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Fターム[5K011JA03]の内容

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Fターム[5K011JA03]に分類される特許

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【課題】本発明は、2つのループ状アンテナ部を有すると共に、筺体の姿勢に基づいていずれかのループ状アンテナ部を機能させる携帯無線端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】携帯電話機1は、表示部側筐体3と、操作部側筐体2と、連結部4と、表示部側筐体3に配置される第1ループ状アンテナ部102と、操作部側筐体2に配置される第2ループ状アンテナ部103と、給電部190と、給電部190に接続されると共に第1ループ状アンテナ部102と第2ループ状アンテナ部103とに電気的に接続可能に構成される接続アンテナ部104と、各アンテナ部同士の接続状態を切り替え可能なスイッチ部SWと、該携帯電話機1における姿勢を検知する姿勢検知部420と、姿勢検知部420により検知された姿勢に基づいてスイッチ部SWにおける接続状態を制御するスイッチ制御部440と、を備える。 (もっと読む)


【課題】同期信号に対する同期外れを防ぎつつ電池寿命の延長を図る。
【解決手段】従来では発振器6に使用される発振子(音叉型水晶振動子)のスペックに基づいて同期信号の周期を一律に8時間に設定していたため、必要以上に短い周期で同期信号が送信されることで親器TR1及び子器TRiの電池寿命が短出されてしまっていた。これに対して本実施形態では、発振器6に使用される発振子の実際の周波数偏差の値に基づいて、親器TR1の制御部1が同期信号の周期を調整しているので、同期信号に対する同期外れを防ぎつつ、同期信号の送信と時間ずれΔTの検出に伴う電力消費を抑えて電池寿命の延長を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】タイムラグなしに通信方式の切り換えが可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置10は、第1通信方式に従って無線信号を送受信するとともに、第1通信方式における報知信号周期BCの非整数倍の第1周期C1で、所定のスキャン期間STに報知信号A,Bをスキャンする第1無線通信部13と、第2通信方式に従って無線信号を送受信する第2無線通信部14と、スキャン期間STに、第2無線通信部14を非送信状態に切り換えるとともに、第1無線通信部13を受信状態に切り換える制御部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 タッチパネル入力面となるディスプレイに、リモコン操作用の表示パターンを選択的に表示可能とし、各種外部機器のリモコンとして利用可能な携帯電話端末を得る。
【解決手段】 携帯電話端末1は、タッチパネル式のディスプレイ2を備え、該ディスプレイに電話機能を含む各種機能用の操作アイコン4をもつ複数の機能別表示パターン3A,3B,3C,・・を選択的に表示するように構成されている。そして、他の各種機器5a,5b,・・をリモコン操作するためのリモコン操作機能用の表示パターン6を、前記ディスプレイ上に表示可能に構成する。さらに、該リモコン操作機能用表示パターンを選択的に切替え可能に構成する切替手段としてメイン操作用の表示パターン8を設ける。 (もっと読む)


【課題】送信電力を制御するための制御信号の判定性能を向上させる。
【解決手段】送信電力を制御するための制御信号を含む受信信号を基地局から受信する受信部と、第1の固有信号と受信信号に含まれる制御信号とにより求められる相関値を閾値と比較する比較部と、比較部による比較結果に基づいて送信電力を制御する制御部と、閾値を、受信環境に応じて変更する閾値生成部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】デュプレクサおよびサーキュレータの機能が統合され、GSM1800MHz、WiFi2.45GHzおよびWiMAX3.5GHzのシステム間において、多周波数帯域および多チャンネルでのデータ統合を行うことができる多周波二重通信サーキュレータを提供する。
【解決手段】本発明は、3周波二重通信サーキュレータと称し、メタマテリアルのEBGの性質に基づき製作される一種の新型のマイクロ波回路である。先ず、従来の単層のマッシュルーム構造をサスペンデッドマイクロストリップ線路の理論と組み合わせることにより、多層構造にする。これにより、多周波のEBGの性質を有し、回路を縮小することができる。次に、3つの2周波EBG回路を環状に直列接続し、適当なインピーダンス整合の後、3周波二重通信サーキュレータが完成する。 (もっと読む)


【課題】衛星測位システム(SPS)受信機のバイアス電流を調整する装置を提供する。
【解決手段】SPS受信機は、該SPS受信機についての異なる複数のバイアス電流設定に関連付けられる該SPS受信機についての複数のモードのうちの1つで動作する。該複数のモードのうちの1つは、該SPS受信機と並置される送信機の出力電力レベルに基づき選択される。該SPS受信機内のLNA、ミキサ、及びまたはLO生成器のバイアス電流は、該選択されたモードに基づき設定される。一構成において、送信機出力電力レベルが切り換えポイントより低い場合、SPS受信機に対し、第1(例えば、低電力)モードが選択される。送信機出力電力レベルが切り換えポイントより高い場合、第2(例えば、高線形性)モードが選択される。第2モードは、第1モードより大きいSPS受信機についてのバイアス電流に関連付けられている。 (もっと読む)


【課題】電池の電力により動作する無線通信機器において、電池の残容量が低下しても、送受信されるデータの品質を良好に維持しつつ長時間の動作を可能とする。
【解決手段】無線通信機器において、RF送信出力低下量テーブルが予め用意されている。このテーブルは、電池電圧が低くなった場合にデータ送信時の送信出力をどの程度低下させるべきかを表すRF送信出力低下量が、電池電圧のレベル毎に段階的に設定されたものである。データ通信を行う際、電池電圧をモニタして、そのモニタ結果とRF送信出力低下量テーブルを照合することにより、データ送信時の出力を低下させるべきか否か判断する。電池電圧が、データ送信時の出力を低下させるべきレベル(例えばシングルモードの場合は3.45V未満)の場合には、モニタした電池電圧に対応付けられたRF送信出力低下量に従ってデータ送信時の送信出力を低下させる。 (もっと読む)


【課題】無線通信を行うための通信設定を容易に行うことができる。
【解決手段】バッテリー202は電力を蓄積する。端末高速無線通信部205は情報を無線通信する。端末通信設定部203は端末高速無線通信部205による無線通信に係る所定の設定情報を設定する。コイルアンテナ2011は、無接点でバッテリー202に充電する電力を外部端末から受電するアンテナであって、設定情報を当該外部端末との間で送信又は受信する。 (もっと読む)


【課題】無線局の消費電力をさらに低減した無線通信システムを提供する。
【解決手段】演算制御部1は、火災感知時及び間欠受信時以外ではスリープ状態に移行しており、スリープ状態でタイマ4からの起動信号によって起動すると、無線送受信部2及び電波レベル測定部3に動作命令を設定した後、スリープ状態に移行する。無線送受信部2及び電波レベル測定部3は、演算制御部1によって動作命令が設定されると、それぞれ、無線信号を受信する動作、受信した無線信号の受信信号強度を測定する動作を自律的に行う。受信信号強度の測定が完了すると、演算制御部1が起動され、電波レベル測定部3による受信信号強度の測定結果が所定の基準値以上であれば、演算制御部1は、無線送受信部2の受信動作を継続させて、受信信号を解析する。受信信号強度の測定結果が基準値未満であれば、演算制御部1は無線送受信部2の受信動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】表面弾性波フィルタを用いて伝送路上を伝播する高周波信号の通過帯域を制限するフィルタ装置の入出力特性を改善する。
【解決手段】フィルタ装置2は、伝送路33上を伝播する高周波信号の通過帯域を制限する表面弾性波フィルタ61と、表面弾性波フィルタ61についての高周波信号の入力側に接続され、前記表面弾性波フィルタ61の入力特性を変換する入力特性変換部62と、表面弾性波フィルタ61についての高周波信号の出力側に接続され、前記表面弾性波フィルタの出力特性を変換する出力特性変換部63とを有する。表面弾性波フィルタ61は、高周波信号の損失量の周波数特性において通過帯域内での周波数毎の損失量に損失差を有する。入力特性変換部62および出力特性変換部63は、通過帯域内の周波数毎の損失量の損失差を抑える。 (もっと読む)


【課題】適宜分離することにより気軽に二者間で情報のやり取りを行うことが可能な携帯端末装置を提供する。
【解決手段】携帯電話機は、第1端末部100と第2端末部200とを備える。第1端末部100と第2端末部200は互いに分離可能である。第1端末部100が分離されると、第1端末部100と第2端末部200は、内部通信モジュール111、211を用いて通話およびメールのやり取りが可能である。第1端末部100の初期画面に表示されたアイコンM11が操作されると、第1端末部100から第2端末部200に対して通話を行うための処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】通信接続先装置の選択を効率的に行い、ブルートゥース等の無線通信仕様に準拠した無線通信が開始されるまでの時間を短縮することができる無線通信装置を実現する。
【解決手段】無線通信装置は、無線により装置間を接続して通信するための無線通信仕様であるブルートゥース(Bluetooth)に準拠した無線通信装置であって、自装置が対応可能な前記ブルートゥースのプロファイルの内、特定のブルートゥースのプロファイルに基づいて、通信接続先の候補となる装置を選別することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】移動体端末が基地局と通信するためには、ビーコンを受信するまで、受信状態とする必要があり、基地局と移動体端末が離れている場合、常時、受信状態にする必要が生じ、消費電力が多くなる等の問題点があった。
【解決手段】ビーコンを送信する基地局10と、基地局10から送信されるビーコンを受信して、基地局10と通信を行う移動体端末20とを有する近距離通信システムにおいて、基地局10および移動体端末20はおのおの、GPS衛星等からの高精度時刻を受信する高精度時刻受信装置を備え、高精度時刻受信装置から得られる時刻を基準に定期的に前記基地局からビーコンを発信する時刻を事前に設定し、前記ビーコンの発信する時刻の直前に前記移動体端末の動作状態を省電力状態から受信状態に一定期間に遷移させる。 (もっと読む)


【課題】周波数安定性と位相雑音特性に優れた局部発振装置を提供すること。
【解決手段】所定の信号処理手段に入力される少なくとも2つの局部発振信号を出力する局部発振装置であって、固定周波数である第1の局部発振信号を発する第1の発振手段と、可変周波数である第2の局部発振信号を発する第2の発振手段と、を備え、第2の発振手段は、第1の局部発振信号を入力して当該第1の局部発振信号の変化を補正する第2の局部発振信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】SAR測定のコストを削減し、低価格の携帯端末を提供する。
【解決手段】複数のアンテナ103a、103bと、第1の通信方式に従った送信信号及び受信信号の入出力を行う第1通信部106と、第2の通信方式に従った送信信号及び受信信号の入出力を行う第2通信部107と、第1の通信方式に従った送信信号及び受信信号と、第2の通信方式に従った送信信号及び受信信号と、で複数のアンテナのうちの一つを共用するための第1アンテナ共用部104と、第1の通信方式に従った受信信号と、第2の通信方式に従った送信信号及び受信信号と、で複数のアンテナのうちの一つを共用するための第2アンテナ共用部105と、第2通信部107が出力した送信信号を送信するときに用いるアンテナを切り替える切り替え部108と、切り替え部108の動作を制御する制御信号を出力する制御部109と、を備える。 (もっと読む)


【課題】利用性等が向上する情報処理端末システムを提供する。
【解決手段】情報処理端末システムは、情報処理端末6及び送受信装置5を具備する。情報処理端末6には送受信装置5が装着される。送受信装置5は、ネットワークからの受信変調波信号を復調し、復調された受信変調波信号を受信アナログベースバンド信号に変換する。送受信装置5は、変換された受信アナログベースバンド信号をクロックに基づいて受信デジタルベースバンド信号に変換する。情報処理端末6は、変換された受信デジタルベースバンド信号をクロックに基づいて受信データに変換し、送信データをクロックに基づいて送信デジタルベースバンド信号に変換する。送受信装置5は、変換された送信デジタルベースバンド信号をクロックに基づいて送信アナログベースバンド信号に変換する。送受信装置5は、変換された送信アナログベースバンド信号を送信変調波信号に変換し、変換された送信変調波信号をネットワークに送出する。 (もっと読む)


【課題】受信性能への影響を回避しつつ、目的とする受信信号のロスを低減することができる携帯通信端末を提供すること。
【解決手段】第1の周波数帯の信号を送信する第1の送信処理部32を有する第1の無線部30と、第2の周波数帯の信号を受信する第1の受信処理部42を有する第2の無線部40と、第1の受信処理部42の前方に配置され、第1の受信処理部42により受信される第2の周波数帯の信号以外の周波数帯の信号を抑制する機能を有するフィルタ部43と、第1の受信処理部42で第2の周波数帯の信号を受信しているときに、第1の送信処理部32により第1の周波数帯の信号を送信する場合には、フィルタ部43による抑制の機能が有効になるように制御し、第1の送信処理部32により第1の周波数帯の信号を送信しない場合には、フィルタ部43による抑制の機能が無効になるように制御する制御部50とを有する。 (もっと読む)


【課題】小型の近接センサ機能付き通信装置等を提供する。
【解決手段】処理部100は、アンテナ60で無線通信を行う通信モードでは、切り替え部80を、アンテナ60が変調部20と復調部40のうちの一方にのみ接続されるように制御する。処理部100は、アンテナ60を電界型近接センサの検出電極として用いるセンサモードでは、切り替え部80を、アンテナ60が変調部20と復調部40の両方に接続されるように制御し、変調部20を、発振回路21から出力される基本信号S0を変調せずに出力するように制御する。処理部100は、センサモードにおいて復調部40から出力される信号S3の振幅または周波数または位相の変化から、アンテナ60に対して接近または離隔する物体2の存在を判別する。 (もっと読む)


【課題】簡単なデューティサイクル制御と、広い周波数レンジと、簡単な周波数調整構成と、低消費電力を備え、集積回路に組み込まれ、且つ、その集積回路を複雑にすることのない多相出力を有する可変周波数多相発振器を提供する装置および方法を提供すること。
【解決手段】多相信号を供給するための可変周波数多相発振器が開示される。この可変周波数多相発振器は、相関器、複数の遅延セル、およびNOR回路を備える。上記相関器のそれぞれは、電流供給部、キャパシタ、コンパレータ、スイッチ、及び論理ユニットを備える。上記複数の遅延セルは、大きな周波数レンジの範囲内で相が相関性を有する多相信号を発生させる。上記多相信号の周波数とデューティサイクルは調整可能である。 (もっと読む)


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