説明

Fターム[5K030LA17]の内容

広域データ交換 (118,342) | 伝送制御 (1,859) | 波長多重伝送、周波数多重伝送 (103)

Fターム[5K030LA17]に分類される特許

1 - 20 / 103


【課題】 波長パス及びマルチ粒度の上位レイヤパスの再配置設計、並びに既設パスの再配置頻度を低減して再配置するための再配置順序を算出するための計算量を低減する。
【解決手段】 本発明は、波長パスと波長パスに収容する上位レイヤパスをそれぞれ個別に収容設計するものであり、対地間ごとに波長パスの最大容量もしくはあらかじめ設定した容量まで1つ以上の複数の上位レイヤパスを収容して、始点と終点ノードを直結の論理リンクを設計し、波長パスの最大容量もしくはあらかじめ設定した容量に収容することができなかった残りの上位レイヤパス需要に関して論理経路を設計し、設計情報記憶手段に格納し、当該設計された論理経路に基づいて波長パスを設計する。 (もっと読む)


【課題】規格に従って高速通信を実現する場合に必要となる機能ブロックを削減し、部品点数の低減、消費電力の低減、コストの低減を可能とすることのできる光ネットワーク装置を提供する。
【解決手段】光ネットワーク装置において、A側の光信号を処理するBlockでは、受信したAlarm情報とA側の設定とから、Alarm Code Informationを生成し、B側に送る。Alarm Code Informationを受信した、B側の光信号を処理するBlockでは、Alarm Code InformationとB側の設定にしたがって、Signal ReplacementとOH処理を行う。これにより、A側、B側それぞれでOHを処理するBlockが不要となり、装置全体としての機能ブロックの数を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】チャンネルまたはスロットに分割される光ネットワークが過度に断片化することを防止する。
【解決手段】複数のリンクの各々が複数のスロットの隣接ペアを含むシステム100において、第1のスロットと第2のスロットに対する使用状態を特定するために、第1および第2のスロットに対するユーティライゼーションエントロピー値を計算し、複数のスロットの隣接ペアの複数のスロットの隣接ペアの各々に対して上記のステップを実行してユーティライゼーションエントロピー値の集合を生成し、リンクユーティライゼーションエントロピー値を計算する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークにおいて伝送路となる光ファイバと、その光ファイバで伝送される波長を一元的に管理し、光ファイバにおける波長の使用状況を認識することができるようにする。
【解決手段】WDM装置、ROADM装置または光クロスコネクト装置である装置N1は、入力されたクライアント信号の信号名S2、装置自身の識別情報N1、光ファイバに出力した信号の波長λ1、および、その光ファイバの識別情報F1を連ねた情報S2N1λ1F1を生成する。同様に装置N2は、F1λ1N2λ1F2という情報を生成する。同様に、装置N3,N4でも情報を生成する。各装置は、OSCを介して、生成した情報を送信することにより、隣接する装置との間で、生成した情報を共有する。そして、各装置は、自装置で生成した情報と他の装置で生成された情報とを合成し、その結果から、波長と光ファイバとを対応付ける。 (もっと読む)


【課題】WSON非対応通信装置とWSON対応通信装置が混在するネットワークにおいて、WSON非対応通信装置に、WSON用情報要素を扱うための機能を追加することなく、光パスを設定することを課題とする。
【解決手段】本発明のネットワーク1では、WSON非対応通信装置2AからWSON非対応通信装置2Bまでのパスを設定する際、WSON非対応通信装置2Aはシグナリングメッセージ(波長情報なし)を発信し、WSON対応通信装置3Aがそのシグナリングメッセージに波長情報(WSON用情報要素)を付す。WSON3000内では、シグナリングメッセージ(波長情報あり)が転送される。そして、WSON対応通信装置3Bは、シグナリングメッセージ(波長情報あり)から波長情報を除去して、シグナリングメッセージ(波長情報なし)をWSON非対応通信装置2Bに送る。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク規模が大きくなった際に拡張性の問題や計算の複雑化に伴う問題を回避する。
【解決手段】隣接するドメインにおいて、終端側のドメイン内のボーダノードYb1およびYb2が、自網内で公告されている品質情報を基に、ドメインY内の終端ノードD1へリーチ可能な経路すべての品質(OSNR)を計算し、もっとも品質の悪い経路のOSNRを選択し、波長の連続性を満たす波長があるか否かを検索し、波長を計算して、これらの情報をYに隣接するXのボーダノードXa1およびXa2に送信する。送信されたこれらの情報をX内の各ノードに公告する。ソースノードS1に終端ノードD1までの波長パス設定要求がある場合に、S1は、各ドメインの品質情報と波長連続性を満たす波長情報とに基づいて、どちらのインタードメインリンクを経由して経路設定すべきかを決定し、経路情報を明示的に記載したシグナリングメッセージを送信する。 (もっと読む)


【課題】光伝送路の帯域利用効率を従来よりも向上させ得る光送信装置、光ネットワークシステム及び光送信方法を提案する。
【解決手段】光送信部3では、ギャップ隣接パケットFPの宛先情報と同じ宛先情報をもつ同一宛先送信パケットTP2a,TP2bを、当該ギャップ隣接パケットFP直後のギャップに挿入するようにしたことにより、当該宛先情報先のノードにてギャップ隣接パケットFP及び同一宛先送信パケットTP2a,TP2bが光バースト信号から抽出された際に、これらギャップ隣接パケットFP及び同一宛先送信パケットTP2a,TP2bを合わせた大きなギャップを光バースト信号に生成でき、かくして、その分だけ従来よりも送信待ちの送信パケットTP1がギャップに挿入し易くなり、光ファイバの帯域利用効率を従来よりも向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】光パケット交換方式において、優先度の高いクライアント信号を高速で伝送する。
【解決手段】光パケット送信装置11は、受信したEther信号からパケット長情報と優先度情報とを検出する検出部37と、優先度に応じて、Ether信号の分割数および送信する光パケット信号に使用する波長を設定する設定部88と、Ether信号の宛先情報、パケット長情報、優先度情報、および使用波長情報を含むヘッダを生成するヘッダ生成部39と、Ether信号を設定した分割数に従って分割して複数のパケット信号を生成する送信処理部36と、少なくとも1つのパケット信号に生成したヘッダを挿入するヘッダ挿入部40−1と、複数のパケット信号を設定した使用波長に従って複数の波長の光パケット信号に変換する電気/光変換部41−1〜40−nとを備える。 (もっと読む)


【課題】光パケット信号のピークパワーの変動を緩和できる光パケット交換システムを提供する。
【解決手段】光パケット交換システム100は、入力された光パケット信号の方路を切り替えて出力する光パケットスイッチ装置10と、光パケットスイッチ装置10の後段に設けられた光増幅装置11と、光増幅装置11に入力される光パケット信号にダミーパケットを挿入するダミーパケット挿入部54とを備える。ダミーパケットは、自身がダミーパケットであることを示すフラグを有する。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワークにおいてトラフィックグルーミングをより効果的に利用する。
【解決手段】IPレイヤ、下位レイヤ、および波長レイヤを有する複数のネットワーク装置を含むネットワークについて、ネットワーク装置のコンポーネント間の接続を表す複数の有向エッジを含む補助グラフを作成する。ネットワークについての要求に対して、使用可能な帯域が要求において必要とされる帯域よりも小さい有向エッジを補助グラフから削除し、補助グラフ上に残されている有向エッジを通過する、要求のためのパスを見つけ出し、パスに沿って補助グラフの波長レイヤから少なくとも1つの有向エッジを削除し、パスに対応する下位レイヤ光パスのために補助グラフに下位レイヤ光パスエッジを追加し、変換条件が満たされているときに下位レイヤ光パスをIPレイヤ光パスに変換する。 (もっと読む)


【課題】光伝送装置における光信号のレベル変動から高い精度で障害を検知することを可能にする技術を提供する。
【解決手段】監視手段が、光信号のレベル変動を障害として検知するためのトリガ条件を任意に設定しておき、光信号のレベルを一定周期でモニタし、モニタ結果である光信号のレベルを示すモニタ情報を順次蓄積し、モニタ情報が示す光信号のレベルの変動がトリガ条件を満たすと、そのことを障害として検知する。 (もっと読む)


【課題】システム全体の消費電力の無駄を低く抑えることができる光中継システム10を提供する。
【解決手段】本発明の光中継システム10は、複数の中継装置30とネットワーク制御装置20を備え、ネットワーク制御装置20は、所定以上の光信号の劣化を報告した中継装置30の上流の中継装置30内の再生中継器35で当該光信号を再生させる。また、ネットワーク制御装置20は、再生中継器35による信号再生をやめても信号の劣化が許容範囲内である場合に、当該再生中継器35よる信号再生を停止させる。 (もっと読む)


【課題】光波長分割多重伝送ネットワークにおいて光伝送路当たりの波長帯域を効率的に利用する。
【解決手段】伝送装置1Aは、クライアント装置2から入力したデータを光波長パス10で伝送装置1Bに送信する。監視制御部4は、光波長パス10で通信するトラフィック量が設定された値より少ない場合に、光波長パス10の出力を停止し、管理制御装置3に停止したことを通知する。管理制御装置3は、伝送装置1Bに光波長パス10の停止を通知し、伝送装置1Bは、光波長パス10の出力を停止する。監視制御部4は、トラフィック量が設定した値を超えた場合に、管理制御装置3に再開要求を通知し、管理制御装置3は、空き光波長パス10を割り当てて、伝送装置1A、1Bに開始許可を通知する。各監視制御部4は、割り当てられた光波長パス10の通信を開始させ、光波長パス10を再開したことを管理制御装置3に通知する。 (もっと読む)




【課題】光ネットワークについて、光信号の歪みを抑制できる経路を選択する。
【解決手段】ネットワーク設計装置1は、複数のノードとノード間を接続する複数のリンクとを含む光ネットワークの設計を支援する。記憶部1aは、複数のリンクそれぞれの距離と波長分散量とを示す情報を記憶する。経路選択部1bは、記憶部1aを参照して、始点ノードから終点ノードに至る複数の経路の中から、光信号の伝送に用いる経路を選択する。光信号の伝送に用いる経路の選択は、経路上の各ノードにおける、始点ノードから当該ノードまでの累積の波長分散量と始点ノードから当該ノードまでの距離に応じて決まる規準量との差に基づいて行う。 (もっと読む)


【課題】オンライン型制御方式を用いた場合でも交流トラヒック情報などのネットワーク状態情報を必要とせず、予期しないトラヒック需要変動やネットワーク構成要素の故障などの環境変動に追従可能な仮想網制御方法および仮想網制御装置を提供する。
【解決手段】生物が未知の環境変化に適応するときの振る舞いをモデル化したアトラクター選択によって仮想網を制御する仮想網制御方法であって、前記アトラクター選択を表現するゆらぎ方程式を記憶する記憶ステップと、前記ゆらぎ方程式のパラメータを設計する設計ステップと、前記パラメータを前記ゆらぎ方程式に適用して前記仮想網を制御する制御ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】仮想網制御の間の資源競合の調停を実現し、物理網上の資源の適切な分配を実現することができる仮想網制御方法および仮想網制御装置を提供する。
【解決手段】生物が未知の環境変化に適応するときの振る舞いをモデル化したアトラクター選択によって仮想網を制御する仮想網制御方法であって、前記アトラクター選択を表現するゆらぎ方程式を記憶する記憶ステップと、前記ゆらぎ方程式のパラメータを設計する際、前記仮想網を収容する物理網の資源を共有する各仮想網間で活性度を相互作用させる設計ステップと、前記パラメータを前記ゆらぎ方程式に適用して前記仮想網を制御する制御ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチによるリンクアップの検索に要する時間を低減する。
【解決手段】ネットワークを構成するスイッチ10はそれぞれ、自身のIFについて、そのIFの接続される合波部16または分波部17ごとにまとめたWDMグループを作る。そして、スイッチ10はそれぞれ、そのWDMグループの中から1つIFを選び、そのIFに対しリンクアップ検索処理を行う。ここで、このWDMグループのIFのリンクアップ検索に成功すると、同じWDMグループの他のIFに対しリンクアップ検索処理を行う。隣接するスイッチ10同士がこのような処理を、すべてのWDMグループのIFについて実行する。 (もっと読む)


【課題】WDM/TDM−PONにおいて、子ノードのサービスのアップグレードに伴う設備の追加が既存の子ノードの帯域に与える影響を最小限に食い止め、子ノード間の公平性を確保する。
【解決手段】n台の子ノードの光送信器から、m台の光受信器を具備する親ノードに対して上り信号を送信する際に、親ノードの光受信器1台の伝送帯域をnで除した値を基準帯域とし、各子ノードの有するk(1≦k<n)の値に応じて、基準帯域のk倍の保証帯域を与えるために、各子ノードの送信可能な光受信器の番号を1番からk番として帯域を割り当て、子ノードからの保証帯域の増量の要求(サービスのアップグレードの申し込み)に対し、増量の要求をしない既存ユーザの帯域に影響を与えないように帯域割当を行う。 (もっと読む)


1 - 20 / 103