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Fターム[5K030GA12]の内容

広域データ交換 (118,342) | 目的、効果 (15,207) | 信頼性の向上、保守・管理性の向上 (9,758) | 障害、誤動作への対処 (1,759)

Fターム[5K030GA12]に分類される特許

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【課題】異常箇所を推定するためのメモリ量や演算負荷を抑制するための異常リンク推定装置、異常リンク推定方法、プログラムおよび異常リンク推定システムを提供する。
【解決手段】ネットワーク上の観測点に配置された観測ノードから端末間のフロー情報を収集するフロー情報収集部と、前記フロー情報に基づき、前記観測点に接続する各リンクを通過している異常フローの重複度を計数する計数部と、前記観測点に接続するリンクのうちで異常フロー重複度が最大であるリンクを判定する判定部と、前記判定部により異常フロー重複度が最大であると判定されたリンクを経由してルーティングにより到達可能な候補リンクを収集する候補リンク収集部と、前記候補リンクから異常の発生している異常リンクを推定する異常リンク推定部と、を備える異常リンク推定装置。 (もっと読む)


【課題】中継網を介して送受信するユーザフレームを収容する回線やOAM信号を終端する終端装置を制御する回線の接続性監視を、障害検知の容易性やユーザトラフィックへの負担低減を考慮して実現する。
【解決手段】ユーザフレームを収容する回線に接続される終端装置同士を従属関係に設定し、上位側(センタ側)終端装置と複数の下位側(拠点側)終端装置との間で接続性監視を実施することで障害検知区間の明確化を実現する。 (もっと読む)


【課題】無瞬断パケット伝送装置および無瞬断パケット伝送方法を提供する。
【解決手段】無瞬断受信部は、同一シーケンス番号のパケット信号の到着時間差を複数サンプルで平均化して伝送経路間の遅延差を計算し、伝搬遅延時間が短い伝送経路側のパケット信号に対してこの遅延差の分だけ遅延させてパケット選択部に出力する遅延差調整手段を備える。また、無瞬断受信部は、遅延差調整手段で遅延差が調整されたパケット信号を入力し、パケット選択部から送出されたパケット信号のシーケンス番号がnである時に、n+1以下のシーケンス番号をもつパケット信号は直ちに前記パケット選択部に出力するとともに、一方の伝送経路のパケット損失によりシーケンス番号N(Nはn+2以上の整数)のパケット信号が入力したときに、他方の伝送経路からシーケンス番号N−1のパケット信号が入力するまで待ち合わせる待合せ処理部を備える。 (もっと読む)


【課題】中継機器の機能を計画的に停止する前に、ユーザフレームを破棄することなく通信経路を切り替えることができる技術を提供する。
【解決手段】作業者は、管理中継点6に接続された図示しない監視端末を用いてユーザフレームを停止する旨のコマンドを入力する。管理中継点6は、入力されたコマンドに基いて受信したCCMフレームのForce Down領域66をON(1)に設定してこれを中継する。管理端点1,2は、受信したCCMフレームのForce Down領域66がON(1)に設定されている場合、冗長化経路へ向けたユーザフレームの送信を開始する。また管理端点1,2は、Traffic Field領域60をOFF(0)に設定したCCMフレームを生成してこれを通信経路へ向けて送信する。 (もっと読む)


【課題】特定のサーバ装置に負荷が集中しないようにしながら、データ群を構成するデータをオーバーレイネットワークから確実に取得する。
【解決手段】複数のノード装置に含まれる第1ノード装置は、複数のデータにより構成されるデータ群を構成する何れかのデータを記憶するノード装置の数が、第1の所定数以下であるかを所定のタイミングで判定し、複数のノード装置に含まれる第2ノード装置は、データを記憶するノード装置の数が第1の所定数以下であると判定されたことに従って、データ群の復元に用いられる誤り検出符号を生成し、生成された誤り検出符号を記憶し、記憶された誤り検出符号がオーバーレイネットワークから取得可能となるように、誤り検出符号をオーバーレイネットワークに公開し、データ群を構成する何れかのデータを、誤り検出符号を用いて復元する。 (もっと読む)


【課題】通信端末が宛先リスト画面を操作して相手先の通信端末との通信を行えない場合、宛先リスト画面を代替手段(代替画面)に切替えて、通信端末が代替手段(代替画面)を操作することによりシステム上における相手先の通信端末との通信を回避的に実現させる。
【解決手段】本発明に係る遠隔通信管理装置は、宛先一覧情報を提供し、宛先一覧情報の提供の可否を判定し中継装置に対し認証ID取得要求を行い、端末に中継装置のIPアドレスと認証IDとを送信し、中継装置は、複数の認証IDを記憶し、認証IDを発行し、第1端末の認証IDを含む第1接続要求を受信すると端末認証を行い、第2端末の認証IDを含む第2接続要求を受信すると端末間の接続認証を行い、端末間のデータ通信を中継し、第1端末は、中継装置のIPアドレスと認証IDとを受信し、中継装置に対し該認証IDを含む第1接続要求を行い、第2端末の認証IDを含む第2接続要求を行う。 (もっと読む)


【課題】従来の試験実施に必要であった稼動量を削減し、通信ネットワーク試験を効率化する。
【解決手段】ログ収集自動化装置において、試験システムを構成する各装置から監視情報を取得する監視情報取得手段と、取得された監視情報から、所定のベントポリシーに適合するイベントの発生を検出した場合に、当該イベントと同時に発生した他のイベントを検出する検出手段と、前記イベントと、同時に発生した他のイベントとの組み合わせに基づき、所定の条件ポリシーに従って、詳細解析の要否を判定する判定手段と、詳細解析を要すると判定された場合に、前記試験システムを構成する装置から解析用ログを取得する解析用ログ取得手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】マルチホーム接続のための機能をルータのみに実装することによって、極めて低コストで、マルチホーム接続環境における経路切替方法等を提供する。
【解決手段】マルチホームルータ1は、アクセスネットワーク3A又はアクセスネットワーク3Bと、ローカルネットワークとの間で、データパケットの経路を制御する経路制御手段と、アクセスネットワーク3Aから取得したプレフィックスAと、アクセスネットワーク3Bから取得したプレフィックスBとを保持するプレフィックスプール手段と、移行元のアクセスネットワークAから切り替える際に、ローカルネットワークに接続されたホスト端末へ、ルータ有効時間(Router Life Time)を極めて短時間(0秒以上)に設定した第1のルータ通知(RA(Router Advertisement))メッセージを送信するルータ通知送信制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】分岐装置と、当該分岐装置を介して加入者端末を収容する冗長化された加入者収容装置とを備え、加入者収容装置において、加入者端末からの認証要求に基づき加入者認証処理を行い、認証に成功した加入者端末への通信サービスを提供するネットワークシステムにおいて、現用系の加入者収容装置又は当該加入者収容装置までの到達経路の故障を契機として予備系加入者収容装置への認証要求を行うことを可能とした技術を提供する。
【解決手段】前記分岐装置において、加入者収容装置及び加入者収容装置までの到達経路の死活監視を行う死活監視手段と、前記死活監視手段により、現用系の加入者収容装置又は当該加入者収容装置までの到達経路の故障が検出されたことを契機として、前記加入者端末に代わり、予備系の加入者収容装置に認証要求を送信する認証要求送信手段と、を備え、前記予備系の加入者収容装置が、前記認証要求を受信したことに応じて、加入者認証処理を行い、前記加入者端末に対する通信許可設定を行うように前記ネットワークシステムを構成する。 (もっと読む)


【課題】IPアドレスが重複したネットワーク環境を仮想ネットワークを構築して管理する
【解決手段】ネットワーク情報解析手段11が管理対象サーバ20乃至25の保有するARPテーブルの内容とIPアドレスとMACアドレスとに基づいて管理対象サーバ20乃至25とプライベートネットワーク41乃至44の接続関係をネットワーク情報一覧記憶手段12に記憶させ、接続情報取得手段13が管理対象サーバ20乃至25間の接続関係を接続情報一覧記憶手段14に記憶させ、ネットワーク構成設定手段15がネットワーク情報一覧記憶手段12の記憶内容と接続情報一覧記憶手段14の記憶内容とに基づいてプライベートネットワーク41乃至44の接続関係を解析しお互いに通信可能な仮想ネットワークを構築することよってIPアドレスが重複した環境であっても管理対象サーバ20乃至25を管理することができる。 (もっと読む)


【課題】通信経路切り替え時における破棄パケットの発生を抑制する。
【解決手段】通信装置A−C間に救済パスを確立しておき、通信装置A−C間で障害が検出されてから経路情報が更新されるまでの間、通信装置A,Cに入力された通信パケットに救済パスを識別する救済パスIDを付与して、救済パスへ送出する。これにより、経路情報が更新中でレイヤ3の宛先情報に基づくルーティング処理が行えない場合でも、通信パケットに付与されたレイヤ2の宛先情報である救済パスIDを参照して隣接する通信装置A〜Dへ通信パケットが送信されるので、通信経路切り替え時における破棄パケットの発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】障害発生時におけるEnd−to−Endでの通信断時間を短縮することができる中継装置を得ること。
【解決手段】ERPに基づく処理を実行するERPモジュール15と、OSPF経路計算処理により宛先ごとの経路情報を生成するOSPFモジュール11と、ERPモジュール15が検出した障害の障害箇所を検出する障害箇所特定モジュール14と、障害箇所を次転送先としかつECMPが存在する宛先への経路を、宛先への他のECMP経路に切替えるよう経路テーブルを更新し、OSPFモジュール11へ障害箇所を通知するECMP切替部と、を備え、OSPFモジュール11は、障害箇所に基づいて経路テーブルを更新する。 (もっと読む)


【課題】 網リソースの浪費を最小化し、中継網内に構成されるツリー型経路全体を保護可能な、冗長化経路構成方法及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】 ツリーの頂点となるBHE間では互いに信号送受を行うための相互通信経路を備える構成とする。あるAEに於いて現用系経路に障害が発生した際には、当該AEと(現用系)BHEとの通信を、予備系経路(BHE)が中継することにより通信の継続性を確保する。BHE間の相互通信経路には通常時にはデータ信号を流さず、非常時のトラフィック収容経路として使用する。ツリー頂点間にバイパスを設定することで、一方のツリーに障害が発生した場合に現用系BHEから別のBHEを頂点とする予備系路へ信号転送し、障害点を迂回するサブツリー(階層型ツリー)を構築して通信経路を確保する。 (もっと読む)


【課題】簡易なハードウエア構成で、高スループットを実現し、ポートの利用効率を向上させることができる入力バッファ型スイッチを得ること。
【解決手段】入力回線から入力されるデータを宛先の出力回線に出力する入力バッファ型スイッチであって、入力バッファ4−1〜4−16と、入力バッファ4−1〜4−16に格納されたデータを宛先の出力回線に出力可能なクロスバスイッチ部5と、入力回線から入力されるデータを宛先の出力回線に基づいて2つ以上に分配して出力可能な1入力6出力分配機2−1〜2−6と、入力バッファ4−1〜4−16のうちの1つと接続され、1入力6出力分配機2−1〜2−6と接続され、1入力6出力分配機2−1〜2−6のうちの1つを入力元として選択して、選択した入力元から出力されたデータを、接続する入力バッファ4−1〜4−16に格納する6入力セレクタ3−1〜3−6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通信経路の切り戻しの遅れを減少させる。
【解決手段】通信装置1−1が、メイン経路2の状態を確認するための経路確認要求信号を送信し、経路確認要求信号に対して応答信号を受信した後、経路確認要求信号に対して応答信号を受信しなかった場合、補正値と正常カウンタ14の値とに基づいて算出した初期値から異常カウンタ15をカウントさせ、異常カウンタ15の値が切り替え閾値以上となった場合、メイン経路2から迂回経路3へ切り替え、経路確認要求信号に対して応答信号を受信しなかった後、経路確認要求信号に対して応答信号を受信した場合、補正値を、タイマー16が計測した応答時間と現在の補正値と現在の異常カウンタ15の値とに基づいて算出し、正常カウンタ14の値が、算出した補正値と切り戻し閾値とを加算した値以上となった場合、迂回経路3からメイン経路2へ切り戻す。 (もっと読む)


【課題】 ユーザデータを通信するデータプレーンと、データ転送装置を管理する制御プレーンを異なる媒体で構成するネットワークにおいて、制御プレーンにのみ障害が発生したときに、データ転送中のデータプレーンのパス切断を防ぐこと。
【解決手段】 制御プレーンのGMPLS制御装置が隣接ノードとのリフレッシュタイムアウトを検出したときに(101)、障害制御装置に対応する伝送装置の障害有無を調べ(102)、障害が制御プレーンに限定される場合には、パス状態を維持し(103)、伝送装置のリソース解放を行なわずに、隣接ノードとのリフレッシュメッセージの交換を継続する(104〜107)。 (もっと読む)


【課題】自動的に冗長経路を生成する。
【解決手段】複数のノード100からなるネットワーク上のIngressノードとEgressノード間の最短パスが生成されている状態において、IngressノードからEgressノードへパケットを送信する際に、最短パスへのポートからパケットを送信したうえで、最短パスへのポート以外の残余のポートからフラッディングすることにより、ネットワークを構成するノード100のうち最短パスを構成しないノード100は、従来技術である先着学習方式に従って、ネットワークから最短パスを除いた残余のネットワークにおいて最短となるパス、即ち最短パスとリンク・ノードを共用しない冗長パスを自動的に生成していく。そのため、オペレータは、IngressノードおよびEgressノードを指定するだけで冗長経路を自動的に生成することができる。 (もっと読む)


【課題】パケットの遅延による通信品質の低下を防ぐ。
【解決手段】送信装置、第1および第2の通信装置が含まれるネットワークにおいて、第1の通信装置は、第1のパケットを受信すると共に格納する。第1の通信装置は、第1のパケットを第2の通信装置に転送する。第1の通信装置は、第1のパケットを格納した時刻から第1のパケットに含まれるデータの処理を開始する時刻までの時間である格納時間を求める。第1の通信装置は、第2の通信装置への第1のパケットの再送に要する再送時間と格納時間を比較する。第1の通信装置は、格納時間が再送時間よりも短い場合、第1のパケットの後に送信装置から送信される第2のパケットを、第1の通信装置を介さずに受信することを、第2の通信装置に指示する。 (もっと読む)


【課題】階層型ネットワークに適用するネットワーク接続装置において、自装置内の部分的な故障を検出し、故障箇所を推定できるようにすることで、ネットワークの可用性を高めることのできるネットワーク接続装置を提供する。
【解決手段】ネットワーク接続装置1は、下位レイヤトポロジ情報を取得する下位レイヤトポロジ情報取得手段13と、上位レイヤトポロジ情報を取得する上位レイヤトポロジ情報取得手段12と、下位レイヤトポロジ情報と上位レイヤトポロジ情報を比較するトポロジ情報比較手段14と、トポロジ情報比較手段14のトポロジ情報比較の結果に基づいて故障箇所を推定する故障箇所推定手段15とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置間の回線をIP化する際に、ハードウェア制御などにより所定間隔で適正にデータを転送する回線とIP回線との間で、データを適切に伝送できるようにする。
【解決手段】IP回線を介して受信したデータを、周期的にデータを伝送する他回線に伝送する際のデータ伝送制御方法であって、IP回線からの受信データを一時記憶部に記憶する際、前記一時記憶部にデータが既に保存されているか否かを確認し、保存されていれば前記受信データを前記一時記憶部に格納し、保存されていなければ予め設定された空データを前記一時記憶部に格納した上で前記受信データを格納し、前記一時記憶部から記憶された順に周期的にデータを読み出して前記他回線に送信する。 (もっと読む)


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