナ間のインピーダンスを整合させ、前記アンテナから流入される静電気を遮断する整合/ESD保護部とを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】出力電流の過電流及び共振電流の検出時間を短くするとともに、出力の停止を最小限にし、より適切な電流制御動作を可能にする。
【解決手段】デジタルアンプは、スイッチング素子Q1、Q2の出力部において、出力電流における所定値以上の過電流を検出する過電流検出回路19と、過電流検出信号の位相を進める進相回路22と、出力フィルタ15において共振が発生した際の出力電流に関する所定値以上の共振電流を検出する共振電流検出回路21とを有する。駆動回路12は、過電流検出信号または共振電流検出信号に基づき、出力電流の異常状態が検出された場合に、駆動信号をオフしてスイッチング素子Q1、Q2のスイッチング動作を停止させることで、電流制限動作を行う。 (もっと読む)


【課題】より低いブレークダウン電圧プロセスを適切に使用することが可能なオーディオ増幅回路を提供する。
【解決手段】正の電源電圧VDD及び負の電源電圧VSSで動作するオーディオアンプについて、供給されるVDDから反転型DC−DCコンバータを介して大きさがVDDより小さく負の値であるVSSを生成し該オーディオアンプに供給しようとするもので、反転型DC−DCコンバータとしては好ましくはチャージポンプ構成とする。 (もっと読む)


【課題】初段増幅回路の回路面積の削減にある。
【解決手段】入力端子Piには外部からのオーディオ信号S2が入力される。第1抵抗R1は、その第1端子が入力端子Piと接続される。第2抵抗R2の第1端子は、第1抵抗R1の第2端子と接続される。演算増幅器10の反転入力端子(−)は第2抵抗R2の第2端子と接続され、その非反転入力端子(+)には基準電圧Vrefが印加される。第3抵抗R3は、演算増幅器10の出力端子とその反転入力端子(−)の間に設けられる。第1ダイオードD1は、第1抵抗R1の第2端子と電源端子Vddの間に、カソードが電源端子Vdd側となる向きで設けられる。また第2ダイオードD2は、第1抵抗R1の第2端子と接地端子Vgndの間に、カソードが第1抵抗R1の第2端子側となる向きで設けられる。 (もっと読む)


【課題】 パワートランジスタの破壊を防ぐことができ、パワートランジスタの動作範囲を広くすることができるパワーアンプの保護回路を提供する。
【解決手段】 パワートランジスタと、パワートランジスタに電源電圧を供給する電源部と、パワートランジスタの周辺温度を検出する温度検出部と、パワートランジスタのコレクタ損失を検出するコレクタ損失検出部と、コレクタ損失検出部が温度検出部の検出温度に応じたコレクタ損失を検出すると、電源部からトランジスタに供給される電源電圧を停止する制御をする制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリ電圧からDC/DCコンバータ電源25によりパワーアンプ部21用の電圧を生成するパワーアンプユニット11において、低目のバッテリ電圧を定格電圧にして、パワーアンプ部21を設計した場合に高目のバッテリ電圧の時の動作保証する。
【解決手段】FET44,45は、制御回路26からゲート信号を送られて、電源25の変圧器42の一次電流をオン、オフする。C146の反アース側はD136,D137を介してFET44,45の端子電圧の低い方を印加される。C146の反アース側のVb7が所定の閾値以上になると、Tr158がオンになり、C161は放電し、Vc2は下降する。クリッパー制御回路33は、Vc2に基づきパワーアンプ部21の入力側のソフトクリッパー回路20におけるオーディオ信号の振幅を制御する。こうして、バッテリ電圧が高目になると、振幅が減少したオーディオ信号がパワーアンプ部21へ入力される。 (もっと読む)


【課題】伝送ラインや分布増幅器などの分配電子回路を開示する。
【解決手段】本発明は、インプットターミナル(2)と、アウトプットターミナル(3)と、電力供給ライン(4、5)と、インプットターミナル(2)とアウトプットターミナル(3)との間に設けられ一つのセクションから別のセクションへ電気信号を伝送するように配置された一連セクション(61、62、63、64、65)とを含み、個々のセクション(61、62、63、64、65)は、電子放電静電(ESD)イベントの発生の際に対応するESD電流を電力供給ライン(4、5)に運ぶように構成されたESD保護(9)を含み、個々のセクション(61、62、63、64、65)のESD保護要素(9)は、ESDイベントの発生の際に、最初のセクション(61)の前に後続のセクション(62、63、64、65)が起動されるように選択されている分配電子回路である。 (もっと読む)


装置は、入力RF信号を増幅し、出力RF信号を供給するPAモジュール(310)と、高ピーク電圧に対してPAモジュールを保護するために、送信機ゲインをコントロールする保護回路(320)とを含んでいる。保護回路(329)は、アナログ入力信号を量子化し、送信機ゲインを調整するために用いられるデジタルコンパレータ出力信号を供給するコンパレータ(370)のセットを含んでいる。保護回路は、ヒステリシスによって送信機ゲインを減少又は増加させる。保護回路は、出力RF信号の立ち下がり増幅率よりも立ち上がり増幅率の方が速い応答を有している。ヒステリシス及び/又は異なった立ち上がり及び立ち下がり応答は、保護回路が、シビアな負荷のミスマッチ下において送信機ゲインがトグルすることを回避すること、及び増幅率変調に起因する時間変動エンベロープを操作することを許容している。
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【課題】主増幅器の動作が不安定となる状態であっても、歪除去ループを破損することがないフィードフォワード増幅回路を提供する。
【解決手段】フィードフォワード増幅回路10を起動する際、電源スイッチSW2をONとして主増幅器16の動作が安定した後、電源スイッチSW3をONとして補助増幅器24に電力を供給し、また、フィードフォワード増幅回路10を停止させる際には、電源スイッチSW3をOFFとして補助増幅器24を停止させた後、電源スイッチSW2をOFFとして主増幅器16を停止させることにより、補助増幅器24、及び、歪補償結合器28に接続されている終端抵抗34に過大な電力が印加される事態を回避する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ電圧が低下してアンプの電流が増大し、ヒューズ切れ等を生じることがなく、且つアンプ全体の出力の大きな低下を生じない「車載用アンプの低バッテリ電圧時制御方法及び装置」とする。
【解決手段】複数チャンネルのオーディオ信号を入力して各チャンネルの出力レベルを算出し、その出力レベルにより、最も出力レベルの高いチャンネルを選択し、アンプの昇圧用出力電圧を、最も出力レベルの高いチャンネルの出力が得られるように設定する。この出力電圧で作動するバッテリ電流を算出し、その電流がヒューズの容量を超えるかを判別する。超えないときはアンプからスピーカへの出力を行い、超えるときは前記選択した最も出力レベルの高いチャンネルの出力レベルを所定量低下させ、低下させた出力レベルでのバッテリ電流がヒューズの容量を超えないとき、アンプからスピーカへの出力を行う。 (もっと読む)


【課題】ボリュームを下げ過ぎることなく発熱による装置の破壊を防ぐことができるマルチチャンネルパワーアンプ及びマルチチャンネルオーディオ装置を提供する。
【解決手段】D級増幅方式の増幅部3a〜3f、3cB及び3fBは、複数のチャンネルの音声信号をそれぞれ増幅する。スピーカターミナル部5は、増幅された前記複数のチャンネルの音声信号を複数のスピーカに出力する。電源12は各部に電力を供給する。電流検出部11は、前記増幅部3a〜3f、3cB及び3fBから前記電源への戻り電流を検出する。制御部17は前記戻り電流が第1の閾値を超えた後に各チャンネルの音声信号のレベルを減衰させるための制御信号を出力する。信号レベル減衰部2a〜2fは、前記制御部17から入力された制御信号に基づいて、各チャンネルの音声信号のレベルを減衰させる。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化やコストアップを招くことなく出力許容電流の仕様を大きくすることが可能であるとともに、利便性や信頼性を向上させたD/A変換装置を提供する。
【解決手段】D/A変換装置Aは、入力されたデジタルデータをアナログ電圧に変換するD/Aコンバータ2と、D/Aコンバータ2からの出力電圧を増幅するオペアンプOP1と、オペアンプOP1からのアナログ出力に応じた電流を出力する出力用トランジスタTr1と、出力用トランジスタTr1に瞬時的に流れる出力電流を所定の瞬時最大許容電流以下に制限する出力遮断用トランジスタTr2と、出力用トランジスタTr1に連続的に流れる出力電流を瞬時最大許容電流より小さい所定の連続最大許容電流以下に制限するCPU1とを備えている。 (もっと読む)


【課題】音響機器への外部機器の接続状態を検出することによるオーディオ諸性能への影響を低減し、外部機器の接続による不具合を確実に検出して、自機器の保護を図る。
【解決手段】外部機器接続端子11を介して入力された外部機器13の出力音声信号を処理するDSP19を備えた車載音響機器12において、外部機器接続端子11を介して外部機器13の出力音声信号が入力される外部音声入力回路18と、外部機器接続端子11に接続された外部機器13の接続状態を検出する接続状態検出回路21と、外部機器接続端子11に接続状態検出回路21を接続するとともに、接続状態検出回路の検出結果に基づいて、外部機器13の接続状態が正常である場合に、接続状態検出回路21に代えて外部音声入力回路18を外部機器接続端子11に接続するコントローラー15および切替スイッチ12を備える。 (もっと読む)


【課題】電力の供給時、非供給時にかかわらず、電力増幅器の出力端子が天絡あるいは地絡などの短絡を起こした場合であっても、電力増幅器を構成する素子を過電流から保護する。
【解決手段】外部の電源からの電力供給を受けて動作するとともに入力信号を増幅して増幅信号出力端子から出力する電力増幅器を、過電流から保護する増幅器保護回路13は、電力増幅器への電源からの電力供給路に設けられ、遮断制御信号SCUTに基づいて電力供給路を遮断するリレー回路15と、増幅信号出力端子および短絡電流路を介して低電位側電源に流出する電源からの電流により遮断信号SCUTを生成し、出力する保護制御回路14と、を備える。 (もっと読む)


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