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Fターム[5K027DD16]の内容

電話機の回路等 (45,388) | 通話回路 (1,610) | 音量、音質の自動調整 (350)

Fターム[5K027DD16]に分類される特許

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【課題】携帯電話機等のスピーカに耳を当てて使用する電子装置において、スピーカから出力される音声を適切に聴取できる電子装置を提供する。
【解決手段】対象物を像検知する像検知部11と、該像検知部11の近傍に設けられた第1スピーカ部908aとを備える。操作者の耳に上記第1スピーカ部908aを近づけた状態で、上記像検知部11により、上記操作者の耳近傍の領域を対象物として像検知して得られた像検知データを取得する像検知データ取得部801と、上記像検知データ取得部801が取得した像検知データに、耳画像の少なくとも一部が含まれているか否かを判定する像検知データ判定部802と、上記像検知データ判定部802による判定結果に対応付けられた内容の音声データを、上記第1スピーカ部908aとは異なる第2スピーカ部に出力する音声データ出力部803とを備える。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置に接続された個々のイヤホンの特性を携帯端末装置で補正することができるようにする。
【解決手段】携帯端末装置100は、イヤホン200のインピーダンスを測定する手段を用いて得られたインピーダンスの周波数特性を表すインピーダンスパターンを得る。このインピーダンスパターンのデータを当該イヤホンの識別情報として通信ネットワークを介してサーバ300へ送信して当該イヤホンの特性補正データを要求する。さらに、サーバ300から返送された音声出力特性補正データに基づいて、当該イヤホンに対する音声出力特性を補正する。イヤホンの識別情報としてメーカ名および型番を使用することも可能である。 (もっと読む)


【課題】通話相手に与える不快感を軽減できないことがあるという問題を解決することが可能な音声通話装置を提供する。
【解決手段】記憶部9は、音量が増大する兆候を表す音声データの周波数パターンである兆候パターンを記憶する。音声判定部10は、送話器4が取り込んだ上り音声データの周波数パターンである上りパターンを解析する。また、音声判定部10は、その解析した上りパターンと記憶部9に記憶された兆候パターンとのパターンマッチングを行い、その上りパターンと兆候パターンの上り一致率が予め定められた閾値以上か否かを判定する。音量調節部11は、音声判定部10にて上り一致率が閾値以上であると判定されると、送信部から通話先に送信される上り音声データの音量を下げる。 (もっと読む)


【課題】来訪者を照合処理中の場合でも、居住者に迅速で防犯性の高い応対ができるよう音声を制御することが可能なインターホンシステムを提供する。
【解決手段】
子機10の呼出し信号を受信して来訪を検知した場合、応対者により親機20の通話信号を受信して、応対者の音声情報の入力が開始されたかどうか判断される(S13)。応対者から音声情報の入力が開始されたと判断された場合(S13:YES)、親機20のCPU201が、ステップS13で取得した応対者の音声情報から、周波数分布等を算出し、予め設定された設定値に変更して子機に音声情報を送信する。続いて、来訪者が登録済かどうか照合され、来訪者の評価結果に対応した音声情報に変更して、子機に送信する。 (もっと読む)


【課題】通話中の送受話器がいかなる状況においても近傍に存在する遮蔽物の検知精度を向上させてハウリングの発生を防止する。
【解決手段】送受話音声信号を送受信する伝送インターフェース回路101と、受話音声を出力する受話回路102と、送話音声を集音する送話回路103とを備えた電話装置10であって、光を発する発光素子104と、この発光素子を所定の発光パターンで発光させる発光回路106と、感知した光を電気信号へ変換して出力する受光素子105と、この受光素子によって出力された電気信号から前記発光素子から発せられた所定の発光パターンの光が変換された電気信号を検出する受光回路107と、前記受光回路によって前記所定の電気信号が検出されると直ちに前記伝送インターフェース回路に対して送話音声を通信回線から切り離す送話停止信号を出力する送話信号制御回路108とを設けた。 (もっと読む)


【課題】通話中に音声出力を調整する際の利便性を向上させること。
【解決手段】カメラ4Cは、携帯電子機器の筐体に取り付けられて、画像を取得する部分が前記筐体の外部に露出している。レシーバ6は、音声処理部14によって制御されて音声を出力する。レシーバ6の音量を調整する場合、カメラ4Cは、携帯電子機器1の使用者の指で覆われる。制御装置10の主処理部11は、カメラ4Cが撮像した、カメラ4Cの入光部を覆う使用者の指の画像に基づき、レシーバ6から出力される音声の音量を調整する。 (もっと読む)


【課題】 音声データの種類が切替えられた後に切替通知コマンドが送信される場合であっても、確実に異音を抑制する。
【解決手段】
外部機器から受信した音声データに基づく音声信号をスピーカに出力してスピーカに音声出力させる音声出力機器であって、前記外部機器から当該機器の機種と、複数種類の音声データと、前記音声データの種類が切替えられると前記機器の機種に応じて異なる遅延時間経過後に送信される切替通知コマンドとを受信する通信部と、前記音声データを受信してから前記音声信号を前記スピーカに出力するまでの時間を前記機種に対応する遅延時間以上遅延させる遅延部と、前記切替通知コマンドを受信すると、前記スピーカの音量を一時的に低下させる音量調節部とを有するので、音声データの種類が切替えられた後に切替通知コマンドが送信される場合であっても、確実に異音を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 低コストで、かつ、わずらわしいボタン操作を必要とせずに、周囲環境条件のみに支配されず、装置使用者の意志を反映し、かつ、電話の使用者が大声をだすことを必要とせずに音信号を調整する電話装置を提供する。
【解決手段】 本発明はスピーカ部とマイクロホン部とを備える電話装置に搭載された音信号調整装置に関する。そして音信号調整装置は、スピーカ部周辺の第1の音信号を捕捉する手段と、第1の音信号の変動とマイクロホン部が捕捉した第2の音信号の変動とに基づいて、近端話者の体の一部により遮音効果が発生しているか否かを判定する手段と、遮音効果が発生している場合に第1の音信号から抽出した第1の周波数特性と、遮音効果が発生していない場合に第1の音信号から抽出した第2の周波数特性との差分である差分周波数特性を算出する手段と、算出した差分周波数特性を用いて近端信号のノイズ成分を抑圧する手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】携帯情報機器から送信された音声データに基づく音声を適切に出力することが可能な音声出力制御装置を提供する。
【解決手段】無線通信により携帯情報機器と接続し、当該携帯情報機器から送信された音声データを受信する通信手段40と、音声データと、音声出力装置21から出力される音声を調整するための出力情報とを音声出力装置に出力する出力手段と、通信手段40により携帯情報機器と無線通信を開始した時に用いる初期出力情報を、携帯情報機器ごとに対応させて記憶する初期出力情報記憶手段と、を有し、出力手段は、携帯情報機器と無線通信を開始した時に、携帯情報機器に対応させて記憶した初期出力情報に基づいて出力情報を設定することを特徴とする音声出力制御装置。 (もっと読む)


【課題】低コストで、かつ、わずらわしいボタン操作を必要とせずに、周囲環境条件のみに支配されず、装置使用者の意志を反映し、かつ、電話の使用者が大声をだすことを必要とせずに音信号を調整する電話装置を提供する。
【解決手段】本発明は、スピーカ部とマイクロホン部とを備える電話装置に搭載された音信号調整装置に関する、そして、音信号調整装置は、スピーカ部周辺の第1の音信号を捕捉する手段と、第1の音信号の変動とマイクロホン部が捕捉した第2の音信号の変動とに基づいて、近端話者の体の一部により遮音される遮音効果が発生しているか否かを判定する手段と、遮音効果が発生していると判定されている間、遮音効果が発生していない間よりも、スピーカ部における遠端信号の出力音の音量をより大きくするように制御する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザと端末の距離に応じて、操作性よく表示画面の視認性を向上させる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】所定のデータを表示する表示手段23と、表示手段23に表示された所定のデータのズーム倍率を制御するズーム倍率制御手段と、表示手段23を視認するユーザと表示手段との距離に関する情報を測定して測定値情報を取得する取得手段と、表示手段23を視認するユーザと表示手段23との距離に関する基準値情報を記憶する記憶手段と、ユーザにより表示手段23に表示された所定のデータが視認されている際に、取得手段により取得された測定値情報と、基準値情報とを比較し差異量を取得する差異量取得手段とを備える。ズーム倍率制御手段は、差異量取得手段により取得された差異量に応じて所定のデータのズーム倍率を制御する。 (もっと読む)


【課題】通話音質の変化が少なく、かつ通話中においても発振する前にハウリングを抑制することができる通信装置を提供すること。
【解決手段】本発明の実施形態に係る通信システムの各端末1は、自らが送信したオーディオ信号が他の端末1から放音され、各端末1のそれぞれから放音された自らの音声が、自らの端末1により収音されたときの音量レベルを、放音した各端末1に対応する系列のPN符号の音量レベルを判定することにより認識することができる。そして、判定結果を対応する各端末1に対して通知することにより、通知を受けた各端末1は、自らの放音によりハウリングが発生しそうな端末1を認識して、各端末1から放音する音声のうち、ハウリングが発生しそうな端末1の音声の音量レベルを調整することによりハウリングを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】通話中における受話音量、送話音量を、良好な受話音量、送話音量に調整することができる通話装置を提供すること。
【解決手段】図5(a)に示す状態を基本状態とし、図5(a)に示す状態から図5(b)に状態に子機の姿勢が変化した場合、子機に設けられているタッチパネル40によって顔との接触位置がスピーカ42側に移動したことが検出され、マイクロホン41の集音レベルが上げられると共に、スピーカ42の放音レベルが下げられる。よって、スピーカ42が耳に近づいても放音レベルが下げられるので、スピーカ42から発音される受話音量を、図5(a)に示す状態と同様の音量に調整することができる。また、マイクロホン41が口から離れても集音レベルが上げられるので、外部装置へ送信する送話音量を図5(a)に示す状態と同様の音量に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】ビデオカメラ等の音声出力装置の動作モードと、テレビ会議端末等の収音再生装置の動作モードとが正しく設定されない場合に生じる誤動作を防止する。
【解決手段】本発明の収音再生装置100は、マイクロホン112とスピーカ111とビデオカメラ27とが存在する周辺の空間における音声と、ビデオカメラ27により出力されるカメラ入力信号131との相関値が第1の値以上か否かを判定する判定部101と、相関値が第1の値以上の場合、コミュニケーション装置12により送信された受信信号132をスピーカ111に出力し、相関値が第1の値未満の場合、カメラ入力信号131と受信信号132とを混合することにより、ミキシング入力信号133を生成し、生成したミキシング入力信号133をスピーカ111に出力する入力音声混合部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】通話中の送話音量を変更可能とし、メモリの容量の増大を防ぐとともに送話音量設定処理を簡素化する。
【解決手段】通話中の送話音量の変更を指示する送話音量変更キー29と、相手の電話番号を認識する相手電話番号認識手段201-1と、電話番号に対応させて送話音量フラグを記述する電話番号−送話音量フラグテーブル203-2と、予め設定された複数段階の送話音量設定値と送話音量フラグを対応させて記述する送話音量設定テーブル203-1と、送話音量設定値に基づいて送話音量を制御する送話音量制御手段201-3と、手段201-1が認識した相手電話番号によりテーブル203-2を参照して取得した送話音量フラグを用いてテーブル203-1から送話音量設定値を取得して手段201-3に通知する送話音量設定値取得手段201-5と、通話中にキー29の押下げがあったときにテーブル203-2の送話音量フラグを変更する送話音量変更監視手段204-1とを備えた通話端末装置。 (もっと読む)


【課題】環境音に限定されない、複数の外部環境の判断を組み合わせることで、出力する音声の音量を、煩雑な操作を伴うことなく変更することが可能な音声再生装置およびプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】デジタルカメラ100は、環境音を集音する指向性マイク300と、音声を出力するスピーカ320と、デジタルカメラ100の位置を取得する測位手段104と、指向性マイク300により集音された環境音の音量、および、測位手段104により取得された位置に基づいて、スピーカ320から出力される音声の音量を制御する音声制御部116と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低負荷でありながら、閉ループのゲイン特性を推定して、ハウリングを防止することができる音響システムを提供する。
【解決手段】音響システム1は、マイクMIC1、マイクMIC2、ミキサ2、アンプ3、及びスピーカSPから構成される。各マイクは、音声(発話音声、スピーカSPから放音された音声、ノイズ等)を収音して収音信号を生成する。各マイクは、自装置のゲイン特性を示す特性情報を収音信号に重畳してミキサ2へ出力する。ミキサ2は、各収音信号を変調して特性情報を取得して音響システム1のゲイン特性を推定する。ミキサ2は、推定したゲイン特性の逆特性で各収音信号を補正する。ミキサ2は、補正後の収音信号を合成してアンプ3を介してスピーカSPへ出力する。スピーカSPは、合成後の収音信号に基づいて音声を放音する。この際、アンプ3及びスピーカSPも自装置の特性情報を合成収音信号に重畳して出力する。 (もっと読む)


【課題】通話相手に対応した受話音量を自動的に設定して、スムーズに会話を開始する。
【解決手段】表示手段26と、相手電話番号と受話音量を対応付けた相手電話番号−受話音量対応テーブル2032と、回線ボタン22−3,4と相手電話番号を対応付けた回線ボタン情報テーブル2033と、相手の電話番号を認識する相手電話番号認識手段2011と、共通受話音量登録部2031に登録された共通受話音量又は相手電話番号−受話音量対応テーブル2032に登録された個別受話音量を読み出す受話音量読出手段2012と、通話時の受話音量を共通受話音量または個別受話音量に設定する受話音量設定手段2014と、通話中に受話音量を変更する受話音量変更入力手段24−1,2と、通話中に変更した受話音量を相手電話番号−受話音量対応テーブル2032に受話音量変更登録手段2013と、を備えたディーリング通話端末装置2。 (もっと読む)


【課題】音声通話におけるスピーカ使用時の消費電力を低減することが可能な携帯電話を提供する。
【解決手段】本発明の携帯電話は、スピーカ等により構成される音声出力部と、音声データを含むデジタル信号を入力してアナログ信号に変換するDA変換部と、下り音声のアナログ信号を増幅するスピーカアンプと、各部に対して駆動電圧を印加する電源の制御を行う電源制御部とを備えている。さらに、DA変換部へ入力されるデジタル信号、またはDA変換部から出力されるアナログ信号に含まれる音声データの音量を検出する音量検出部を備えている。音量検出部は、下り音声の音量が閾値を下回るか否かを判定し、判定結果を示す音量情報を電源制御部へ与える。電源制御部は、下り音声の音量が閾値を下回る場合に、DA変換部やスピーカアンプの駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】入力音、参照音の音量を調整したとしても、エコー抑圧部で適切にエコーを抑圧できる。
【解決手段】第1収音部で入力音信号として収音され、当該入力音信号の利得を入力音利得情報を用いて調整することで、調整後入力音信号を出力し、参照音信号の利得を参照音利得情報を用いて調整することで、調整後参照音信号を出力し、調整後入力音信号から、調整後参照音信号に適応フィルタ係数を畳み込んだものを減算することで、抑圧後入力音信号を出力し、調整後参照音信号と調整後入力音信号とを用いて、入力音利得情報と、参照音利得情報と、当該入力音利得情報の変化量が当該参照音利得情報の変化量と離れている度合いを示す利得調整情報と、を計算し、前記適応フィルタ係数を当該利得調整情報に応じた値にし、抑圧後入力音信号および調整後参照音信号を出力する。 (もっと読む)


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