説明

Fターム[5K030KA03]の内容

広域データ交換 (118,342) | 構成要素の細部 (11,310) | メモリ、外部記憶装置 (9,466) | 遅延回路、バッファ、トラヒックシェーパ (1,196)

Fターム[5K030KA03]に分類される特許

141 - 160 / 1,196


【課題】データストリーム転送用のパケットで利用可能な空間を計算する。
【解決手段】データストリームマネージャの各モジュールによって使用されるプロトコル及びサービスの少なくとも一方によって要求される少なくとも2つのタイプの、ヘッダデータ及び拡張のデータの少なくとも一方のデータに対するパケットにおける空間に対する、前記各モジュールの要件を判定する。異なるタイプのデータに対する空間要件を組み合わせるための異なるルールと、前記異なるタイプのデータに対する空間要件群の組み合わせの総和を使用することによって、前記各モジュールの要件のすべてに合致する前記パケットにおける最大空間要件を判定する。データストリーム転送に対して利用可能な空間を判定するために、前記パケットの空間と、前記パケットにおける前記最大空間要件との差分を計算する。 (もっと読む)



【課題】通信量に応じて使用する回線を動的に選択する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係るデータ伝送アダプタA100は、複数の通信経路を具備する衛星通信を介したIPパケットのバルク伝送に対応するデータ伝送アダプタであって、IPパケットの単位時間当たりの通信量を算出する通信量監視部104と、通信量監視部104が算出した通信量と複数の通信経路の伝送レートに基づいて複数の通信経路のうち有効化する経路を判定する有効経路判定部111と、有効経路判定部111によって有効化すると判定された経路に、IPパケットを転送するパケット転送部105を具備する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ間でメッセージのやりとりを行って処理を進めるような分析対象システムの分析時に、効率的にパケットバッファを利用する。
【解決手段】本法は、解析対象コンピュータ間で送受信されるメッセージに係るパケットを取得し、当該パケットのヘッダ情報からコネクション及び送信方向を特定し、取得パケットの取得時刻と、コネクション及び送信方向について取得された直前のパケットの取得時刻との差が所定の閾値以上であるか判断し、取得パケットの取得時刻と直前のパケットの取得時刻との差が所定の閾値未満であって且つ取得パケットを格納するためのバッファ領域が不足する場合には、取得パケットより前に受信されてバッファに格納されている同一メッセージに係るパケットのデータを破棄する。 (もっと読む)


【課題】通信データパケットの滞留を少なくすると共に、通信データパケットの滞留の解消に起因する下流の通信ネットワークでの輻輳を減少させる。
【解決手段】総数が予め定められているトークンについての、第一バケット及び第二バケットの各々での保持個数を管理するトークン量管理テーブル22−1に対する以下の更新を、制御部21が並行して行う。まず、第一バケットでの保持個数を、受信パケットのサイズに応じた個数分減少させる。次に、第二バケットでの保持個数を、送信パケットのサイズに応じた個数分増加させる。更に、第二バケットでの保持個数を所定の頻度で所定数ずつ減少させると共に、第一バケットでの保持個数を当該減少分だけ増加させる。但し、第一バケットでの保持個数が、受信パケットのサイズに応じた個数に満たない場合には、第一バケットでの保持個数を維持すると共に、そのパケットを送信せずに廃棄する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性の低下を防止しつつ、受信装置に対してより再生品質の高い送信データを一斉に送信することが可能な送信装置、データ送信方法、および通信システムを提供する。
【解決手段】複数の受信装置と通信を行う通信部と、コンテンツを示す送信データの送信対象となる受信装置の数と所定の閾値とを比較し、比較結果に基づいて受信装置それぞれへ送信データを送信するために要するデータ転送量を示す送信転送レートが通信においてデータを送信可能なデータ転送量を示す基準転送レートを超えず、かつ、送信対象の受信装置に対してより再生品質が高い送信データが送信されるように、受信装置それぞれへ送信する送信データを受信装置ごとに設定する送信データ設定部と、送信データ設定部が設定した送信データを対応する送信対象の受信装置へ一斉に送信させる送信処理部とを備える送信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】データの伝送効率改善と通信品質確保との両立を維持し得るフロー制御を行うことができない。
【解決手段】Priority抽出部9はPort1からのデータ受信回数をデータに含まれているPriority毎に計数する。クラス判定部11は各Priority抽出部9から計数結果をもとに、各Port1に対してQoSクラスという優先度を割り当て、その結果をバッファ制御部10へ通知する。計数結果は所定時間毎にリセットされる。バッファ制御部10はクラス判定部11からの通知内容をもとに、各Port1からの受信データをバッファ5の各QoSクラスに対応した領域に格納する。あるバッファ領域の使用量が閾値を超えた場合には、そのバッファ領域に対応したPort1のフロー制御部10にのみフロー制御要求を出力する。 (もっと読む)


【課題】無用なパケットの送信を抑制しつつ、ウェブサーバやネットワーク機器にかかる負荷を抑制することを可能とするルータ装置等を提供する。
【解決手段】本実施形態に係るルータ装置10は、ローカルコンピュータとデータ通信を行うLANインタフェース11と、ウェブサーバとデータ通信を行うWANインタフェース12と、パケットとその容量および時刻をキャッシュテーブル23に記憶するキャッシュ制御部34と、パケットの容量および時刻から通信速度を算出する速度計測部33と、同一のウェブサーバ宛の第二のリクエストパケットをLANインタフェースが受信した場合に通信速度が閾値以上であるか否かを判断する転送送信判断部35とを備える。この転送送信判断部35が、通信速度が閾値以上である場合に第二のリクエストパケットを送信させ、そうでない場合に記憶されたレスポンスパケットを返信させる。 (もっと読む)


【課題】 メッセージ配信システムにおけるサーバのリソースを効率的に利用可能とし、配信先への安定したメッセージ配信を実現する。
【解決手段】 メッセージ配信システムは、第1及び第2の計算機100、200、及び記憶装置105を備える。第1の計算機100は、配信元計算機400から送られてくるメッセージを受信し、配信先計算機500の少なくとも一部にメッセージを配信してその配信状況を取得する。配信状況に基づいて、メッセージの配信が遅延している低速配信先計算機が存在するか否かが判別される。低速配信先計算機が存在する場合、第1の計算機100から第2の計算機200に低速配信先計算機へのメッセージの配信を担当する計算機の切り替えを要求し、第2の計算機200により低速配信先計算機へのメッセージの配信を引き継いで、低速配信先計算機へのメッセージ配信を行う。 (もっと読む)


【課題】再送タイムアウト値を最適に設定することによりスループット向上を可能にした通信装置および通信方法、ならびにそのためのプログラムを提供すること。
【解決手段】送信側環境において、同一の送信・受信アドレス情報、ポート情報を1つのフローとして管理し、フロー毎に再送タイムアウトを検知するとともに再送タイムアウトが発生するまでのスループットを測定して記録するスループット測定記録手順(ステップS016)と、再送タイムアウト値を変更し、スループット測定記録手順によりスループットを測定することによってスループットが最大化される再送タイムアウト値を取得して新たな再送タイムアウト値として設定する再送タイムアウト値設定手順(ステップSS011〜S018)と、設定された最大化される再送タイムアウト値に基づいて通信を行う通信手順とを有する。 (もっと読む)


【課題】通信中継装置の配下の通信装置が収容するユーザ端末のトラヒックの流量をもとに制限出力レートを算出し、ユーザ端末間の伝送品質の公平性を担保する。
【解決手段】多段接続された通信中継装置1〜3(SW)の1つを親、他は子とし、子SWでは配下からの低優先トラヒックに関してユーザごとに流量観測を行い、他SWからのトラヒックはユーザごとの振り分けや流量観測を行わず、親SWに観測された流量を通知し、親SWは子SWから通知された情報をもとに子SWごとに低優先トラヒックの制限レートを算出して各子SWに通知し、子SWは通知された制限レートに従って低優先トラヒックの出力制御を行う。さらに以上の制御を更新周期ごとに繰り返すことによって、輻輳等でトラヒック状況が変化した際にも追随してレート制限を行い、常にユーザ間の伝送品質の公平性を担保する。 (もっと読む)


【課題】低優先トラヒックに関して、端末間のスループットの公平性を担保する。
【解決手段】1以上のユーザ端末を接続した通信装置(通信ノード4a〜6a,4b〜6b)を複数、配下として接続し、優先度に応じたトラヒック制御を行う複数の通信中継装置(通信ノード1〜3)を多段接続してなるネットワークにおいて、例えば通信ノード1は、上流側の通信ノード2からの出力キューの場合は常に優先度に応じて読み出し、配下の通信ノード4a,4bからの低優先度の出力キューに関しては、通信ノード4a,4b毎のキューを順番に読み出すラウンドロビンもしくは不足ラウンドロビン制御を用いたスケジューリングを行い、配下の各通信ノード4a,4b間のスループットを含む通信品質の公平性を担保する。 (もっと読む)


【課題】リアルタイム・コンテンツの品質を確保しつつ、非リアルタイム・コンテンツの要求条件を満たす様に両者を混在させて送信する編成多重システムを提供する。
【解決手段】編成多重システムは、編成管理装置と多重送信装置を含み、編成管理装置は、全リアルタイム・コンテンツの送信速度に関する要求条件に基づき、各非リアルタイム・コンテンツの送信速度及び送信期間を特定する情報を含む編成情報を出力し、多重送信装置は、リアルタイム・コンテンツを符号化してリアルタイム・コンテンツの各時刻における速度を示す速度情報を算出し、編成情報及び速度情報から、各時刻における各リアルタイム・コンテンツの送信速度を、利用する伝送路の伝送速度を超えない様に確定し、確定した各リアルタイム・コンテンツの送信速度及び編成情報に従い、両コンテンツを伝送路に送信する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ毎の契約帯域を守りつつ、特定ユーザの低遅延パケットを優先的に転送する。
【解決手段】契約帯域は一定で遵守しつつ、VLLパケットに対する優先転送(揺らぎ)を許容する為、リーキーバケツ方式を拡張し、LLQ以外のパケット(例えばWFQパケット)の送出を許可する閾値1509の他に、LLQパケットの送出を許可するための閾値1509より大きな閾値1501を備える(2閾値リーキーバケツ方式)。これによりWFQが送信できない場合でもLLQは優先的に送信可能となり、且つ、WFQとLLQの合計帯域、すなわちVLLの帯域は揺らぎを含みつつも契約帯域を遵守する事ができる。この2閾値リーキーバケツ方式の回路を、LLQ送信予定時刻計算回路とWFQ送信予定時刻計算回路内に備え、それぞれの送信予定時刻を計算し、送信予定時刻に基づき優先度を考慮してLLQ/WFQを選択し、パケットを選択する。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムでデータパケットのストリーミングを行う装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明の提供する装置は、送信まで複数のデータ・パケットを記憶するバッファと、記憶された複数のデータ・パケットからマクロパケットを作成し、所定の再送プロトコルを含むUDPモードで動作するマクロパケット送信器と、コンピュータ/サーバまたは記憶装置へ前記マクロパケットをリアルタイムでストリーミングし、コンピュータ/サーバからの要求に従って、再送プロトコルによってマクロパケットのストリームのそれぞれのマクロパケットを再送するプロセッサと、を有する。 (もっと読む)


データパケットの形式で受信されたデータを効率的に復号するための装置および方法が提供される。本設計は、マルチプルパケットグループを受信し復号するように構成された少なくとも1つのデコーディングユニット(606,608)と、なお、各パケットグループは、少なくとも1つの無線送信チャネル上で受信された複数のデータパケットを備える;各無線送信チャネル上で受信された完全および不完全パケットグループを集めるように構成されたバッファアレンジメント(610,612)と;少なくとも1つのデコーディングユニット(606,608)からバッファアレンジメント(610,612)における特定の位置へとデータパケットを方向付けるように構成されたプロセッサ(614)と;を含む。プロセッサは、データパケットにおけるシーケンスギャップを最小化するために、バッファアレンジメント(610,612)で維持された関連したパケットグループへ、後で受信したデータパケットをさらにインサートする。本設計は、マルチプルパケットグループと任意の後で受信したデータパケットを、バッファアレンジメント(610,612)からリシーケンサ(616)へ、その後で提供する。
(もっと読む)


【課題】多段構成のキューを利用したパケット中継装置において、従来とは異なるパケットの廃棄制御を実現することのできる技術を提供する。
【解決手段】多段に構成されたキューを利用してパケットを中継するパケット中継装置は、受信したパケットをキューに格納せずに廃棄するか否かを判定する判定部を備える。判定部は、パケットが属する前段以前のキューの状態を示す前段キュー情報と、パケットが属する後段のキューの状態を示す後段キュー情報とに基づいて、当後段のキューにおいてパケットを廃棄するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 通信装置間を流れるパケットの中継において、遅延及びゆらぎを低減する。
【解決手段】 本発明は、発信元通信端末側から着信先通信端末側へ向けて送出された第1の方向のパケット、又は着信先通信端末側から発信元通信端末側へ向けて送出された第2の方向のパケットを受信して送信先へ向けて送信するパケット中継装置に関する。そして、パケット中継装置は、当該パケット中継装置が受信した第2の方向のパケットの送信に係る基本周期ごとに、パケット送信周期タイミングを生成する手段と、パケット送信周期タイミングと、第2の方向のパケットを受信した受信タイミングの履歴とに応じて、受信した第2の方向のパケットの送信タイミングを決定し、送信先に向けて送信する手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】輻輳発生時にも、遅延なくデータパケットの出力スループットを制御できる通信機器を提供すること。
【解決手段】PCカード1は、PC2に接続されるインタフェース部30を有し、外部ネットワークから受信したパケットのTCPヘッダを参照し、当該外部ネットワークにおける輻輳の発生を示すECEフラグの有無を判定する判定部13と、インタフェース部30からのデータパケットの入力スループットを検出するスループット検出部11と、ECEフラグが無いと判定された場合、検出された入力スループットの統計値に基づいて、所定のタイミングでトークンバケット方式におけるトークンレートを決定し、ECEフラグが有ると判定された場合、当該判定直後の入力スループットに基づいてトークンレートを決定する決定部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】帯域幅の減少を抑制すること。
【解決手段】トークン制御部は、第1の記憶部に記憶されているトークン値の総和を示す第1の総トークン値に所定の周期で所定のトークン値を加算するとともに、パケットの出力に応じて第1の総トークン値から所定のトークン値を減算する。超過時制御部は、トークン制御部によるトークン値の加算に際して、当該加算後の第1の総トークン値が所定の上限値を超過する場合には、当該上限値を超過する分のトークン値を第2の記憶部に記憶されているトークン値の総和を示す第2の総トークン値に加算する。過小時制御部は、トークン制御部によるトークン値の減算によって第1の総トークン値が所定の上限値より過小になった場合に、第2の総トークン値から所定のトークン値を減算し、当該減算されたトークン値を第1の総トークン値に加算する。 (もっと読む)


141 - 160 / 1,196