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Fターム[5K012BA05]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 応用 (2,259) | 局間通信(放送を含む) (2,084) | 固定局間の通信 (29)

Fターム[5K012BA05]に分類される特許

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【課題】近距離無線通信と無線充電共用の感応モジュールの選択方法及びその選択回路の提供。
【解決手段】近距離無線通信と無線充電共用の感応モジュールの選択方法は、それぞれが第1周波数信号或いは第2周波数信号に感応し受信する第1コイルと第2コイルが配設された感応モジュールを配備するステップ、該感応モジュールが感応し受信したのが第1周波数信号であるか第2周波数信号であるかを判断するステップ、及び該第1周波数信号により第1チップユニットをオンする制御を行ない該第1コイルに電気的に接続させるか、或いは該第2周波数信号により第2チップユニットをオンする制御を行ない該第2コイルに電気的に接続させるステップを包含し、近距離無線通信と無線充電の二種類の機能を同一のポータブル電子設備において整合させる目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 漏洩同軸ケーブルの延伸を可能にし、設置費用の増加を抑制することができる、漏洩同軸ケーブルを用いた無線LANシステムを提供する。
【解決手段】 無線LANデータを流すための複数の漏洩同軸ケーブル30〜30と、漏洩同軸ケーブルの間にそれぞれ接続されていると共に無線LAN用の子局21および親局22で形成されている中継局20〜20とを備えている。そして、子局21は、前段側の漏洩同軸ケーブルが接続されている空中線端子21を具備し、空中線端子21を経て無線LANデータを受信すると、このデータを有線LANデータに変換してLANケーブル23に送信し、親局22は、後段側の漏洩同軸ケーブルが接続されている空中線端子22を具備し、LANケーブル23から有線LANデータを受信すると、このデータを無線LANデータに変換して空中線端子22に送信する。 (もっと読む)


【課題】従来の信号伝達システムは、動作環境により論理判定に誤りが生じる問題があった。
【解決手段】本発明にかかる信号伝達システム1は、一次側コイル11、二次側コイル12、送信回路2、受信回路3を備える。一次側コイル11と二次側コイル12とは磁気的に結合される。送信回路2は、送信データに基づいて生成される送信信号の立ち上がりエッジ又は立ち下がりエッジに応じてドライブ回路21に駆動制御信号を出力するプリドライバ回路22と、駆動制御信号に応じて一次側コイル11に増加率と減少率とが非対称になる正の駆動電流又は負の駆動電流を供給するドライブ回路21とを有する。受信回路3は、送信信号により二次側コイル12に生じる受信信号の正の振幅と負の振幅との絶対値の差に応じた検出電圧を出力する受信信号検出回路31と、検出電圧と基準電圧との電圧差に基づいて送信データを再生するヒステリシスコンパレータ32とを有する。 (もっと読む)


【課題】コストの低減を図りつつ、非接触に電力伝送と音声信号の伝送とを可能とする送信装置、音声出力装置、および音声出力システムを提供する。
【解決手段】第1発振周波数の第1発振信号とアナログ信号の第1音声信号とが入力され、第1音声信号で第1発振信号を変調して第1変調音声信号を出力する第1変調部と、第1変調音声信号を受信された信号に応じた電流をボイスコイルに流すことにより音声を出力する音声出力装置へ非接触式に送信する送信部とを備え、送信部は、第1変調部から入力される第1変調音声信号に応じた交流電流が流れ電磁誘導により入力される第1変調音声信号を送信する第1送信アンテナと、第1送信アンテナと物理的に分離して設けられ、第1共振周波数を有し、第1送信アンテナにより発生した振動電磁場の誘導により第1共振周波数の振動電磁場を発生させて第1変調音声信号を送信する第1共振回路とを備える送信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】チャンネル間の電波干渉を引き起こすことを回避して安定した無線環境(通信)を得ること。
【解決手段】各アンテナ20−1、20−2に指向性を持たせ、かつこれらアンテナ20−1、20−2を、それぞれ当該各アンテナ20−1、20−2と対応する各LCXケーブル1−1、1−2以外の各LCXケーブル1−2、1−1に対して送信する各電波f10−1、f10−2が交差しない向きに設置する。 (もっと読む)


【課題】リーダライタ等に磁性部材を設けて、リーダライタとタグの間の磁界を管理し、リーダライタとタグの近くに存在する強磁性体や導電体の影響をなくし、リーダライタとタグ間の通信の安定化を図る。
【解決手段】無線通信システムは、基板の一面に配線により形成された第1アンテナを有する通信装置と、通信装置(リーダライタ)に対向し、前記通信装置と通信を行うための第2アンテナを含むRFIDのタグと、を有し、通信装置は、第1アンテナのタグと対向しない面側に例えば、板状の強磁性体で形成される第1磁性部材が設けられる。 (もっと読む)


【課題】異なる符号を用いて符号化された受信信号の符号タイプを判別して復号する回路の規模を縮小することができるようにする。
【解決手段】異なる符号を用いて符号化された受信信号の符号タイプの判別と復号を行う受信ロジック回路(30)は、受信信号の復調信号(23)に対して、復調信号に現れる変調期間又は無変調期間の符号間での相違に基づいてその符号タイプを複数の符号タイプの中から判別し、判別された符号タイプに応じて復調信号に交互に現れる変調期間又は無変調期間の状態に基づいて復号を行って、受信データを再生する。符号毎に固有のデコーダを備えることを要しない。 (もっと読む)


【課題】キャパシタの容量カップリングを用いて信号を伝送する信号伝送装置において、静電破壊などでキャパシタが導通したときにキャパシタの2つの電極の間に流れる電流を小さくする。
【解決手段】キャパシタ32の受信側電極Prに接続された信号ラインLrに、受信側電極Prを充放電する充放電回路35を設けた。これにより、キャパシタ32における容量カップリングによって受信側電極Prの電圧VRXINが参照電圧VREF0を超えると、受信側電極Prを送信側電極Ptrと同程度の電圧近傍に至るまで充電するから、送信側電極Ptrと受信側電極Prとの間の電圧差を小さくすることができ、静電破壊などによりキャパシタ32の送信側電極Ptrと受信側Prとの間が導通したときでも送信側電極Ptrと受信側Prとの間に流れる電流を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】電子的に入力された名刺情報を実用的に活用可能な名刺情報交換装置を提供する。
【解決手段】記憶済の名刺情報の中に同一人物の電子情報が存在しないときは、握手による人体通信などにより新規受領した名刺情報を携帯電話等の記憶部に記憶させる。同一人物情報が存在するときは名刺情報内容の異動を検出して変更部分を変更前情報追加記憶する。名刺情報が完全一致しても受領日時を面会履歴として蓄積する。複数人物の名刺情報を着席位置の自動検知または手動修正により着席位置に対応してレイアウトし、一覧表示する。手動修正の際は名刺情報受領順の情報が記憶力の補助となる。受領名刺の一覧表示の際は、表示の自動オフ機能を禁止する。 (もっと読む)


【課題】電子機器の機能のバージョンアップを容易に行う。
【解決手段】半導体チップでは、信号処理回路23が、アンテナ21で受信された電波に対応する受信信号に応じて、アンテナ11の両端を、アースに接続させ、またはハイインピーダンス状態とする。アンテナ11の両端がアースに接続された場合、アンテナ11において電波の送受信を行うことはできなくなり、無線回路12による無線通信の機能は無効とされる。アンテナ11の両端がハイインピーダンス状態とされた場合、アンテナ11で受信された電波に対応する受信信号が、無線回路12に供給されるとともに、無線回路12が出力する信号に対応する電波がアンテナ11から射出されるので、無線回路12による無線通信の機能は有効となる。本発明は、例えば、半導体チップに適用できる。 (もっと読む)


【課題】物理的な損傷のおそれを低減すると共に、表示装置乃至は制御装置の機種変更にも有利に対応することの出来る、新規な構造の表示器を提供すること。
【解決手段】表示素子24を備えた表示装置14と、該表示装置14との間で電力及び表示制御信号を伝送する表示制御装置16,18とを互いに独立して別体形成すると共に、互いに離隔可能とされた一対のコイル部材46、120をコア部材48、122に対して電磁結合の状態で連結することにより電磁誘導を利用して電力及び信号の少なくとも一方の送受信を行う伝送用インターフェースにおける一方のコイル部材46を該表示装置14に装着すると共に他方120を該表示制御装置18に装着せしめた。 (もっと読む)


【課題】ユニット間の電磁干渉を抑制しながら無線接続を可能にしたユニット間通信装置を提供する。
【解決手段】ユニット間通信装置100は、平行に配置された所定長の帯状の第1の差動伝送線路12A,12B、及び第1の差動伝送線路12A,12Bへ差動信号を出力する差動信号送信素子11を備えた第1のユニット1に対し、第1の差動伝送線路12A,12Bに重なりをもたせて対向配置された第2の差動伝送線路22A,22B及びその一端に接続された差動信号受信素子21を備えた第2の差動伝送線路22A,22Bを備えた第2のユニット2が誘電体4または空間を介して配設されている。第1の差動伝送線路12A,12Bに差動信号が流れると、容量性結合および誘導性結合により第2の差動伝送線路22A,22Bへ差動信号が伝送される。 (もっと読む)


【課題】漏洩同軸ケーブルからの画像信号の漏洩を抑制して伝送することができる画像伝送装置を提供する。
【解決手段】漏洩同軸ケーブル2の漏洩信号の周波数帯域と比較して漏洩率が低い周波数帯域の伝送周波数に画像信号を変換する周波数変換装置6と、漏洩同軸ケーブル2を介して受信された画像信号を元の周波数に変換する受信側の周波数変換装置9とを備える。 (もっと読む)


【課題】流量検出部や遮断弁と通信部とを一体にしてガス遮断装置を構成すると、通信部が新たに加わったことにより電池などの内部電源の負荷は集中してしまう。
【解決手段】制御部103は流量検出部101または遮断弁102を制御しているかを確認し、制御部103が流量検出部101か遮断弁102を制御していれば、伝送許可ビットとしてOFF(Low)を出力し、制御部103が流量検出部101か遮断弁102を制御していなければ、伝送許可ビットとしてON(High)を出力する。 (もっと読む)


【課題】リーダ/ライタとRFチップとの間に障害物や反射物が存在しても、高精度な位置情報検出システムを達成することを課題とする。
【解決手段】位置情報検出システムを、物理的位置が既知のリーダ/ライタと、物理的位置が既知の第1のRFチップと、物理的位置情報の検出対象物に貼付された第2のRFチップと、から構成し、リーダ/ライタを発信源とする通信信号を第1のRFチップで定期的に検出した時の信号強度から算出されるリーダ/ライタと第1のRFチップとの第1の算出距離と、リーダ/ライタを発信源とする通信信号を第2のRFチップで検出した時の信号強度から算出される第2のRFチップとリーダ/ライタとの第2の算出距離と、リーダ/ライタと第1のRFチップとの物理的距離と、から、リーダ/ライタと、第2のRFチップと、の物理的距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】送信器の消費電力を低減し、送信器から周囲へ放射される電磁波を減少させる。
【解決手段】通信媒体3と大地グランド間および大地グランドから浮遊している通信装置の回路グランド15と大地グランド間の浮遊容量、送信手段の出力端子に接続された可変リアクタンス手段のリアクタンスから成る通信媒体3と大地グランド間のインピーダンスを、送信すべき情報に基づいたインピーダンス値にすべく、送信手段の出力端子に接続された可変リアクタンスのリアクタンス値を制御し送信するインピーダンス変調送信手段と、通信媒体3と結合してインピーダンス変調送信手段のリアクタンス値により通信媒体3と大地グランド間のインピーダンスを変化させる送信器電極19と、通信媒体3と大地グランド間のインピーダンスを検知する受信用電極21と、通信媒体3と大地グランド間のインピーダンスから受信すべき情報を復元するインピーダンス検出受信手段を備える。 (もっと読む)


【課題】例えば、照明制御装置が筐体内部に具備するアンテナの電界レベルの調整を容易にすることを目的とする。
【解決手段】アンテナ101と回路基板102とが一体となって構成される可動部107は、筐体105の内部に、例えばスライド機構などを用いて変位可能なように配置される。照明制御装置100の設置場所の環境によっては、アンテナ101の電界レベルが低いため、アンテナ101を介した無線通信が困難な場合がある。このようなときに、可動部107を変位させることにより、アンテナ101の電界レベルを調整することが可能である。つまり、アンテナ101の電界レベルが低い位置(第1の位置)からアンテナ101の電界レベルが高い位置(第2の位置)へと可動部107を変位させることで、アンテナ101の電界レベルを改善することができ、その結果、アンテナ101を介した無線通信を正常に行うことが可能となる。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、空隙を介してデータを送信することに適合可能な非接触のデータ接続部を提供する。データ接続部は、第1の基板と、疎結合の広帯域パルス変圧器であって、データ送信を、変圧器の一次巻線を二次巻線から分離する空隙を介して行なう変圧器とを含む。変圧器の一次巻線は、第1の基板上および/または基板内の平行面に形成された少なくとも2つの平面巻線であって、平面巻線の分布キャパシタンスおよびインダクタンスに起因する伝送線共振を中和することを容易にする平面巻線を含む。
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【課題】 通信指向性の制御範囲を好適に設定し得る無線タグ通信システムを提供する。
【解決手段】 送信信号に応じて所定の返信信号を返信することで無線タグ通信装置12との間で情報の通信を行う基準タグ16を無線タグ通信システム10の通信領域である室18内に位置固定に備え、前記無線タグ通信装置12は、無線タグ14又は基準タグ16との間の通信指向性を制御する送信PAAウェイト制御部34及び受信PAAウェイト制御部48を有し、それら送信PAAウェイト制御部34及び受信PAAウェイト制御部48は、前記基準タグ16との間の通信結果に基づいて前記無線タグ14との間の通信指向性を制御するものであることから、予め所定位置に配設された基準タグ16との間で情報の通信を行うことにより前記通信指向性の制御に関する範囲を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】生体に対する拘束性を軽減する。
【解決手段】生体センサ3は生体情報を検出し、送信機1に送信する。送信機1は、生体情報を変調した送信信号を送信電極13から容量結合を介して人体4に印加し、送信信号に応じた強さの静電磁界または誘導電磁界を人体周りに誘起する。受信機2において、人体4の手がパネル部201にかざされると、人体周りの電界に応じて発生する受信信号から生体情報を復調する。そして、復調した生体情報の解析や表示や記録を行う。 (もっと読む)


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