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Fターム[5K029CC01]の内容

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【課題】64B/66B符号化あるいは復号化の処理部に対する任意のパターンの試験を正確に且つ高い再現性で行えるようにする。
【解決手段】イーサネット(登録商標)の物理コーディングサブレイヤより上位のフレームデータをフレーム発生部21から発生させ、64B/66B符号化処理部22に入力して物理コーディングサブレイヤの64B/66Bの符号化処理を行う。一方、シーケンスパターン発生部23は予め書き込まれた任意の66Bシーケンスパターンを発生する。制御部50は、シーケンスパターン発生部23に所望のシーケンスパターンを書き込むとともに、データ選択部24を制御し、64B/66B符号化処理部22によって符号化されたデータとシーケンスパターン発生部23から出力されるシーケンスパターンとのいずれか一方を選択して被試験対象装置に与える。 (もっと読む)


【課題】アクティブ状態からアイドリング状態への切換時に生じるノイズを抑制することができるノイズ対策方法を提供する。
【解決手段】制御信号Cとデータ信号Dとがコントローラ2から送信IC3に入力される。送信IC3では、Lレベルの制御信号Cを入力した場合に、アクティブ状態になり、差動信号S+,S-を差動伝送路に出力し、Hレベルの制御信号Cを入力した場合に、アイドリング状態になって、差動信号S+,S-を停止する。このとき、ローパスフィルタ10の定数を適宜設定して、制御信号Cの立ち上がり時間を延ばし、制御信号Cのスレッショルドレベルに達する時点をコモンモード成分CMの電圧変化部分の発生時点に合わせる。これにより、送信IC3がアクティブ状態からアイドリング状態に切り換わる際に生じるコモンモード電流の変化を無くして、ノイズの発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークケーブルに含まれる1対の信号線でオーディオ信号を伝送することができる信号伝送システム及び受信装置を提供する。
【解決手段】デジタルオーディオ信号がLANケーブル10内の一対の信号線を介して受信装置3に平衡伝送され、チャネルクロック(LRCK)及びビットクロック(BCK)は、当該一対の信号線を介して受信装置3に非平衡伝送される。受信装置3では、ビットクロックに基づいてシステムクロック(SCK)が作成され、LRCK、BCK及びSCKに基づいて、デジタルオーディオ信号がアナログオーディオ信号に変換されて出力される。送信装置2及び受信装置3のFG(フレームグランド)の有無にかかわらず、チャネルクロック(LRCK)が正確に送信装置2から受信装置3に伝送されるように、LRCK電位自動補正回路25が受信装置3に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 情報を記憶するタイミング信号が静電気または電磁波によるノイズの影響を受けても誤った情報を記憶することを低減することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】 誤動作監視部12は、NOISECHK22a〜22hが示す情報が、制御部10から知らされているシフトレジスタ111に記憶させた情報と一致するか否かを判定し、不一致の場合は誤動作があったことを示す判定結果を制御部10に送る。制御部10は、誤動作があったこと示す判定結果を受け取ると、CLK212の信号レベルを反転し、誤動作が発生したときの信号レベルを現在の動作モードについて誤動作信号レベル記憶テーブル30aに記憶する。制御部10は、指示された動作の動作モードに切り換えるとき、CLK212の信号レベルを、切り換えた動作モードについて誤動作信号レベル記憶テーブル30aに記憶されている信号レベルを反転した信号レベルにする。 (もっと読む)


有線伝送回線における欠陥の位置を特定するための方法であって、伝送回線が第1の端部と第2の端部との間に延在し、欠陥が雑音信号の伝送回線への進入を可能にし、a.第1の測定ユニットによって第1の端部において第1の変更された雑音信号を測定し、第1の変更された雑音信号の第1の表示を行うステップと、b.第2の測定ユニットによって第2の端部において第2の変更された雑音信号を測定し、第2の変更された雑音信号の第2の表示を行うステップと、c.表示から欠陥の位置を得るステップと、を備える方法が述べられる。第1の変更された雑音信号および第2の変更された雑音信号は、同期される。
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【課題】同時スイッチングノイズをさらに減少させる方法及びシステムを提供する。
【解決手段】DCバランスエンコーディングされたデータの最初のワードの伝送に起因した同時スイッチングノイズを減らすために所定のロジック値を有する少なくとも一つのビートであるが、前記DCバランスエンコーディングされたデータで前記所定のロジック値を有するビットの最大数未満である前記所定のロジック値を有する中間数のビットを提供するように構成されるダミーデータであるプリアンブルを伝送することによって、前記DCバランスエンコーディングされたデータは伝送される。前記プリアンブルは、一つ以上の固定及び/または可変ダミーデータを含みうる。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が低くなっても、高いコモン電圧で動作可能で、しかも伝送線の端部での反射が少なく安定した伝送が可能な低電圧差動信号駆動回路を小さい回路規模で提供しようとするものである。
【解決手段】第1の電圧を出力する第1の駆動信号電源と、第1の電圧とは異なる第2の電圧を出力する第2の駆動信号電源と、各信号電源の出力をそれぞれ第1および第2の出力端子に振り分けて出力する出力切り換え手段とを有する低電圧差動信号駆動装置であって、少なくても一方の駆動信号源は、電源と出力端子の間に設けられた伝送線の特性インピーダンスと略等しい抵抗値の抵抗と、その抵抗に接続された電流源とで構成することで低電圧差動信号駆動装置を実現する。 (もっと読む)


並列バス上でN個の並列データフローを伝送する方法について記載する。この方法は、第1の通信装置において:ある周期で周期的に分配される整列ワードを含む、さらなる並列データフローを生成するステップと、各周期において、そのN個の並列データフローおよびさらなる並列データフローをローテートさせ、そうしてフレーム周期で周期的に分配される複数の整列ワードの一部をそれぞれが含む、N+1個のローテートされた並列データフローを生成するステップと、そのN+1個のローテートされた並列データフローを、並列バスのそれぞれの物理接続上で伝送するステップとを含む。この方法は、第2の通信装置において:整列ワードを使用することにより、そのN+1個のローテートされた並列データフローを整列させ、そうしてスキューを補償し、N+1個の整列された並列データフローを得るステップと、各周期において、そのN+1個の整列された並列データフローをデローテートさせ、そうしてN個の並列データフローに対応するN個のデローテートされた並列データフローを生成するステップとをさらに含む。
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【課題】 支持基板上に形成された2つのコイル間で信号伝送する信号伝送装置の浮遊容量を小さく抑える。
【解決手段】 支持基板2上に所定の空隙をもって配置された第1のコイル8と、第1のコイル8と絶縁層10を介して対向配置された第2のコイル11とを形成し、第1のコイル8および第2のコイル11間の磁気結合を利用してデジタル信号の伝送を行う。 (もっと読む)


【課題】伝送環境が変化した場合には、その変化に速やかに追従してリニアイコライザの補償強度を変えて高周波成分の損失を補償し、伝送損失に変化が無い場合は、安定した状態を維持する伝送路損失補償回路、及び伝送路損失補償方法を提供する。
【解決手段】高周波成分の伝送路損失を補償するためのリニアイコライザと、リニアイコライザの出力から高周波成分を取り出すためのハイパスフィルタと、ハイパスフィルタ出力のピーク電圧を第一及び第二の基準電圧と比較するピーク検出器と、ピーク検出器の検出結果に基づいて、ピーク電圧が第一の基準電圧と第二の基準電圧との中間の電圧となるようにリニアイコライザの補償強度を制御する制御回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】基板上を伝播する信号からのノイズ輻射を、別途回路等を増設することなく、低コストで容易に抑制することが可能な配線基板、画像形成装置、及び配線方法を提供する。
【解決手段】差動信号を伝送するために、相互に平行且つ相互間の距離が一定の一対の信号線Lが形成された配線基板100であって、一対の信号線Lには、各信号線の長さを同一に維持するような蛇行状の配線パターン400が形成され、蛇行状の配線パターン400のカーブ内側部分で一対の信号線Lの同一信号線同士を短絡するように実装される接続手段500を備え、接続手段500の実装位置は、蛇行状の配線パターン400を通過後の差動信号の各信号の位相差が180度となるように、カーブ内側部分の任意の位置に調整されている。 (もっと読む)


【課題】試験用の差動ノイズを差動信号に対して高精度に重畳する。
【解決手段】ノイズ発生器10から発生されたノイズを、ディバイダ20によりポジ側遅延回路31およびネガ側遅延回路32に分配する。ポジ側遅延回路31、ネガ側遅延回路32から出力されるノイズは、結合コンデンサと抵抗とを介して、差動伝送路を構成するポジ側、ネガ側の各信号線に印加される。抵抗の抵抗値は、ポジ側、ネガ側の各信号線の特性インピーダンスより十分高く設定されている。そして、ポジ側遅延回路31およびネガ側遅延回路32の各遅延量は、ノイズ発生器10から発生されるノイズの周波数と、上記の各抵抗を通じて差動伝送路に印加する差動ノイズの振幅とから決定される遅延差を互いに有するように設定される。 (もっと読む)


【課題】終端抵抗を設定する際に伝送路に発生するノイズを低減することができる。
【解決手段】
本発明に係る終端抵抗装置の一態様は、互いに等しい抵抗値を有し、伝送路1001に接続可能に設けられた複数の第1終端抵抗素子12N、Pを有する可変終端抵抗部10と、可変終端抵抗部10にサーモメータコードからなる第1制御信号NDRV、PDRVを出力することで、伝送路1001に接続する第1終端抵抗素子12N、Pを選択する終端抵抗制御部11と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


シリアルリンク技術における複数のシリアルレシーバに対し自動データアライナを採用する方法、装置およびシステムを提供する。一実施形態では、単一ビットの伝送データパスを、データアライナを介してパラレルビットに変換し、データは、1つまたは複数のポートを介して伝送される。さらに、データ伝送チャネルを結合してデータの伝送時のレイテンシを低減し、データ伝送チャネルの結合は、1つまたは複数のポートを介してレイテンシを整合するように遅延を挿入することをさらに含む。
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本発明は、トランシーバ回路(21)と、当該トランシーバ回路(21)と接続された制御回路(31)とを備えた、バスシステム(11)のノード(13)のための回路構成(59)であって、トランシーバ回路(21)は、少なくとも1つの駆動状態に比較して低減された電源入力を有する静止状態を有し、当該トランシーバ回路(21)に組み込まれた電圧供給素子(63)を介してエネルギーが供給される、上記回路構成(59)に関する。バスシステム(11)のためのトランシーバ回路(21)を備えた回路構成(59)であって、静止状態から駆動状態への変更が可能な限り僅かな時間で可能な上記回路構成(59)を示すために、制御回路(31)が、静止状態において当該制御回路(31)にエネルギーを供給するための電圧供給素子(63)に接続され、回路構成(59)が、制御可能な電圧調整器(61)を有し、当該電圧調整器(61)は、静止状態には回路構成(59)の電源入力を低減するために非能動化され、駆動状態にはトランシーバ回路(21)及び制御回路(31)にエネルギー供給するために能動化されるように、トランシーバ回路(21)と結合されることが提案される。 (もっと読む)


標準機器コネクタでの代替コンテンツの伝送。方法のある実施形態は、複数のピンを備える標準コネクタを利用して第一の機器を第二の機器に接続するステップと、第二の機器が標準モードで動作しているか、代替モードで動作しているかを検出するステップを含む。第二の機器が代替モードで動作していれば、標準コネクタの1つまたはそれ以上のピンを代替モード用に切り替え、標準コネクタのこの複数のピンを通じて、代替モードのための信号を送信または受信する。
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【課題】キャパシタの容量カップリングを用いて信号を伝送する信号伝送装置において、静電破壊などでキャパシタが導通したときにキャパシタの2つの電極の間に流れる電流を小さくする。
【解決手段】キャパシタ32の受信側電極Prに接続された信号ラインLrに、受信側電極Prを充放電する充放電回路35を設けた。これにより、キャパシタ32における容量カップリングによって受信側電極Prの電圧VRXINが参照電圧VREF0を超えると、受信側電極Prを送信側電極Ptrと同程度の電圧近傍に至るまで充電するから、送信側電極Ptrと受信側電極Prとの間の電圧差を小さくすることができ、静電破壊などによりキャパシタ32の送信側電極Ptrと受信側Prとの間が導通したときでも送信側電極Ptrと受信側Prとの間に流れる電流を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】差動伝送されるイーサネット(登録商標)信号のリアルタイム性を補う。
【解決手段】映像信号および音声信号はソース機器からシンク機器にTMDS伝送される。TMDS伝送路とは別に設けられたリザーブライン362およびHPDライン363を介して、イーサネット信号が双方向伝送されるとともに、シンク機器からソース機器にSPDIF信号が伝送される。イーサネット送受信回路160と260との間で双方向伝送されるイーサネット信号は、増幅器420および520によって差動伝送され、増幅器430および530によって受信される。SPDIF送信回路270からのSPDIF信号は、加算器571および572によって同相伝送され、加算器460によって受信されてSPDIF受信回路170に供給される。 (もっと読む)


【課題】複数の子機及び親機が分岐器を介して共通の伝送線路に分岐接続されるシステム構成においても伝送効率を低下させずに衝突を回避して音声を多重伝送することを可能とする。
【解決手段】通話を開始するイベントが発生したら中継装置Rの信号処理部44が送信開始コマンドを送信して複数の子機S1,S2及び複数の親機M1,M2にそれぞれ順番に送信権を与える。故に、複数の子機S1,S2及び複数の親機M1,M2から送信されるパケットの衝突を回避しつつ子機S1と親機M1並びに子機S2と親機M2の複数組が同時に通話することができる。その結果、複数の子機S1,S2及び親機M1,M2が分岐器Bを介して共通の伝送線路Ls1,Ls2に分岐接続されるシステム構成においても伝送効率を低下させずに衝突を回避して音声と映像を多重伝送することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 様々な種類の高速ディジタル・ガルヴァニック・アイソレータ及びそれに対応する集積化低電圧差動信号(「LVDS」)インターフェースを提供する。
【解決手段】 幾つかの実施形態によれば、ファントム電力が、ガルヴァニック・アイソレータの一方の側にアイソレータの他方の側から、2つの側を相互接続するシールドが付いたツイストペア・ケーブルを介して与えられるため、電力を別の電源を通して、又はアイソレータの両側に向けられて 接続された別個の物理的な配線によって、ガルヴァニック・アイソレータの両側に与える必要性が取り除かれる。そのようなファントム電源の構成により、コストが削減され、電力消費が低下され、またノイズ・レベルが低い高速シリアルデータ通信が必要な装置の中で利用できる工学設計の選択肢の数が増加される。 (もっと読む)


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