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Fターム[5K011JA03]の内容

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Fターム[5K011JA03]に分類される特許

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【課題】無線ネットワークにおける通信のための方向に機敏なアンテナシステムを提供する。
【解決手段】無線ネットワークにおける通信のための方向に機敏なアンテナシステムにおいて、アンテナ利得を有する方向へ電磁波信号を送信することができるアンテナと、上記アンテナに接続され、上記ネットワーク内で送信される予測信号の検出に応答して、上記電磁波信号を高い利得位置に対応する選択される方向へ操向する方向選択信号を生成することができるコントローラとを備える。上記アンテナは、上記方向選択信号に応答して上記電磁波信号を上記選択される方向へ電子的に操向することができる複数のアンテナ素子を備え、上記複数のアンテナ素子は、異なる平面上に複数のアレイで配置される。 (もっと読む)


【課題】複数の受信部を備えた送受信機において、省スペース化及び低コスト化を実現するとともに操作性を向上させる。
【解決手段】DSB送受信機1は、2つの受信部(第1受信部21及び第2受信部22)と、1つの送信部20と、1つの操作部12と、操作先切替部25と、を備える。第1受信部21及び第2受信部22は、それぞれが互いに異なるチャンネルの信号を受信可能である。送信部20は、所定のチャンネルで信号を送信可能である。操作部12は、第1受信部21又は第2受信部22のうち何れか1つの受信部を操作対象として操作を行うことができる。操作先切替部25は、操作部12による操作の対象となる操作対象受信部を、複数の前記受信部の間で切り替える。 (もっと読む)


【課題】任意の負荷インピーダンスに対して整合を取ることができ、ICチップの入力インピーダンスが自由に選定できない場合でも動作周波数帯の広帯域化が可能な無線通信装置を得る。
【解決手段】地導体1と、地導体1と略平行に配置された放射導体2と、地導体1に短絡接続された導体3a,3bと、導体3a,3bの近傍に配置された容量性結合手段4a,4bと、電波の送受信機能を有するICチップ5とを備え、導体3a,3bは、地導体1と放射導体2とによって挟まれる領域の近傍あるいは内部に配置され、導体3aと導体3bとの間に、容量性結合手段4a,4bを介して、ICチップ5が接続されているので、等価回路を考えた場合に、等価回路におけるインダクタンスLは導体3a,3bによって調整でき、キャパシタンスCは容量性結合手段4a,4bによって調整できる。 (もっと読む)


モバイルデバイスのスタンバイ動作中に消費電力を低減するための装置、システム、および方法が開示されている。ページデコーディングアルゴリズムは、スタンバイ中に不揮発性メモリに格納することができる。ページデコーディングアルゴリズムは、モバイルデバイスがスリープ状態から目覚めて着呼などの活動があるかどうかを判定するときに、不揮発性メモリから実行することができる。アルゴリズムの格納を維持するために不揮発性メモリに電力は必要なく、したがって、モバイルデバイスのスタンバイ中に必要な電力は低減される。
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【課題】複数の無線通信方式を用いた通信の実現にあたり、無線通信方式の切り替えを高速化し、回路規模の増大を抑える無線通信機、方法の提供。
【解決手段】受信した信号を増幅する増幅器(101)、周波数変換回路(102、103)、フィルタ(104)を備えたフロントエンド部(1)と、復調部(106)と信号処理部(108)を備えたベースバンド部(2)と、を備え、切り替え信号(107)により、前記フロントエンド部において、複数の通信規格に対応した周波数帯域の切り替えを行い、前記ベースバンド部において、復調部(106)は前記切り替え信号により、複数の通信規格に対応した復調処理に切り替える。 (もっと読む)


【課題】アンテナ性能が低下しにくい電子機器を得る。
【解決手段】電子機器1は、筐体5と、筐体5に収容された第1の基板21と、第1の基板21よりも筐体5の内側に収容された第2の基板22と、第1のアンテナ部23と、第2のアンテナ部24とを具備する。第1のアンテナ部23は、第1の基板21に設けられたループアンテナ31を有し、このループアンテナ31に対向する通信モジュールMと通信可能である。第2のアンテナ部24は、ループアンテナ31に囲まれた領域に設けられループアンテナ31と同一平面上に位置したエレメント41部と、第2の基板22に設けられたグラウンド部42とを有し、エレメント部41に対向する通信モジュールMと通信可能である。 (もっと読む)


【課題】設置スペースが少なく通信容量が大きい高性能のMIMOアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ選択方式のMIMOアンテナ装置100は、矩形の基板30と、基板30の相対的に短い一辺の両端に1つずつ搭載された一対の第1アンテナ群と、基板の相対的に長い両辺に1つずつ搭載された一対の第2アンテナ群とを備える。第1アンテナ群と第2アンテナ群とは同じ偏波面を有するとともに、基板のグラウンド面上に流れる第1アンテナ郡の電流分布が互いに直交し、第1および第2アンテナ群のうちいずれか2つのアンテナが駆動される。各アンテナ素子の相関係数が小さくなり、輻射効率が高められることにより、通信容量の大きい高性能のアンテナ装置とすることができる。 (もっと読む)


【課題】RFIDアンテナを有する携帯端末装置の情報読み取り時の操作性を向上するとともに、アンテナ性能を自在に変更することである。
【解決手段】携帯端末装置10は、金属板23を有する本体部3と、ループコイルを有するRFIDアンテナ16aと、RFIDアンテナ16aと金属板23との間の距離を変更可能に本体部3とRFIDアンテナ16aとを接続する接続部4と、を備え、RFIDアンテナ16aと金属板23との間の距離に応じて、RFIDアンテナ16aの読取可能範囲を調節できるようにした。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置において、試験用端子を、通常時にはユーザの目に触れることがなく、テスト時には容易に測定装置と接続可能な位置に配置する。
【解決手段】装置本体を構成する筐体内の所定箇所に貼られるシート状部材11を備え、そのシート状部材11が貼られる筐体の所定箇所に開口部13を設け、その開口部13を介して外部に露出する位置に試験用信号端子16を配置する。従って、シート状部材11が装置本体に貼られる前の状態であれば、試験用信号端子16が、透孔を介して外部に露出しており、その端子16を使った信号特性の試験が可能になる。また、シート状部材11が貼られた後であっても、そのシート状部材11を一旦剥がすだけで、開口部13を介して試験用信号端子16が外部に露出するようになり、完成前と同様の試験が行える。 (もっと読む)


【課題】故障したユニットを抜くことで、ユニット間でやり取りしている信号がなくなり故障していないユニットで行う処理に問題が発生する可能性がある。
【解決手段】動作プロテクトスイッチ8によりユニット6,9の信号ラッチ部10にプロテクト信号を接続して、ユニット6,9の交換中は不揮発性メモリ2への制御・調整データの書込みを禁止する。着脱可能な不揮発性メモリ13は、交換中のユニットの制御・調整データを保持して交換したユニットに再設定を行うことで交換前と同じデータと処理にして再動作することで回線に与える影響を少なくする。着脱可能なためコントロールユニットの交換時にもデータを引き継ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 無変調搬送波の位相状態によらず、キャリアキャンセラを用いて回り込み信号をキャンセルすることができるRFIDリーダライタ装置を提供する。
【解決手段】 振幅補正値ΔAと位相補正値Δφとを0°、180°の位相状態毎に保持し、無変調搬送波の位相状態を0°か180°か予測して、予測した位相状態に基づき、当該位相状態により生じる振幅補正値と位相補正値とでキャンセル信号を補正して回り込み信号に加える。このため、無変調搬送波の位相状態により振幅、位相が異なってくる回り込み信号を、無変調搬送波の位相状態により誤差の異なるキャリアキャンセラ40で十分に抑圧することができる。 (もっと読む)


【課題】
統一規格の通信モジュールを使用して、伝送速度が速く、信頼性の高い通信を実現する。
【解決手段】
IEE802.15.4通信規格の世界統一規格の通信規格電波を使用した小型な通信モジュールを同時に複数台使用し、送信データサイズが1回で送信可能なサイズを超えた時に、もう1台の通信モジュールを起動して通信を行うことで、同時に送信を行うデータサイズを倍増させることを特徴とする。
また、データ伝送の信頼性を向上するために、複数の通信モジュールを異なる周波数で同時に使用して、同一のデータの送信を行い、その結果を比較することで、信頼性の高いデータ伝送を実現する。
1つの通信局に複数の通信モジュールを装備した通信局において、常用の通信モジュール以外の通信モジュールの電源を遮断することで、通常は、1つの通信モジュールによって構成された通信局と同様な消費電力で通信を可能とした通信局を実現する。 (もっと読む)


【課題】無線通信機器で使用するA/Dコンバータの個数を少なくして、装置の小型化、低コスト化、省電力化を図る。現行品の構成を大きく変更することなくAPCの高性能化を図る。
【解決手段】受信回路がA/Dコンバータを含み構成されており、送信動作と受信動作を交互に切替えて通信を行う無線通信機器において、送信回路の送信パワーのオートパワーコントロール機能を実現するため送信パワー検出信号、送信パワーアンプの温度検出信号、送信RF部の温度検出信号の少なくとも一つの信号を、入出力切替手段を介し前記データ用A/Dコンバータで変換する。 (もっと読む)


【課題】航空機内、映画館、病院などの特定の場所で、端末利用者が無線通信機能のオンとオフを任意に且つ簡易に切り替える。
【解決手段】通信ネットワークに対して無線通信を行う無線通信部と、入力を受け付ける入力キー116とを備え、入力キー116が予め設定された時間以上持続して押下された場合に起動され無線通信装置本体に生じた予め設定された振幅以上の振動を検出する振動検出部112と、入力キー116が継続的に押下された状態で検出された前記振動の回数に基づき無線通信部109における無線通信動作の起動および停止を相互に切替える無線動作制御部114とを備えた。 (もっと読む)


【課題】低消費電力の端末においてスリープモードから確実に起動モードに移行させる。
【解決手段】電源投入モードとして起動モードとスリープモードとを有する1つ以上の端末との間で無線LANによる通信が可能な基地局を構成する無線通信装置において、周波数領域の入力信号系列に対する逆高速離散フーリエ変換処理によって時間領域の出力信号系列を得る逆高速離散フーリエ変換処理部32と、前記スリープモードの前記端末を前記起動モードに移行させるために、前記逆高速離散フーリエ変換処理部のサブキャリアインデックスに対して同一パターンを繰返す信号系列を前記入力信号系列として前記逆高速離散フーリエ変換処理部に与えた場合の前記逆高速離散フーリエ変換処理部の出力をウェイクアップ信号として用いる制御部37とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】近接無線技術のような近距離の通信可能領域を持つ機器同士で通信したときに、データの転送方向を自動で設定できるようにして、ユーザが行う設定の煩わしさを軽減する。
【解決手段】無線通信回線を介してデータの送受信を行う無線送受信装置において、当該無線送受信装置の動きを検出する検出部(101a,101b)を設け、通信部(103a,103b)が通信可能状態になったときに、通信先の装置に記憶された動き情報を送るとともに、前記通信先の装置から通信先の装置の動き情報を取得し、自身の動き情報及び通信先の装置の動き情報を比較して、自身を送信モード又は受信モードに決定する。 (もっと読む)


【課題】リセットに続くシーケンスナンバー違反発生によるデータ廃棄を回避する。
【解決手段】受信側において同一のデータを二重に受信することを防止するために、1フレームの送信データが送信される毎に自動的にインクリメントされるシーケンスナンバーがデータと共に送信され、送信が正常になされたと判断される場合に次の処理がなされ、送信が正常になされなかったと判断される場合に上記シーケンスナンバーを変化させずにデータが再送信され、制御用のマイクロコンピュータがリセットされると、上記シーケンスナンバーが初期値に戻され、リセット直後に上記初期値と共にダミーデータが送信され、ダミーデータの送信後に、インクリメントされたシーケンスナンバーと共にデータが送信される。 (もっと読む)


【課題】回路基板の厚み方向において省スペース化し、回路基板上の接点の電気的導通を確実にする携帯無線機を提供する。
【解決手段】本発明の携帯無線機は、アンテナ素子の一部を構成するヒンジ部と、両面回路基板と、前記両面回路基板の一方の面と点接触する複数の第1接点を有し、前記ヒンジ部と接続される第1導体と、前記両面回路基板の他方の面と点接触し、かつ前記両面回路基板の厚さ方向において、前記複数の第1接点の各接点を結んだ図形の中心と重なる少なくとも1つの第2接点を有し、グランドへ接続される第2導体と、前記第1接点及び前記第2接点を前記両面回路基板に点接触させるために、前記第1導体を前記第2導体に向けて付勢する弾性部と、を有する第1筐体と、前記ヒンジ部を介して前記第1筐体と接続される第2筐体と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フェムトセル基地局のような屋内設置型の小型基地局の省電力化を実現する。
【解決手段】エリア内に存在する少なくとも一つの無線端末と無線信号を送受信する無線基地局であって、無線信号を送信する送信機と、無線信号を受信する受信機と、送信機および受信機の起動タイミングに関する情報を管理するとともに少なくとも一つの無線端末に対して、送信機および受信機の起動タイミングに関する情報を通知するタイミング管理部と、送信機および受信機の起動および停止の切り替え制御を行なう制御部とを有し、制御部は、タイミング管理部で管理されている起動タイミングに関する情報に基づいて、送信機および受信機の起動および停止を制御する。 (もっと読む)


【課題】アンテナモジュールと金属筐体との距離を確保することができるとともに、少ない部品点数で組立作業工数が少なくて済む情報処理装置を実現する。
【解決手段】アンテナモジュール11の実装面12a及び12bが金属筐体24の底面24cに対して略直交するようにアンテナモジュール11を背面パネル22に直立姿勢で配置したことにより、アンテナモジュール11をLCDモジュール23及び金属筐体24から遠ざけて配置することができるので、アンテナモジュール11における送受信特性を安定させることができる。また、グランド端子12cを接地するために金属ビスなどを必要としないため、部品点数を削減することができコストダウンを図ることができる。また、組立時の作業工数を削減することができる。 (もっと読む)


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