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Fターム[5K019BB04]の内容

交換機の監視、試験 (2,300) | 監視試験項目 (330) | システム運転状態 (65) | 使用(空、話中)状態 (29) | 交換機稼動率、過負荷状態 (18)

Fターム[5K019BB04]に分類される特許

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【課題】セルに在圏しているユーザ装置及びセルに新たに入って来るユーザ装置の通信を過不足なく規制できるようにすること。
【解決手段】基地局は、通信を規制する第1のシステム情報及び通信を規制しない第2のシステム情報を作成するシステム情報作成部と、待ち受け状態のユーザ装置が間欠受信周期毎に起動するタイミングから、ユーザ装置を複数のグループのうちの何れかに分類し、ページング信号を通知するタイミングをグループ毎に決定するタイミング決定部と、何れかのグループに属するユーザ装置にページング信号を送信した後に第1のシステム情報を送信し、第1のシステム情報を送信する回数と第2のシステム情報を送信する回数との割合が規制の割合に対応するように、第1及び第2のシステム情報の送信を切り替え、何れかのグループに属するユーザ装置にページング信号を送信した後に第2のシステム情報を送信する送信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】保守運用処理に対して正確な輻輳制御を行うことで保守運用処理の負荷が大きい場合でも効率的な輻輳制御を達成できる通信装置および輻輳規制制御方法を提供する。
【解決手段】呼処理および保守運用処理を同一CPUが実行する通信装置は、CPUの全体使用率(F3)が第1しきい値を超えたときに保守運用処理によるCPUの保守運用処理使用率を計算し(F4)、保守運用処理使用率が第2しきい値を超えると保守運用処理に対する規制制御を実行する(F5,F6)。 (もっと読む)


【課題】効率よく保守処理を実行できる呼処理制御装置を提供する。
【解決手段】呼処理制御装置は、入力された保守内容を負荷の大きさに応じて分類する保守設定部と、呼処理を実行しているときプロセッサの負荷状態を計測する負荷算出部と、負荷状態に応じて、分類された保守内容を設定する制御部と、設定された保守内容を実行する保守処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】マルチコアを搭載し、複数のプロセスを同時に並列して処理する制御サーバにおいて、適切に輻輳を制御する。
【解決手段】セッション制御サーバ1は、処理キューに蓄積されたキューを、順次並列に処理する複数のプロセスと、各プロセスのコア使用率と、当該プロセスの処理キューに蓄積された処理数と、のうち少なくともいずれかから、各プロセスの輻輳状態を監視する輻輳監視部50と、を備える。ここで、受信処理部10が輻輳状態の場合、呼制御処理部20、30または40が処理を拒否する応答信号を出力する。呼制御処理部20、30または40が輻輳状態の場合、受信処理部10が処理を拒否する応答信号を出力する。受信処理部10および呼制御処理部20、30または40が輻輳状態の場合、呼制御処理部20、30または40が処理を拒否する応答信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク内で輻輳が発生した場合でも交換機が呼制御処理を担当する電話機に対して適切な輻輳対処を行うことができるIP電話システム及び輻輳対処方法を提供する。
【解決手段】 複数の交換機のうちの自交換機から他の交換機までの前記IPネットワーク内の中継線の輻輳を検出する輻輳検出手段と、前記輻輳検出手段によって前記中継線の輻輳が検出されたとき輻輳検出情報を前記ネットワーク管理部に送信する情報送信手段と、前記ネットワーク管理部からの優先制御指令に応答して動作し、前記自交換機が呼制御処理を担当する複数の電話機のうちの通信品質クラスが低いクラスに属する電話機に対する発信規制を行う発信規制手段と、を前記複数の交換機各々に設け、前記ネットワーク管理部は前記情報送信手段によって送信された前記輻輳検出情報に応じて前記優先制御指令を前記複数の交換機のうちの前記輻輳検出情報を送信した1つの交換機に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】交換機の物理メモリ使用量が、メモリ開放閾値を基準として安定状態にあるか否かを確認する試験を、より短時間で行うこと。
【解決手段】試験装置100は、交換機110に対して、試験用呼処理を繰り返し要求する呼処理要求部202と、交換機110に対して、試験用呼処理以外の他の試験用処理を繰り返し要求する他処理要求部208と、交換機110が試験用呼処理及び他の処理の各々を行っているときに用いる物理メモリ領域の物理メモリ使用量に関するメモリ使用量情報を交換機110から取得するメモリ使用量取得部210と、取得されたメモリ使用量情報に基づいて、物理メモリ使用量が予め設定されているメモリ開放閾値を基準とした或る範囲で安定したか否かを判断する安定化判断部212と、安定化判断部212による判断結果を通知する通知部214とを備える。 (もっと読む)


【課題】サンプル端末MN(s)の発信数に基づいて発信総数を推定することでエンドサーバESの負荷を制限する発信規制方法およびシステムにおいて、サンプル端末MN(s)の比率をエンドサーバESの負荷状況に基づいて動的に制御する。
【解決手段】ユーザ端末MNで発信操作が行われると、サンプル確率Rsampleで分類されたサンプル端末MN(s)のみがエンドサーバESへ発信し、それ以外は発信を保留される。制御サーバCSは、各ユーザ端末MNにおいて保留されている発信の解除条件をエンドサーバへのアクセス状況に基づいて制御スロット単位で決定し、これを各ユーザ端末MNへ通知する。制御サーバCSはさらに、エンドサーバESへのアクセス状況に基づいてサンプル確率Rsampleを動的に決定し、これを各ユーザ端末MNへ通知する。保留解除の条件を満足するユーザ端末MNはエンドサーバESへ発信する。 (もっと読む)


【課題】データ通信中の複数の移動機がセル間を移動したとき、ハンドオーバと位置登録が同時に発生することを防ぎ、データ通信で使用する物理共有チャネルの圧迫による複数の移動機のデータ通信速度の局地的低下を防ぐ。
【解決手段】呼処理制御装置102は、ハンドオーバと位置登録が同時に大量発生したことを自動的に検出し、監視制御サーバ105に通知する。呼処理制御装置102からの通知を受信した監視制御サーバ105は、輻輳が発生した移動先のセルと移動元のセルの位置登録エリア識別子(TAI:Tracking Area Identity)が同じ値になるようにTAI変更要求を基地局101へ送信する。監視制御サーバ105からTAI変更要求メッセージを受信した基地局101は、自身のTAI値をそれぞれ変更する。以降、全ての移動機101は、TAI値を変更したセル間を移動する限りではハンドオーバだけを行い位置登録を行わなくなる。 (もっと読む)


【課題】ベストエフォートの環境において、それぞれのアプリケーションがサービス品質に関する情報を得ることができるように、すべてのトラフィックデータに対応した品質通知プロトコルを提供することができるネットワークシステムを得る。
【解決手段】ネットワークインターフェース部13は、サービス提供部11から送出されてきたサービスデータ1011に、サーバー側サービス提供能力1012、及び、トラフィックパスパケット転送能力1013のフィールドを追加してデータパケット101を生成して、サービス提供能力測定部12から受け取った値をサーバー側サービス提供能力1012に書き込み、トラフィックパスパケット転送能力1013に所定の初期値を入れ、データパケット101をクライアント3に向けて送信する。 (もっと読む)


【課題】SIPサーバにおける輻輳の状況を正確に把握する。
【解決手段】監視対象のSIPサーバの輻輳状態を検出する装置であって、前記SIPサーバに入力するInitial INVITE電文の単位時間当たりの件数を計測する手段と、前記SIPサーバのInitial INVITE電文に対する内部処理時間を計測する手段と、前記SIPサーバが出力するInitial INVITE電文の、前記内部処理時間だけタイミングを後ろにずらした単位時間当たりの件数を計測する手段と、計測した入力電文件数と出力電文件数とを比較することにより輻輳状態であるか否かを判定する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】IP網のC−planeにおいて、トラフィックの輻輳時に優先的に一部のトラフィックの疎通を確保するトラフィック制御技術を提供する。
【解決手段】トラフィック配分算出装置10は、トラフィックの輻輳時に、輻輳セッション制御装置の接続可能呼数Xと、発呼規制セッション制御装置lから取得するクラスi、測定周期k−1の発信呼数ai,k-1,lとを用いて、クラスi、測定周期k、発呼規制セッション制御装置lの配分呼数xi,k,lを算出する。なお、クラスiの定義は、セッション開始/変更要求(以降、発呼と称する)の疎通を優先的に確保するための優先配分クラスと、そうでない非優先配分クラスと分けて、配分呼数xi,k,lを算出する。また、優先配分クラスの発呼が規制遭遇となった場合には、非優先配分クラスの優先度の最下位から順に再接続を行って、その規制遭遇となった発呼を優先して疎通を確保する再試行を実行する。 (もっと読む)


【課題】集客施設周辺などの特定エリアにおける流動性人口を高い精度で推計する。
【解決手段】無線基地局BSと移動局とが交信した時の位置情報を含む交信ログを記憶する交信ログ記憶装置3と、集客施設の複数の属性の判定基準と、属性ごとの係数と、各集客施設の位置情報とを関連付けて記憶する人口収容施設情報記憶装置4と、推計対象エリアの位置情報に基づいてこのエリア内の交信ログを検索して集計する交信ログ集計手段と、地図データから、推計対象エリア内の集客施設1を検索する集客施設検索手段と、検索された集客施設の属性を判定して係数を特定する属性判定手段と、推計対象エリア内の交信ログ集計値と集客施設の係数とをパラメータとして当該エリアに存在する流動性人口を推計する流動性人口推計手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】各ユーザ端末からエンドサーバへの発信を厳密に解析することなく、ユーザ端末からエンドサーバへの発信を制御し、ユーザ端末とエンドサーバとの間に確立される通信セッション数をエンドサーバの処理能力以下に規制する。
【解決手段】ユーザ端末MN1からエンドサーバES2への発信動作は一旦保留され、ユーザ端末MN1の一部がサンプル端末MN(s)としてポーリングサーバPS3にポーリングする。ポーリングサーバPS3はポーリング数Npog[x]を計測して制御サーバCS4へ報告する。制御サーバCS4は、各ユーザ端末MN1において保留されている発信動作を解除するタイミングを、各ユーザ端末MN1とエンドサーバES2との間に確立される通信セッションの継続時間(サービス時間)に基づいて制御スロット単位で決定し、これを放送サーバBS5へ通知する。放送サーバBS5は、通知された保留解除タイミングを含む制御情報を放送局6から放送波で送信する。 (もっと読む)


【課題】VoIPネットワークにおいて、ネットワーク設計値を超えて呼をアサインすると、既存通話チャネルに対して、遅延が生じたりパケット落ちが生じたりして音切れを起こすなどの影響を与える。
【解決手段】発呼がある度に、呼制御機能部51で制御パケット内の音声コーデック情報を参照し、新たに発呼したチャネルで使用する帯域を把握し、使用帯域計算部55で現在使用中の帯域に新たに発呼したチャネルで使用する帯域を足し合わせ、必要帯域を計算する。帯域比較部56でユーザにより任意に制限帯域を設けておき、必要帯域と制限帯域を比較し、必要帯域が制限帯域を越えているようであれば、新たに発呼したチャネルでの通話は行わないようにする。リアルタイムに回線輻輳時の帯域管理が行え、既存通話チャネルに影響を与えないシステムが構築可能となる。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話の利用者が一時的に集中する状況を模擬した集中負荷疑似呼を発生させ、実フィールドで発生する状況に即した無線基地局装置の負荷疑似呼試験等を行う。
【解決手段】 集中負荷疑似呼を生成するために必要なパラメータを保持する疑似呼パラメータ部20と、生成する集中負荷疑似呼の呼数を指定する疑似呼呼数指定部30と、試験通知部70からの通知により、疑似呼パラメータ部で保持するパラメータに基づき、指定された呼数の集中負荷疑似呼を生成する疑似呼生成部と、試験を開始する前に集中負荷疑似呼を予め格納する疑似呼格納部60と、格納した集中負荷疑似呼を無線基地局装置へ送信するタイミングを出力する試験開始タイミング部40と、試験開始タイミング部からの試験開始指令により、疑似呼格納部から転送される集中負荷疑似呼を無線基地局装置へ送信する送信部5とを備える疑似呼発生装置。 (もっと読む)


【課題】サービス保証技術の配備を複雑にせず、スケーラブルであり、監視されるすべての接続の監視に関して利用可能な処理能力に過度な要求をしない、監視技術を提供する。
【解決手段】パストレールデータに関するメッセージの種類、セッション、及び宛先の情報を参照することによってアクセス可能なパストレールデータを含むデータ記憶装置を設けるステップと、パストレールデータからデータを取得するステップであって、このデータは、被呼び出し側ホストノードで受信されるシグナリングメッセージのバージョンに関するものであり、且つ、シグナリングメッセージがたどるパスを特定するものである、取得するステップと、シグナリングメッセージが従うパスを特定するデータにより特定された第1の中間ノードから、シグナリングメッセージに関連した測定データを取得するステップとを含む方法及び装置。
(もっと読む)


【課題】 障害予兆を広範囲に予知することのできるネットワーク診断装置を提供する。
【解決手段】 複数の通信機器と接続され、前記複数の通信機器の状態の時間変化を記憶する観測値履歴テーブルと、前記観測値履歴テーブルにより記憶された単位時間当たりの状態変化が所定の閾値を超えるか否かを比較し、その比較結果に基づいてネットワークの異常を検出するネットワーク状態傾向分析部とを備える。また、前記ネットワーク状態傾向分析部は、前記複数の通信機器の単位時間当たりの状態変化から将来の観測値を予測するネットワーク障害予測部を備えるとともに、前記ネットワーク障害予測部による予測値に基づいてネットワークの異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】 試験の被対象となる電話装置の最大呼量を考慮しつつ、負荷性能の上限値を正確に計測する。
【解決手段】 発信側負荷試験装置12の負荷試験処理部20は、指定セッション数として設定された呼を発生し、電話装置16を介して着信側負荷試験装置14に送出する呼生成フェーズを制御する呼生成フェーズ制御手段と、呼の発生により生成されたセッションごとに、ランダムに、切断および着信側負荷試験装置14への再接続、或いは、接続の継続である保留の何れかの制御を与える混合フェーズを制御する混合フェーズ制御手段と、混合フェーズの後、発生された呼を切断する解放フェーズを制御する解放フェーズ制御手段と、を有する。 (もっと読む)


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