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Fターム[5K028LL11]の内容

時分割多重化通信方式 (9,224) | 回線割当制御方式 (541) | 時間割当が可変であるもの (322)

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【課題】
GMPを実装する場合に、回路規模が大きくなってしまう。
【解決手段】
本発明による通信装置は、第1信号を第2信号に収容する通信装置であって、第1信号のデータブロック数に、所定の数を加算した結果を加算結果として出力する加算手段と、加算結果と第2信号のデータブロック数との比較に基づいて、加算結果または加算結果から第2信号のデータブロック数を減算した結果を選択結果として出力する比較手段と、選択結果と第1信号のデータブロック数との比較に基づき、第1信号または調整用データのいずれかを前記第2信号に挿入するデータ挿入手段と、第1信号または調整用データのいずれかを挿入するデータブロックがデータ領域の場合に、選択結果を記憶し、直前に記憶した選択結果を所定の数として加算手段に出力する記憶手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】隣接するセル間のアップリンクとダウンリンクの不一致による干渉を回避するように無線リソースの割り当てを行なう。
【解決手段】基地局側の干渉を低減したい場合、基地局側で干渉を起こす各部分において、ダウンリンク又はアップリンクのうちいずれか一方のサブフレームにABSを適用する。端末側の干渉を低減したい場合、端末側で干渉を起こす各部分において、端末の送受信のどちらか一方を停止する。基地局及び端末側の両方の干渉を低減したい場合には、基本的には、基地局間の干渉を低減するときと同じ部分を停止すればよい。 (もっと読む)


【課題】TDDで運用するセルラー・システムにおいてセル間の干渉を回避する。
【解決手段】複数のコンフィギュレーションを、ダウンリンクのサブフレームが増加する順番で、且つ、アップリンクのサブフレーム数が減少する順番にコンフィギュレーションの順番を並べ替え、隣接するセルで異なるコンフィギュレーションを使用するときに、並べ替えた順番に従って隣接するセル間でコンフィギュレーションを切り替える。また、ダウンリンクのサブフレームが増加する順番を保ちながら、隣接するコンフィギュレーション間での干渉が減少するように、少なくとも一部のコンフィギュレーションの順番をさらに並べ替える。 (もっと読む)


【課題】複数の無線通信ネットワークがある場合に各無線通信ネットワーク全体での通信干渉を防止しつつ無線通信を行うことを可能とする。
【解決手段】複数の無線通信ネットワークとの間で情報を送受信可能な共存制御手段12を備える。複数の無線通信ネットワーク31は、自己の通信情報と、自己によるチャネルの使用状況を示す第一チャネル情報とを共存制御手段12に送信する。共存制御手段12は、受信した第一チャネル情報に基づいて、少なくとも使用可能チャネルセットに複数のチャネルを分類し、使用可能チャネルセットに分類した各チャネルを受信した通信情報に基づき複数のランクに分類し、分類したランクに基づき使用可能チャネルセットからチャネルを選択し、選択したチャネルを無線通信ネットワーク31に通知する。無線通信ネットワーク31は、通知されたチャネルにより無線通信を行う。 (もっと読む)


【課題】 複数の回線からのデータが集中した場合でも、バーストを発生させることなく効率的にデータ伝送することができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 複数の回線からのデータを回線ごとに設定される送信タイミングでフレームを構成する複数のタイムスロットに格納し、フレームをパケットに変換してネットワークに送信する伝送装置を設定制御する制御装置であって、回線に設定された送信タイミングに基づく複数のタイムスロットの組合せのうち、所定の条件を満たす組合せのタイムスロットに回線からのデータを割り当て格納させるように、伝送装置を設定する設定部を備える。 (もっと読む)


【課題】タイムスロットが連続するように能動的に調整することができる無線通信装置を提供すること。
【解決手段】携帯電話装置1は、基地局とタイムスロットによる通信を行う通信部30と、通信スロットにおいて通信部30に通信を行わせる処理を行う状態であるウェイク状態と、非通信スロットにおいて通信部30に通信を行わせず、ウェイク状態よりも消費電力量が小さいスリープ状態と、ウェイク状態とスリープ状態との状態間を遷移する間の状態であってスリープ状態よりも消費電力量が大きい遷移状態と、の3つの状態を有し、連続した通信スロットを処理する場合、スリープ状態とならずにウェイク状態を継続し、通信スロット数を増やす場合、現在の通信スロットに隣接するタイムスロットを、通信部30に新たに使用させる制御部60とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信機器とSDH装置とが接続されたシステムにおいて、無線通信機器の適応変調機能と、SDH装置のLCAS機能とを連動させ、より効率の良い帯域利用を実現する。
【解決手段】無線通信回線13を介して通信を行う無線通信装置30と、無線通信装置30と通信可能に接続され、SDH回線11を介して通信を行うSDH装置20とを備え、無線通信装置30は、無線通信回線13の無線通信回線品質の変化を検出する無線通信回線品質検出手段31と、無線通信回線品質検出手段31の検出結果に応じて無線通信回線13の帯域制御を行う伝送帯域制御手段32と、伝送帯域制御手段32が帯域を変更した場合に、変更後の帯域をSDH装置20に通知する伝送帯域通知手段33とを備え、SDH装置20は、無線通信装置30から通知された帯域に応じて、SDH回線11の帯域制御を行うSDH回線帯域制御手段21を備えている。 (もっと読む)


【課題】安定した通信がなされるとともに、効率のよい伝送を行う。
【解決手段】伝送経路部と、フレーム処理部とを備え、前記伝送経路部は、他の通信装置との間で信号を送受信し前記フレーム処理部に対し前記フレーム処理部との間の通信の使用通信レートを示す情報および前記他の通信装置との間の応答の許容時間を示す情報を送信する無線通信部と、前記フレーム処理部とを接続し、前記フレーム処理部は、前記使用通信レートを示す情報、および、前記他の通信装置との間の応答の許容時間を示す情報を受信し、当該使用通信レート、および、当該他の装置との間の応答の許容時間に基づいて、前記無線通信部と前記フレーム処理部との間の通信に所定時間当たりに割り当てられる通信フレームの数、および、前記通信フレームの順序を決定する、無線通信装置とする。 (もっと読む)


【課題】複数のノードが周波数ホッピング・パターンを共用する無線ネットワーク・システムを提供する。
【解決手段】各送信ノードについて、ターゲット・ノードとの通信に利用可能なチャンネルを含む共用周波数ホッピング・パターンのチャンネルの状態を含むチャンネル・リストを含むチャンネル・リスト・テーブルを提供し、前記共用周波数ホッピング・パターンから、次の割当タイムスロットのチャンネルを選択し、前記チャンネル・リスト・テーブルから、送信先のターゲット・ノードのチャンネル・リストを選択し、前記選択されたチャンネル・リストに基づき、前記選択されたチャンネルが利用可能であるかどうかをチェックし、前記選択されたチャンネルが利用可能な場合、前記選択されたチャンネルを設定し、前記選択されたチャンネルが利用可能でない場合、前記選択されたチャンネルの代わりに、前記チャンネル・リストから代りのチャンネルを計算する。 (もっと読む)


【課題】 複数のタイムスロットを用いてパケット通信を行っているときに音声通信の着信要求が発生した場合にも、音声品質の劣化を防ぐことが可能な携帯無線端末を提供する。
【解決手段】 基地局を介してTDMA−TDD方式で音声通信およびパケット通信を行う通信制御部150と、受信スロットと送信スロットの対からなるタイムスロットに通信を割り当てるスロット割当部122と、各受信スロットの通信品質を取得する通信品質取得部160と、通信品質を複数の受信スロットと対応づけて記憶する記憶部152と、備え、スロット割当部は、複数のタイムスロットを用いてパケット通信を行っているときに音声通信の着信要求が発生した場合に、記憶部のデータに基づき、複数のタイムスロットのうち、最も通信品質の良い受信スロットを含むタイムスロットを音声通信に割り当てることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非優先クラスの端末装置数が増加してトラヒックが増加した場合であっても優先クラスの端末装置の通信品質を所定の品質に維持する無線通信方法を提供する。
【解決手段】優先クラスの端末装置と非優先クラスの端末装置とがランダムアクセス方式によって無線基地局と通信を行う無線アクセスシステムにおける無線通信方法であって、前記無線基地局は、前記優先クラスで規定されている伝送遅延時間、優先クラスのアクセスパラメータ、実効RAスロット長とから、優先クラスで規定されている伝送遅延時間を維持可能な送信失敗確率の最大値を算出し、算出された送信失敗確率の最大値から、非優先クラスのアクセスパラメータを算出し、前記算出されたアクセスパラメータを各端末装置に報知する。 (もっと読む)


【課題】再送制御を行うことにより、通信の品質を高めることができるように改良された無線通信装置を提供する。
【解決手段】本願無線通信装置は、送信対象のデータと、このデータの優先度を示す優先度番号と、このデータの送信順序を示すシーケンス番号とを含むフレームを生成するフレーム生成手段と、前記生成されたフレームを、このフレームに含まれる優先度番号に対応する複数のキューのいずれかを介して送信するフレーム送信手段と、前記送信されたフレームを記憶するフレーム記憶手段と、フレームを再送する場合に、前記記憶されたフレームを、優先度番号に対応するキューを介して、このフレームに含まれるシーケンス番号に従った送信順序で、前記フレーム送信手段に送信させる再送制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の多重化回路を利用したデバイス間の情報伝達の伝送効率を向上させる。
【解決手段】本発明による回路設計方法は、所定の期間内における複数の信号の論理値の変化の有無を検出するステップと、その検出結果に基づいて、所定の期間において2つの信号が変化する動作サイクルの数を、2つの信号による信号組の同時変化回数として算出するステップと、複数の信号における信号組毎に同時変化回数を集計し、同時変化回数表7を生成するステップと、同時変化回数表7に基づいて、複数の信号の出力先となる多重化回路を割り当てるステップとを具備する。 (もっと読む)


【課題】交通制御用の情報を送受信する複数の通信装置間の通信において、通信装置間の経路毎に個別の受信環境に応じて安定した無線通信を行なうことができる通信システム及び通信方法を提供する。
【解決手段】時分割多重通信による無線通信システムにおける複数の通信装置間の通信において、各通信装置は通信相手の通信装置との間の通信経路毎に、該通信経路における通信環境に応じて異なる通信周波数チャンネルを選択することが可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】円滑な両方向同時通訳を提供する。
【解決手段】進行者、同時通訳士、参加者らは各々端末機を携帯して、携帯している進行者と同時通訳士端末機、同時通訳士と参加者端末機区間にお互いに異なる時分割多元接続で区分してオーディオデータを送受信して、前記同時通訳士と参加者端末機との間の区間は、お互いに異なる言語による周波数オフセット値をお互いに異なるように設定したお互いに異なる周波数チャンネルでオーディオデータ送受信がなされるようにすることで、前記進行者と同時通訳士端末機、同時通訳士と参加者端末機との間にお互いに異なる通信チャンネル及び時間で両方向通信が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 親機の消費電力及びユーザシステムの負荷を低減することができる無線機を提供することを目的とする。
【解決手段】 親機として用いられる無線機の制御部が、間欠受信動作において、受信窓区間終了後の第2のガード区間の開始時にONとなり、当該第2のガード区間の終了時にOFFとなるBB_INT2信号と、受信窓区間開始タイミングにONとなり、予め設定された長さのデータ受信動作区間の途中でOFFとなるRX_INT_WINDOW_TIME信号とを生成し、BB_INT2とRX_INT_WINDOW_TIMEとが同時にONとなった場合に直ちに無線機をリセットしてスタンバイ状態に移行する無線機であって、受信窓区間でデータを受信しなかった場合には、受信窓区間の終了後のガード区間の立ち上がり時に、BB_INT2とRX_INT_WINDOW_TIMEとが同時にONとなって直ちにスタンバイ状態に移行するものである。 (もっと読む)


【課題】
ハンドオーバー時に大量のデータを転送する場合、ネットワークを輻輳させることなく、ハンドオーバー時のデータ停止時間を短縮させる。
【解決手段】
移動通信システムにおいて、移動局と通信を行う複数の基地局と、複数の基地局とコアネットワークとの通信を中継するアクセスゲートウェイと、通常のデータの送信に用いる送信キューと、基地局間データ転送のデータの送信に用いる優先送信キューと、複数の基地局間でハンドオーバーする場合にデータ転送の実施の要否を判定し、データ転送の実施が必要な場合に優先送信キューを用いてデータ転送する制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】セル半径の拡大と無線リソースの効率的な利用とを両立可能な無線通信システムを提供する。
【解決手段】時分割複信方式が適用された無線通信システムのセル内に在圏する個々の移動端末装置について、基地局装置との間の伝送遅延を打ち消すように送信開始タイミングが調整された上り回線サブフレームと下り回線サブフレームとの時間的な位置関係を調査する調査手段と、調査結果に基づいて、基地局装置が、個々の移動端末装置に対して、下り回線サブフレームおよび上り回線サブフレーム内の領域を割り当てる処理を制御する割当制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】TDMA方式のみを用いて、新規ノードに対して、低オーバヘッドによるタイムスロットの割当てを可能にする移動通信方法を得ること。
【解決手段】固定局1が、自局の無線通信範囲4を通知するための報知パケットを送信し、複数ノードによって形成されるグループ3−2に属し、かつ、グループの代表であるリーダノード2−5が報知パケットを受信すると、固定局1に対して、自グループが利用可能なタイムスロットを代表して問合せるための参入要求メッセージを送信し、これを受信した固定局1が、スロット割当情報に基づいてリーダノード2−5に割当てるスロットを決定し、割当てたタイムスロットを通知するためのタイムスロット割当通知を送信し、リーダノード2−5が、当該タイムスロット割当通知に基づいて、グループ3−2のメンバノードにタイムスロットを割当てるための制御を行う。 (もっと読む)


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