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Fターム[5K011JA03]の内容

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Fターム[5K011JA03]に分類される特許

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【課題】低コスト化または小型化を実現可能なマルチバンド対応の高周波モジュールおよび無線通信システムを提供する。
【解決手段】例えば、高周波電力増幅装置HPAIC1は、GSM用のパワーアンプ回路部PABK_LB(PABK_HB)と、GSMかW−CDMAかを選択するモード設定信号Mctlを受けて、アンテナスイッチ制御信号SctlをVSW1レベルかVSW2レベルで出力する制御回路を備える。VSW2は、発振回路OSCからのクロック信号を用いてVSW1を昇圧することで生成される。HPAIC1は、MctlによってGSMが選択された際には、OSCを停止させると共にVSW1レベルのSctlをアンテナスイッチ装置ANTSWに出力し、MctlによってW−CDMAが選択された際には、OSCを用いてVSW2レベルのSctlをANTSWに出力する。 (もっと読む)


【課題】設定情報の変更を制限することによって安全性を高めることができる無線フィールド機器、機器管理システム、及び機器管理方法を提供する。
【解決手段】無線フィールド機器1aは、無線ネットワークを介した無線通信を行う無線通信部11と、機器を特定する機器情報、無線ネットワークを介した無線通信を実現するための通信設定情報、及び機器の動作を規定する機器設定情報のうちの少なくとも1つを含む設定情報C1を記憶する記憶部14と、設定情報C1の変更禁止を示す禁止情報が無線通信部11で受信された場合に、設定情報C1の変更を制限する制御を行うロック制御部15bとを備える。 (もっと読む)


【課題】電波の輻輳や混信を防止し、且つ、セキュリティの向上を可能にした無線ネットワークのパーソナルアクセスポイントを提供する。
【解決手段】アンテナと、アンテナを介して無線端末装置との間で高周波信号を送受信する高周波回路と、高周波回路を介して無線端末装置との間でパケット通信を行う無線手順処理部と、を有する無線ネットワーク処理部と、無線端末装置の接近を高周波信号の送受信以外の要素で検出する端末検出部と、端末検出部が無線端末装置を検出していないとき無線ネットワーク処理部の機能を停止させる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナを共用し且つGC相互干渉を防止できるデュアルモードモバイル端末システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係るデュアルモードモバイル端末システムは、第一モード送受信チップ、第二モード送受信チップ、デュアルモードアンテナ、切換スイッチ、ダイプレクサー及び第一モードパワーアンプを備える。前記第一モード送受信チップは、前記第一モードパワーアンプ、前記切換スイッチ及び前記デュアルモードアンテナを介して第一モード無線信号を送受信し、前記第二モード送受信チップは、前記ダイプレクサー、前記切換スイッチ及び前記デュアルモードアンテナを介して第二モード無線信号を送受信する。前記切換スイッチは、前記第一モードパワーアンプ又は前記ダイプレクサーに導通される。 (もっと読む)


【課題】挿入損失の劣化を抑制し、かつ特定周波数帯域の抑圧を高めることができる。
【解決手段】入力端子と出力端子との間に接続され、通過帯域を有するフィルタ部10と、前記入力端子と前記出力端子との間に、前記フィルタ部に並列に接続された経路12と、を具備し、前記経路は、前記入力端子から入力され前記経路を通過して前記出力端子に出力される第1信号の位相と、前記入力端子から入力され前記フィルタ部を通過して前記出力端子から出力される第2信号の位相と、が前記通過帯域外の周波数帯域において逆位相となり、かつ前記第1信号の振幅と、前記第2信号の振幅と、が前記周波数帯域において同一となるようなインピーダンスを有するフィルタ回路。 (もっと読む)


【課題】タイムスロットが連続するように能動的に調整することができる無線通信装置を提供すること。
【解決手段】携帯電話装置1は、基地局とタイムスロットによる通信を行う通信部30と、通信スロットにおいて通信部30に通信を行わせる処理を行う状態であるウェイク状態と、非通信スロットにおいて通信部30に通信を行わせず、ウェイク状態よりも消費電力量が小さいスリープ状態と、ウェイク状態とスリープ状態との状態間を遷移する間の状態であってスリープ状態よりも消費電力量が大きい遷移状態と、の3つの状態を有し、連続した通信スロットを処理する場合、スリープ状態とならずにウェイク状態を継続し、通信スロット数を増やす場合、現在の通信スロットに隣接するタイムスロットを、通信部30に新たに使用させる制御部60とを備える。 (もっと読む)


【課題】電波状況が劣悪な環境下での携帯通信端末の消費電力を、基地局との通信を途絶させること無く低減する。
【解決手段】携帯通信端末1を構成する送信部10は、基地局に対して、無線信号102を定期的に送信する。検出部20は、前記基地局との通信状態として、前記基地局からの無線信号103のRSSI 104を検出する。制御部30は、RSSI 104が予め定めた閾値未満である場合、送信部10に、無線信号102の送信間隔を予め定めた間隔よりも延長させる。また、制御部30は、RSSI 104が前記閾値未満から前記閾値以上へ変化した場合、前記送信間隔を前記予め定めた間隔へリセットする。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話機において、使用者が意図して送信電力を制御できないため、使用者が状況に応じて送信電力を小さくすることで消費電力量を抑えることができないので、電池の持ちが悪くなる。
【解決手段】 携帯電話機において、使用者が送信電力を小さく設定できる手段を備え、使用者が状況を判断した上で意図的に送信電力を小さく設定することで、携帯電話機の消費電力量を抑えて、電池の持ちを良くして、連続稼動時間を長くする。 (もっと読む)


【課題】無線通信状態を認識してバッテリー電圧を検出する手段を設けなくても、受信時のバッテリー電圧を検出することのできる無線機を提供する。
【解決手段】送信スロット及び受信スロットを用いて無線通信を行う無線システムに使用される無線機を、該無線機の電源を構成するバッテリーと、前記バッテリーの出力電圧であるバッテリー電圧を第1の周期で複数回繰り返し検出する複数電圧検出処理を行うとともに、前記複数電圧検出処理を、前記第1の周期よりも長い第2の周期で繰り返し行う複数電圧検出部と、前記複数電圧検出部が検出した複数のバッテリー電圧の中から、前記受信スロットのタイミングで検出したバッテリー電圧を特定する受信時電圧特定部とを、備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナを備える無線通信装置において、無線LAN子機の接続状態に基づいて効率良く消電力化することができる無線通信装置及び無線通信装置の制御方法を提供する。
【解決手段】無線通信装置が起動されると、複数の送受信回路のうち1つの送受信回路だけを有効にし、それ以外の送受信回路を無効にする。無線LAN子機が無線通信装置に接続されると、無線通信装置の複数の送受信回路を有効にする。 (もっと読む)


【課題】アンテナスイッチのコスト削減を図る観点から、特に、アンテナスイッチをシリコン基板上に形成された電界効果トランジスタから構成する場合であっても、アンテナスイッチで発生する高調波歪みをできるだけ低減できる技術を提供する。
【解決手段】RXスルートランジスタ群TH(RX)は、互いに直列に接続されたMISFETQ1〜Q5において、それぞれのMISFETのボディ領域と、隣接するMISFETのソース領域あるいはドレイン領域とを、それぞれ、ダイオード(整流素子)を介して接続する。そして、特に、nチャネル型MISFETの場合、MISFETのボディ領域から隣接するMISFETのソース領域あるいはドレイン領域へ向う向きが順方向となるようにダイオードを接続する。 (もっと読む)


【課題】ミリ波の周波数帯域を用いて、通信対象である被通信対象装置の位置方向情報を簡易な構成で導出し、当該所望の被通信対象装置との通信干渉を効果的に低減する。
【解決手段】アンテナ部は、ミリ波の周波数帯域を用いた無線通信で送受信される信号に対して、複数の異なる方向に指向性を有する。アンテナ制御部は、アンテナ部の複数の指向性のうち、所定方向に指向性を形成する。方向位置推定部は、指向性が形成されたアンテナ部が受信した受信信号に応じて、無線通信の通信対象である被無線通信装置の方向位置情報を推定する。表示部は、推定された被無線通信装置の方向位置情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】筐体に占めるタッチパネルの面積比が比較的大きい無線装置のアンテナ特性を損
なわないように、当該無線装置を構成する。
【解決手段】無線装置は、筐体と、前記筐体の第1の面の側に設けられた表示手段と、前記表示手段に対して前記第1の面の側に設けられたタッチセンサと、前記表示手段に対して前記第1の面の側の反対側に設けられた回路基板と、前記筐体に内蔵されると共に前記回路基板に接続され、かつ、前記第1の面に垂直な向きから見て前記タッチセンサの範囲内に位置する第1の部分と、前記第1の面に垂直な向きから見て前記タッチセンサの範囲外に位置する第2の部分を有するように設けられたアンテナ素子とを備えている。 (もっと読む)


【課題】負バイアス発生回路を用いずにマージン電圧を改善することができる手段をスイッチ回路に提供する。
【解決手段】N型MOSFETを用いて構成されるスイッチM1を、信号をアンテナに同通するスイッチに、P型MOSFETを用いて構成されるスイッチM2を、信号を接地するシャント用にそれぞれ用いる。各スイッチを構成するMOSFETのゲート端子に共通の制御信号を入力する。この制御信号の反転信号をスイッチM2の接地端に接続することで、各MOSFETのゲート端子の電位を接地電圧に設定できる。 (もっと読む)


【課題】自動車の車載通信装置と携帯無線装置の間でLF通信を行う際、搬送波周波数に対して送受信回路の共振周波数が変動すると、LF受信信号の振幅に変動が現れ、信号の復調が出来なくなり通信不能に陥る。
【解決手段】携帯機2のLF受信回路24に共振周波数を多段階に切り替える共振回路241を設け、携帯機2は車載機1から送信された電界強度測定用信号を共振回路の共振周波数を切り替えながら受信して各段階の電界強度を測定し、測定した電界強度のうち、電界強度が最大値となるときの共振周波数に共振回路を切り替えた後に、車載機1からの認証要求信号を受信して認証応答信号を送信するようした。 (もっと読む)


【課題】無線通信機の操作パネルに透明タッチパネル付きの液晶表示器を用い、無線通信機における特有の操作を直接的且つ直感的に行えるようにして操作性を向上させる。
【解決手段】運用可能な各バンドで設定されている周波数とその各周波数における受信信号強度情報(バーグラフ表示等)を表示させた基本画面で、周波数表示領域に対する静的押圧があった場合にはその周波数を運用周波数に設定し、左方向/右方向への摺動押圧があった場合にはその周波数以下/以上の所定帯域についての周波数スキャンを実行させる。また、受信信号強度表示領域に対する静的押圧があった場合には対応する受信周波数を中心とした上下の所定帯域に係るバンドスコープ表示を、左方向/右方向への摺動押圧があった場合には受信周波数以下/以上の所定帯域についてのバンドスコープ表示をそれぞれ実行する。 (もっと読む)


【課題】高周波かつ広帯域にわたって局部発振信号の位相ずれによる変復調精度の悪化がおこらず、周波数ホッピングに対応でき、かつその回路面積と消費電力が小さくすることが出来る送受信装置を提供する。
【解決手段】低周波の局部発振信号を出力するシンセサイザ80と、送信回路及び受信回路に夫々備えられた、複数の遅延回路を多段に接続して各遅延回路に局部発振信号を入力することで多相局部発振信号を生成する遅延回路列81、82及び多相局部発振信号を入力されて送受信信号の周波数変換を行うミキサ回路84、85と、備え、多相局部発振信号の位相は、各々独立に調整可能であり、送信回路及び受信回路間に設けられたループバック経路86を介して、送信回路に備えたミキサ回路84の出力を、受信回路に備えたミキサ回路85にフィードバックすることにより、送信回路における多相局部発振信号間の位相誤差を検出する。 (もっと読む)


【課題】より多くの形態にて利用することのできる通信モジュールを提供するものである。
【解決手段】本体機器の接続部に取り外し可能に接続される通信モジュールであって、記録媒体と、無線通信手段と、制御手段とを有し、前記制御手段は、前記本体機器に対して前記記録媒体に対する情報の格納及び読み出しを可能にさせるとともに、前記記録媒体に格納された情報を読み出し、前記情報を電子メールの形式にて所定の宛先に送信するように前記無線通信手段を制御する送信制御手段(S10)と、当該通信モジュール宛ての電子メールの形式の情報を受信するように前記無線通信手段を制御し、該無線通信手段にて受信された電子メールの形式の情報から所定の形式の情報を取得し、その取得された情報を前記記録媒体に格納する受信制御手段(S11)とを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構成でアンテナ間の位置ずれを調整する。
【解決手段】本発明は、対向して配される準静電界を用いて通信を行う差動線状アンテナ41を含むアンテナ40間の距離をAGC回路113及び123により算出される増幅率に基づいて推定し、推定されたアンテナ40間の距離に基づいて、アクチュエータ装置13を駆動して記憶装置20をZ軸方向に移動させ、該アンテナ40間の距離を予め設定された最適に通信できるとされる基準距離に調整するので、距離のずれが通信に大きな影響を与える準静電界を用いて通信する差動線状アンテナ41を最適な距離間隔にすることができ、簡易な構成でアンテナ間の位置ずれを調整することができると共に、差動線状アンテナ41同士の通信を最適な環境で行わせることができる。 (もっと読む)


【課題】周囲環境に依存せずに、電源の電力消費を効率的に抑制できる無線通信装置を提供する。
【解決手段】本実施形態によれば、無線通信装置は、無線回路と、反射波回収回路と、変換回路とを備えた構成である。無線回路は送信電波をアンテナに送出する。反射波回収回路は前記アンテナからの反射波を回収する。変換回路は前記反射波回収回路により回収された前記反射波を電力に変換する。 (もっと読む)


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