説明

Fターム[5K030KA03]の内容

広域データ交換 (118,342) | 構成要素の細部 (11,310) | メモリ、外部記憶装置 (9,466) | 遅延回路、バッファ、トラヒックシェーパ (1,196)

Fターム[5K030KA03]に分類される特許

201 - 220 / 1,196


【課題】パケットフローの帯域制御と送信優先度制御が可能な可変長パケット交換機および交換方法の提供。
【解決手段】パケット交換機の各出力インタフェースに、パケット交換ユニットから渡された送信パケットを所定のアルゴリズムで複数のキューグループに分類し、各キューグループ内では送信優先度別となるようにキューイングする送信優先度制御装置と、上記各キューグループから、該キューグループに割り当てられた帯域を保証しながら、送信優先度に応じて送信パケットを読み出すためのパケット読出し制御装置とを設ける。 (もっと読む)


【課題】フレーム伝送帯域制御システム及び方法に関し、ユーザフレームと同一伝送径路でOAMフレームの伝送を行う。
【解決手段】複数の伝送装置をネットワークにより接続し、ユーザ対応の契約伝送帯域に従って伝送装置によるユーザフレームの伝送制御を行い、且つOAMフレームによりユーザフレームの伝送径路の正常性を監視するフレーム伝送帯域制御システム及び方法であって、OAM判定部1によりユーザフレームとOAMフレームとを識別してシェーパキューに順次蓄積し、ユーザフレームは契約伝送帯域に従ってシェーパキューから順次送出し、且つ契約伝送帯域を超えるユーザフレームは廃棄処理して、ユーザフレームは契約伝送帯域に制限して伝送し、OAMフレームは、契約伝送帯域に拘わらず順次シェーパキューから送出し、ユーザフレームと同一伝送径路で伝送する制御手段を有するシェーパ2を備えている。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク検査システムにおいて、ネットワーク経路またはネットワーク装置の最大転送速度に近い速度で処理できるようにする。
【解決手段】受信パケットを処理する装置220は複数のパケットプロセッサ232を含む。セッションアクティブチェッカ225は、受信パケットに関連したセッションを識別でき、前記複数のパケットプロセッサいずれかにより現在処理される前記識別されたセッションに属する他のパケットがあるか判定する。上記受信パケットは、現在処理中の識別されたセッションに属するパケットがない場合、選択された前記複数のパケットプロセッサの一つに送る。 (もっと読む)


本発明の一実施形態は、コンテンツサーバ及びコンテンツプレーヤを備えるコンテンツ配布システムにおいて使用可能な配布帯域幅に再生ビットレートを適応させるための技術を記載する。コンテンツプレーヤは、現在使用可能な帯域幅を想定して、所与のタイトルについて、所与の再生ビットレートが完全な再生をうまく提供することができるかどうかを周期的に推定する。現在使用可能な帯域幅を想定して、再生が現在のビットレートで実行不可能になる場合、コンテンツプレーヤは、実行可能なビットレートが達成されるまで、ビットレートを下方に適応させる。より高いビットレートを使用して再生が実行可能である場合、コンテンツプレーヤは、ビットレートを上方に適応させることができる。 (もっと読む)


【課題】輻輳原因の通信ポートを推定してフロー制御を行いバッファ量と遅延の増大を防ぐ通信装置技術を提供すること。
【解決手段】複数の入力側通信ポートと、複数の出力側通信ポートと、複数の出力キューと、コントローラを備え、入力側通信ポートを選択し、当該出力キューの優先度に対応した優先度を指定して送信停止メッセージを送信してフレーム送信を停止させるステップS1と、初期停止の有効性を判定するステップS2と、効果があると判定された場合にフレーム送信停止を解除するか否かの再開判定を行うステップS3と、効果がないと判定された場合に停止ポート以外の中から次に送信停止を行うポートを選択し、当該出力キューの優先度に対応した優先度を指定して送信停止メッセージを送信してフレーム送信を追加停止させるステップS4と、再開すると判定された場合に、全停止ポートに停止した優先度を指定してフレーム送信を再開させるステップS5とを有する。 (もっと読む)


【課題】正確な読み出し処理を高速で行えるようにすること。
【解決手段】ネットワークを介して入力された通常データを通常CLKの立ち上がりに合わせて、同一アドレスが割り振られた2つの記憶領域の一方に格納し、通常データ反転した反転データを反転CLKの立ち上がりに合わせて、他方の記憶領域に格納する。そして、通常CLKの立ち上がりに合わせて通常CLKを読み出し、反転CLKの立ち上がりに合わせて反転データを読み出す。そして、読み出した通常データおよび反転データそれぞれのパリティエラーのチェックを、それぞれ読み出しを実行したCLKの次のCLKの立ち上がりに合わせて実行する。そして、それぞれのパリティエラーのチェック結果に基づいて、エラーが検出されなかったデータを出力データとして出力する。 (もっと読む)


【課題】特定の映像配信方式や受信端末機能を持つ映像通信形態に限定されることなく、受信端末でのユーザ体感品質を適切に制御する。
【解決手段】廃棄パケット判定部13により、パケット情報を許容受信パケット数で検証することにより受信端末3で廃棄された廃棄パケット数を推定して、当該廃棄パケット数に基づき受信端末3での映像品質の劣化有無を判定し、パケット送信間隔算出部15により、単位時間と許容受信パケット数とから受信端末3に適したパケット送信間隔を算出し、パケット転送品質制御要求部16により、映像品質劣化ありの判定に応じて、パケット送信間隔を含む品質情報に基づいて、当該映像通信の通信経路上に位置する任意のノードに対してパケット転送品質制御を要求する。 (もっと読む)


【課題】バッファ用メモリの利用効率が高いバッファ回路及びバッファ回路制御方法を提供する。
【解決手段】バッファ回路が、フレームデータを記憶するバッファ用メモリ手段と、バッファ用メモリ手段に記憶されたフレームデータ数をフレームデータの属性毎に示す属性値別蓄積量を出力する属性値別蓄積量監視手段と、属性値別蓄積量の上限量を、バッファ用メモリ手段の空き容量又は蓄積量又はそれらの増減に基づいて算出し、フレームデータの属性を示す属性値が入力されると、属性値別蓄積量と属性値別蓄積量の上限量とを比較して、属性値のフレームデータをバッファ用メモリ手段に蓄積するか否かを決定し、蓄積する場合は収容有を示す情報を出力する収容判定手段と、フレームデータが入力され、収容判定手段から収容有の情報が入力されると、フレームデータをバッファ用メモリ手段に書き込むバッファ用メモリ制御手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】チューナ機器とディスプレー機器間の無線帯域に変動による映像停止及び画質劣化を防ぐ。
【解決手段】ディスプレー機器121のバッファ監視部126は、映像データを蓄積するバッファ124の使用状況を監視し、チューナ機器105に送信する。バッファ残時間推定部106は、バッファの使用状況情報に基づき、バッファ124内の映像データの残時間を推定する。無線帯域推定部104は、チューナ機器105とディスプレー機器121間の無線帯域を推定する。コンテンツビットレート制御部109は、推定された映像データの残時間と無線帯域とに基づき、ディスプレー機器121へ送信する映像データのコンテンツビットレートを制御し、コンテンツビットレート変換部110は映像データのコンテンツビットレートを変換して、該映像データをチューナ機器105からディスプレー機器121に送信する。 (もっと読む)


【課題】回路規模の縮小・スケジューリング精度の向上を図ることができる通信品質制御装置、及び通信品質制御方法を提供する。
【解決手段】キュー判定部9では、パケット情報を所定のキューにキューイングする。スケジューリング回路10は、送信要求、商、ラウンドロビン値、優先度の値から入力選択用比較値を作成し、入力選択用比較値が最も小さい入力を求め、パケット読み出し部11にフレーム長と送信要求を送出する。パケット読み出し部11は、キュー部8から取得したパケット情報に従ってパケットバッファ7からパケットを読み出し、送信部12に対してパケットを送出する。また、スケジューリング回路10は、送信要求されたパケットのフレーム長に最小値を持つ入力の余りを結合した被除数を上記入力の重みで除し、その商及び余りを、次回の入力選択用比較値を算出するために更新する。 (もっと読む)


本発明は、変動遅延の影響を受けるパケットを運ぶネットワークにおいて、送信再同期化の発生を検出するための方法、ネットワーク・エンティティ及びコンピュータ・プログラムに関する。本発明は、更に、パケット・データのプレイアウト時間を適応的に変更することに関する。本発明を実施する方法によれば、パケットはネットワーク・エンティティで受信され、それらをジッタ保護時間だけ遅延させて、ネットワーク・エンティティにより転送される。本方法には、少なくとも複数の受信データ・パケットのためのデータ・パケット到着時間のジッタに対応する値を含む到着時間ジッタ値の集合を、所定の期間で決定すること(S110)を含む。本方法には、決定した到着時間ジッタ値の集合に含まれる値の間で最大の差であるピーク・トゥ・ピーク値を決定すること(S120)と、少なくとも一つの到着時間ジッタ値が上側閾値より大きいか、少なくとも一つの到着時間ジッタ値が下側閾値より小さいということが検証されると、範囲外の条件を検出すること(S130)を更に含む。更に、本方法は、範囲外の条件が検出されると、ピーク・トゥ・ピーク値をジッタ保護時間と比較すること(S140)と、比較に基づき再同期化が生じたこと検出すること(S150)とを備える。
(もっと読む)


【課題】 通信の信頼性を維持しつつ、新たな通信回線の接続を早期に確立することができるようにする。
【解決手段】 TIME_WAITに状態が遷移したコネクションに対応するソケット情報を、内部メモリ103(内部メモリソケット検索テーブル201)から外部メモリ104(外部メモリソケット検索テーブル301)に移動させる。これにより、TIME_WAITにあるコネクションのソケット情報が内部メモリ103を占めることがなくなり、新たなコネクションを早期に確立できる。また、TIME_WAITにあるコネクションのソケット情報は破棄するのではなく、外部メモリ104に退避することで通信の信頼性を維持することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】L2TPにおけるLAC装置の改良のみでフェイルオーバを可能とする。
【解決手段】LAC装置において、冗長化された制御部の運用系への切替が発生した場合、切替後にLNS装置から受信したコントロールメッセージに含まれるNs(シーケンス番号)、Nr(受信確認応答番号)を学習し、このNs、Nrを用いたZLB−ACKメッセージを送信することでフェイルオーバを実現する。 (もっと読む)


ネットワークの流れにおけるビデオストリームに対して入念な管理を実行することができ、さらに現行のネットワークがビデオを効率的に送信することができないという問題を解決することができる、ビデオ送信のルーティング方法、ルータ機器、およびシステムが、本発明の実施形態において開示される。本発明の実施形態の方法は、受信されたメッセージからビデオメッセージを分離するステップと、ビデオメッセージを異なるタイプのビデオストリームに細分するステップと、ビデオストリームのタイプごとに対応するビデオストリームキューを作成するステップと、ビデオストリームキューに対して、サービス品質の要求に応じて、対応する送信ディスパッチャを実行するステップとを備える。本発明の実施形態のシステムは、クラシファイアと、パッケージ送信器と、ストリーム送信器とを備え、クラシファイアは、受信されたメッセージを、事前構築されたビデオ特性データベースに従って、ビデオメッセージと非ビデオメッセージに分離するのに使用され、パッケージ送信器は、分離された非ビデオメッセージを、パッケージ送信機構を使用して送信するのに使用され、ストリーム送信器は、分離されたビデオメッセージを、ストリーム送信機構を使用して送信するのに使用される。
(もっと読む)


【課題】
従来のパケット無中断伝送システムは、経路切替時に遅延揺らぎが発生するという問題があった。
【解決手段】
本発明に係るパケット無中断伝送システムは、順序識別子を付加したパケットを複製して複数の経路で送信する送信側と、複数の経路から受信する同一識別子が付加されたパケットの中から早着パケットを選択して下流に転送する受信側とを有するパケット無中断伝送システムにおいて、前記受信側で下流に転送するパケットを第1の経路の受信パケットから第2の経路の受信パケットに切り替える指示を与える切替指示手段と、前記切替指示手段から指示された時点以降に前記第1の経路から受信するパケットと同一のパケットが前記第2の経路から受信されるまでの遅延時間が予め設定した閾値より長い場合に、前記遅延時間が前記閾値以下になるまで切替元の第1の経路のパケットを徐々に遅延させるパケット遅延手段とを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


可変フレームサイズを使用する通信リンク内でIPデータグラムを効果的に通信する方法および装置は、IPデータグラムをデータペイロードとしてバンドルする。現在のフレームサイズ内に納めることのできるデータグラムの数が求められ、バンドルヘッダ自体がバンドルされたIPデータグラムに関連することを示し、バンドルされたIPデータグラムをアンパックするための情報を含むバンドルヘッダが生成される。バンドルヘッダは、1つまたは複数のIPデータグラムに連結され、フレームがバンドルされたIPデータグラムを含むことをフレームヘッダにおいて示さずにフレームペイロードとして通信されるデータペイロードを形成する。バンドルヘッダ内の情報は、受信側プロセッサがフレームヘッダの修正を必要とせずにフレームペイロードからIPデータグラムを抽出するのを可能にする。各IPデータグラムの前にバンドルヘッダが位置してよく、あるいは1つのバンドルヘッダがフレームペイロード内にマップIPデータグラムを含んでよい。
(もっと読む)


【課題】無線方式を切り替える時の通信品質の低下を防止する通信装置を得ること。
【解決手段】複数の無線デバイスを備え、複数の無線デバイスによるデータの受信が可能な通信装置1は、受信データを蓄積するバッファ部21と、アプリケーションを実行するアプリケーション部10と、アプリケーションごとに要求品質を取得する要求品質取得部40と、無線デバイスの切替時間を取得する切替時間取得部50と、通信状態を監視する通信状態監視部60と、アプリケーションで使用されている無線デバイスを切り替えるかどうかを判定する切替可否判定部70を備え、通信品質がアプリケーションの要求品質を満たさなくなった場合、切替可否判定部70は、バッファ部21が通信の断続を隠蔽できるバッファ蓄積量を有していると判断した場合に、要求品質を満たす他の無線デバイスに切り替える、と判定する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティの向上を図りつつ、DNSクエリ要求を処理する場合に要するシステムの負荷を軽減することを課題とする。
【解決手段】DNSフォワーダ装置は、DNSクエリ応答の内容をDNS回送サーバがキャッシュできるように、DNS権威サーバ装置から取得したDNSクエリ応答のヘッダを制御する点に主たる特徴がある。具体的には、DNS権威サーバ装置から受信したDNSクエリ応答が権威の有る応答である場合には、DNSクエリ応答の内容をキャッシュするとともに、DNSクエリ応答のヘッダ部に設けられた所定のフィールドに、権威の有る応答であることを示す情報を設定する。 (もっと読む)


【課題】 転送性能を維持したまま、マルチキャストパケットの破棄の防止が図られるとともにマルチキャストパケットとユニキャストパケットとの公平さが確保されたパケットスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 1つの半導体チップ中に形成されたスイッチチップ10に、送信されてきたパケットを受け取る入力インターフェース部11_1,11_2,11_3,11_4と、受け取ったパケットをそのパケットの受信先に向けて出力する出力インターフェース部12_1,12_2,12_3,12_4と、パケットの伝送経路を切り替えてパケットの受信先に接続された出力インターフェース部に伝送するスイッチ部13と、マルチキャストパケットを一時的に格納するマルチキャストパケットキャッシュ14と、メモリコントローラ15と、バッファ管理部16とを備え、スイッチチップ10とは別体に外付けバッファメモリ20を備えた。 (もっと読む)


【課題】配信元あるいはネットワークの負荷集中を低減しつつ、端末側での資源の使用を抑制する。
【解決手段】管理装置は、複数の端末に含まれる要求元端末からの要求対象の情報を配信する配信元の決定要求に対して、サーバおよび要求対象の情報を保持する中継端末のいずれかを要求対象の情報の配信元に決定し、サーバと中継端末と要求元端末とを接続する経路の状態を基に、要求元端末と配信元に決定された中継端末とに対して要求対象の情報が配信された後の、要求対象の情報の保持または要求対象の情報の削除を指示する。 (もっと読む)


201 - 220 / 1,196