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Fターム[5K030KA03]の内容

広域データ交換 (118,342) | 構成要素の細部 (11,310) | メモリ、外部記憶装置 (9,466) | 遅延回路、バッファ、トラヒックシェーパ (1,196)

Fターム[5K030KA03]に分類される特許

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【課題】コンテンツ再生中に音切れが生じにくいコンテンツ再生装置を提供する
【解決手段】コンテンツ受信部22は、複数のパケット50から構成されたコンテンツ5を受信する。バッファ231は、コンテンツ受信部22により受信されたコンテンツに含まれるパケット50を順番に記憶する。初期パケット数決定部241は、バッファ231に記憶されたパケット50のうち最初のパケットの一部に含まれるコンテンツ5の再生時間に応じて、コンテンツ5の再生を開始する前にバッファ231に記憶されるべきパケット50の数を示す初期パケット数を決定する。パケット読出部242は、バッファ231に記憶されたパケット50の数が初期パケット数決定部241により決定された初期パケット数に達した後、バッファ231からパケット50を読み出す。再生部25は、パケット読出部242により読み出されたパケット50に基づいてコンテンツ5を再生する。 (もっと読む)


【課題】 キャリアの初期投資を削減可能とし、ユーザに安価で高速な通信サービスを提供可能なデータ通信ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】 データ通信ネットワークシステムは、高遅延、高品質の第1のネットワーク(ケーブルシステム201)と低品質の第2のネットワーク(WAN101,102)とが混在している。データ通信ネットワークシステムは、TCP(Transmission Control Protocol)プロトコルの最適化、データ圧縮、キャッシュ、QoS(Quality of Service)の技術を適用することで仮想的に通信帯域を拡張するWAN(Wide Area Network)高速化装置(31,32)を有し、これらWAN高速化装置(31,32)を第1のネットワーク(ケーブルシステム201)区間のみに適用している。 (もっと読む)


【課題】回線速度が高速化され、多ビット展開によってより大きなデータ幅のパケットを多重化する場合であっても、パケット間に適切なインターパケットギャップを挿入することができるパケット多重化装置を提供する。
【解決手段】第1〜第nバッファ部1−1〜1−nは、FIFO前段処理部2と、受信パケットFIFO3−1〜3−nと、パケット到着情報生成部4と、パケットレングス測定部5と、受信パケットFIFO読み出し制御部6と、パケット間隔調整制御部7と、パケット間隔調整部8−1〜8−nと、バッファ部内MUX部9とをそれぞれ有している。パケット間隔調整部8−1〜8−nは、各系統の受信パケットFIFO3−1〜3−nからパケットを受けて、そのパケットの先頭バイト位置を、パケット間隔情報のIPGに対応させて調整する。 (もっと読む)


【課題】UL欠乏状態回避を支援するための方法および装置を提供する。
【解決手段】UL(UpLink:アップリンク)欠乏状態回避のための方法および装置は、現在のバッファー状態情報を判定することを含む。現在のバッファー状態情報は、eNB(evolved Node B:高度化ノードB)に報告される。WTRU(Wireless Transmit Receive Unit:無線送受信ユニット)が蓄積することができるトークンの数の判定を含む許可をそのeNBから受け取る。 (もっと読む)


【課題】 パケットを受信し受信したパケットを送信先装置に向けて送信するパケット送信装置に関し、バースト問題の一層の緩和を図る。
【解決手段】 受信したパケットを送信先装置に向けて送信するときの送信経路上に存在する、送信されてきたパケットを一時的に収容しておくキューのうちの収容可能なパケットの数が最小のキューの収容可能なパケット数をX、該最小のキューに収容されているパケットが該最小のキューから順次取出される時間間隔をT1としたとき、直近の送信済のパケットから数えてX−1個前の送信済パケットの送信時刻から現在時刻までの間の経過時間tと、第1の閾値時間X・T1との大小を判定し、前記経過時間tが前記第1の閾値時間X・T1よりも小さいと判定された場合に、未送信パケットの送信を延期させる待ち処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】
データ転送装置の省電力を効果的に行うことが目的である。
【解決手段】
入力バッファメモリの使用率に応じて動作周波数を制御する第1の動作周波数制御部を有する入力ポートを含む複数の入力ポートと、複数の入力ポートのうちのいずれか一のものから出力されたデータを、当該データの宛先に対応した出力ポートに入力するスイッチ部と、出力バッファメモリの使用率に応じて動作周波数を制御する第2の動作周波数制御部を有する出力ポートを含む複数の出力ポートとを有する。 (もっと読む)


【課題】比較器における比較基準値を固定値とし、この固定値とトークンを比較するようにして、比較器を1個で済ませ、シェイピング装置の回路面積および信号負荷を削減する。
【解決手段】最大パケット長以下の任意のパケット長を有するパケットを格納するキューに格納されたパケットの送信可否を制御するシェイピング装置である。そのシェイピング装置は、通信速度でトークンが蓄積されるトークンバケットと、前記パケットの前記最大パケット長と前記トークンバケットに蓄積された前記トークンの量とを比較する比較器とを有し、前記キューがパケットを格納し、かつ、前記比較器が前記トークンバケットに蓄積されたトークンの量が前記最大パケット長以上であることを検出したときに、前記キューに格納された前記パケットの送信を許可するとともに、前記トークンバケットから前記パケットのパケット長だけトークンを減じる。 (もっと読む)


【課題】キューのバッファ容量を増やさずにパケットロスの発生頻度を低下させ、回線使用効率の低下を抑制できる通信制御装置を提供する。
【解決手段】通信制御装置1は、キューイングバッファ20〜20にそれぞれ割り当てられた優先度に基づく順序でキューイングバッファ20〜20を選択し、当該選択されたキューイングバッファからデータブロックを出力させるバッファ制御部31と、蓄積データ量が閾値を超過しているか否かを優先度の高い側から順に検査することにより蓄積データ量が前記閾値を超過していると最初に判定された過負荷状態のバッファ20を検出するバッファ監視部32とを備える。優先度割り当て部33は、過負荷状態のバッファ20に対して、このバッファ20を除く他のバッファに現在割り当てられている優先度よりも高い優先度を一時的に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】キャプチャされた全てのパケットに対する好ましいキャプチャ時刻の付与を可能にする。
【解決手段】パケットキャプチャ装置は、装置内時刻を計時するタイマ部と、タイマ部の動作状態が予め定められた複数の状態のいずれであるかを判定する判定部と、判定部によって判定された状態における経過時間と装置内時刻のずれとの関係を示す時刻ずれ情報に基づいて、タイマ部の出力が示す装置内時刻を補正する時刻補正部と、キャプチャしたパケットに時刻補正部によって補正された装置内時刻をキャプチャ時刻として付与するパケットキャプチャ部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電気バッファの利用効率を優先し、最大トラフィック量以下に合わせて電気バッファを設計しても、できるだけバッファ溢れを回避し、信号の損失を発生させない。
【解決手段】X台目の光伝送装置X0内の判定制御回路X104は、電気バッファX102の空き状況を監視し、電気バッファX102の空き状況がある閾値以下の時には、X−1台目の光伝送装置に対し、X−2台目の光伝送装置から送信されてくる光信号のうちX台目宛の光信号を一度電気信号に変換し電気バッファX102に蓄えてから送信する指示情報を送信し、電気バッファX102の空き状況がある閾値より大きい時には、X−1台目の光伝送装置に対し、X−2台目の光伝送装置から送信されてくる光信号のうちX台目宛の光信号を電気信号に変換せず電気バッファX102に蓄えることなく送信する指示情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークプロセッサとパケットバッファとの間のデータ転送を削減することが可能な半導体装置を提供すること。
【解決手段】FIFO24は、マルチキャストのパケットデータを記憶する。ネットワークプロセッサからマルチキャストのパケットデータの書き込みコマンドを受けたときに、判定回路22は、FIFO24にネットワークプロセッサから受けたマルチキャストのパケットデータを格納し、メモリ11内の対応するキューにマルチキャストのパケットデータを書き込む。また、判定回路22は、ネットワークプロセッサからマルチキャストのパケットデータのコピーコマンドを受けたときに、FIFO24に記憶されるマルチキャストのパケットデータをメモリ内の対応するキューにコピーする。したがって、ネットワークプロセッサとパケットバッファとの間のデータ転送を削減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】バッファの空きアドレスを格納するアドレス記憶部から読み出す値に異常が生じたときに発生するバッファのリソースの低減を防止する。
【解決手段】フレーム処理装置1は、バッファ2の空きアドレスを記憶するアドレス記憶部3と、巡回アドレスによって読出アドレスを指定することによりアドレス記憶部3から読み出した空きアドレスへフレームを書き込むフレーム書込部4と、バッファ2の各アドレスの使用状態を記憶する第1記憶部10と、バッファ2にフレームを書き込むときフレームが書き込まれるアドレスについて第1記憶部10に記憶される使用状態を変更する状態変更部11と、巡回アドレスが一巡する期間に亘って書込処理が行われず、かつ未使用であると第1記憶部10に記憶されるアドレスを検出するアドレス検出部20を備える。 (もっと読む)


【課題】メモリを効率的に使用することで、データ落ちの少ない映像配信をより多くのクライアントへ提供できるようにする。
【解決手段】特定の相手装置への配信処理が映像フレームの生成より遅れていることを検出すると、前記配信制御手段が保持している一送信単位の映像フレーム数を減少し、その後、一定期間について前記配信処理の遅延が解消したことを検出すると前記配信制御手段が保持している一送信単位の映像フレーム数を増加するようにして、生成された画像データを一時的に保存できなくなって画像データを連続で送れなくなったり、配信するクライアント数を制限したりしなければならなくなってしまう不都合が発生しないようにする。 (もっと読む)


【課題】通信異常発生時に、問題発生箇所の切り分けと原因特定を容易にし、問題解決に要する時間の短縮と労力の低減を可能とするゲートウェイ装置を提供する。
【解決手段】プロトコル変換処理部21の汎用LAN5側にトレース処理部22aを、同時ネットワーク3側にトレース処理部22bを設ける。トレース処理部22a、22bは、プロトコル変換処理部21の前後においてプロトコル変換処理部21を双方向に通過するデータのコピーを取得し、これをトレース共通処理部23に転送する。トレース共通処理部23は受けたデータに時刻を付して、トレース領域24に時系列に記録する。 (もっと読む)


【課題】情報転送を伴わないパディングフィールドの付与を可能な限り行なわずして、暗号化処理を施す。
【解決手段】ESPペイロードデータフィールドの調整を以下のように行なうことで、暗号アルゴリズムが要求するブロック長の整数倍にすることで課題を解決する。まず、IPパケットの優先度をIPヘッダのTOSフィールドにより分別し、高優先IPパケットからESPペイロードデータフィールドに格納し、暗号化処理を施すサイズが暗号化アルゴリズムの要求するブロック長の整数倍になっていない場合、その不足分は低優先IPパケットを分割し、格納する。 (もっと読む)


【課題】波長の異なる複数の光通信路で仮想的な通信路を構成する機能を有する通信装置において、使用しない光通信路に対してデータ出力を停止する機能を有するが、光通信路の動作回路自体は動作状態となっており、不使用光通信路数分の電力が無駄に消費される。
【解決手段】仮想的な通信路を構成する光通信路の数および組み合わせを変更する手段を有し、必要な帯域を満足する数の光通信路のみを接続して仮想的な通信路を構成するとともに、接続状態に無い光通信路を構成する動作回路の電源をオフする機能を有する。 (もっと読む)


【課題】不安定な無線リンクを介してデータパケットを受信する場合であっても、既存のTCPレイヤに新たな改変を必要とすることなく、切断状態から接続状態へ移行した際に、データパケットの再送信を速やかに再開することができる無線端末等を提供する。
【解決手段】無線端末は、受信されたデータパケットに対する受信ソケットバッファを有するサーバ側トランスポートレイヤ手段と、その受信ソケットバッファから出力されたデータパケットを一時的に蓄積するノードプロキシバッファと、ノードプロキシバッファから出力されたデータパケットに対する送信ソケットバッファを有するノード側トランスポートレイヤ手段と、「切断状態」から「接続状態」へ移行した際に、受信ソケットバッファのキュー長が所定の長さ以下になるように、蓄積されたデータパケットを、ノードプロキシバッファへ出力するように制御するバッファ制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】平衡状態においてパケットの廃棄を低減する。
【解決手段】帯域制御装置は、データユニットを先入れ先出しするバッファメモリと、カウンタ値を保持し、所定の規則に基づいて該カウンタ値に値を加えるとともに、バッファメモリからデータユニットを出力する場合に該カウンタ値から該先頭のデータユニットのサイズ分を減ずるカウンタ管理部と、バッファメモリに保持されているデータユニットの合計サイズが所定のバッファ閾値よりも小さいという第1条件を満たす場合には、カウンタ値がバッファメモリの先頭のデータユニットのサイズよりも大きいという第2条件を満たすとともにカウンタ値が所定のカウンタ閾値よりも大きい場合に、バッファメモリの先頭のデータユニットを出力するとともに、第1条件を満たさない場合には、所定の第3条件を満たすまで、バッファメモリに保持されているデータユニットを先頭から順次出力する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ルータへのオーダの投入効率を向上させる。
【解決手段】オーダ投入装置10は、ルータ20との間に複数のセッションを確立して複数のオーダを並列投入したり、対象ルータに確立済みのセッションを用いてオーダを連続投入したりする。このとき、オーダ投入装置10は、対象ルータにおいて処理中のオーダと、これから投入するオーダについて競合するか否かを判定する。オーダ同士が競合する場合は、対象ルータにおいて当該オーダの処理が終了するのを待ってからオーダを投入する。 (もっと読む)


【課題】フローの数の多少にかかわらずMax Tokenの増大を抑制し、かつトークン値の廃棄の発生を抑制する。
【解決手段】パケット転送装置100は、トークンバケット方式で記憶部140−1〜140−nのトークン値の加減算を行うとともに、トークン値がMax Tokenを超過したら超過した分のトークン値を廃棄するトークン演算部160を有する。また、パケット転送装置100は、パケットバッファ120−1〜120−nのパケットの格納の有無およびトークン値の廃棄の有無に応じて、フロー♯1〜♯nのパケット出力の優先度を高優先度または低優先度に設定する優先制御信号生成部200を有する。また、パケット転送装置100は、優先制御信号生成部200で設定されたフロー♯1〜♯nのパケット出力の優先度に応じて、パケットを出力するフローを順次選択する出力フロー選択部220を有する。 (もっと読む)


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