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Fターム[5K030KA01]の内容

広域データ交換 (118,342) | 構成要素の細部 (11,310) | 処理装置、CPU (533)

Fターム[5K030KA01]に分類される特許

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本明細書で説明する技術は、ユーザにコンピュータネットワークへのアクセスを提供するためのものであり、例えば、ユーザが使用するために設定可能ネットワークサービスによって提供されるコンピュータネットワークを作成および設定するため、ユーザがリモート設定可能ネットワークサービスとやりとりできるようにする。設定可能ネットワークサービスによって提供されるコンピュータネットワークは、それを作成するユーザによってのみアクセス可能なプライベートコンピュータネットワークになるように設定される可能性があり、さらに、その各々が、設定可能ネットワークサービスのクライアントによって、例えば、そのクライアントの既存のプライベートコンピュータネットワークへのプライベートコンピュータネットワーク拡張など、そのクライアントの既存のコンピュータネットワークへの拡張として作成および設定される可能性がある。そうである場合、既存のコンピュータネットワークと提供される新規のコンピュータネットワーク拡張との間の安全なプライベートアクセスは、1つまたは複数のVPN接続または別のプライベートアクセス機構を使用して可能にできる。
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【課題】TCP処理をオフロードユニットによるハードウェア処理とCPUによるソフトウェア処理で分担することにより高速化と低価格化を達成する。
【解決手段】TCP接続を経て受信及び送信されるデータを処理するための方法及び装置が説明される。オフロードユニットは、特殊なケースが存在しない受信データを処理してペイロードデータを発生し、これは、アプリケーションメモリへ直接アップロードされる。オフロードユニットは、特殊なケースが存在する受信データを部分的に処理して、その部分的に処理された受信データを、システムメモリに記憶されたバッファへアップロードする。次いで、この部分的に処理された受信データは、TCPスタックにより更に処理されてペイロードデータを発生し、これは、アプリケーションメモリにコピーされる。 (もっと読む)


ポリシー及び課金ルール機能として動作するポリシーサーバを備えるパケット交換ネットワークに渡って送信されるパケット群を処理する方法が提供される。この方法は、第1のポリシールール群のセットを前記ポリシーサーバにおいて提供し、かつ前記第1のポリシールール群のセットを前記ポリシーサーバからアクセスゲートウェイへ第1のサービス制御セッションを介してインストールすることを含んでいる。前記第1のポリシールール群のセットは、所与のIPセッションに属するパケット群を前記アクセスゲートウェイによってネットワークアドレストランスレータに迂回させるものである。前記ネットワークアドレストランスレータにおいては、前記パケット群の発信元IPアドレスが、詳細パケット検査ノードを識別する変換済発信元IPアドレスへ変換される。前記ネットワークアドレストランスレータは、前記パケットを、IPパケット群の詳細パケット検査を実行するように構成されている前記詳細パケット検査ノードへ転送する。 (もっと読む)


本発明の実施形態が、複数のルールに基づいて、分類木を構築するための方法を提供する。各ルールは、異なる優先順位レベルを有する複数のフィールドを含む。複数のルールに従って、受信されたパケットの単一パス分類を提供するように、分類木が構築される。分類木は、レベルごとに構築され、ここで、各レベルは優先順位レベルのうちの1つを表す。分類木の単一のレベルを構築するステップは、以下の:次に高い優先順位レベルから受信された論理的決定経路のそれぞれについて、それぞれの部分木を作成するステップ、を含む。部分木は、それぞれ次に高い優先順位レベルのノードに関連付けられたルールを満足するのに必要なノードおよび関連した論理的決定経路のみを含む。単一のレベルを構築するステップは、さらに以下の:最低位以外の各優先順位レベルについて、現在の優先順位レベル内のノードから次に低い優先順位レベルへの論理的決定経路を作成するステップ、を含む。
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【課題】ピア間でピア・ツー・ピアモードでのコンテンツデータの伝送を可能にする。
【解決手段】インターネットへのアクセスを提供する第1の通信ネットワークR1と第2の通信ネットワークR2とに通信装置E1−E4を用いて接続可能なピアP1−P4間で、ピア・ツー・ピアモードでデータを伝送するための方法である。この方法は、第1のピアP1で実行するピア・ツー・ピア形式の通信アプリケーションAが、同じ通信アプリケーションAが実行する少なくとも1つの第2のピアP3にデータを伝送しなければならないときに、伝送を実行するために選択された少なくとも1つの基準に従って第1R1及び第2R2のネットワークのうち1つを選択し、この選択されたネットワークを介して第2のピアP3にピア・ツー・ピアモードでデータを伝送するために選択されたネットワークに、その通信装置E1を介して第1のピアP1を接続することを有する。 (もっと読む)


【課題】パケット通過制御装置における堅牢性の高いパケット通過制御方法を提供する。
【解決手段】パケット通過制御部2のフィルタリング記憶部14に、通信開始要求パケットおよび通信開始応答パケットに対応する第1および第2フィルタリング情報14a、14b、ならびに両方向のパケットの通過許可を示す第3フィルタリング情報14cを登録し、前記各パケットが前記対応する各フィルタリング情報と一致している場合に、中央演算処理部を介さずに通過処理を行う。前記第2および第3フィルタリング情報14b、14cは、前記第1フィルタリング情報14aより優先度の高い情報として優先的にフィルタリング記憶部14のSPIエントリに登録される。 (もっと読む)


【課題】通信中継装置の暗号化/復号処理の負荷を軽減する。
【解決手段】VPNゲートウエイ10及びサーバ20のVPN接続情報テーブル104,204は、各クライアントとのインターネットを介した暗号化通信における暗号化/復号処理を自装置で行うか否かを表す制御コードを記憶する。VPN接続情報テーブル104,204中の制御コードの値は、各クライアントに関し、暗号化/復号処理をVPNゲートウエイ10及びサーバ20のいずれか一方で行うように設定される。制御コード変更手段108は、CPU負荷測定手段106が測定したVPNゲートウエイ10のCPU負荷に応じて、VPN接続情報テーブル104,204中の制御コードを変更するための処理を行う。 (もっと読む)


【課題】最短経路を求めるためのアルゴリズムを複雑化することなく、マルチレイヤーのネットワーク網で最適な最短経路を計算できるようにする。
【解決手段】ネットワークマネージメントシステム11は、ネットワーク網13のリンクを、WDM−WDM間のリンクと、TDM−TDM間のリンクと、TDM−WDM間のリンクとに分けて、リンク識別情報を付与する。経路計算エンジン12は、最短経路の計算を行い、その計算結果をネットワークマネージメントシステム11に返す。ネットワークマネージメントシステム11は、レイヤーを跨ぐリンクが連続するかどうかをチェックし、レイヤーを跨ぐリンクの連続があった場合には、連続するリンクを除外指定して、経路計算エンジン12に再計算を要求し、レイヤーを跨ぐリンクの連続がないと判断されるまで、この処理を繰り返す。 (もっと読む)


デバイスは、IPアドレスを設定し取得するために、第1のインタフェースを介してネットワークに接続しうる。第2のインタフェースを介して第2のネットワークにおけるノードと通信するために、IPアドレスが、信頼されたサード・パーティによって検証されうる。この検証は、IPアドレスのプレフィクスを検証するために、リターン・ルータビリティ・テストを実行することを含みうる。IPアドレスに含まれるインタフェース識別子の有効性を検証するために、暗号的に生成されたアドレス検証が利用されうる。IPアドレスが検証された場合、信頼されたサード・パーティは、信頼されたサード・パーティの署名をも含みうる検証チケット内にアドレスを含めうる。デバイスは、デバイスの認証として、第2のネットワーク内のノードへ、検証チケットを提供しうる。
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【課題】本発明の課題は、ベンダ毎にSBCの仕様やLEDの構成が異なっていても、ソフトウェアをベンダ毎に作ることなく、LEDを正しく発光させることにある。
【解決手段】本発明は、通信装置に設けられている着脱可能な情報処理装置の運用状態を監視する監視手段と、前記監視によって運用状態の変化を検知すると、前記情報処理装置における発光部の発光色と発光動作とが運用状態に応じて設定されているテーブルを参照し、運用状態が変化した情報処理装置の変化後の運用状態に対応している発光色と発光動作とに基づいて、前記発光部を発光させる制御部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プログラム可能なデバイスから発信された構成要求をコントローラに転送し、コントローラはメモリ・サブシステムから構成情報を取り出し、要求元のプログラム可能なデバイスに転送することでメモリ資源の節減を行う。
【解決手段】ブロードキャスト・ルータは、複数の入力カード、第1と第2のルータ・マトリックス・カード、及び複数の出力カードを含む。構成を要するカード上にあるプログラム可能なデバイスは、構成要求を共有構成情報レポジトリとともに存在する主コントローラに対し発行する。追加のプログラム可能なデバイスが構成を要求することを可能にする期間が満了した後、主コントローラは、該カード上にあるプログラム可能なデバイスをポーリングして、該プログラム可能なデバイスのどれが構成を要求したかを判定し、共有構成情報レポジトリにおいて保持された構成情報を用いて、構成を要求したプログラム可能なデバイス各々を構成する。 (もっと読む)


【課題】類似の特徴を有する攻撃ノードをグループ化してノード群として扱い、そのノード群ごとに対策を実施する技術を提供する。
【解決手段】攻撃ノード群判定装置12は、取得したイベントログから抽出したイベントログ基本パラメータと、そのイベントログ基本パラメータに係る属性情報とを取得する(S105〜S109)。そして、取得した属性情報とイベントログ基本パラメータとの一部または全部を次元とする空間に対して、クラスタリングを実行し、クラスタを算出し、そのクラスタ情報とその対処方法とをFW(ルータ)11に送信する(S110〜S113)。FW(ルータ)11は、新たに攻撃ノード群60から攻撃パケットを検知したときに、該パケットを含むクラスタを特定し、特定したクラスタ全体に対して、それに対応する対処方法を実行する(S115)。 (もっと読む)


【課題】高速ネットワーク環境において十分な受信処理能力を持たない場合でも、受信処理能力に応じた受信性能を発揮できるネットワーク機器装置を提供する。
【解決手段】パケットが格納される受信バッファ12と、受信バッファ12からパケットの転送を受けてパケットを格納するメモリ14と、受信バッファ12からメモリ14へパケットを転送する受信割込処理およびメモリ14に格納されたパケットに基づく受信タスク処理の双方を実行するCPU13と、パケットを受信して受信バッファ12に転送して受信割込信号を出力する受信部11と、受信割込信号をマスクするマスクモードとマスク解除モードを有する信号制御部15を備え、信号制御部15がCPU13からマスク解除信号を受けたときに、受信割込信号を保持していれば受信割込信号をCPU13に伝えるとともにマスクモードを維持し、受信割込信号を保持していないときはマスク解除モードに移行する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク中に位置する経路制御装置の処理対象となる制御用パケットの量が経路制御装置の処理能力を超えるのを防ぎ、ネットワークの保守管理を安定的に行う。
【解決手段】経路制御装置が受信した制御用パケットの数をカウントし、制御用パケットのカウント値が所定の閾値を超えた場合に、所定の閾値を超えた分の制御用パケットを廃棄する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、負荷を抑えつつ、正確な負荷情報を効率的に収集できる負荷情報収集装置を提供する。
【解決手段】負荷情報収集装置1は、負荷情報を記憶する記憶手段20と、第1の収集周期候補を算出する第1の収集周期候補算出手段32と、第1の収集周期を決定する第1の収集周期決定手段33と、第2の収集周期候補を算出する第2の収集周期候補算出手段35と、次回の収集周期範囲を算出する次回の収集周期算出手段36と、次回の収集周期範囲の最大周期に、負荷情報を収集する負荷情報収集手段37とを備える。 (もっと読む)


【課題】メッセージ交換システムの負荷を低減し、効率的にメッセージ転送を行う。
【解決手段】バス転送型のメッセージ交換システムにおいて、外部システムから送信されるメッセージの制御データのみをメッセージ交換システムで処理し、メッセージ本文は外部サービス間で直接転送する。例えば、バス転送型のメッセージ交換システムにおいて、外部システムと交換機で送受信するデータ構造を拡張し、データ内にデータの起源に関する情報を付加する。また、サービスを提供する外部システムへ接続するためのプロトコルを処理するサブシステム内に、交換機と送受信するデータの付加情報の検出機能を有し、データに付加された情報を使用してメッセージ本文ではなく外部システム間で直接メッセージ転送するための制御情報のみを扱う機能を追加し、メッセージ本文及びメッセージに付随するデータを交換機経由にしないようにする。 (もっと読む)


名前解決技術を安全にし、単一のネットワークインターフェースを介してアクセス可能な複数のオーバーレイ・ネットワークを有する現在のネットワークにおいて名前解決技術が機能し得ることを保証するための技術。本明細書に記載された原理のうちの幾つかによれば、処理を安全にし及び/又はオーバーレイ・ネットワークにおいて処理を行うための名前解決処理中に使用されるべき解決パラメーターの組は、エンドユーザー又は管理者などのユーザーによって実施され得る。幾つかの実施例において、解決パラメーターの組は規則のテーブルとして保持され、名前解決処理を管理するために使用されてもよい。例えば、DNSSECセッションを管理し、又は、マイクロソフトのダイレクト・アクセス・オーバーレイ技術により実施されるネットワークとの通信方法を管理し、又は、任意の他のネットワーキング技術を使用して通信を管理する、解決パラメーターが作成され得る。
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【課題】 信頼性を高め、設備効率および保守性を向上させる。
【解決手段】 ラックに収容されるATCAシャーシに、TSCおよびLSCの機能を有するCPUボード(CPUB−TSC、CPUB−LSC)を現用系および予備系のクラスタ構成で実装し、各CPUボードを高速LANで接続するセッション制御サーバのモジュール構成方法において、TSCのソフトウェア構成をOS(基本ソフトウェア)、ミドルウェア、アプリケーションに分け、さらに複数種類のアプリケーションの機能を共通機能である共通部と複数種類のアプリケーションに対応する個別機能である個別部に分けて実装し、個別部に実装された複数種類のアプリケーション機能の少なくとも1種類の機能を動作させ、他の機能を停止させてTSCのCPUボードごとにそれぞれ所定の中継セッション制御を実現する。 (もっと読む)


第1の配信チャネルを介して受信者デバイスに配信するために発信デバイスからメッセージを受信するように構成されたサーバを備え、このサーバが、第1の配信チャネルを介してメッセージの配信を実行できない場合に代替配信チャネルを選択するように構成されるメッセージシステムを開示する。本発明は、メッセージの経路指定を行うための方法をさらに開示し、この方法は、1つのサーバにおいて、受信者に配信するために発信デバイスからメッセージを受信するステップと、第1の配信チャネルを介して受信者デバイスにメッセージを転送するステップと、前記受信者デバイスから確認応答メッセージを受信するのを待つステップとを含み、確認応答メッセージが受信されない場合に、サーバが、代替配信チャネルを介して受信者デバイスにメッセージを再送するというものである。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク機器を監視する監視装置に過剰な負荷をかけずにポーリング周期を短くする、無線通信システム、監視装置及び交換ノードを提供することを目的とする。
【解決手段】 無線端末装置と無線で通信する無線基地局装置CSと、無線基地局装置CSを制御しIP網に接続される交換ノードNと、被監視装置である、交換ノードNまたは無線基地局装置CSの障害をIP網を介して監視する監視装置Wとを有する。監視装置Wは、被監視装置へ障害監視パケットを送信し、障害監視パケットに対する応答を受信する一連の処理であるスレッドを第1の上限本数を上限として並列に実行して被監視装置の障害を監視し、障害監視パケットに対する応答を所定時間を経過しても受信しない場合に、そのスレッドが次に行う障害の監視を引き継いで処理を行うスレッドを新たに起動して第1の上限本数を超えた本数のスレッドを並列に実行する。 (もっと読む)


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