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Fターム[5J500AC56]の内容

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【課題】グランドループ電流による悪影響を防止する。
【解決手段】信号グランド13とシャーシグランド15との間に設けられた静電気対策用のコンデンサC1を備えた静電気対策回路16において、コンデンサC1と信号グランド又はシャーシグランドとの間に、相互に順方向が逆向きとなるように並列に接続され、所定の静電容量を有する2つの半導体ダイオードD1、D2を設け、静電気対策回路を経由するグランドループにおける、悪影響を与えるような周波数帯域のループ電流の発生を、2つの半導体ダイオードD1、D2によって阻止するようにする。 (もっと読む)


【課題】
大音量出力が続く場合に発生し易い音声途切れの防止に有効なデジタルアンプを提供する。
【解決手段】
音声信号の変調を行うパルス変調回路120と、前記変調回路の出力で駆動されるD級ドライブ回路130と、前記D級ドライブ回路の出力を平滑するフィルタ回路140と、デジタルアンプ100内の異常を検出する異常検出回路150とを設け、前記異常検出回路150にて異常発生要因を判別し、過大入力が要因である場合には減衰器112を調整して入力ゲインを低下させることで音声途切れを防止する。 (もっと読む)


【課題】負荷特性が変化し反射電力が増加した場合に電力増幅素子を破壊から保護できる高周波電力送信回路を提供する。
【解決手段】反射電力を検出する回路を用いることで反射電力を電力検出回路3モニターし、ある値以上に反射電力が増加した場合、電力増幅信号ラインに信号減衰回路2を挿入して電力増幅素子5に作用する反射電力を減衰させて破壊から保護する。 (もっと読む)


【課題】 増幅装置の劣化や破損を防止することができるオーディオ増幅装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 インピーダンスの異なる複数の種類のスピーカを択一的に接続可能なオーディオ増幅装置であって、インピーダンスの異なる複数の種類のスピーカ10を択一的に接続可能なオーディオ増幅装置1であって、オーディオ入力信号を増幅して出力する増幅回路11と、スピーカ10のインピーダンスを検出するインピーダンス検出部(12、13、14)と、所定の電圧範囲内の任意の電圧を出力可能なDC/DCコンバータから構成され、その出力電圧を増幅回路11に電源電圧VDDとして供給する電源部15と、インピーダンス検出部の検出結果に基づいて電源部15を制御することにより電源電圧VDDを制御する電力量制御部16と、を備え、電力量制御部16は、増幅回路11の最大出力電力が前記インピーダンスの値に依らず一定となるように、電源部15を制御する。 (もっと読む)


保護回路を有する増幅器内の過剰な電力の浪費およびその故障を引き起こす可能性を低減させる。本発明は、増幅器に対するものであり、その内部の保護回路を出力信号レベルに基づいて再構成可能である。これにより、増幅器は最良の保護レベルを現在の動作条件に適用できる。増幅器を保護するための保護レベル又は閾値は、より低い閾値レベルへ動的に調節され、ある動作においてより感度が高まるようになる。本発明の一の実施形態では、第1電流保護閾値を用いて第1状態で増幅器を動作させる。ある事象が起きる場合、増幅器の保護回路が再構成されて、増幅器は、第2保護閾値を用いて第2状態で動作し続ける。
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【課題】保証外インピーダンス負荷時には、その不適切な接続を検出し、不感帯領域で使用されることを未然に防ぐことができるパワーアンプ保護装置を提供する。
【解決手段】 スピーカ36を駆動する駆動手段30と、前記スピーカ30が接続されるスピーカ端子32と34と、前記スピーカ36が接続された該スピーカ端子32と34に検出用直流電流を供給する電源部46aを有し、当該検出用直流電流に基づく前記スピーカ端子32と34間の電圧を検出電圧信号として出力する負荷インピーダンス検出手段46と、前記検出電圧が所定範囲内にあるか否かを判定する判定手段42と、前記駆動手段30と前記スピーカ端子32と34との間に設けられ、前記判定信号に基づいて、前記駆動手段30と前記スピーカ端子32と34との間をオンオフ制御するオンオフ制御手段38と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 電力増幅回路の異常を高い精度で検出可能な無線通信装置及び電力増幅回路の異常検出方法を提供すること。
【解決手段】 制御回路5は、無線回路3における無線通信の送信時と受信時とを検出し、送信時及び受信時について、電池1の出力電圧である電池電圧を、電池電圧測定回路4から取得する。記憶部6は、測定された電池電圧を記憶する。また、制御回路5は、記憶された送信時及び受信時の電池電圧の差分を算出し、所定値以上の差分が検出されると、送信回路31の電力増幅回路33が異常であると判定する。表示部7は、電力増幅回路33の異常が検出されると、その旨を表示する。また、制御部5は、表示部7のバックライトの点灯状態を検出し、測定された電池電圧を補正し、その補正された測定値を電力増幅回路33の異常検出に用いる。 (もっと読む)


【課題】 高い耐圧を得ることができる演算増幅器を提供する。
【解決手段】 演算増幅器100は、入力段に設けられた差動増幅回路10と、後段の増幅回路20を含む。差動増幅回路10において、第1、第3バイポーラトランジスタQ1、Q3は、いずれもPNP型バイポーラトランジスタであって、ダーリントン接続されており、第1バイポーラトランジスタQ1のベース端子には、反転入力端子102が接続されている。第1、第3バイポーラトランジスタQ1、Q3と、第2、第4バイポーラトランジスタQ2、Q4は、差動入力対を構成している。その差動入力対を構成する第1、第2バイポーラトランジスタQ1、Q2のベース端子と接地電位間には、それぞれ第1保護ダイオードD1、第2保護ダイオードD2が接続されている。これらの保護ダイオードは、カソード端子がバイポーラトランジスタのベース端子側に、カソード端子が接地電位側となるように接続される。 (もっと読む)


パルス幅変調出力の非同期シャットダウンを安全に扱う装置および方法。本発明の装置のシャットダウン回路は、パルス幅変調段の非同期シャットダウンを制御して、出力回路の適切な動作に影響を及ぼす虞がある、最小期間より短いパルス幅のパルス幅変調信号がパルス幅変調信号の遷移エッジで生じないことを確実にする。シャットダウン回路は、パルス幅変調信号を受け取ってパルス幅変調信号に対して第1の状態から第2の状態への信号遷移の開始を決定し、また、出力回路の駆動のシャットダウンを始動させるシャットダウン信号を受け取り、シャットダウン信号が終了している場合でも少なくともパルス幅変調信号が第1の状態に戻るまでシャットダウンを続ける。
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【課題】 過大入力が誤って入力されても増幅器等を過大入力から保護する。
【解決手段】 分岐回路1で分岐された入力信号は検波回路3で検波されて入力信号のレベルに応じた検波信号となる。この検波信号レベルが所定レベル以上となると制御回路4におけるスイッチング回路がオンして、利得遮断回路2において入力信号が大きく減衰される。これにより、過大入力レベルの入力信号が入力されても、過大入力保護回路10から出力される入力信号のレベルは過大入力レベルを超えないレベルとなって、増幅器5を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】単位セルの1つで、ゲート−ソース間あるいはベース−エミッタ間に短絡があった場合でも、増幅器の焼損、電源供給経路の焼損、動作電流変動が発生することなく、正常な単位セルにより、安定に高性能動作を維持しながら、動作的に高い信頼性を確保することができる高周波電力増幅器を提供する。
【解決手段】マルチセルを構成する単位セルの1つで、ゲート−ソース間あるいはベース−エミッタ間に短絡があった場合には、単位セル毎に配置されたダイオードの直流遮断特性により、他の正常な単位セルの動作への影響を抑える。 (もっと読む)


【課題】スピーカ出力の短絡を確実に検出し、かつ電源パンピング現象によるアンプの破壊を防止する。
【解決手段】デジタルアンプの保護回路は、スピーカ出力端子SPOUTに発生した直流電圧を検出する直流電圧検出回路DCDTと、直流電圧検出回路DCDTから検出信号が出力されたときに保護動作を行う制御回路CTLと、正の電源電圧+Vと負の電源電圧−Vの中点電位のずれを検出する中点電位検出回路CVDTとを有し、中点電位検出回路CVDTの出力を直流電圧検出回路DCDTの入力に接続して、中点電位のずれが検出されたときに直流電圧検出回路DCDTから検出信号を出力させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】電力増幅回路の破損を防ぎ、整合動作完了後の残存整合誤差をなくした空中線整合器を提供することにある。
【解決手段】空中線整合器の入力端と整合回路との間に挿入接続される可変アッテネータと、可変アッテネータをバイパスさせる切替スイッチとを備えて、制御回路は、演算処理を基に可変アッテネータのアッテネータ値を変化させる可変アッテネータ制御信号および切替えスイッチを切替える切替スイッチ制御信号を出力し、可変アッテネータは、可変アッテネータ制御信号により、整合動作の開始直後において発生するインピーダンス不整合による大きな反射電力を吸収させるようにアッテネータ値が大きな減衰量に制御され、整合動作の進行に伴いインピーダンス不整合による反射電力が小さくされるのに従って、アッテネータ値が小さな減衰量に制御され、整合動作の完了時にはアッテネータ値が略ゼロの減衰量に制御されるように構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】負荷にショートなどの異常が発生した場合に、温度保護回路が動作する前に異常を検出することで回路を保護する保護回路を提供する。
【解決手段】第1電圧が印加され、前記第1電圧に基づく電圧を負荷の一端に印加する第1インピーダンス変換器と、第2電圧が印加され、前記第2電圧に基づく電圧を前記負荷の他端に印加する第2インピーダンス変換器と、前記負荷の一端の電圧と前記負荷の他端の電圧との差電圧が所定値より小であるか否かを判別し、前記差電圧が前記所定値より小であると判別した場合、回路保護用の判別信号を出力する判別回路と、を備えた。 (もっと読む)


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