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Fターム[5K030KA03]の内容

広域データ交換 (118,342) | 構成要素の細部 (11,310) | メモリ、外部記憶装置 (9,466) | 遅延回路、バッファ、トラヒックシェーパ (1,196)

Fターム[5K030KA03]に分類される特許

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【課題】公共送電網での電力損失状況の管理を提供する。
【解決手段】高度検針インフラストラクチャ(AMI)(10)利用可能装置(22、40)、プログラム製品、および通信システム(26、44)。電力損失の検出に応じて電力損失メッセージを構成する電源異常検出システム(24、42)と、ネットワークを介してメッセージを送信するための通信システム(26、44)と、を備えるAMI(10)利用可能装置(22、40)が記載されている。通信システムは、電力損失メッセージを高優先度メッセージとして優先順位付するための優先順位付けシステム(28、48)と、電力損失メッセージがすべての低優先度メッセージの前に送信されることを確実にするキューイング・システム(31、50)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】リンクアグリゲーションにおいて、フロー単位でパケットの順序入れ替えを行うことなく、有効な帯域利用を行うこと。
【解決手段】ハッシュ演算回路は、受信パケットに対してハッシュ演算を行い、ハッシュ値を用いて、選択回路のいずれか一方を出力先に決定する。選択回路制御部は、新たにパケットを受信する度、あるいは、バッファ回路からの割り込み、物理IFからのリンクダウン情報の割り込みに従って、フロー単位で優先度、ハッシュ演算、ハッシュ値などの選択回路管理テーブルへの登録、削除を行う。選択回路は、選択回路制御部の制御の下、制御情報、優先度に従って、受信パケットをバッファ回路のいずれかに送信する。 (もっと読む)


【課題】 遠隔拠点に設置される分散データセンタ間でアプリケーションのデータ同期を、各アプリケーションの要求遅延を出来るだけ満たすよう制御する。
【解決手段】 データ同期システムは、ネットワークパス110に接続された複数のデータ同期サーバ105、107間でデータの転送を行う。データ同期サーバ105は、アプリケーションサーバ102の複数のアプリケーションのデータの、他のデータ同期サーバ107への転送に掛かる、ネットワークパス110上の転送遅延を算出し、これらの転送遅延が、それぞれのアプリケーションの要求遅延を超過する時間を予測し、全てのアプリケーションの要求遅延を超過する時間が同じになるよう、アプリケーション毎のデータの送信レートを制御する。 (もっと読む)


【課題】移動通信端末など、通信プロトコルの大部分の処理をソフトウェアで実現する場合において、高優先度パケットの遅延やスループットの悪化を効果的に抑制し得るパケット送信制御装置及びパケット送信制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るパケット送信制御装置1は、低優先度のパケットPLを格納するインタフェースキュー20Lと、高優先度のパケットPHを格納するインタフェースキュー20Hとを備える。送信キュー30は、インタフェースキュー20Lから出力されたパケットPL、及びインタフェースキュー20Hから出力されたパケットPHを格納可能であり、通信コントローラ40からのハードウェア割り込みを処理するハードウェア割り込みハンドラ35及びタスクの切り替えを行うタスクスケジューラ150から呼び出される当該インタフェースキューに対するソフトウェア割り込みハンドラ25を起動するソフトウェア割り込みスケジューラ100を備える。 (もっと読む)


【課題】マルチコアプロセッサを用いて優先制御を行うにあたり、パケットフォワーディング処理性能と輻輳回避処理性能の両者について良好な性能が得られるようにする。
【解決手段】バッファ状態監視プロセッサコア41−1はバッファ21のパケット滞留数に基づいて輻輳回避処理が必要か否かを判定する。輻輳回避処理が必要と判定した場合、低優先度の第Mバッファ21−Mのパケットを廃棄処理用の第nバケット31−Nに転送する。フォワーディング処理プロセッサコア41−2〜Mは、フォワーディング処理を所定回数実行するごとに1回ずつ、第nバケット31−Nのパケットを廃棄する。 (もっと読む)


【課題】複数のチャネルのそれぞれを介して送信される複数のパケットのそれぞれに対して所定の処理を施す際の未稼働時間を低減する。
【解決手段】M個の入力端子と、M個の入力端子にて受信された複数のパケットのそれぞれに所定の処理を施す演算部と、M個の入力端子のそれぞれに対応するM個の出力端子とを有する処理装置において、所定の処理が施された複数のパケットのそれぞれを記憶するS(S>M)個の出力バッファと、所定の処理が施された複数のパケットのそれぞれを記憶させる出力バッファを、受信された順番に従って決定し、決定した出力バッファを識別し、そのパケットを受信した入力端子と対応付けられたバッファ情報を生成する制御部と、接続された出力端子に対応する入力端子に対応付けられたバッファ情報にて識別される出力バッファに記憶されているパケットを、接続された出力端子から出力させるM個の出力セレクタと、を有する。 (もっと読む)


【課題】利用される通信経路が変更された場合であっても、伝送遅延の変化に適切に対応する。
【解決手段】伝送遅延の異なる複数の通信経路のうち一時点で1つの通信経路を利用しながら、所定の音声符号化アルゴリズムに基づいて符号化された音声パケットの通信を行う音声パケット通信部11は、再生される音声信号を蓄積するための再生バッファ4と、利用される通信経路の変更に伴い、再生バッファ4に蓄積された音声信号を伸縮し再生バッファ長を調節する調節部5と、再生バッファ長調節後の音声信号における伸縮区間に第2の音声信号を重畳する重畳部6と、蓄積された音声信号を再生する再生部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】重いネットワーク・ローディングの元で異なるユーザを効果的にサーブするための技術が提供される。
【解決手段】通信ネットワーク内の優先スケジュール及び承認制御を行なうための技術。データ・フローは、優先順位を付けられ、漸進的に高い優先レベルを備えたデータ・フローのためのパケットは、待ち行列の先頭に漸進的に近いポイントに配置され、その後、漸進的に短い待ち行列遅延を経験し得る。端末のためのパケットは、ハンドオフのためにソース・セルからターゲット・セルに転送され、パケットがソース・セルでの待ち行列で既に待機した時間の長さが評価され得る。また、セル・ローディングが軽い場合、全ての優先及び非優先データ・フローが承認され、セル・ローディングが重い場合、優先データ・フローのみが承認され、セル・ローディングが中位の場合、優先データ・フロー及び選択された非優先データ・フローが承認され得る。 (もっと読む)


【課題】データ送信の性能が出ない問題、およびセッションの切断が正しく動作しない問題の少なくとも一方を解決する。
【解決手段】データ送信装置は、アプリケーションデータをパケットに分割して送信し、送信したパケットの受信装置からの確認応答を受けながら、連続的にパケット送信を行う。送信するアプリケーションデータをデータ記憶部のデータ記憶領域に記憶する。データ記憶領域からデータを読み出し、付与するシーケンス番号を設定し、パケットとして送信する。当該データを読み出した際、そのデータがアプリケーションデータの終端から所定の長さ以内のデータの場合、読み出したデータのコピーをデータ記憶部の一時バッファ領域に保存する。次のアプリケーションデータの送信が開始された後に、次のアプリケーションデータの最初のデータより前のシーケンス番号のデータを送信するときは、データ記憶部の一時バッファ領域からデータを読み出す。 (もっと読む)


【課題】送信先の異なる複数のデータを効率よく送信することが可能な通信制御装置を提供する。
【解決手段】ゲーム装置は、送信先が個別指定された個別送信データを個別送信箱に格納し、送信先が全端末である全送信データを全送信箱に格納する。個別送信箱には複数のデータが格納され、各データには送信先に関する情報と送信元に関する情報とが付加される。個別送信箱がいっぱいになると当該箱に格納された全てのデータが取り出されて、複数のデータを含む1つのフレームが生成されて、送信される。 (もっと読む)


【課題】無瞬断パケット伝送装置および無瞬断パケット伝送方法を提供する。
【解決手段】無瞬断受信部は、同一シーケンス番号のパケット信号の到着時間差を複数サンプルで平均化して伝送経路間の遅延差を計算し、伝搬遅延時間が短い伝送経路側のパケット信号に対してこの遅延差の分だけ遅延させてパケット選択部に出力する遅延差調整手段を備える。また、無瞬断受信部は、遅延差調整手段で遅延差が調整されたパケット信号を入力し、パケット選択部から送出されたパケット信号のシーケンス番号がnである時に、n+1以下のシーケンス番号をもつパケット信号は直ちに前記パケット選択部に出力するとともに、一方の伝送経路のパケット損失によりシーケンス番号N(Nはn+2以上の整数)のパケット信号が入力したときに、他方の伝送経路からシーケンス番号N−1のパケット信号が入力するまで待ち合わせる待合せ処理部を備える。 (もっと読む)


【課題】電力消費を抑えつつデータ通信を円滑におこなうことができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】ゲーム装置は、無線通信の機能が制限された仮眠状態とアウェイク状態とを繰り返し切り替える。ゲーム装置は、アウェイク状態であるときに取得したユニキャストデータおよびブロードキャストデータを通常キューに格納し、取得した順にデータをエアーに送信する。一方、仮眠状態であるときにおいて、ゲーム装置は、取得したブロードキャストデータを優先送信キューに格納し、ユニキャストデータを通常キューに格納する。その後再びアウェイク状態になると、ゲーム装置は、優先送信キューに格納されたブロードキャストデータを通常キューに格納されたユニキャストデータよりも優先的に送信する。 (もっと読む)


【課題】 データの通信速度が低下するのを抑制し得る技術を提供すること。
【解決手段】 プリンタ10は、通信セッションが確立されている間に、プリンタ10でのデータの取りこぼし回数を生成する。プリンタ10は、取りこぼし回数が比較的に大きい場合に、プリンタ10のウィンドウサイズWS(P1)の値を、現在の値(14600バイト)から、現在の値よりも小さな新たな値(13140バイト)に変更する。プリンタ10は、次の通信セッションが確立されるべき際に、ウィンドウサイズWS(P1)の値として、新たな値(13140バイト)をPC100に通知する。 (もっと読む)


【課題】配信サーバよりもユーザ端末に近い装置でデータ配信を代理で行うことにより、ネットワーク及び配信サーバの負荷を軽減することを目的とする。
【解決手段】配信サーバからユーザ端末へのコンテンツの配信を中継する中継装置におけるコンテンツ配信方法は、前記中継装置が、ユーザ端末からデータ取得要求を受信するステップと、前記中継装置が、受信したデータ取得要求の宛先の配信サーバへのアクセス情報を、配信サーバ毎のアクセス情報を記憶するアクセス情報記憶部に格納するステップと、前記中継装置が、前記アクセス情報記憶部に格納されたアクセス情報に基づいて、前記配信サーバからコンテンツを取得し、前記中継装置の内部のコンテンツ記憶部又は前記中継装置の外部のキャッシュサーバに格納するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】廃棄率を低減させて通信品質の向上を図ることが可能になる。
【解決手段】通信システムは、第1の伝送装置と第2の伝送装置を備える。第1の伝送装置は、パケットを格納するバッファを有し、バッファからパケットを所定レートで読み出してシェーピングを行う。第2の伝送装置は、第1の伝送装置から送信されたパケットを受信して中継する。第1の伝送装置は、バッファのリソース状況に応じて、シェーピングを第2の伝送装置へ依頼し、第2の伝送装置は、第1の伝送装置に代わってシェーピングを実行して、第1の伝送装置から第2の伝送装置へ、シェーピングポイントを動的に移行させる。 (もっと読む)


【課題】ゲートウェイ装置自身が切断したセッションを再確立する場合に、TCP通信も再開できるゲートウェイ装置を得る。
【解決手段】ゲートウェイ装置1は、パケットの受信を検出するパケット検出部14A、14Bと、受信したパケットを一時保留するパケット保留部15と、あるセッションを使用するパケットが所定期間検出されない場合にこのセッションを切断するセッション制御部16と、セッション制御部16によりセッションが切断されたか否かを示す切断情報を記憶した記憶部17と、を有し、セッションの切断後にIP端末3からこのセッションを使用するTCPパケットを受信した場合に、このTCPパケットを一時保留してセッションを再確立し、セッションの再確立後に記憶部17に記憶された切断情報に基づいてTCPコネクションを確立し、TCPコネクションの確立後に一時保留したTCPパケットをSIPサーバ2に向けて転送させるものである。 (もっと読む)


【課題】送信機と受信機が複数の網によって接続されているマルチパス環境において、前記各網内でのパケットの順序逆転が発生しない場合に、前記受信機において、1段のみのシーケンス番号の管理を用いて、パケットロスを高速に検出する。
【解決手段】本発明の通信装置は、順序確認を行うまでパケットを蓄積する、網ごとに複数設置された順序バッファと、前記順序バッファのすべてに1つ以上のパケットが蓄積された場合に欠落が発生したと判定する欠落検出部を備える。このような構成を採用し、前記欠落検出部において、パケットロスが発生した場合はすべての網の順序バッファにパケットが格納される特性に着目し、網毎に設置した順序保証バッファへのパケット滞留状態を監視する。 (もっと読む)


【課題】効率的に不正パケットを抽出する。
【解決手段】パケットキャプチャ部100は、下位ネットワークで通信されるパケットを
取得し、取得したパケットをファイヤーウォールとの通信方向の関係に基づいて複数のタ
イプに分類する。パケット検査部102は、パケットキャプチャ部100で分類された下
位ネットワークから上位ネットワークに向かうパケットに対応する応答パケットがパケッ
ト情報用メモリ106に存在するか否かを検査して判定を行う。パケット検査部102は
、応答パケットが存在するか否かの判定結果をパケットと共にパケット情報用メモリ10
6に記憶する。メモリ管理部104は、パケット情報用メモリ106に記憶されているパ
ケットの判定情報が非対応である場合には「想定外の通信」と判定し、ログ用メモリ10
8に出力する。 (もっと読む)


【課題】装置間の回線をIP化する際に、ハードウェア制御などにより所定間隔で適正にデータを転送する回線とIP回線との間で、データを適切に伝送できるようにする。
【解決手段】IP回線を介して受信したデータを、周期的にデータを伝送する他回線に伝送する際のデータ伝送制御方法であって、IP回線からの受信データを一時記憶部に記憶する際、前記一時記憶部にデータが既に保存されているか否かを確認し、保存されていれば前記受信データを前記一時記憶部に格納し、保存されていなければ予め設定された空データを前記一時記憶部に格納した上で前記受信データを格納し、前記一時記憶部から記憶された順に周期的にデータを読み出して前記他回線に送信する。 (もっと読む)


【課題】パケットロスを生じさせることなく、サービス提供機能の移行を可能にする。
【解決手段】パケット転送装置10から出力されたパケットを受け付けて所定の処理を施すサービス提供機能を第1のサービス提供装置40から第2のサービス提供装置50へ移行する際に、パケット転送装置と、第1および第2のサービス提供装置と、パケットを蓄積できるバッファ装置と、所定の処理が施されたパケットを所定の時間間隔で出力する出力装置とを制御する移行制御装置60であって、移行が開始される前に、パケット転送装置からのパケットの出力先を第1のサービス提供装置から第2のサービス提供装置へ変更し、パケット転送装置にてパケットの出力先が変更されてから移行が完了するまでの間、パケット転送装置から出力されたパケットをバッファ装置に蓄積させ、移行が完了すると、蓄積されたパケットに所定の処理を施すように第2のサービス提供装置に指示する。 (もっと読む)


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