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Fターム[5K011KA14]の内容

送受信機 (22,768) | 目的、効果 (4,171) | 誤動作の防止 (138)

Fターム[5K011KA14]に分類される特許

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【課題】 手間をかけることなく外部回路の接続を検出できるようにする。
【解決手段】 本体部に対して上蓋部を変位させて該上蓋部を閉じた際に、所定電位電極と外部信号取り込み電極及び外部回路接続検出電極とが所定の間隔を保って対向する位置関係になり、該対向する位置関係にあるときの前記所定電位電極と前記外部信号取り込み電極及び外部回路接続検出電極との間に外部回路が挟装保持され、且つ、前記挟装保持された状態で、前記外部回路に設けられている信号取り出し電極と前記外部信号取り込み電極とが接触し、さらに、前記外部回路に設けられている、電気的に接続された一対の電極の各々が前記所定電位電極と前記外部回路接続検出電極とに接触するように構成されていることを特徴とする電子機器。 (もっと読む)


【課題】携帯端末において、静電気の検出状態を利用して処理を行う。
【解決手段】携帯端末は、静電気を検出する静電気検出部と、前記静電気検出部の検出状態に応じて所定の処理を行う制御部とを有し、前記制御部は、前記静電気検出部が検出した静電気の量が第1閾値以上になった場合、前記所定の処理として、前記携帯端末内の前記静電気検出部以外の構成要素への電源供給を遮断する処理を行い、前記静電気検出部は、前記静電気検出部以外の構成要素への電源供給が遮断された後に、検出した静電気の量が前記第1閾値よりも大きな第2の閾値以上になった場合、前記静電気検出部以外の構成要素への電源供給を再開する処理を行い、前記制御部は、前記静電気検出部以外の構成要素への電源供給が再開された場合、前記所定の処理として、前記静電気検出部が静電気を検出したことを報知する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】送信機において瞬断または電池交換が生じた場合において、遠隔制御用無線装置の受信機を安全に動作させる技術を提供する。
【解決手段】送信機10のMCU111は、操作部12の操作に応じた制御情報を受信機21に対して送信する通信状態において、パワーオンリセット信号を検知した場合には、受信機21で検出するタイマ値を要求するための問合せ送信をおこない、問合せ送信に応じて受信機21がおこなう問合せ返信を受信し、タイマ値が所定基準時間よりも短いか、長いかに応じて瞬断であるか電池交換であるかを判断し、瞬断と判断するときは通信状態を維持し、電池交換であると判断するときは電力消費を最小とする待機状態に遷移させる。 (もっと読む)


【課題】情報機器の筐体内において、無線通信を行う無線通信システムを提供する。
【解決手段】第1の通信装置3は、アンテナを介して通信信号を送信する第1の送信部と、通信信号を第1の送信部によって送信させる第1の制御部6とを備える。第2の通信装置4は、通信信号をアンテナを介して受信する第2の受信部と、第2の受信部が受信する通信信号の受信レベルを測定する第2の測定部と、第2の測定部が測定した受信レベルがあらかじめ決められたウィンドウ内にある場合に、第2の受信部が受信する通信信号を利用し、第2の測定部が測定した受信レベルがあらかじめ決められたウィンドウ内にない場合に、第2の受信部が受信する通信信号を利用しない第2の制御部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】有信号状態の後に無信号状態が設けられた場合であっても、復調可能な振幅情報を保持できる振幅変調信号の受信利得調整方法、受信利得調整装置、及び受信装置等を提供する。
【解決手段】振幅変調信号の受信利得を調整する受信利得調整方法は、第1の有信号状態において、第1の時定数に応じた速度で受信利得を調整する第1の受信利得調整ステップと、第1の有信号状態に続く無信号状態において、第1の時定数より大きい第2の時定数に応じた速度で受信利得を調整する第2の受信利得調整ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】設定情報の変更を制限することによって安全性を高めることができる無線フィールド機器、機器管理システム、及び機器管理方法を提供する。
【解決手段】無線フィールド機器1aは、無線ネットワークを介した無線通信を行う無線通信部11と、機器を特定する機器情報、無線ネットワークを介した無線通信を実現するための通信設定情報、及び機器の動作を規定する機器設定情報のうちの少なくとも1つを含む設定情報C1を記憶する記憶部14と、設定情報C1の変更禁止を示す禁止情報が無線通信部11で受信された場合に、設定情報C1の変更を制限する制御を行うロック制御部15bとを備える。 (もっと読む)


【課題】交流リークが電圧検出回路に流れるのを防ぐことができる半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、アンテナ回路102と、共振周波数調整回路126と、電圧検出回路と、第1の容量素子と、を有する。共振周波数調整回路126は、一方の端子がアンテナ回路102の第1の端子と電気的に接続された第2の容量素子と、第1の端子が第2の容量素子の他方の端子と電気的に接続され、第2の端子がアンテナ回路102の第2の端子と電気的に接続され、ゲートが第1の容量素子及び電圧検出回路と電気的に接続されたトランジスタと、を有する。 (もっと読む)


【課題】ミリ波の周波数帯域を用いて、通信対象である被通信対象装置の位置方向情報を簡易な構成で導出し、当該所望の被通信対象装置との通信干渉を効果的に低減する。
【解決手段】アンテナ部は、ミリ波の周波数帯域を用いた無線通信で送受信される信号に対して、複数の異なる方向に指向性を有する。アンテナ制御部は、アンテナ部の複数の指向性のうち、所定方向に指向性を形成する。方向位置推定部は、指向性が形成されたアンテナ部が受信した受信信号に応じて、無線通信の通信対象である被無線通信装置の方向位置情報を推定する。表示部は、推定された被無線通信装置の方向位置情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】中継装置において、設置状況に応じたキャリブレーションを行う。
【解決手段】対第1通信装置用のアンテナと対第2通信装置用のアンテナとを備え、第1通信装置と第2通信装置との間の通信を中継する中継装置は、無線信号を送受信する送受信手段と、疑似信号の送信電力を設定する送信電力制御手段と、設定された送信電力で前記アンテナの一方から疑似信号を送信させるともに、該送信された疑似信号をアンテナの他方に受信させる疑似信号伝送手段と、アンテナの他方で受信された疑似信号の受信電力を取得する受信電力取得手段と、設定された送信電力と取得された受信電力と基づく値が所定の条件を満たすか否かを判定する判定手段と、判定結果に応じて、送受信手段の異常を推定する推定手段と、推定に基づいて、送受信手段のキャリブレーションを実行する際の調整値を修正する修正手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】非接触型情報記録媒体から安価で素早く高精度に識別情報を読み取ることができる情報読み取りシステムを提供する。
【解決手段】識別情報が記録された非接触型情報記録媒体3が付された識別対象物から前記識別情報を読み取る情報読み取りシステム11であって、前記識別情報を読み取るために電波を送受信するアンテナ11Aと、アンテナ11Aが固定されているとともに前記識別対象物を内部に収納可能な金属箱11Bと、アンテナ11Aと前記識別対象物との位置関係を相対的に変位させるために金属箱11Bに設けられた振動手段11Cと、を備え、金属箱11Bは、前記識別対象物を金属箱11Bに対して出し入れするための開口が形成された本体と、前記開口を閉じるための蓋と、を有し、金属箱11Bの内面は、アンテナ11Aから発信された電波又は前記電波を受信した非接触型情報記録媒体3から発信された電波を反射することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】予め選択しておいた使用可能な周波数チャンネルから使用チャンネルの設定を可能にすることで、送信不能トラブルを防止する。
【解決手段】この無線操縦装置は、遠隔操作器が、本体制御器が非動作状態で、予め設定された使用チャンネル候補群を参照して当該使用チャンネル候補群から空きチャンネルを使用チャンネルとして設定し、操作器初期データを本体制御器へ送信する。本体制御器は、遠隔操作器が操作器初期データを送信中の状態で、全ての周波数チャンネルを順次にスキャンして、操作器初期データが取得されたときに、受信した周波数チャンネルを自身の使用チャンネルに設定するとともにその操作器初期データに基づいて自身の使用チャンネル候補群を設定する。 (もっと読む)


【課題】1個の移動デバイス内部でごく近くに位置する複数の無線通信プロトコルの送信/受信を調整する。
【解決手段】1個の移動デバイスは、複数の通信構成素子(例えば、ブルートゥース素子、IEEE802.11b/g素子)を含む。干渉及び可能性のあるデータの損失を防ぐために、1つの通信構成素子は、別の通信構成素子が送信しているか受信しているかのいずれかのあいだに、データ・パケットを送信すること又は受信することを禁止されることがある。その構成素子は、その移動デバイス中に配置された中央コントローラによって調整されることができる。あるいは、その通信構成素子は、送信又は受信の優先順位(すなわち、協力的な共存)を決定するためにメッセージを交換することができる。それに加えて、1つの通信構成素子は、別の通信構成素子のステータスをモニタすることができ、使用されていない通信スロットを判断することができる。 (もっと読む)


【課題】タイムラグなしに通信方式の切り換えが可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置10は、第1通信方式に従って無線信号を送受信するとともに、第1通信方式における報知信号周期BCの非整数倍の第1周期C1で、所定のスキャン期間STに報知信号A,Bをスキャンする第1無線通信部13と、第2通信方式に従って無線信号を送受信する第2無線通信部14と、スキャン期間STに、第2無線通信部14を非送信状態に切り換えるとともに、第1無線通信部13を受信状態に切り換える制御部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】送信電力を制御するための制御信号の判定性能を向上させる。
【解決手段】送信電力を制御するための制御信号を含む受信信号を基地局から受信する受信部と、第1の固有信号と受信信号に含まれる制御信号とにより求められる相関値を閾値と比較する比較部と、比較部による比較結果に基づいて送信電力を制御する制御部と、閾値を、受信環境に応じて変更する閾値生成部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】遠隔地の無線通信装置に障害が発生した場合、外部から無線による外部リセット信号を無線通信装置に送信するが、外部リセット信号を受信する無線部や制御部に障害が発生している場合には、リセットが実行できないという課題を解決する。
【解決手段】無線通信装置を、外部から無線により受信した外部リセット信号に基づき、制御部リセット信号を作成して制御部へ出力し、電源部リセット信号を作成して電源部へ出力する無線部と、無線部からの制御部リセット信号に基づきリセット状態にされる制御部と、無線部と前記制御部へ電源を供給するとともに、前記無線部からの電源部リセット信号に基づきリセット状態にされる電源部とから構成し、無線部は、外部リセット信号を受信すると、制御部リセット信号を制御部へ出力し、該制御部リセット信号に対して制御部がリセットされない場合に、電源リセット信号を電源部へ出力するように構成する。 (もっと読む)


【課題】各無線局における間欠受信間隔を従来よりも長期間に亘って同期させる。
【解決手段】高周波発振回路6に使用されているATカット水晶振動子は、一般に動作用クロックを発振する発振器に使用される音叉型水晶振動子よりも周波数偏差が少ない。したがって、無線局(火災警報器TR)の制御部1において、高周波発振回路6のクロック信号をカウントして計時される時間と動作用クロックをカウントして計時される時間とを比較すれば、動作用クロックの周波数偏差に起因した間欠受信間隔の時間ずれを高い精度で検出することができる。そして、制御部1が間欠受信間隔の時間ずれを補正することにより、間欠受信間隔を従来よりも長期間に亘って同期させることができる。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の利用場所に依存する電波の利用条件を満足した特性のアンテナへの交換の誤りを防止する。
【解決手段】携帯端末は、アンテナ特性に対応したアンテナ識別情報(222)を有するアンテナモジュール(103)と、アンテナモジュールと接続し、アンテナ識別情報を取得する通信モジュール(102)と、アンテナ識別情報と利用場所に依存する電波利用条件との対応表(307)を保持し、通信モジュールと接続し、通信モジュールが取得したアンテナ識別情報を入力し、入力したアンテナ識別情報に基づいて対応表を参照し、アンテナ識別情報を有するアンテナモジュールが、電波利用条件を満足しているか否かを判定する携帯端末本体(101)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】衛星から受信した信号を用いて無線局間でキャリア周波数の同期の確立が可能な局間キャリア周波数同期方法を得ること。
【解決手段】無線局2が、信号を受信可能な衛星である可視衛星の情報を無線局1に送信し、無線局1が、受信した可視衛星の情報に基づいて、当該可視衛星の中から自局が信号を受信可能な衛星を1つ選択し、選択した衛星の情報を無線局2へ送信し、無線局2が、無線局1から受信した衛星の情報に基づいて、当該衛星から受信した信号のキャリア周波数と同期を確立し、無線局1が、選択した衛星から受信した信号のキャリア周波数と同期を確立する。 (もっと読む)


【課題】高速移動環境においても送信局および受信局双方において安定した受信品質を確保できる移動通信システムを提供する。
【解決手段】基地局装置100の位相誤差検出部506は、移動局装置200からの受信波におけるドップラーシフトに起因する位相誤差を検出する。位相回転部1は、位相誤差検出部506により検出された位相誤差に基づいて、基地局100から移動局装置200への下りリンクにおいて発生するドップラーシフトがキャンセルされるようにベースバンド領域で送信シンボルの位相を回転させる。 (もっと読む)


【課題】バッテリをさらに効率的に使用するための技術を提供する。
【解決手段】端末装置12は、バッテリ40によって駆動される。通信部36は、可変の通信速度にて通信を実行する。第1取得部46は、通信部36における通信の状況を取得する。第2取得部48は、バッテリ40の残量を取得する。決定部44は、第2取得部48において取得したバッテリの残量と、第1取得部46において取得した通信の状況をもとに、通信部36に通信を実行させるか否かを決定する。 (もっと読む)


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