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Fターム[5K011JA03]の内容

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Fターム[5K011JA03]に分類される特許

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【課題】簡単なデューティサイクル制御と、広い周波数レンジと、簡単な周波数調整構成と、低消費電力を備え、集積回路に組み込まれ、且つ、その集積回路を複雑にすることのない多相出力を有する可変周波数多相発振器を提供する装置および方法を提供すること。
【解決手段】多相信号を供給するための可変周波数多相発振器が開示される。この可変周波数多相発振器は、相関器、複数の遅延セル、およびNOR回路を備える。上記相関器のそれぞれは、電流供給部、キャパシタ、コンパレータ、スイッチ、及び論理ユニットを備える。上記複数の遅延セルは、大きな周波数レンジの範囲内で相が相関性を有する多相信号を発生させる。上記多相信号の周波数とデューティサイクルは調整可能である。 (もっと読む)


【課題】電波干渉に起因するスループット特性の劣化を軽減することができる情報処理装置を実現する。
【解決手段】フィルタ回路6は、第2の無線通信モジュール5とアンテナ2との間に接続されている。フィルタ回路6は、第1の無線通信モジュール4によって使用される周波数帯域内の信号を減衰させるフィルタである。フィルタ回路6は、第1の無線通信モジュール4が動作状態であるか非動作状態であるかに応じて、オンまたはオフされる。例えば、第1の無線通信モジュール4が動作状態である場合には、フィルタ回路6はオンされる。これにより、アンテナ1からアンテナ2、3に入力される信号、つまりアンテナ2、3に入力される第1の無線通信モジュール4からの送信信号は、フィルタ回路6によって減衰され、その後に第2の無線通信モジュール5に送られる。 (もっと読む)


再構成可能な携帯電話内蔵アンテナおよびその実装方法である。再構成可能な携帯電話内蔵アンテナが、アンテナ主要構造、付加的な接地領域、プリント基板の一表面上にプリントされた接地領域、電子スイッチ、並びに、プリント基板の他の表面上にプリントされたアンテナ給電点および接地点、を備え、アンテナ主要構造が、アンテナの配線構造、アンテナ給電点に接触する給電スプリング片、および接地点に接触する接地スプリング片を備え、付加的な接地領域が、配線構造の真下に位置され、アンテナが低−周波数の周波数バンドで作動する場合に、付加的な接地領域と、プリント基板の一表面上の接地領域と、を切断し、アンテナが高−周波数の周波数バンドで作動する場合に、付加的な接地領域と、プリント基板の一表面上の接地領域と、を接続するために、電子スイッチが使用される。
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【課題】 本発明ではアンテナの位置関係に応じて反射電力が変化する無線通信を行う通信装置が、反射電力に基づいてデータ信号の送信を制御することを目的とする。
【解決手段】 通信装置が有する第1のアンテナと通信相手が有する第2のアンテナとの位置関係に応じて前記第1のアンテナからの反射電力が変化する無線通信を行う通信装置であって、前記通信相手に前記第1のアンテナを介してデータ信号を送信する送信手段と、前記データ信号を前記第1のアンテナに供給した際の反射電力を判定する判定手段と、前記判定手段により判定した前記反射電力に基づいて、前記送信手段による前記データ信号の送信を制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】1つのアンテナ素子で動作周波数の異なる無線システムに対応できる無線通信端末を提供する。
【解決手段】第2周波数帯を遮断する第1遮断部22を介しアンテナ素子1と第2導体素子33を接続し、第1周波数帯を遮断する第2遮断部32を介しアンテナ素子1と第1導体素子23を接続し、第1無線回路21および第2無線回路31を異なる電位の基板に配置することで無線システム間のアイソレーション性能を改善し、良好なアンテナ性能を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明はめっき処理が施された高周波用端子を有するカード型無線通信モジュールに関し、高周波特の伝送効率の劣化を防止しつつ強度の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】基板30と、この基板30上に形成されると共にめっき処理が施された複数の端子21,27と、基板30上に形成されたグランドパターン31とを有し、基板30上の端子21,27の形成位置とグランドパターン31の形成位置との間に、電解めっき処理時に端子21,27に給電を行うと共に電解めっき処理終了後に除去される給電配線パターン35が1本形成可能な給電配線パターン配設領域33を設ける。 (もっと読む)


【課題】携帯無線機本体の外観やデザインの自由度が制限されることなく高いアンテナ性能が得られる携帯無線機を提供する。
【解決手段】携帯無線機1は、回路基板11を隔てて筐体10の背面部10aに対して逆側に設けた放射素子14と、回路基板11と筐体10の背面部10aとの間に回路基板11と略平行に配置した板状導体16を備える。放射素子14と板状導体16を備えることで、携帯無線機1を金属板300上に置いた際、放射素子14が金属板300によるイメージ電流により、λ/2の電気長を有する垂直無給電素子として動作し、また板状導体16が放射素子14のカウンターポイズとして動作するので、金属板300上でより高いアンテナ性能が得られる。また、携帯無線機1のアンテナ素子13を金属板から離すためのリブを必要としないので、携帯無線機1本体の外観やデザインの自由度が制限されない。 (もっと読む)


【課題】アンテナ端子のインピーダンスが低下することを抑制するカードデバイスを提供することを目的とする。
【解決手段】移動通信端末に装着される無線通信用のカードデバイスであって、多層構造のカード基板40の表面配線層48にカードデバイス外部のアンテナ13に接続されるアンテナ端子22bを設け、表面配線層48に対向しグランド電位となる配線層46のアンテナ端子に対応する位置に導電体除去部52を設ける。 (もっと読む)


【課題】2次特性とI/Qミスマッチとの両校正動作を行うテスト信号発生回路のチップ占有面積の増大を軽減する。
【解決手段】集積回路は、低雑音増幅器1と受信ミキサ3、4と受信VCO19と復調処理回路5…12と変調処理回路32…32と送信ミキサ28、28と送信VCO22と2次特性歪校正回路42と直交受信信号校正回路13とテスト信号生成器20を具備する。テスト信号生成器20はVCO22を利用して、第1テスト信号と第2テスト信号とを生成する。2次歪特性校正モードでは、第1テスト信号の受信ミキサへの供給の間に、校正回路42は受信ミキサの動作パラメータを可変して2次歪特性を最良の状態に校正する。直交受信信号校正モードでは、第2テスト信号の受信ミキサへの供給の間に、校正回路13は直交受信信号I、Qの不整合を最良の状態に校正する。 (もっと読む)


【課題】送信アンテナと受信アンテナを含む複数のアンテナを備えた無線通信装置において周波数分割複信方式で通信を行う場合に、アンテナ間の結合量等の制御を効率的に行うこと。
【解決手段】受信系の受信信号からデュプレクサ51により送信周波数成分を抽出し、その成分の電力値P61を、アンテナANT1、ANT2間の結合量として得る。そして、可変リアクタンス回路40において、アンテナ間で採り得る複数のリアクタンスの各々に対する結合量のサンプルを一定時間ごとに取得し、最適なリアクタンスが適応的に決定される。 (もっと読む)


ワイアレス通信ネットワーク内でデータ転送の間にワイアレス装置のエネルギー使用を管理するための方法は、データ転送と関連するデータレートを決定すること、その決定されたデータレートでデータを処理するためのデータ処理要件を決定すること、その決定された要件に基づいてデータ転送に対応する1つかそれ以上のデータ処理パラメータを動的に調整することを備える。
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【課題】外部の高周波信号源を用いないで簡易に、受信部の性能を検査することができる通信装置を提供することである。
【解決手段】アンテナに接続される第1のノード(N1)と、前記第1のノードを介してアンテナに信号を出力する送信部(101)と、前記第1のノードを介して前記アンテナから信号を入力する受信部(102)と、前記第1のノード及び前記送信部間に設けられる第1のスイッチ(117)と、前記第1のノード及び前記受信部間に設けられる第2のスイッチ(118)とを有し、前記第2のスイッチは、オン及びオフが交互に繰り返され、前記受信部は、前記送信部が前記第1及び第2のスイッチを介して出力した信号を増幅する増幅器(114)と、前記増幅器により増幅された信号と局部信号とを混合する混合器(115)とを有することを特徴とする通信装置が提供される。 (もっと読む)


本発明は、メインシステムとサブシステムとの間で一つのアンテナを共用するための無線通信基地局共用化装置を提供する。上記装置は、第1のポートを通じて受信した信号を第2及び第3のポートに分配し、第2及び第3のポートを通じて受信した信号を前記信号の位相に従って合成して第1のポート又は第4のポートを通じて出力するために、メインシステムデュプレクサの送受信信号ラインに第1のポートを通じて接続される第1の信号合成/分配器と、第5のポートを通じて受信した信号を第6及び第7のポートに分配し、第6及び第7のポートを通じて受信した信号を該信号の位相に従って合成して第5のポート又は第8のポートを通じて出力するために、サブシステムデュプレクサの送受信信号ラインに第5のポートを通じて接続され、第8のポートを通じてアンテナに接続される第2の信号合成/分配器と、第1の信号合成/分配器と第2の信号合成/分配器との間の信号経路に提供される第1及び第2のフィルタ部とを備える。
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【課題】 HF帯のアマチュア無線に利用できる周波数に適用できる低価格のアンテナ整合装置を提供すること。
【解決手段】 短波無線送受信機10とアンテナ20との間とに、複数の送受信機側中間タップと複数のアンテナ側中間タップを備えた高周波インピーダンス整合トランス30と可変インダクター40とが縦続接続されるアンテナ整合装置であって、使用周波数に対応して前記送受信機側中間タップとアンテナ側中間タップを選択することによりアンテナ20と短波無線短波無線送受信機10とのインピーダンスの整合をとるようにした整合装置である。高周波インピーダンス整合トランス30は、フェライトのトロイダルコア32に8本の絶縁導線31を束ねて8回バイ・ファイラ巻きにし、且つ送受信機側巻線に8個の接続タップを設け、且つアンテナ側巻線に8個の接続タップを設けて構成されている。 (もっと読む)


提案するプロセスは、性能を低下させることなく、広帯域発信/受信装置の動作周波数帯域を顕著に、且つ動的に拡大することを可能にする。これは、特定のアーキテクチャを実装し、技術的な制約をユーザー端末のアナログ・サブアセンブリおよびディジタル・サブアセンブリにおいて巧みに分散したことによるものである。
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【課題】1つのアンテナ素子で動作周波数の異なる無線システムに対応できる無線通信端末を提供する。
【解決手段】第1周波数帯を遮断する第2遮断部101と第4遮断部103を第1導体素子10で接続し、第2周波数帯を遮断する第1遮断部100と第3遮断部102を第2導体素子11で接続する構成により、第1無線システム1および第2無線システム5からみたアンテナ開放端をアンテナ素子1上とし、良好なアンテナ性能を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】耐電力性の向上。
【解決手段】本発明のアンテナ共用器は、入力端子と、この入力端子に入力側を接続した送信側フィルタと、この送信側フィルタの出力側に入力側を接続した受信側フィルタと、この受信側フィルタの出力側に接続した出力端子と、前記送信側フィルタと前記受信側フィルタとの間に接続したアンテナ端子とを備え、前記送信側フィルタは、ラダー型弾性波フィルタで構成されると共に、前記送信側フィルタにおいて、前記アンテナ端子側の最外腕は直列腕共振器であり、この直列腕共振器は複数の共振器が直列接続された構成であり、前記アンテナ端子側の最外腕における前記複数の共振器は、ほぼ同等の容量であると共に、前記受信側フィルタにおいて、前記入力端子側初段には直列腕共振器が接続されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】携帯機器本体が大型化するのを抑制しながら、携帯機器本体に対するアンテナモジュールの配置の自由度を向上させて良好な通信特性を得ることが可能な携帯機器を提供する。
【解決手段】この携帯電話(携帯機器)100は、携帯機器本体1に装着可能に設けられ、複数の無線通信規格に対応する複数のアンテナモジュール2から選択される1つの選択アンテナモジュール21と、携帯機器本体1に装着可能に設けられ、複数の無線通信規格に対応する複数の回路モジュール3から選択される1つの選択回路モジュール31とを備え、選択アンテナモジュール21および選択回路モジュール31は、携帯機器本体1に装着された状態で静電結合により非接触で互いに高周波信号が伝達可能なように構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の通信方式に対応した携帯電話端末における高周波送受信信号経路と制御信号経路のレイアウトを簡略化する。
【解決手段】複数の通信方式の高周波送受信信号経路の切替を行う切替装置100aは、複数のスイッチSW1〜SW6と論理回路110aを有する。論理回路110aは、高周波制御装置140aからの制御信号a〜cに応じて制御信号d1〜d8を生成する。そのうち制御信号d1〜d6は、それぞれ、信号経路をON/OFFする複数のスイッチSW1〜SW6の切替制御信号となる。制御信号d7,d8は電力増幅器PA1,PA2のON/OFF制御信号として出力される。SW3,SW4の切替制御信号d3,d4は、PA3,PA4のON/OFF制御信号を兼ねる。 (もっと読む)


【課題】放送電波を受信して放送番組を視聴する機能と無線通信電波を送受信する無線通信機能とを有する携帯端末装置において、アンテナの収納スペースの省スペース化とアンテナの電気長の確保とを両立した携帯端末装置を提供する。
【解決手段】所定の周波数帯域において放送される放送電波を受信するための第1のアンテナ部110と、この第1のアンテナ部と接続され、前記第1のアンテナ部の電気長を増加させる電気長補助部120と、前記電気長補助部を介して給電される放送受信回路部130とを設けた。 (もっと読む)


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