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Fターム[5J500AH02]の内容

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【課題】電流源から出力される電流信号を入力信号とする並列−直列形電流帰還増幅器において、ノイズを低減しつつ、帯域も維持しかつ信号歪も抑制する。
【解決手段】並列−直列形電流帰還増幅器2aは、ベースが電流源の出力端に接続され、エミッタが抵抗20を介して接地端に接続され、コレクタが抵抗12を介して電源配線に接続されるトランジスタ10と、ベースがトランジスタ10のコレクタに接続され、コレクタが電源配線に接続されるトランジスタ30と、ベースがトランジスタ30のエミッタに接続され、エミッタが抵抗22を介して接地端に接続され、コレクタから出力信号が取り出されるトランジスタ11と、一端がトランジスタ11のエミッタに接続され、他端がトランジスタ10のベースに接続される帰還抵抗16と、抵抗20と並列に接続されるキャパシタ21と、抵抗22と並列に接続されるキャパシタ23とを備える。 (もっと読む)


【課題】フォトダイオードから出力される電流信号を入力信号とする並列−直列形電流帰還増幅器において、ノイズを低減しつつ、帯域も維持しかつ信号歪も抑制する。
【解決手段】並列−直列形電流帰還増幅器2aは、ベースがフォトダイオード50の出力端に接続され、エミッタが抵抗20を介して接地端に接続され、コレクタが抵抗12を介して電源配線に接続されるトランジスタ10と、ベースがトランジスタ10のコレクタに接続され、コレクタが電源配線に接続されるトランジスタ30と、ベースがトランジスタ30のエミッタに接続され、エミッタが抵抗22を介して接地端に接続され、コレクタから出力信号が取り出されるトランジスタ11と、一端がトランジスタ11のエミッタに接続され、他端がトランジスタ10のベースに接続される帰還抵抗16と、抵抗20と並列に接続されるキャパシタ21と、抵抗22と並列に接続されるキャパシタ23とを備える。 (もっと読む)


【課題】相補信号による差動出力のバイアス電圧のオフセットの入力信号に対する変化を抑制すること。
【解決手段】ベースに入力信号Vinが入力される第1トランジスタQ1と、ベースに前記入力信号を平滑化した平滑信号Vavgが入力され、エミッタが前記第1トランジスタのエミッタと共通接続された第2トランジスタQ2と、前記第1トランジスタおよび前記第2トランジスタのコレクタに接続され、相補出力をなす第1出力端子OUT1および第2出力端子OUT2と、前記第1トランジスタおよび前記第2トランジスタのそれぞれのコレクタと前記第2トランジスタのベースとの電位差をそれぞれ一定に保つ電位差生成回路20と、を具備する電子回路。 (もっと読む)


【課題】直流電流信号にHART通信の信号が重畳された信号を絶縁する信号絶縁回路では、直流電流信号を絶縁する絶縁回路とは別にHART信号を絶縁する回路が必要であり、回路規模が大きくなるという課題があった。本発明は回路規模を小さくできる信号絶縁回路を提供することを目的にする。
【解決手段】直流電流信号をチョッパ41で重畳されたHART信号の最大周波数より高い交流に変換し、この交流をトランス42で絶縁して、前記HART信号の最大周波数より高い平滑特性を有する整流平滑部43でトランス42の2次側に誘起された交流を整流・平滑して、出力側に印加されたHART信号を入力側に通過させる出力部44を通して出力する。HART信号の絶縁回路が不要になる。 (もっと読む)


【課題】
高周波信号を取り扱う回路の高周波領域での周波数特性が劣化することをより少ない消費電力で防止するピーキング調整回路を提供する。
【解決手段】
高周波信号のピーキングを調整するピーキング回路を、第1のコンダクタと、第1のインダクタとカップリングする第2のインダクタと、入力信号を受ける信号入力部と、信号入力部から入力された入力信号に応じて第2のインダクタに流れる電流を調整するトランジスタと、第1のインダクタでピーキングを調整された信号を出力する信号出力部とを備えて構成し、信号入力部から入力された入力信号に応じてトランジスタで第2のインダクタに流れる電流を制御して第2のインダクタとカップリングしている第1のインダクタとの相互インダクタンスを変化させることにより第1のインダクタを流れる電流の信号波形のピーキングを調整し、ピーキングを調整した信号を信号出力部から出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】再帰フィルタ回路のエミッタフォロア回路の数を低減し、回路規模が小さい再帰型フィルタ回路を提供する。
【解決手段】バイポーラトランジスタ(Tr)101を流れる電流Iinとフィードバック電流Ifbとを加算して電流Iを生成するノードB、電流Iをテール電流とし、ゲインを変更する制御信号が入力されるバイポーラTr106及びバイポーラTr103を含む差動対100、バイポーラTr106に流れる電流を電圧に変換する抵抗素子105を含む可変ゲイン増幅部、変換後の電圧を増幅して出力信号を生成するバイポーラTr113を含む出力部115、可変容量素子104を含むハイパス部、ハイパス部から出力された信号をバッファリングする回路114、バッファリングされた信号を、可変容量素子109を介して周波数帯域制限するローパス部を含む移相部によって再帰型フィルタを構成する。 (もっと読む)


【課題】小規模、低消費電力にて信号電流を抽出する電流制御回路を実現する。
【解決手段】電流制御回路100は、電流源としてのフォトダイオードPD、準備回路102、制御回路104および除去回路106を含む。制御回路104は、準備期間において準備回路102に第1の電流を供給し、受信期間において除去回路106とフォトダイオードPDとを接続する経路に第2の電流を供給する。準備回路102は、準備期間において、電流源から供給される第1の電流に含まれる直流成分により充電される。除去回路106は、受信期間において、電流源から供給される第2の電流から直流成分を差し引くことにより、電流から交流成分(信号電流)を分離する。 (もっと読む)


【課題】可変利得増幅器において、広帯域性と大きなダイナミックレンジを両立させる。
【解決手段】ベース端子が反転入力端子ICに接続され、コレクタ端子が反転出力端子OCに接続され、エミッタ端子が開放されているトランジスタ(第3のトランジスタ)Q21と、ベース端子が非反転入力端子ITに接続され、コレクタ端子が非反転出力端子に接続され、エミッタ端子が開放されているトランジスタ(第4のトランジスタ)Q22とを設ける。 (もっと読む)


【課題】外付け容量が不要な自動オフセット消去回路を提供する。
【解決手段】自動オフセット消去回路は、主信号を低域ろ波するローパスフィルタ2と、ローパスフィルタ2の出力信号のDC電位を昇圧するアンプ1と、アンプ1の出力信号を低域ろ波して出力信号を主信号系のアンプに負帰還させるローパスフィルタ3とを備える。ローパスフィルタ3は、一端がアンプ1の出力端子に接続された抵抗rd1,rd2と、抵抗rd1,rd2の出力側の端子と接地との間に挿入された容量cd3,cd4と、抵抗rd1,rd2の出力側の端子に接続されたミラー増倍容量とから構成される。ミラー増倍容量は、入力端子が抵抗rd1,rd2の出力側の端子に接続された容量増倍用アンプと、容量増倍用アンプの入力端子と出力端子との間に設けられた容量cd1,cd2とから構成される。 (もっと読む)


【課題】 入出力信号が変化する際の過渡期間に出力バッファを構成するトランジスタへのバイアス電流を一時的に増強することで、バッファ回路全体の定常的なバイアス電流を抑制しつつ、高スルーレートが得られるバッファ回路を提供する。
【解決手段】 ドライバ回路200は信号レベル発生回路100により発生した信号SGOを出力バッファ回路110を駆動する回路150(プリバッファ回路)を介し、出力バッファ回路110により伝送線路120を駆動することで測定対象回路DUT140に伝える。プリバッファ回路150とこれを模擬したレプリカバッファ回路160とを互いに並列に備え、信号SGOが変化する際の入出力新信号の過渡期間において、レプリカバッファ回路160の出力電流に基づいて出力バッファ回路110の出力段トランジスタQN12、QP22の入力バイアス電流を一時的に増強する。 (もっと読む)


【課題】同相入力電流成分に対する耐性を大きくする。
【解決手段】入力端子IT,ICのそれぞれに一対の電流引抜回路IS1,IS2を接続し、入力信号合成回路12で得られた、入力端子IT,ICのそれぞれの信号を合成した同相入力電圧と、基準となる参照電圧VREFとの差電圧に応じた制御信号を制御用増幅器13で生成し、電流引抜回路IS1,IS2で、この制御信号に応じた電流引抜量を入力電流信号から引き抜く。 (もっと読む)


【課題】利得制御信号の分配配線を簡素化し、回路の高周波化・広帯域化を実現し、負方向の利得可変幅を増大させる。
【解決手段】利得可変回路は、入力信号Inを増幅する可変利得増幅器(VGA)1と、VGA1の出力信号Out1を増幅する固定利得増幅器(Amp)2と、Amp2の出力信号Out2の振幅を検出して、検出した振幅と予め設定された振幅設定値とが等しくなるようにVGA1の利得を制御する自動利得調整回路(AGC)3とを備える。VGA1は、ギルバートセル型の可変利得増幅器である。 (もっと読む)


【課題】導通開始命令からスイッチ素子が導通を開始するまでの遅延時間をより短縮するスイッチ回路を提供する。
【解決手段】外部からの第1の直流電圧を入力し第2の直流電圧を出力するスイッチ素子と、前記第2の直流電圧が前記第1の直流電圧と同等になるまでの電圧傾斜を制御する積分回路と、前記第2の直流電圧を帰還する帰還回路と、この帰還回路の出力と前記積分回路の出力との誤差を増幅する誤差増幅器とを備え、この誤差増幅器の出力により前記スイッチ素子は制御されることを特徴とするスイッチ回路。 (もっと読む)


【課題】信号の広帯域化を図る。
【解決手段】入力信号に対し、それぞれ所望の減衰量を設定可能なゲイン切り替え部GCk(k=1〜n、nは2以上の整数)と、ゲイン切り替え部GCkの出力をそれぞれ入力に接続し、出力を共通に接続する入力差動対TXkと、それぞれのゲイン切り替え部GCkの減衰量及びそれぞれの入力差動対TXkの活性化を制御するスイッチ制御回路103と、を備え、ゲイン切り替え部GCkは、入力信号を一端に受け、他端を入力差動対TXkの入力端に接続する抵抗素子RPkAと、スイッチ制御回路103によってオンオフが制御されるスイッチ素子SWPkj(j=1〜m、mは2以上の整数)と、一端を抵抗素子RPkAの他端に接続し、他端をそれぞれスイッチ素子SWPkjを介して基準電圧VREFに接続する抵抗素子群PRkと、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来回路に比して極力少ない回路素子の追加によって入力換算雑音電圧を増加させることなく、従来回路同様の回路安定性を保持したまま、スルーレートの増大を図る。
【解決手段】入力電圧が低電位から高電位に遷移する際、及び、高電位から低電位に遷移する際にのみ、一時的に位相補償用コンデンサ61に電流を追加供給可能とした電流供給回路100A,100B,100Cが設けられ、回路動作の安定性を損なうことなく、スルーレートの増大が可能となっている。 (もっと読む)


【課題】入力信号に対する増幅器の出力信号の利得特性を線形化するために必要な回路の面積を低減できる半導体集積回路装置及び送受信システムを提供する。
【解決手段】半導体集積回路装置は、切り替え可能な複数の第1の利得特性を有し、入力信号に対して前記第1の利得特性を切り替えて中間信号を生成し、第2の利得特性を有する回路に前記中間信号を出力する線形化回路を備え、前記線形化回路は、少なくとも1つの第1の整流素子を有し、前記入力信号を線形化する線形化器と、前記第1の整流素子と逆極性の複数の第2の整流素子と、制御信号に基づき前記複数の第2の整流素子のうち少なくとも1つを選択する第1の切り替え部とを有し、前記線形化器に並列に接続され、前記線形化器による前記入力信号の線形化を抑制する線形化抑制器とを備える。 (もっと読む)


【課題】高精度な温度補償を実現できる温度補償回路を提案する。
【解決手段】バイアス回路20は、絶対温度に関して正の線形温度特性を有するトランジスタTr1,Tr2,Tr3の電流又は電圧の温度変化を相殺するように、絶対温度に関して負の線形温度特性を有する基準電流をベースバイアス電流としてそれぞれのトランジスタTr1,Tr2,Tr3に供給するCTAT回路30と、CTAT回路30の温度特性とトランジスタTr1,Tr2,Tr3の温度特性とのずれを補償するための温度特性補償回路40を備える。 (もっと読む)


【課題】 高調波成分の負荷を、基本波の調整に影響されることなく短絡から開放までの範囲で最適な負荷となるよう独立して設定することができ、高い電力変換効率を得ることができる電力増幅器を提供する。
【解決手段】 トランジスタ3の出力に、高調波に対する負荷を設定して反射する高調波反射回路4と、設定された高調波に対する後段の負荷の影響を分離する負荷分離回路5と、基本波についてトランジスタ3と出力負荷との整合を取る基本波整合調整回路6を備え、高調波反射回路4に設けられた先端開放スタブ23の長さが調整されることで、高調波の負荷を調整する電力増幅器としており、高調波成分及び基本波について独立して最適な負荷調整を行うことができ、電力変換効率を向上させることができるものである。 (もっと読む)


【課題】MOS技術を使ったパワー素子を用いなくても、正確な負荷電流を供給しうる電流源を提供する。
【解決手段】電流源10が、制御端子および制御パスを有するバイポーラトランジスタ1と、バイポーラトランジスタ1の制御パス上にあって、電気負荷D1と接続される第1の端子と、抵抗器4経由で基準電源端子と接続される第2の端子と、バイポーラトランジスタ1の制御端子に接続され、この制御端子に送られる制御電流を測定する測定装置2と、バイポーラトランジスタ1の制御電流が制御パス上に位置する第1の端子において補償されるように、測定装置2およびバイポーラトランジスタ1に接続された補償電流源3とを備える。 (もっと読む)


【課題】広帯域特性の改善と隣接セルからの干渉問題の抑制を両立できる増幅器を得る。
【解決手段】3セル以上のユニットセルトランジスタ(11)が等間隔に配置されたマルチセルトランジスタ(10)と、スリット(23)で区切られたオープンスタブ(22)により、基本波の整数倍の周波数で短絡状態を形成するように各ユニットセルトランジスタに対応して設けられた高調波処理回路(21)を複数有し、各高調波処理回路がトーナメント構成となるように線路構成された出力整合回路(20)とを備えた増幅器であって、各高調波処理回路(21)は、マルチセルトランジスタを構成する各ユニットセルトランジスタのゲートまたはドレイン端子の少なくとも一方から、電気長で1/2波長未満の距離に配置され、オープンスタブ(22)が、主線路と平行して片側に1本で配置されている。 (もっと読む)


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