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Fターム[5K029CC01]の内容

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【課題】電力消費の無駄を低減する。
【解決手段】加減算部100は第一信号と第二信号とを所定の比率で加減算するものであり、その比率は可変自在である。振幅調整部300は信号の振幅の調整を行うものである。直流レベル調整部400は、加減算部100に入力される信号の直流成分のレベルを調整する。回路への第一の入力信号は第一信号として加減算部100に入力される。回路への第二の入力信号は、振幅調整部300によって振幅の調整が行われると共に直流レベル調整部400によって直流成分のレベルが調整された上で、第二信号として加減算部100に入力される。 (もっと読む)


【課題】伝送線路の特性インピーダンスと終端抵抗のインピーダンス整合を容易とする。
【解決手段】差動終端抵抗回路3は直列の第1と第2の素子Q1、Q2を含み、レプリカ抵抗回路4は直列の第3と第4の素子Q3、Q4を含み、制御電圧生成回路5は制御差動増幅器DA2と直列の制御素子Q8と第1と第2の電圧降下回路R7、8;R9とを含む。増幅器DA2の非反転入力と反転入力に、基準電圧Vrefと回路4の素子Q3、Q4のレプリカ抵抗電圧Vrcmがそれぞれ供給される。回路5の第1と第2のレプリカ抵抗制御電圧Vcont0、1は、回路4の素子Q3、Q4の制御入力にそれぞれ供給される。差動終端抵抗回路3の素子Q1、Q2は、第2のレプリカ抵抗制御電圧Vcont1と第2の電圧降下回路R9の電圧降下との合計電圧である差動終端抵抗制御電圧Vcont1.5に基づく制御出力電圧Voutによって制御される。 (もっと読む)


【課題】多ビットの差動受信回路および差動終端抵抗を内蔵して、半導体チップ面積と消費電流の増大を軽減する。
【解決手段】複数の差動受信回路2A、B〜Nと複数の差動終端抵抗回路3A、B〜Nと複数の制御電圧供給回路6A、B〜Nに、レプリカ抵抗回路4と制御電圧生成回路5が共用される。複数の回路6A、B〜Nの各回路は、第1非反転入力と第1反転入力と出力を有する差動増幅器DA1を含む。第1供給回路6Aの第1差動増幅器の第1非反転入力と、第2供給回路6Bの第2差動増幅器の第1非反転入力と、第N供給回路6Nの第N差動増幅器の第1非反転入力とに、生成回路5から生成される差動終端抵抗制御電圧Vcont1.5が共通に供給される。第1差動増幅器の出力電圧VoutAと第2差動増幅器の力電圧VoutBと第N差動増幅器の出力電圧VoutNとは、第1と第2と第Nの差動終端抵抗回路3A、3B、3Nにそれぞれ供給される。 (もっと読む)


【課題】受信装置の終端抵抗器の抵抗値がばらついている場合であっても安定した通信を行うことができる送信装置を提供する。
【解決手段】送信装置10Aは、第1トランジスタ11、第2トランジスタ12、電流源13、送信回路14、差演算部15および電流調整部16を備える。トランジスタ11,12は差動対を構成している。差演算部15は、トランジスタ11,12のうちの一方がオン状態で他方がオフ状態であるときの第1出力端10aおよび第2出力端10bそれぞれからの出力電圧値を入力して、これら2つの出力電圧値の差(対象電圧)を求める。電流調整部16は、この対象電圧を入力するとともに、参照電圧入力端10dに入力された参照電圧を入力して、参照電圧に基づいて対象電圧を評価し、その評価結果に基づいて、対象電圧が目標値または目標範囲内となるように電流源13の出力電流値を調整する。 (もっと読む)


【課題】電子計算機およびその周辺機器に接続された通信用ケーブルの長さに応じて、良好な波形品質が確保できるように通信信号の波形を調整する。
【解決手段】通信用ケーブルにケーブルの長さを識別可能なID情報を保存したメモリを内蔵し、電子計算機または周辺機器に搭載された制御用マイコンが通信用ケーブルのID情報を読み出し、読み出したID情報から通信用ケーブルの長さを判別し、通信用LSIを良好な波形品質を得られるように設定する。 (もっと読む)


【課題】受動部材にてデエンファシス機能を実現することで、伝送線路で減衰する信号の高周波成分を補正し、符号間干渉によるタイミングジッタを低減する。
【解決手段】送信回路131と伝送線路111との接続点101aに、送信回路131の出力インピーダンス値と伝送線路111のインピーダンス値の並列インピーダンス値以上のインピーダンス値の補正線路113の一端が接続される。補正線路113の他端には、補正線路113のインピーダンス値よりも低い抵抗値の補正抵抗器110が接続される。補正線路113の信号伝播時間をTd、信号の最小のパルス幅をTmin、信号の立ち上がり時間をTrとしたとき、信号伝播時間Tdが0.5×Tr≦Td≦0.5×Tminの条件を満たすように、補正線路113の長さが設定されている。 (もっと読む)


【課題】ビット幅の広いデジタル演算を必要とせずに、小さい回路面積及び消費電力で適応等化処理を実現できる受信回路を提供する。
【解決手段】受信回路は、等化係数に応じた等化処理を受信信号に施して等化された信号を出力する等化回路と、等化された信号と第1閾値との大小関係に応じた0及び1の信号値を有する第1の信号を求め、等化された信号と第2閾値との大小関係に応じた0及び1の信号値を有する第2の信号を求め、第1の信号中に現れる所定の0及び1のパターンの出現回数と第2の信号中に現れる所定の0及び1のパターンの出現回数との差分を計算する誤差計算回路と、差分に応じて等化係数を調整する適応等化制御回路とを含む。 (もっと読む)


【課題】
シリアル通信回線の障害が発生した場合に、物理レイヤにおける回線復帰処理後のタイムアウト検出をさせない時点で、データの送信を早期に完了させることを課題とする。
【解決手段】
上記課題を解決するシリアル伝送装置は、タイムアウト検出部42がタイムアウトを検出した場合に加えて、リカバリー状態検出部47が通信回線の回線復帰処理中である状態を検出した場合に、再送信要求部43に送信データバッファ48に格納されている送信済みデータの再送信を指示する。 (もっと読む)


【課題】より安全にネットワークに接続することができる通信機器を実現する。
【解決手段】本発明に係るプログラマブル表示器1は、トークンを利用して通信を行うプロフィバスネットワーク2に接続される通信機器であって、プロフィバスネットワーク2からデータを受信する通信受信部31と、プロフィバスネットワーク2にデータを送信する通信送信部38と、通信受信部31が受信したデータのボーレートを検出する受信ボーレート検出部32と、受信ボーレート検出部32によって検出された検出ボーレートと、プログラマブル表示器1に設定された設定ボーレートとを比較するボーレート比較部34とを備え、通信送信部38は、上記検出ボーレートと上記設定ボーレートとが異なる場合、トークンの発信を行わない。 (もっと読む)


【課題】送信側の異常、ノイズの混入など送信側動作状態の安否を随時に確認することができるとともに、スイッチング時の基準電位の変動による誤動作ついても確実に防止する。
【解決手段】送信信号に基づいて正論理と負論理の相補信号を出力する相補信号駆動回路と、この相補信号をそれぞれ独立したチャンネルで伝送する相補信号伝送路と、相補信号伝送路の信号を受信して、両者の排他的論理和に基づいて、両者が相補信号であるか否かを判定する相補信号判定回路を設け、相補信号判定回路の出力信号と送信信号との論理積を受信信号とする。 (もっと読む)


【課題】USB通信においてパケット送信中も消費電力の低減を図ることが可能なUSB通信装置を提供する。
【解決手段】USB通信装置は、ドライバ回路(51)は、上位装置(2)からの送信要求信号(8)に基づくパケット送信期間にパケットをUSBバス(3)へ送信する。レシーバ回路(52)は、前記USBバス(3)に前記パケットが送信されたことを検出すると検出するとパケット送信中を示すスケルチ信号(11)を出力する。ラインステート信号制御回路(6)は、スケルチ信号を入力すると予め定められたラインステート信号(12)により上位装置へ通知する。レシーバ回路は、パケット送信期間において、ラインステート信号の出力を固定させるようにラインステート信号制御回路を制御すると共にレシーバ回路を停止させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークケーブルの誤交換やネットワークケーブルの挿抜時に他のネットワークケーブルが巻き込まれて抜けてしまうことを防止する。
【解決手段】ネットワーク装置の各ポートにおいてネットワークケーブルの接続の有無を検出する手段と、各ポートにおいてネットワークケーブルをロック又はアンロックする手段と、各ポートにおいて障害の有無を判定する手段と、複数のポートのうち、接続有りと検出され、かつ障害無しと判定された各ポートについては、ロックをかけ、障害有りと判定された各ポートについては、アンロックする制御を行うネットワーク装置状態管理機能を備えるネットワーク管理装置1である。 (もっと読む)


【課題】後方互換性を確保しつつ、高いデータレートでの信号伝送を可能する。
【解決手段】ソース機器110およびシンク機器120をHDMIケーブル200により接続する。ソース機器110は、現行HDMIおよび新HDMIの双方に対応している。ビデオデータ等のデジタル信号を伝送するための差動信号チャネルは、現行HDMIが3チャネルであるのに対して、新HDMIでは例えば6チャネルとされる。ソース機器110の制御部113は、ケーブル200が新HDMIに対応し、かつシンク機器120が新HDMIに対応している場合、データ送信部112を新HDMIの動作モードに制御する。一方、制御部113は、少なくとも、シンク機器120が現行HDMIにのみ対応していると判断する場合、あるいはケーブル200が現行HDMIに対応していると判断する場合、データ送信部112を現行HDMIの動作モードに制御する。 (もっと読む)


【課題】高速伝送を実現するための伝送制御値を効率的に特定すること。
【解決手段】本発明のデータ伝送装置は、高速伝送路を介してデータを伝送するめの伝送制御値における複数の候補値を格納する記憶部と、設定された伝送制御値に基づいて高速伝送路を介してデータを送信する第1のデータ処理回路と、第1のデータ処理回路から高速伝送路を介してデータを受信する第2のデータ処理回路と、記憶部から一の候補値である伝送制御値を取得し、当該取得した伝送制御値を第1のデータ処理回路に設定する設定部と、を備え、第2のデータ処理回路は、第1のデータ処理回路との高速伝送路を介したデータ伝送中にエラーを検出した場合、設定部へ割込み信号を出力し、設定部は、第2のデータ処理回路から割り込み信号を受け取った場合に、記憶部に格納された複数の候補値の中から未取得の伝送制御値を取得し、当該取得した伝送制御値を第1のデータ処理回路に設定する。 (もっと読む)


【課題】スリープモードにあるノードを個別にウェイクアップすることが可能な通信システムにおいて、スリープモードにあるノードの消費電力を増大させることなく、自ノードに対する起動用フレームを識別できるようにする。
【解決手段】起動フレーム検出部17は、レシーバ16のコンパレータCP2を介して通信路LNを監視し、フレームの先頭(開始タイミング)からドミナントが3ビット連続する箇所(境界ポイント)までの領域(起動パタン領域)に設定されたビットパタンから抽出した特徴量(第1領域および第2領域の数)が、予め設定された起動量と一致するものを起動フレームとして認識し(WA←アクティブレベル)、その起動フレームの指定パタン領域に設定されている指定パタンをデューティ信号とみなしてデコードした値が、自ECU10に割り当てられた割当パタンと一致する場合に通常モードに遷移する(WU←アクティブレベル)。 (もっと読む)


【課題】「LVDS」タイプのビデオデジタル信号を送信および受信するためのシステムの提供。
【解決手段】ビデオデジタル画像信号を送受信するシステムであり、送信モジュール、送信リンク、受信モジュールが含まれる。「RGB」ビデオ信号には、色信号、同期信号、クロック信号が含まれ、送信される「LVDS」ビデオ信号には、いくつかの原信号が含まれ、第1の原信号は、クロック信号専用であり、第2の原信号には同期情報が、他の原信号には色符号化情報だけが含まれる。送信モジュールの機能は、「RGB」ビデオ信号を「LVDS」ビデオ信号に符号化、受信モジュールの機能は、「LVDS」信号を「RGB」信号に復号化である。また、送信システムは、グラフィック認識パターンを「RGB」ビデオ信号にはめ込む手段を含み、受信手段は、オーバーサンプリングにて動作し、かつ同期情報およびグラフィック認識パターンを識別できるテスト手段を含む。 (もっと読む)


【課題】通信回路に供給されるシステムクロックの異常検出の確実性を高めることができる通信装置を提供する。
【解決手段】CMOS回路を有するシステムクロック生成回路3は、周波数f1を持つシステムクロックSCKを生成する。CMOS回路を有する監視クロック生成回路4は、周波数f1より低い周波数f2を持つ監視クロックWCKを生成する。通信制御回路5は、システムクロックSCKの供給を受けて動作し、バス通信線2を通じて外部機器との通信を行う。クロック監視回路7は、システムクロックSCKの周波数と監視クロックWCKの周波数との相対関係を監視する。クロック監視回路7は、その相対関係が変化するとシステムクロックSCKが異常であると判断し、異常検出信号Saを出力する。通信I/F回路6は、異常検出信号Saが出力されるとバス通信線2を開放する。 (もっと読む)


【課題】電源落ちが発生した端末器の消費電流分を補完することにより、電流信号による通信の信頼性を向上させる。
【解決手段】センタ装置が伝送線を介して複数台の端末器2の電源回路12に電力を供給することにより、センタ装置から伝送線には基本電流となる電流が流れる。端末器2は、電流制御装置を構成する検知部13および電流補完部14を備えている。検知部13は、伝送線上に電流信号が生じたときに伝送線上で生じる電圧降下により、伝送線に接続されているいずれかの端末器2の電源回路12への供給電力が不足し当該端末器2の動作が停止する電源落ちの発生の有無を検知する。電流補完部14は、電源落ちに伴う基本電流の低下分の少なくとも一部を補うダミー電流を流すダミー負荷を具備し、検知部13で電源落ちの発生が検知された場合に伝送線にダミー負荷を接続する。 (もっと読む)


【課題】通信線に対して接続可能な通信端子を介して通信を行う通信装置を備えた通信ユニットにおいて、簡素な構成でトランシーバの設定を変更できるようにする。
【解決手段】通信ユニット60において、GWECU10は、通信端子32〜34をバスA5、バスB6、バスC7に接続する接続コネクタを装着可能なECU側コネクタ45を有し、通信端子32〜34にバスA5、バスB6、バスC7が接続されたときに通信端子32〜34を介して通信を行う。車両側コネクタ50は、通信端子34をバスC7等の通信線に接続することなく通信端子34の電位を所定の電位に固定する短絡部55を有し、ECU側コネクタ45に装着可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】ディファレンシャルモードおよびコモンモードのインピーダンスが異なる差動配線を接続する場合に、双方のモードにおけるインピーダンスを共に整合させること。
【解決手段】本発明の実施形態に係る電気回路は、送信回路から出力される差動信号を伝送する2本の配線を有する第1差動配線と、差動信号を受信回路に伝送する2本の配線を有しディファレンシャルモードインピーダンスおよびコモンモードインピーダンスが第1差動配線より小さい第2差動配線とを接続し、第1差動配線および第2差動配線のディファレンシャルモードインピーダンスおよびコモンモードインピーダンスを共に整合させるように抵抗体が配置された接続部を具備する。 (もっと読む)


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