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Fターム[5K029CC01]の内容

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【課題】レシーバの終端抵抗値やドライバのオン抵抗の決定の最適化を図り、且つ、該決定の工数を削減する半導体装置、システム、方法の提供。
【解決手段】、伝送信号のDC電圧レベルとAC電圧の振幅の一端のレベルを一致させるように、レシーバの終端抵抗値(RTT)やドライバのオン抵抗Ronを調整する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら、伝送路あるいは分岐路に接続される少なくとも2個の電子制御ユニットの間の信号の波形歪みを解消するようにした通信ネットワークを提供する。
【解決手段】ECU14a(第1電子制御ユニット)と、ECU14b(第2電子制御ユニット)と、それらを接続するバス(伝送路)16と、そこから分岐される分岐路20によってECU14a,14bの少なくともいずれかと通信可能なECU14c(第3電子制御ユニット)とを有すると共に、ECU14a,14bはバス16の特性インピーダンスに応じた終端回路で終端される通信ネットワーク10において、分岐路20に少なくとも1つのバイパス回路24を接続すると共に、分岐路20とバイパス回路24とで信号伝達時間を異ならせる。 (もっと読む)


【課題】マルチチップモジュールに設けられているアナログ回路とデジタル回路との間の配線数を増加させることなく、データ伝送の自由度を向上させることを可能にし、さらに、アナログ回路とデジタル回路の各々で異なる電源を用いることを可能にする。
【解決手段】 アナログ回路との間のシリアル通信のビットレートに同期したデータサイズを有し各々格納対象のデジタルデータの種類が予め定められた複数のスロットに等分されるデータフレームのスロットのうちの該当するものにデジタルデータを書き込み、各スロットの構成ビットが等間隔に送出されるようにインタリーブを施しつつ当該データフレームの構成ビットを出力するパラレル/シリアル変換部と、パラレル/シリアル変換部の出力ビットのビット値を示す差動信号をアナログ回路へ送信する差動信号送信部とを有するデジタル回路を提供する。 (もっと読む)


【課題】インピーダンス不整合によって発生する反射を抑制して伝送特性の劣化を防止することで、広い周波数帯域で使用可能な信号等化器を得る。
【解決手段】送信端1と受信端2との間を接続して信号を伝送する主伝送線路20と、主伝送線路20の受信端2側に、受信端2と並列に接続された受信側終端抵抗50と、受信側終端抵抗50と並列に接続され、伝送線路61および伝送線路61とインピーダンスが異なる終端抵抗62の直列回路からなり、所望の周波数帯域以外の帯域の信号を減衰させる周波数特性調整回路60と、主伝送線路20と受信端2との間に直列に接続され、自身の入力インピーダンスと主伝送線路20の特性インピーダンスとを整合させる整合抵抗30とを備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの幹線や支線を含むワイヤハーネスの構成や配線の取り回しに関する自由度が高く、装置全体のコストの上昇を抑制可能な車載通信装置を提供する。
【解決手段】3以上の通信ノード及びこれらの間を接続する通信線路を備える車載通信装置であって一端に第1の通信ノード21が接続され他端に第2の通信ノード24が接続される幹線31と、第1の通信ノードに接続された第1の幹線終端抵抗51と、第2の通信ノードの位置に接続された第2の幹線終端抵抗52と、線路の長さが幹線31よりも短く規制され前記幹線の線路の中間部に一端が接続された支線35と、支線35の他端と接続され入力インピーダンスが第1の幹線終端抵抗51及び第2の幹線終端抵抗52よりも十分に大きい信号中継部30とを設けた。 (もっと読む)


【課題】マスタ装置に通信バスを介してデイジーチェーン接続された複数のスレーブ装置でコモンモード電流が発生してノイズが空間に伝搬しないようにすること。
【解決手段】マスタ装置としてのエアバッグECU12が、一対の通信バス13でスレーブ装置としての複数のスレーブセンサ15〜17に接続された構成である。各スレーブセンサ15〜17において、ハイサイドバススイッチ22及びローサイドバススイッチ23の双方のトランジスタ22a,23aがオン時に、制御回路24がスイッチ22の抵抗器22bの両端間の電圧を検出してスイッチ22に流れる電流値を求め、また、スイッチ23の抵抗器23bの両端間の電圧を検出してスイッチ23に流れる電流値を求め、双方のスイッチ22,23に流れる電流が互いに逆相で大きさが同じとなるように、各トランジスタ22a,23aのゲート電圧を制御する。 (もっと読む)


DSL待機状態に遷移するように構成されたDSLトランシーバを装置が含み、この状態において、DSLトランシーバからローカルエンドラインに送信される電力は、DSLトランシーバの所での、ローカルエンドラインからのDSL通信の受信の中断または実質的停止に応答して実質的に削減される。DSLトランシーバは、ローカルエンドラインからのDSL待機信号の受信に応答して、DSL受理信号をローカルエンドラインに送信するように構成される。DSLトランシーバは、DSL待機状態中にローカルエンドラインから受信されるより実質的に高い電力でローカルエンドラインからDSL送信を受信したことに、またはローカルエンドラインから第2のDSL受理信号を受信したことのいずれかに応答して、ローカルエンドラインへのDSL通信の送信を、DSL待機状態中にローカルエンドラインに送信される電力より実質的に高い電力で再開するように構成される。
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【課題】簡単な構成で、電源電位より低い入力信号電圧であっても誤動作が起き難い、安価な入力インターフェイス回路を提供する。
【解決手段】PチャネルMOSトランジスタM1とNチャネルMOSトランジスタM2が直列接続され、ゲート端子Gが共通接続されてなるCMOSインバータC10を有した入力インターフェイス回路I10であって、共通接続されてなるゲート端子Gを入力端子とし、電源端子と接地端子の間で、閾値電圧を有する半導体素子S10とCMOSインバータC10とが直列接続されてなり、電源端子と接地端子の間で、抵抗R10と第2NチャネルMOSトランジスタM3とが直列接続されてなり、第2NチャネルMOSトランジスタM3のゲート端子Gが、直列接続点P1に接続され、直列接続点P2から出力が取り出される入力インターフェイス回路I10とする。 (もっと読む)


【課題】SerDes回路間でドライバ強度を最適化することにより、ファブリック接続によるシステムの消費電力を適切にして無駄をなくすとともに、且つモジュールカードの実装位置の制約を受けずに自由な位置に実装することができるスイッチドファブリックシステムを提供することである。
【解決手段】本発明は、SerDes回路にインタフェース間のドライバ強度を自動的に決定する機能を持たせることにより、消費電力を抑えることができるともに、実装位置の制約を受けない自由なスイッチファブリックシステムを提供することができる。また本発明は、スイッチドファブリックシステムにおいて、高速シリアルインタフェースに用いられるSerDes回路が、線路長が変化しても自動的に最適なドライバ強度を選択できるようにしたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】同じ信号レベルが連続する符号列が生じることを防止して、信号の直流成分を低減することが可能な強度多値伝送を実現する。
【解決手段】2値のビット列からなるデータを、多値化した信号レベルに割り当てて多値信号を生成して伝送する4値伝送方法を実現する。多値化後の信号レベルが0の場合、その前段に信号レベルが3となる符号を付加し、多値化後の信号レベルが1の場合、その前段に信号レベルが2となる符号を付加し、多値化後の信号レベルが2の場合、その前段に信号レベルが1となる符号を付加し、多値化後の信号レベルが3の場合、その前段に信号レベルが0となる符号を付加して、その付加されたビット列信号を4値信号に変換して4値信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 半導体プロセスに対してコンタミの影響のない信号伝送装置の製造方法を提供
する。
【解決手段】 支持基板2上に所定の空隙をもって配置された第1のコイル8と、第1の
コイル8と絶縁層10を介して対向配置された第2のコイル11とを形成した後、軟磁性
体を第1のコイル8、第2のコイル11および絶縁層10の周囲に形成する。その後、第
1のコイル8および第2のコイルを送信回路3および受信回路4と電気的に接続し、信号
伝送装置を製造する。 (もっと読む)


【課題】デジタル制御データとデジタルプレゼンテーションデータの事前に選択されたセットを通信するための通信プロトコルを形成するために、共にリンクされるパケット構造を使用して、通信経路上、ホストとクライアントの間でデジタルデータを転送するためのデータインタフェースを提供する。
【解決手段】信号プロトコルは、通信プロトコルを形成するパケットを生成、送信、及び受信し、デジタルデータを1つ又は複数のタイプのデータパケットに形成するように構成され、少なくとも1台が該ホストデバイスに常駐し、該通信経路を通して該クライアントに結合される、リンクコントローラによって使用される。インタフェースは、短距離「シリアル」タイプデータリンクでの、費用効果が高い、低電力の、双方向高速データ転送機構となる。 (もっと読む)


【課題】受信側を小型の構成で伝送路によるスキューを補正でき高精度な周波数・位相制御を可能とする。
【解決手段】伝送クロックと、該伝送クロックに同期し任意のビット幅を有する伝送データとを出力するデータ送信手段と、伝送クロックを用いて伝送データをサンプリングすることにより伝送データを受信するデータ受信手段とを備え、データ受信手段は、入力される伝送データと伝送クロックの位相関係から生成される、位相同期しているか否かを示す位相判定信号を、データ送信手段に出力する機能を有し、データ送信手段は、伝送クロックよりも高周波数の高周波クロックを生成するクロック生成部と、高周波クロックを基準として伝送クロックを生成する伝送クロック生成部と、高周波クロックを基準として、位相判定信号に基づいて伝送クロックとの位相誤差を補正した伝送データを生成する伝送データ生成部とを有する。 (もっと読む)


【課題】産業機器との間に接続されるシールド線の劣化状況を推測することができる産業機器のコントローラを提供する。
【解決手段】電圧固定手段70により、バス開放期間における通信線30の電圧を第1の中間電圧値に固定するとともに通信線31の電圧を第1の中間電圧値よりも所定値以上低い第2の中間電圧値に固定する。差動レシーバ66は、通信線30の電圧が通信線31の電圧よりも所定値以上高い場合には「1」を示すデジタル信号を出力し、通信線30の電圧が通信線31の電圧よりも所定値以上低い場合には「0」を示すデジタル信号を出力する。制御回路25は、バス開放期間に差動レシーバ66から「0」を示すデジタル信号が出力されると、通信線30、31にノイズが重畳していると判断する。 (もっと読む)


【課題】送信側、受信側のインピ−ダンスをあわせ、ノイズの発生を抑える。
【解決手段】第1の差動出力回路と、第2の差動出力回路と、第3の差動出力回路を備え、第3の差動出力回路の差動出力は、第1の差動出力回路の差動対を駆動する電流パスに挿入され、電流源抵抗として、互いに抵抗値が異なる第1、第2の抵抗のうち一方を選択する第1、第2のトランジスタのオン・オフ信号として供給され、第2の差動出力回路の差動対を駆動する電流パスに挿入され、電流源抵抗として互いに抵抗値が異なる第3、第4の抵抗のうち一方を選択する第3、第4のトランジスタのオン・オフ信号として供給され、第1、第2の差動出力回路の差動出力が第1、第2の差動伝送路に接続され、第1、第2の差動伝送路に差動入力端子が接続された第1、第2の差動入力回路と、第1、第2の差動伝送路の各一つの伝送路に差動入力端子が接続された第3の差動入力回路を備える。 (もっと読む)


【課題】基板上での回路部品のレイアウトが相違しても差動信号の適正な伝達が可能なLVDSドライバ、LVDS回路、LVDS回路の抵抗値調整方法およびLVDS回路の電流値調整方法を得ること。
【解決手段】LVDSドライバ21とLVDSレシーバ22を接続する第1の信号線21eと、第2の信号線21fの間に送信側抵抗値設定手段21gを配置して、この抵抗値をスイッチ手段のオン・オフによって適正な値に設定し、レイアウトの相違に対処できる。電流源21aの流す電流値を同様に抵抗で調整することで電流消費の低減も可能になる。 (もっと読む)


【課題】LVDSレシーバにおける信号ラインの異常を検出することが可能な受信装置、駆動装置、画像形成装置を提供することを目的としている。
【解決手段】LVDSレシーバ110の非反転入力端子T10の電圧と反転入力端子T20の電圧との電位差が、LVDSレシーバ110が正常にデータ伝送を行うことが可能な入力の電位差の範囲において最も小さい電位差未満である状態が一定時間継続した場合を、信号ラインの異常として検出する。 (もっと読む)


【課題】SerDes評価を自動で行うことができ、かつ、装置の低コスト化を図ることができる、半導体装置を提供する。
【解決手段】制御部801は、機能部804に対するコンフィグレーションが実行される前に、クロック出力部802からのクロックをサンプリングクロックとしてSerDes入出力評価部805へ供給させる。SerDes入出力評価部805は、リンク先デバイスから受信したデータをサンプリングクロックに基づいてサンプリングし、該サンプリングデータから得られたアイダイヤグラムの波形評価値が許容範囲内か否かを判定し、該判定結果をリンク先デバイスへ向けて送信するとともに、リンク先デバイスから自デバイスの送信データに対する波形評価値に基づく判定結果を受信し、該判定結果に基づき、自デバイスのデータ伝送条件を決定する。 (もっと読む)


【課題】差動信号の伝送路として、幹線と、該幹線からそれぞれ分岐する複数の支線とを有し、その各支線にノードが接続された通信システムにおいて、通信に必要な信号振幅を確保しつつ反射を抑制する。
【解決手段】ノード内のトランシーバ15は、回路55と抵抗56とからなる回路50を備える。回路55は、直列接続されたダイオード51,53と、同じく直列接続されたダイオード52,54とが並列に接続されたものである。バス10の電位が回路55の順方向電圧降下分以下であれば回路55に電流は流れず、バス10から見たインピーダンスは高く維持され、受信バッファ42に安定した信号を入れることができる。一方、バス10の電位が回路55の順方向電圧降下分を超えたことで回路55に電流が流れると、バス10から見たインピーダンスは抵抗56のインピーダンスとなり、インピーダンスマッチングで反射を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】磁界変化に伴うノイズの影響を除去し伝送信号の伝送精度を向上させる。
【解決手段】セット用絶縁トランスTL11の1次巻線M11の両端間にPチャネル電界効果型トランジスタTr11を接続し、入力信号S100の立ち上がりに同期したエッジ信号S102の立ち上がりエッジで1次巻線M11に励磁電流を供給し、励磁用のエッジ信号S102の立ち下がりエッジで1次巻線M11に蓄積された励磁電流をトランジスタTr11により強制的に消滅させ、2次巻線M12側から、エッジ信号S102の立ち上がりエッジで負の振幅パルス、立ち下がりエッジで正の振幅パルスが生じるセット用電圧信号S104を得る。この負の振幅パルス及び正の振幅パルスのパルス時間間隔が許容時間範囲内でないときには、ノイズによる振幅パルスであると判断し、許容時間範囲内であるときにのみノイズによる振幅パルスではなく正規の振幅パルスであると判断する。 (もっと読む)


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