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Fターム[5J500AH02]の内容

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【課題】従来の受光回路では、オフセット電圧を十分に抑制できない問題があった。
【解決手段】本発明の受光回路は、第1の基準電流I11とフォトダイオードPD1が受光した光の光量に応じて生成した受光電流Ipd1とを加算した入力電流が入力され、入力電流に対応した信号電流Inを出力する第1のベース接地回路Q13と、第1の基準電流I11に対応した電流量を有する第2の基準電流I12が入力され、第2の基準電流I12に対応したダミー電流Ipを出力する第2のベース接地回路Q15と、出力端子と負極端子と正極端子とを備え、負極端子に信号電流Inが入力され、正極端子にダミー電流Ipが入力される増幅回路と、出力端子と負極端子との間に接続される帰還抵抗R2と、基準電圧VCが入力される基準電圧入力端子と正極端子との間に設けられるオフセット補正抵抗R1と、を有する。 (もっと読む)


【課題】適切な利得制御を行うことが可能な電子回路を提供すること。
【解決手段】入力信号Iinを増幅する増幅器10と、増幅器10から出力された出力信号Vtiaを、時定数に基づいて平均化して制御信号Vagcを生成するとともに、時定数τs1と、時定数τs1より大きい時定数τl1との間で時定数を切り替え可能な制御回路20と、制御信号Vagcに基づいて第1時定数制御信号を生成し、制御回路20の時定数を時定数τs1から時定数τl1に切り替える第1時定数制御回路30と、増幅器10から出力された出力信号Vtiaを、時定数τs1より大きく、かつ時定数τl1より小さい時定数τl2に基づいて平均化して第2時定数制御信号を生成し、制御回路20の時定数を時定数τl1から時定数τs1へと切り替える第2時定数制御回路60と、制御信号Vagcに基づいて、入力信号Iinをバイパスするバイパス回路40と、を具備する電子回路。 (もっと読む)


【課題】スピーカ放電のように一時的なエラーが発生した場合に、プロテクト動作の実行を回避する。
【解決手段】エラー発生時にエラー端子27から正論理を出力し、ミュート端子25にミュート信号を入力時に音出力を停止し、エラー発生中にミュート信号を入力されるとリセットするアンプ20と、ベースをエラー端子に接続されていて正論理をベースに入力されるとオンするトランジスタTrを備えており、トランジスタTrがオンするとミュート端子25に負論理を入力するアンプ制御回路40と、トランジスタTrのベースに接続されたミュート制御端子32から正論理を出力可能なCPU30と、エラー端子27と上記ベースとの間を接続して上記ベースからエラー端子27への逆流を防止するダイオードD1と、ミュート制御端子32と上記ベースとの間を接続して上記ベースからミュート制御端子32への逆流を防止するダイオードD2とを備える。 (もっと読む)


【課題】出力ダイナミックレンジを低下させることなく出力インピーダンスを変化させることができる出力回路及び増幅回路を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、可変抵抗回路と、第1のトランジスタと、プッシュプル回路と、を備えたことを特徴とする出力回路が提供される。前記可変抵抗回路は、第1の抵抗と前記第1の抵抗に接続された第1のスイッチ素子とを有する。前記第1のトランジスタは、前記可変抵抗回路と直列的に接続され、前記第1の抵抗の抵抗値よりも出力抵抗の大きい状態にバイアスされる。前記プッシュプル回路は、前記第1のトランジスタにより駆動される。 (もっと読む)


【課題】入力変調信号のエンベロープのダイナミックレンジが大きい場合においても、利得の低下を抑えることができるエンベロープトラッキング方式の高周波増幅器を提供すること。
【解決手段】変調電源回路100は、エンベロープ信号に対応した変調電源制御信号に応じて出力電圧を可変する変調電源120と、前記出力電圧が高い第1の電圧領域で最適な動作をする第1の高周波デバイス140と、前記出力電圧が第1の電圧領域より低い第2の電圧領域で最適な動作をする第2の高周波デバイス150と、第1の高周波デバイス140又は第2の高周波デバイス150のどちらかの通過経路及び出力信号を切り替える入力RFスイッチ160及び出力RFスイッチ170と、入力RFスイッチ160及び出力RFスイッチ170を切替制御する切替信号を生成する切替信号生成部112とを備える。 (もっと読む)


【課題】電界効果トランジスタの閾値電圧に対する依存性が抑制された定電圧を供給する定電圧回路を提供する。
【解決手段】本発明にかかる定電圧回路は、第1および第2のノードで互いのドレインおよびゲートが共通接続される電界効果トランジスタQ11およびQ12と、電界効果トランジスタQ11、12のゲートが共通接続される前記第2のノードと電界効果トランジスタQ12のソースとの間に接続される抵抗器R11と、コレクタが前記第2のノードに接続されるバイポーラトランジスタQ13と、電界効果トランジスタQ12のソースに接続し、バイポーラトランジスタQ13のベースにバイアス電圧を供給するバイアス回路101と、を備え、電界効果トランジスタQ11、12のドレインが共通接続される前記第1のノードに電圧源Vbatが接続され、電界効果トランジスタQ11のソースから定電圧を供給する。 (もっと読む)


【課題】低電力出力時の消費電流を低減して、DC電圧変換器による実装面積の増大を軽減する。
【解決手段】RF電力増幅装置200は、外部電源電圧Vcc1、2、3によって動作するドライバー段増幅器230と第1のRF増幅器270aと第2のRF増幅器270bとDC電圧変換器280を具備する。ドライバー段増幅230の出力は第1と第2のRF増幅器270a、270bの入力に供給され、第1のRF増幅器270aの実効素子サイズは第2のRF増幅器270bのそれより大きな素子サイズに設定される。DC電圧変換器280に外部電源電圧Vcc3が供給され、DC電圧変換器280は低電圧の動作電源電圧Vcc4を生成して、第2のRF増幅器270bの出力端子に供給する。第1のRF増幅器270aの出力端子には、DC電圧変換器280を介することなく、外部電源電圧Vcc2が供給可能とされる。 (もっと読む)


【課題】高利得特性を有するとともに、小型でかつ安定な差動増幅動作を実現した差動増幅回路を得る。
【解決手段】1対のバイポーラトランジスタ1、2と、1対のバイポーラトランジスタ1、2の各々に対する出力バイアス印加回路および入力バイアス印加回路と、1対のバイポーラトランジスタ1、2の2つの出力端子の一方を接地するための終端抵抗15と、を備えている。1対のバイポーラトランジスタ1、2は、互いに異なるサイズからなり、2つの出力端子の他方は、振幅が大きい線路側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】アクティブ回路を線形化する。
【解決手段】第1、第2のトランジスタで構成される主信号経路は、主信号経路内の回路素子の非線形性に起因する歪みを生成する。第3及び第4のトランジスタで構成される補助信号経路は、主信号経路によって生成された歪み成分を除去するために用いられる歪み成分をアクティブに生成することによって、3次歪み成分を除去することが可能となる。前記第2及び第3のトランジスタのサイズは、前記増幅器に関する利得損失を低減させて優れた線形性を達成させるサイズが選択される。 (もっと読む)


【課題】しきい値電圧や移動度のバラツキの影響を抑制して、所望の電圧を供給することができる電気回路を提供する。
【解決手段】アナログ信号を入力するトランジスタ、及び定電流源としての機能を有するトランジスタのゲート・ソース間電圧又はしきい値電圧に応じた電圧を取得、保持し、後に入力される信号電位に上乗せすることで、トランジスタ間のしきい値電圧のバラツキやゲート・ソース間電圧のばらつきをキャンセルする半導体装置を提供する。ゲート・ソース間電圧又はしきい値電圧に応じた電圧の取得、保持には、トランジスタのゲート・ソース間及びゲート・ドレイン間に設けたスイッチ、及びゲート・ソース間に設けた容量を用いる。 (もっと読む)


【課題】トランスインピーダンス値や負荷抵抗値を変えることなく、周波数帯域の調整が可能なトランスインピーダンス型前置増幅器を提供する
【解決手段】増幅部と該増幅部の出力信号を帰還するトランスインピーダンス部を備えた前置増幅器で、入力部(初段)の負荷抵抗R0に供給される電源電圧(Vcc’)の電圧生成手段13が、前置増幅器を形成する同じ集積回路10内に設けられ、電圧生成手段により入力部の電源電圧が調整可能とされている。前記の電圧生成手段13は、基準電圧源(Vcc)に接続された定電流源16と抵抗(R3〜Rn)の直列回路からなり、該抵抗の抵抗値が調整可能とされる。この抵抗の抵抗値の調整には、該抵抗から複数の接続タップ(15a〜15n)を引出しておき、接続タップを選択してワイヤ14により接続する。 (もっと読む)


【課題】差動増幅器が持つ周波数帯域を広げることができるジャイレータ回路、及びこのジャイレータ回路を有する広帯域増幅器及び無線通信装置を提供すること。
【解決手段】ベースを差動入力端子T1,T2とし、コレクタを差動出力端子T3,T4とする一対のトランジスタQ3,Q4からなる第1のトランスコンダクタンスアンプ31と、第1のトランスコンダクタンスアンプ31の差動出力端子T3,T4間に接続されたコンデンサC1と、エミッタを差動入力端子T5,T6とし、コレクタを差動出力端子T7,T8とする一対のトランジスタQ5,Q6からなる第2のトランスコンダクタンスアンプ32とを有し、第1のトランスコンダクタンスアンプ31の差動入力端子T1,T2と第2のトランスコンダクタンスアンプ32の差動出力端子T7,T8とを分離した状態としてジャイレータ回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の変動に起因する入力信号と出力信号のデューティばらつきを抑制する。
【解決手段】トランスミッタ10は、一端から充電電圧Vaが引き出されるコンデンサ105と、コンデンサ105の充電電流I1を生成する第1定電流源103と、コンデンサ103の放電電流I2を生成する第2定電流源104と、送信入力信号INの論理レベル、及び、充電電圧Vaと基準電圧Vrefとの比較結果に基づいて、コンデンサ105の充放電制御を行う充放電制御部(101、102、106)と、充電電圧Vaに応じてスルーレートが設定され、出力側電源電圧V2に応じて信号振幅が設定される送信出力信号OUTを生成する出力段(109〜116)と、出力側電源電圧V2に依存して基準電圧Vrefを変動させる基準電圧生成部107と、基準電圧Vrefに依存して充電電流I1及び放電電流I2の各電流値を変動させる定電流制御部108と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 伝達特性への影響を抑えながら、帯域を調整することが可能なトランスインピーダンスアンプ及び光レシーバを提供する。
【解決手段】 本発明のトランスインピーダンスアンプは、入力端子60に接続された制御端子、第1端子及び第2端子を有する第1トランジスタQ1と、第1トランジスタQ1の第2端子に接続された制御端子、出力端子に接続された第1端子及び第2端子を有する第2トランジスタQ2と、アノードが第1トランジスタQ1の第1端子に接続され、カソードが接地されるダイオードD1と、第1トランジスタQ1の第1端子とダイオードD1のアノードとの間に可変電流を付加する第1電流源Is1と、第1トランジスタQ1の制御端子と第2トランジスタQ2の第1端子との間に接続された帰還抵抗RFと、第2トランジスタQ2の第1端子に接続された第2電流源Is2と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電源回路とアンプ回路との間にミュート制御信号を送受信するための制御ケーブルを別途設けることなく、アンプ回路をミュート状態、ミュート解除状態に制御する。
【解決手段】 電源回路は、電源オン時から所定時間経過する迄の間は、第1電圧値の電源電圧を第1アンプ回路および前記第2アンプ回路に供給し、電源オン時から所定時間経過した後は、第2電圧値の電源電圧を前記第1アンプ回路および前記第2アンプ回路に供給する。第1アンプ回路および前記第2アンプ回路は、電源回路から第1電圧値の電源電圧が供給されたときには、ミュート状態になり、第2電圧値の電源電圧が供給されたときには、ミュート解除状態になる。 (もっと読む)


【課題】無線通信機の送信系に用いられる電力増幅器において、電力増幅器の出力強度が変化すると効率が低下するため、高効率で電力増幅器を動作させるためには出力電力に追随して電力増幅器の負荷を可変する必要があった。しかし、基地局の電力増幅器は出力インピーダンスが小さいため、誤差が特性に大きく影響する。また、通信の大容量化に伴い広帯域特性も求められるようになり、広帯域・低損失・細かなインピーダンス可変を行える負荷可変方式が必要である。
【解決手段】電力増幅のトランジスタとアンテナ前段の負荷可変回路との間に、伝送線路トランスを配置し、広帯域かつ低損失な整合回路を用いた電力増幅器。 (もっと読む)


【課題】
無線周波数(RF)電力増幅装置。
【解決手段】
電力増幅システムは、電力トランジスター(354、358)およびバイアス回路類(310)を含む電力制御装置およびパワーアンプ(220)を含んでいる。
バイアス回路類は、電力制御装置によって供給される電圧における変化全体にわたって、実質上一次的な動作で自動的に電力トランジスターを維持するような方式によって、1つ以上の電力トランジスター(354、358)の基部に電流を提供する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の変動、また周囲温度の変化や製造バラツキによるトランジスタの電流増幅率のバラツキによらず、高周波信号増幅回路の消費電流を安定化することである。
【解決手段】高周波信号増幅回路1は、アンテナ2から出力された高周波信号を増幅するNPNトランジスタ14と、NPNトランジスタ14により増幅された高周波信号をフィルタリングするバンドパスフィルタ21と、バンドパスフィルタ21によりフィルタリングされた高周波信号を増幅するNPNトランジスタ25と、NPNトランジスタ25に入力する電源用の電流を一定にする電流安定化回路50と、を備える (もっと読む)


【課題】広い出力電力範囲で動作効率を向上させる。
【解決手段】トランジスタ10,12は互いに並列に接続され、外部から入力された高周波信号を増幅する。スイッチ18は、トランジスタ10の出力及びトランジスタ12の出力に接続された入力端子18aと、出力端子18bと、出力端子18cとを有する。スイッチ18は、入力端子18aを出力端子18bと出力端子18cの何れか一方に接続する。トランジスタ20は、出力端子18bから出力された信号を増幅する。スイッチ24は、トランジスタ20の出力に接続された入力端子24aと、出力端子18cに接続された入力端子24bと、出力端子24cとを有する。スイッチ24は、入力端子24aと入力端子24bの何れか一方を出力端子24cに接続する。トランジスタ10の出力電力はトランジスタ12の出力電力よりも大きく、トランジスタ10の動作効率はトランジスタ12の動作効率よりも低い。 (もっと読む)


【課題】 直流電圧が供給される状態であることを検出し、メイン電源回路を継続的にオフ状態にする。
【解決手段】 正の直流電圧が供給される場合、トランジスタQ1はオン状態になり、トランジスタQ3はオン状態になる。トランジスタQ4は、ベースにはサブ電源電圧Vsが供給され、オン状態になる。トランジスタQ5はベースが接地電位に接続された状態になりオフ状態になる。その結果、サブ電源回路6からのサブ電源電圧Vsがコイル5aに供給されない状態になり、リレースイッチ5bがオフ状態になる。従って、メイン電源回路7はオフ状態になり、スピーカーに正の直流電圧が出力されることが阻止される。トランジスタQ3がオン状態になると、サブ電源電圧VsがダイオードD3を介してトランジスタQ1のベースに供給され、スピーカーへの出力電圧によらず、トランジスタQ1がオン状態を維持する。 (もっと読む)


101 - 120 / 1,082